今日は左足親指の病院の日。
病院でもらった坑生物質を一週間飲んだけどまだ腫れは引かないので再診。
外出するとすぐ体調が悪くなるのでかなり気を張って出掛けます。
朝御飯を食べて病院へ。
診察券を出して待ち合い室で待ってると早くも目眩で倒れそうに。
幸いな事に早く呼ばれ医師から後一週間坑生物質を飲むように言われ会計して薬局へ。
もうめちゃめちゃ目眩がして倒れそうになる。
薬剤師の説明やら何やらもほとんど耳に入ってこずただひたすら「いいから早く薬を渡してくれ」と願うのみ。
本当に毎回思うけど薬剤師のあれ、いらない。
「腫れはどうですか?」
いや、もう医者と話しましたから。
「お薬効いてますか?」
いや、効かなかったら医者に言うから。
いつの頃からか変わったけどそういう風に言わなきゃダメになったんだろうね。
薬剤師も決まりだから義務で聞いてくるんだろうけど、こっちは病人で息も絶え絶えで診察を終えてとっとと薬もらって帰りたいのに、もう勘弁して欲しい。
だって薬局で薬剤師と医者に話す内容と同じ話する意味あんの?
医者が処方箋出したものを黙って出すのが薬剤師の仕事でしょ?
そこでこっちが「いや、その薬実は合わなくて」とか「症状は全然良くなってません」とか言ったらどうかしてくれんの?
薬剤師にそんな事出来ないでしょ。
じゃあ、聞くなよって話。
なに、あの無駄なやりとり。
お喋り好きの老人なら喜ぶかもしれんけど、こっちは毎回死ぬ思いで行ってるんだから無駄に喋りたくないんだよ。
まあ、そんな事を言える訳もない小心者の私は薬剤師に適当に相槌を打ってフラフラで車に乗り込みふと思った。
せっかく外に出たんだからコンビニに寄って帰りたい。
でも病人の私は1日に使える自分のパワーが健康時と比べて10%しかない。
満タンで10%だ。
その内今のこの病院で6%を使ってしまった。
いや7%かも。
そうなると、帰宅してから残り3%で野菜スープ作りと洗濯をしなければならない。
いや1%は残して置かないと完全にぶっ倒れてしまうので残り2%でそれらをやらなければならない。
それらをやって何時間か横になって充電して、夜に当直明けから帰ってくる旦那の洗濯や洗い物をしなければならない。
今コンビニに寄ってしまうと、帰宅してから何も出来ずすぐに横になる事になってしまう。
そういう事を考えて結局コンビニには寄らず真っ直ぐ帰宅。
帰宅して野菜スープを作りながらふと「情けない」と思った。
たかが、コンビニだ。
コンビニになんて多少適当な格好でも何も気にせず気軽に思い経った時に行ける所だ。
そんなたかがコンビニに行くだけであれこれ悩み、結局行けなかったのだ。
それが今の私の現状だ。
1日に10%しかないパワーをどうやってペース配分していくか、朝起きた時にはだいたい9%~10%になっているが、簡単な家事をやるだけで昼過ぎには5%位になり、だいたい15時位から足がふらついてきて3%位になるので横になって充電する。
そこから旦那が帰ってくるまでの3~4時間で1%位しか増えないので4%。
その4%で洗い物やら何やらやって布団に入る時には赤ランプが付く。
完全に0にしてしまうと、次の日まで回復されないのでそこは考えて1~2%残す必要がある。
これでもちょっと前までは1日中1~2%の気力で廃人のように過ごしていたのだからまだマシだ。
その1~2%をいつも使い切ってぶっ倒れて動けなくなっていた。
毎日毎日寝る前に考える。
明日はお風呂の日だから他は何も出来ないな。
明日は掃除の日だから他は何も出来ないな。
明日は病院の日だから午後は寝たきりだな。
あ、ゴミ出しの日だからこれとこれは出来ないな。
こうやっていつもいつも10%のパワー配分を考えている。
朝起きて朝食を食べ、洗濯をして掃除をして、病院に行って、役所に行って、その他諸々の用事を済まして、昼には家で軽くご飯を食べて少し読書をしたり友人に電話をしたりする。
夕方になったら旦那の夕食の準備をして夜は旦那と他愛もない話をしながら一緒に夕食を食べる。
後片付けを済ましてゆっくりお風呂に入り就寝(眠剤無しで)。
休日は旦那とお出掛けしてたまの外食を楽しむ。
こんな普通の何てことない生活が今の私には夢のようだ。
悲しい悲しい毎日だ。
病院でもらった坑生物質を一週間飲んだけどまだ腫れは引かないので再診。
外出するとすぐ体調が悪くなるのでかなり気を張って出掛けます。
朝御飯を食べて病院へ。
診察券を出して待ち合い室で待ってると早くも目眩で倒れそうに。
幸いな事に早く呼ばれ医師から後一週間坑生物質を飲むように言われ会計して薬局へ。
もうめちゃめちゃ目眩がして倒れそうになる。
薬剤師の説明やら何やらもほとんど耳に入ってこずただひたすら「いいから早く薬を渡してくれ」と願うのみ。
本当に毎回思うけど薬剤師のあれ、いらない。
「腫れはどうですか?」
いや、もう医者と話しましたから。
「お薬効いてますか?」
いや、効かなかったら医者に言うから。
いつの頃からか変わったけどそういう風に言わなきゃダメになったんだろうね。
薬剤師も決まりだから義務で聞いてくるんだろうけど、こっちは病人で息も絶え絶えで診察を終えてとっとと薬もらって帰りたいのに、もう勘弁して欲しい。
だって薬局で薬剤師と医者に話す内容と同じ話する意味あんの?
