深い意味はあるのだけど、表面的に大意はない、ということ。個人的な思い入れとしては、ビジネス・アナリティクスじゃないと、やはり・・・。
表面だけの捉え方しか知らないで思慮の試みを追求しても、行き詰る、ということでしょうよ。愚かさが滲み出る、そんなことになって・・・。
50歳代の後半って、やはりココイラに気をつける、というのが必須で、深化と展開の充実を懸命に行う、ということでもあるかと。
経営学だけど、やはり知の構成に挑むには凄く魅力的、ということを個人的には思っていて・・・。もちろん、自分のベースの学問との融合が前提で、このアタリの基盤が弱いというのって、やはり永年の怠慢で・・・。
そう言えば、若い頃にグダグダ、ムニャムニャ言われた当時の50歳代後半の方々って、今はかなりの高齢で、相変わらず知の構成の感じないまま、ということなのか、ということはどうでも良くて、自分がこの先そうならないように・・・。
結局、価値の創造と展開、というのが品質の本質、そんなことかと。もちろん、組織での取組みで、かつアジャイルも考慮してココイラを深化させる必要があるけど。
品質を表面的な管理としか捉えない、そんなことって少なくなくないでしょうけど、データ・ドリブンによるPDCAを基盤とした組織による学習と創造がプリンシプルで、システムとデザインの思考が必須、という構成かと。
だけど、組織知のさらなる哲学をきっちり構築する、そんなことって重要で、やはり分析哲学が絡む、ということ。
創造する組織をどうやって構築するのか、といったことをアレコレと考えている、そんな状態。
とりあえず、組織の知識構造化とリーダーシップのことが気になって・・・。特に、組織における思慮の深さが展開する、ということってリーダーの知識マネジメントの能力にどう依存しているか、といったことで・・・。
もちろん、リーダーシップの本質もココイラで捉えて考察する、ということが大切かと。だけど、品質経営の枠組みの中での考究、というのが個人的に取組んでいることの精緻な言い方になるかと。