ちょこっとプリンシプルのことをアレコレと・・・。質創造サイクルのことだけど、構造を模索している、という状態。
実践で役立つ方法論を教えて欲しい、という要望に対して、その方法論の構成となる基盤と基本を提供する、というやり方だと、どうしても企業さまの方はご不満のようで・・・。
直ぐに使えて効果が出る、ということを求めている、ということで、自分たちで考える、ということでない、要はそんなことかと。
個人的には、やはり面倒なので関わらない、ということに。何がオカシイのかを説明しても無駄でしょうし・・・。
質的および量的の研究を融合して考察を深める、というやり方だけど、基盤の形成をきっちりさせる、ということが大切でしょうよ。個人的には、デザイン思考に基づくモデリング、および計量評価の方法論構成を重視している、という具合。
ココイラが曖昧だと、考察の能力が表面的で、うまく考えがまとまらない、ということに。