医者が処方箋出したものを黙って出すのが薬剤師の仕事でしょ?
そこでこっちが「いや、その薬実は合わなくて」とか「症状は全然良くなってません」とか言ったらどうかしてくれんの?
薬剤師にそんな事出来ないでしょ。
じゃあ、聞くなよって話。
なに、あの無駄なやりとり。
お喋り好きの老人なら喜ぶかもしれんけど、こっちは毎回死ぬ思いで行ってるんだから無駄に喋りたくないんだよ。
まあ、そんな事を言える訳もない小心者の私は薬剤師に適当に相槌を打ってフラフラで車に乗り込みふと思った。
せっかく外に出たんだからコンビニに寄って帰りたい。
でも病人の私は1日に使える自分のパワーが健康時と比べて10%しかない。
満タンで10%だ。
その内今のこの病院で6%を使ってしまった。
いや7%かも。
そうなると、帰宅してから残り3%で野菜スープ作りと洗濯をしなければならない。
いや1%は残して置かないと完全にぶっ倒れてしまうので残り2%でそれらをやらなければならない。
それらをやって何時間か横になって充電して、夜に当直明けから帰ってくる旦那の洗濯や洗い物をしなければならない。
今コンビニに寄ってしまうと、帰宅してから何も出来ずすぐに横になる事になってしまう。
そういう事を考えて結局コンビニには寄らず真っ直ぐ帰宅。
帰宅して野菜スープを作りながらふと「情けない」と思った。
たかが、コンビニだ。
コンビニになんて多少適当な格好でも何も気にせず気軽に思い経った時に行ける所だ。
そんなたかがコンビニに行くだけであれこれ悩み、結局行けなかったのだ。
それが今の私の現状だ。
1日に10%しかないパワーをどうやってペース配分していくか、朝起きた時にはだいたい9%~10%になっているが、簡単な家事をやるだけで昼過ぎには5%位になり、だいたい15時位から足がふらついてきて3%位になるので横になって充電する。
そこから旦那が帰ってくるまでの3~4時間で1%位しか増えないので4%。
その4%で洗い物やら何やらやって布団に入る時には赤ランプが付く。
完全に0にしてしまうと、次の日まで回復されないのでそこは考えて1~2%残す必要がある。
これでもちょっと前までは1日中1~2%の気力で廃人のように過ごしていたのだからまだマシだ。
その1~2%をいつも使い切ってぶっ倒れて動けなくなっていた。
毎日毎日寝る前に考える。
明日はお風呂の日だから他は何も出来ないな。
明日は掃除の日だから他は何も出来ないな。
明日は病院の日だから午後は寝たきりだな。
あ、ゴミ出しの日だからこれとこれは出来ないな。
こうやっていつもいつも10%のパワー配分を考えている。
朝起きて朝食を食べ、洗濯をして掃除をして、病院に行って、役所に行って、その他諸々の用事を済まして、昼には家で軽くご飯を食べて少し読書をしたり友人に電話をしたりする。
夕方になったら旦那の夕食の準備をして夜は旦那と他愛もない話をしながら一緒に夕食を食べる。
後片付けを済ましてゆっくりお風呂に入り就寝(眠剤無しで)。
休日は旦那とお出掛けしてたまの外食を楽しむ。
こんな普通の何てことない生活が今の私には夢のようだ。
悲しい悲しい毎日だ。