品質を軸にして経営の実践に挑む,ということが品質経営の概略かと.で,強くて,かつ良い組織だけど,コノの実現には品質経営が重要,そんなことを考えているの.だけど,ここでの組織って色々あるし,それに強さや良いの意味も組織によって違うし・・・.
要は,品質経営のフレームワークから実践経営に落とし込む,そんなアタリの工夫が必要,ということでしょうよ.もちろん,ココイラをしっかりやっている,そんな企業等は少なくないのだけど,効果的な落とし込むを見出せずに混乱する,そんなこともあって・・・.
そのような中で,ボトムアップ,この大切さを再度認識する必要がある,という気がしているの.トップダウンが強すぎて,強さばかりに偏った戦略になってしまい,全体としての効果が出ない,そんなことがあるかとも.
強さと良さの最適化,そんなやり口の基盤だけど,トップダウンである方針管理とボトムアップの知識創造を融合する,というのが必要かと.
頑張りましょう.