このエリアでは、宋代龙窑、元代馒头窑、明代葫芦窑、清代镇窑や現代の作陶などが見学できるようだ
全ての備品が陶器製である
日本語では“指物屋”と書いてあるが、作陶の様子を見学できるらしい
同じ形のものを作るために、型にはめて形を整えているようだ
半乾きにしたものを削って厚さを均一に整えているらしい
多分、器に高台を付けているのだと想われる(専門用語なので辞書にも載っていない)
釉薬をかける
絵を描く
陶冶とは陶器を焼くと言う意味
清代の鎮窯
焼く時は大きな土で作った筒に入れて焼くようだ(この写真では見えないが、全部名前が書いてある)
道標に従って明代窯に進む
明代の瓢箪窯
「無形文化遺産の伝承者たちが昔の方法に従って明代の瓢箪窯を復活させている」時の写真
現代も残っているが入ることはできない
おや? 夫は元代と宋代の窯は飛ばして瓷音水榭に向かうようだ
水榭(水辺の東屋)が見える・・ここでは陶器で作った楽器で演奏をしているとの事
幸運にも私たちが到着した時にちょうど演奏中だった(一日6回の演奏がある)
陶器製の二胡
演奏が終わって彼女が私の傍を通って行った時・・一寸触らせてほしいと思ったがグッと我慢した
池には蓮ではなく珍しい花が咲いていた
水を利用して陶土を搗いている
日本の九州日田にある“小鹿田焼”に出かけた時にも見かけた事がある昔ながらの方法である
元代と宋代の窯やほかのスポットには見学しないまま、次に行くようで、夫は従業員の男性に路を尋ねている
つづく