授業の準備をしながら、アレコレと考察、という状態。要は、サービス・ビジネスにおけるクオリティとイノベーションのマネジメント、そんなこと。
行き詰まりを避ける、ということって容易じゃない、そんなことかと。
ココイラを考慮して、将来価値の形成を基盤にした戦略デザインの技法って大切でしょうよう。
そう言えば、老いの影響を考慮する、というのって、とても重要で、このアタリの種々の認識と予測を間違えると、厄介なことに。
老年期の準備も含めて、しっかりと取り組まないと、破綻、ということに。
ビジネスでのリーダーとなる人財の育成だけど、ココイラだけに特化した教育機関って、確かに大切でしょうよ。
受け身でなく、徹底的に自己の知力創造を基盤として、グローバル・コミュニケーションの力量を高めながら、デザインとアクティブの実践能力を確実に身につける、そんな仕掛け。もちろん、リーダーの資質が高まることが目的ではあるけど、才能と相俟って、このアタリはかなりの工夫が必要で・・・。
既に、世界的に知られたコノ類のビジネス・スクールって存在していて、個人的には、何しろ興味があって・・・。特に、実践の基礎となる知の構成をどう扱っているのか、ということが要、ということのように思えて・・・。