アセットのリスク解析だけど、アレコレと考究、そんなこと。もちろん、ファイナンスだけでばく、エンジニアリングも対象、ということ。
既存の価値観から脱却して、変革をし続けながら新たな価値を創出する、というやり方だけど、結果を認めてもらうまで永い年月が必要、ということでしょうよ。
だけど、永いこと変革をしないで過ごせば、やはり行き詰まりの兆しも出てきて、破綻ということに。
そう言えば、債務超過に陥って増資による資本強化で財務上の危機の脱却に邁進していても、業績そのものでの変革ができなければ、厳しさが益す、ということに。かつて有名だった企業さまが今では・・・。
潜在的に同じような危機を抱えている企業さまって少なくない、という気もしていて、結局、海外のファンドに頼る、そんなことになって・・・。
もちろん、エンジニアの方々は財務も読めず、ファンドの手口も理解できず、ただただ価値観を変えらえずにイノベーションも起こせず・・・。