破綻だけど、真摯に数理を使って考察する、というのって必要でしょうよ。
組織の思考が深まらず、右往左往の経営状況からどう脱却するのか、といったアタリのことが気になっている、という状態。
思慮深い経営手腕であるのなら、陥らない状況ではあるけど、とりあえず、こうなっていることからの考察をアレコレと・・・。
やり方は、組織に思考を懸命に導入する、ということでしょうよ。地道にコツコツとデザイン、システム、データを融合した方法論のことで・・・。
論理をどう精緻に組立てるのか、ということをアレコレと・・・。量的推論だけでなく、質的推論もきっちり構成する、ということって大切なんだけど、さらに2つの関係を考究するのが良いでしょうよ。
二十歳前くらいでココイラが出来上がっている、という思考の基盤を持つ、そんな方々って凄い才能でしょうよ。だけど、持っているフリをして、実は何も考えられない、ということを永続、そんなこともあるのかもしれないけど・・・。
とりあえず、この歳になって恥ずかしながら真摯に考えて・・・。