mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

再度、私の民間療法(食事)

2015-05-10 09:59:49 | わたしの民間療法

我对中国的偏方特别感兴趣,所以我把听来的偏方都试验过了。 因为只有亲身体验才知道是否有效。
我觉得最有效的当属核桃,其次是圣女果和木耳。

 实际上我自从吃核桃以来再也不发生便秘,皮肤也细腻多了,还真有美容效果呢!

 

昨日、どう言う訳かアップできなかった残りの部分を投稿します

 二つ目は“ミニトマト”です

日本では「トマトは野菜か果物か」と言う論争がありますが

青島では大きなトマトは野菜で、ミニトマトは果物と言われています(他の地方は分かりません)
ですから、食後には必ずと言っていいほど・・デザートにスイカとミニトマトが並びます
 

ミニトマトの高い栄養価と豊富なリコピン

トマトにはリコピンだけではなく、ビタミンやミネラル等が豊富に含まれており、美白にも高い効果があります。

そして、実はトマトよりもミニトマトの方が更に栄養価が高いのです。

例えば100gあたりのリコピン含有量はトマトの210mgに対してミニトマトは290mg、マグネシウムもトマト9mgに対して
ミニトマトは13mg、ビタミンB2にいたっては0,02mgに対して0,05mgと倍以上

美肌に効果的な成分をたっぷりと含んでいるのがミニトマトなのです。


中国のミニトマトはとても甘くて、お値段も安いのですよ!

それに、トマトは夜食べた方が効果があると言う事を聞いたことがあって、夜のデザートは甘い物を避け、ミニトマトを
食べています


トマトは炒めると更に甘くなるのをご存知ですか?

オリーブオイルと一緒に摂ると美肌効果がアップすると言うのでオリーブオイル漬けにしたり

炒め物にする時はオリーブオイルを使います

カレーの隠し味にもいいです・・・一寸甘味がまし爽やかな感じになります

 卵とトマトの炒め物(普通は木耳も入れます)

中国では“トマトと卵のスープ”と共に、どの地方のレストランのメニューにもあります(味付けは少々変わりますが)


 次はクルミです

中国に来て、牛乳が一寸心配なのでどうしようかと思っていた所・・・

マーケットに老人用のドリンクとして“くるみパウダー”が沢山並んでいましたので、それをずっと飲んでいました

効能を知って・・初めはカルシウムも一緒にとれる“胡桃入り田作り”を作って食べていましたが、夫がクルミだけの方が良いと言うので、

今はクルミだけ弱火で炒り、蜂蜜と醤油で味付けして食べています(1日30グラムが限度の様です)


くるみの効果は本当に沢山あります

  • 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らす作用
  • 滋養強壮作用
  • 抗酸化作用
  • 神経沈静作用
  • 皮膚の代謝促進作用

もっと詳しく言うと・・・

肥満防止効果(肥満や糖尿病の予防に役立つ)・・わたしも実感しています。
くるみのせき止め効果 (くるみを1個分としょうが1片を細かくきざんで、せきが治まるまで、朝夕食べます
また、すりつぶして熱湯で溶き、砂糖とおろししょうがを適量混ぜたものを飲んでも効きます)
便秘改善効果 (頑固な便秘には、くるみとごまを30gずつすりつぶしたものに、熱湯を注いで飲むと良いです)
*これは私は大変助かっています・・薬を飲む必要もなく便通があります。余り長くならないように3日以内にして下さい
集中力、記憶力の向上・・集中力の低下は否めませんが、記憶力の方はお蔭でまだ大丈夫なような気がします
ボケ防止・・中国では今でもご老人が手に胡桃を持って手を刺激しているのをバスの中などで見かけます

くるみには他にも・・動脈硬化予防作用;強壮効果;不眠症改善効果など、沢山の効果が言われています


日本ではクルミはケーキを作る時の材料としてしか見ていませんでしたが、中国ではお年寄りの健康食として好まれていますし

料理にも多用されています

 弱火でよく炒ったクルミに蜂蜜と醤油を絡めただけです(これでおおよそ30g)


病気になってから薬を飲んで直すより・・日頃から食べ物に注意をしてできるだけ身体に好い効果を与える食材を

多く食べた方が良いですね。

わたしも夫も医薬品関係の仕事をしていましたので、西洋薬の副作用の怖さを知っています

夫は余り気にせず、よく薬をのみますが・・私は特に副作用が出やすいタイプですので気を付けています


にも書きましたが、副腎皮質ホルモン剤の副作用で急激に太り、主治医に糖尿予備軍だといわれ、気にせずにいましたら

どんどん数値が上がり、遂に糖尿の薬を飲むように勧められましたが・・「食養生で直します!」と、薬を拒否し

食養生に努めた結果・・1年くらいで数値は標準に戻りました。 しかし、糖尿は1度なってしまうと治らないので

ずっと食事管理が必要です

色々と気が付くまま試してきましたので、はっきりとこれが好かったとは断言できませんが

1年足らずで、10kg以上痩せましたので肥満に付随する病気が一気に改善されたようです


これからも食べ物に注意をして、元気に過ごしていきたいと思っています


また、気づいたものがありましたら逐次アップしていきますね


わたしの民間療法(食事)

2015-05-09 19:59:52 | わたしの民間療法

今日は試験準備の予定を終わってしまったので・・・煮物を1品作ることにしました


 切り干し大根の煮物です

でも、普通は入っていない物がありますね・・・そう、木耳です!

中国に来て、色んな料理に木耳が入っています、、日本では滅多に木耳を使ったことがありませんでした


どういう栄養価があるのか、知りたくなって調べてみました

すると・・・素晴らしい食材であることが分かり、それ以来木耳を欠かしたことがありません


 因みに今日のお昼の焼きそばにも・・・


今日は木耳と後一つ、私が意識して食べている食材をご紹介したいと思います

中国のサイトの説明と日本語では少々違いがありましたので、日本語の方で紹介します


キクラゲには①ビタミンD、②食物繊維、③鉄分などが豊富

①木耳100gには、乾燥した状態で焼き紅鮭の10倍以上の435μgもありました。でもこれは。そのままでは食べられません。
戻してゆでた状態では39.4μgになります。この状態でもビタミンDトップクラスですね。

キノコといえば食物繊維ですが、このきくらげにも豊富な食物繊維が含まれています。
そして不溶性の食物繊維も、水溶性の食物繊維も大変豊富なのがきくらげです。

③木耳には、鉄分も豊富に含まれてます。 茹でた木耳はホウレン草より一寸少な目になります

*中華料理では以前ご紹介した西红柿炒鸡蛋(トマトと卵の炒め物)の中にも居れます 


今日はPCの状態が悪く、これ以上は書けなくなりました

他の物は又の機会にアップすることにしますね


*きちんと書いたのですが、変な記号などが出てきています

編集画面はきちんとなっています、お見苦しい点はお許しくださいね