この30年ほどだけど、親から学んだことってとても重要、そんなことかと。
あくまでも個人的なことだけど、特に父親が定年になる数年前から高齢という域になった状況までのことで、確かに長期、そんなこと。アタリ前のことだけど、60歳代と80歳代ではまったく違って・・・。
ココイラの変遷を家族知としてしっかり掴む、そんなことをアレコレと考えている、という具合。ただ、親って、やはり断片でしか知らない、ということでもあって、何者であったのかをきっちり理解するには、逝った後も考え続ける、ということのようで・・・。