お金のことだけど、認識が曖昧になっていることって色々ある、という気がしているの。
財務会計、管理会計、それと投資といったことを積み上げながら、金融経済学の理論もしっかりお勉強して、とりあえず、価値と信用の機械学習を用いた計量の考究を続ける、そんなこと。
そう言えば、社会人大学院の授業での質問だけど、その答えらしきことは説明しておきながら、後になって、その答えが気になって、それで自分の頭の中を整理するために、日本の金融資産のバランス・シート、それと日銀の資産・負債の関係を整理して確認した、そんなこと。
今回の授業だけど、自分の曖昧さを徹底的に減らす、ということにもなりそうで・・・。もちろん、最初から、整理されたことを答えるようにしないと、わかり難い授業になってしまう、ということでしょうよ。
だけど、医療・介護の組織を良くする、ということに繋げないと、自己満足だけで、何も役立たない、ということに。