経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

グローバル経済の状況把握

2024-05-06 09:50:00 | 雑感
とりあえず、アジア経済の状況をアレコレと確認している、という状態。もちろん、実態と予測で投資が動くので、金融経済の俯瞰もココイラをしっかり掴んで・・・。

だけど、実態のマネジメント力って必須で、組織の動きが虚像だと崩れてしまう、ということでしょうよ。

個人的には、実像がマネジメントの対象ではあるけど、理論や将来の期待といったことは虚像の方で、経済の状況や予測って実像と虚像の2つで決まる、という捉え方をしていて・・・。

だけど、ココイラの構図をもっと精緻に世界を広げて理解する思考が必要で、何しろマネジメントに着目してしっかり考究を続ける、ということに。


情報理論と物理学および経済学を融合した社会科学の構成、さらに創造マネジメントへの展開

2024-05-06 07:32:14 | 雑感
ちょこっと奇妙なことが気になっている、そんな状態。要は、情報理論と物理学および経済学を融合した社会科学の構成、さらに創造マネジメントへの展開、といったことで、確かにわかり難い、そんなことではあるけど、今後の時代の変化を考えると、確かに・・・。

状態の実態って情報でしかなく、将来価値の割引、という仕掛けが基盤になる、という解釈をしているのだけど、確率モデルによる統計現象の解釈が絡んでいて、もちろん数学の理論で捉えると厄介で・・・。

そう言えば、アイデアをどう扱い続けるのか、ということにイノベーション論が当てはまる、というこも気づいて・・・。