基盤ができていないと発展させられない、というのが社会人のビジネス教育、そんなことでもあるかと。あくまでも、経営専門職の修士で経験したことでの雑感で、何らかの実践での専門職というキャリアがベースで、さらにマネジメントの力量を上げる、という捉え方でのこと。
もちろん、多くは若い頃にそれぞれの基盤となる職を得る機会に挑んで、実現してきた、ということでしょうし、さらにそれぞれの専門能力を深めてきた、ということでもあって・・・。
基盤形成だけど、やはり大切、ということかと。特に、若いころの努力の対象って後になれば機会を失うので・・・。ココイラの機会の喪失って、すごく影響が大きい、そんなことでもあるかと。
社会人教育をしながら、やはり若い方々向けの学部の初期教育って重要、ということを強く感じていて・・・。