今日は通院日。
3時間も待たされてもうフラフラ。
それで「前回の通院の時にトフラニールを完全に止めてテトラミドにしましょうとDr.に言われてたのですが、止めて1週間位で涙はでるわ、眠れないわ、気が狂いそうになるわで大変だったのでトフラニール1/2錠増やしたら大分マシになりました」と言ったら
Dr.「じゃあ、テトラミド完全に止めてトフラニールに戻しましょう」
…は?
今さら?
この半年の苦しみは?
と思い「いやいや、先生それはちょっと…テトラミド完全に止めるって、それでまた離脱症状出るのはちょっともう本気できついんですけど…」
と、言ったら
Dr.「だって両方飲んでも意味が無いですから。トフラニールの離脱症状は耐えて頂かないと」
…いやいやいや、どんだけ耐えてきたと思ってんの?
しかも、簡単に耐えろっておっしゃいますがおどしでも大袈裟でも何でもなくあれ以上離脱症状続いてたら間違いなく最悪の結果になってましたが。
イライラする気持ちを押さえながら
「あの、今のようにテトラミドとトフラニールを半錠続けて症状が落ち着いてきてからまたトフラニールを断薬するというのではダメなのでしょうか?」
と聞いたら
Dr. 「う~ん、っていうか今日は凄く混んでるからもうそろそろ…」と時計を見だして「で、どうします?テトラミド止めるかトフラニール止めるか?」ともうその時の私にはその医者が「死ぬかマグロ漁船に乗るかどっちにする?」と脅しにかかるその筋の人にしか見えず小さな声で「じゃあ…トフラニール止めます」と呟くしかなかった訳で。
帰り際に「あ…先生…いつも2週間分しか出してもらえないんですが、毎回こんなに待たされるのキツいのでもう少し長く出してもらえませんか?」と聞いたら、
Dr. 「いいけど、そうすると治るのも遅くなるけど?」
もう、マジで鬼にしか見えん。
もう帰り道、腹が立つやら情けないやらどうしたらいいやらとにかくイライラしてイライラして仕方なかった。
前の先生は本当に良い先生で私は順調に回復した。
地元に帰ってあの先生に診てもらいたい。
こんな所じゃ精神科医はそうそう他に探せない。
「セカンドオピニオン?なにそれ?美味しいの?」っていう場所なのだ。
私は引っ越してくる前にこれが一番不安だったのだ。
「選択肢が少ない」患者
「競合相手のいない」医者
圧倒的に患者の方が立場が弱い。
これを
「消費者」と「経営者」に置き換えても成り立つ。
ここは本当に「選択肢の少ない場所」なのだ。
それにしても、何故テトラミドとトフラニールを暫くの間飲んではいけないのか。
そりゃあ、トフラニールをスパッと断薬出来るならとっくにしている。
こんなにこんなに苦しまないのならとっくに断薬してるよ。
私だって本当に死ぬ思いで断薬に挑戦してきたのだ。
医者は離脱症状を軽々しく考えているようだが、酷い離脱症状がどれだけ地獄な事か分かっているのだろうか?
入院でもしない限りこんな所で一人あの離脱症状に耐えるのは危険だ。
実際に危険だったのだから。
私の目標は「妊娠」だ、
そのためには三環系の坑鬱剤はダメなのは分かっている。
だから慎重にトフラニール断薬に挑戦してきたのだ。
最後の1錠を断薬するのに2年もかけたのだ。
それ位計画的に慎重にこの問題と取り組んで来たのだ。
それでも最後の半錠がどうしてもきつくて止められないのだ。
でもこれからだって挑戦し続ける。
頑張る。
負けない。
そんな気持ちはもちろんあるが、悪いがこの病気は「気合い」や「根性」で乗り込えられる問題ではないんだよ!
それ位分かってるだろうに、バカじゃないだろうかあの医者は。
あ~本当に腹が立つやら悔しいやらでムシャクシャする。
どうして「医者」というのはああも高圧的なのだろうか。
どこかにコトー先生みたいな医者はいないのか。
帰りに余りにもムシャクシャしてセブンでシュークリームを買ってやけ食いしてしまった。
あの医者の言う事はもしかしたらある側面から見たら正しいのかも知れない。
でも今の私には鬼にしか見えん。
あ~も~早く地元に帰りたい!
こっちに来てからずっと病人生活だ。
もう嫌だ、嫌だ、本当に嫌だ。
3時間も待たされてもうフラフラ。
それで「前回の通院の時にトフラニールを完全に止めてテトラミドにしましょうとDr.に言われてたのですが、止めて1週間位で涙はでるわ、眠れないわ、気が狂いそうになるわで大変だったのでトフラニール1/2錠増やしたら大分マシになりました」と言ったら
Dr.「じゃあ、テトラミド完全に止めてトフラニールに戻しましょう」
…は?
今さら?
この半年の苦しみは?
と思い「いやいや、先生それはちょっと…テトラミド完全に止めるって、それでまた離脱症状出るのはちょっともう本気できついんですけど…」
と、言ったら
Dr.「だって両方飲んでも意味が無いですから。トフラニールの離脱症状は耐えて頂かないと」
…いやいやいや、どんだけ耐えてきたと思ってんの?
しかも、簡単に耐えろっておっしゃいますがおどしでも大袈裟でも何でもなくあれ以上離脱症状続いてたら間違いなく最悪の結果になってましたが。
イライラする気持ちを押さえながら
「あの、今のようにテトラミドとトフラニールを半錠続けて症状が落ち着いてきてからまたトフラニールを断薬するというのではダメなのでしょうか?」
と聞いたら
Dr. 「う~ん、っていうか今日は凄く混んでるからもうそろそろ…」と時計を見だして「で、どうします?テトラミド止めるかトフラニール止めるか?」ともうその時の私にはその医者が「死ぬかマグロ漁船に乗るかどっちにする?」と脅しにかかるその筋の人にしか見えず小さな声で「じゃあ…トフラニール止めます」と呟くしかなかった訳で。
帰り際に「あ…先生…いつも2週間分しか出してもらえないんですが、毎回こんなに待たされるのキツいのでもう少し長く出してもらえませんか?」と聞いたら、
Dr. 「いいけど、そうすると治るのも遅くなるけど?」
もう、マジで鬼にしか見えん。
もう帰り道、腹が立つやら情けないやらどうしたらいいやらとにかくイライラしてイライラして仕方なかった。
前の先生は本当に良い先生で私は順調に回復した。
地元に帰ってあの先生に診てもらいたい。
こんな所じゃ精神科医はそうそう他に探せない。
「セカンドオピニオン?なにそれ?美味しいの?」っていう場所なのだ。
私は引っ越してくる前にこれが一番不安だったのだ。
「選択肢が少ない」患者
「競合相手のいない」医者
圧倒的に患者の方が立場が弱い。
これを
「消費者」と「経営者」に置き換えても成り立つ。
ここは本当に「選択肢の少ない場所」なのだ。
それにしても、何故テトラミドとトフラニールを暫くの間飲んではいけないのか。
そりゃあ、トフラニールをスパッと断薬出来るならとっくにしている。
こんなにこんなに苦しまないのならとっくに断薬してるよ。
私だって本当に死ぬ思いで断薬に挑戦してきたのだ。
医者は離脱症状を軽々しく考えているようだが、酷い離脱症状がどれだけ地獄な事か分かっているのだろうか?
入院でもしない限りこんな所で一人あの離脱症状に耐えるのは危険だ。
実際に危険だったのだから。
私の目標は「妊娠」だ、
そのためには三環系の坑鬱剤はダメなのは分かっている。
だから慎重にトフラニール断薬に挑戦してきたのだ。
最後の1錠を断薬するのに2年もかけたのだ。
それ位計画的に慎重にこの問題と取り組んで来たのだ。
それでも最後の半錠がどうしてもきつくて止められないのだ。
でもこれからだって挑戦し続ける。
頑張る。
負けない。
そんな気持ちはもちろんあるが、悪いがこの病気は「気合い」や「根性」で乗り込えられる問題ではないんだよ!
それ位分かってるだろうに、バカじゃないだろうかあの医者は。
あ~本当に腹が立つやら悔しいやらでムシャクシャする。
どうして「医者」というのはああも高圧的なのだろうか。
どこかにコトー先生みたいな医者はいないのか。
帰りに余りにもムシャクシャしてセブンでシュークリームを買ってやけ食いしてしまった。
あの医者の言う事はもしかしたらある側面から見たら正しいのかも知れない。
でも今の私には鬼にしか見えん。
あ~も~早く地元に帰りたい!
こっちに来てからずっと病人生活だ。
もう嫌だ、嫌だ、本当に嫌だ。