高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

人類の起源と真実・・「人類への警告」

2012-08-01 23:13:50 | 悪質商法

滅亡への序曲

世界人類を滅ぼすのはモスキートという名の生物兵器!

 「人類への警告」出版まじか! 

住環境を破壊する人類は、異種間遺伝子操作により三分の一が全て凶暴に成った!

狩猟民族は、異種間遺伝子操作により、凶暴になり自制心を完全に失ってしまった!

異種間遺伝子操作の失敗作の劣性遺伝ハイプリットは、同胞を襲い続づけている!

地球類人猿は、65回の異種間遺伝子操作を受けたが、完全体とは成りえなかった!

世界人類は、空白に成っていた人類の起源を知ることになる!

 地球に飛来した異星人たちが世界人類を劇的に進化させ同化した!

異種間遺伝子操作

 神と言う名の爬虫人類であるドラコニアンとレプティリアンの争いは、何と地球人類を二度も滅亡の危機に陥れている!

 そして、三度目は地球を破壊してしまう!

世界中で局地戦が始まり、局地戦はやがて世界中に拡大して第三次世界大戦となり地球は、ことごとく無人の廃墟となってしまう!

最終戦争により、地球は不毛の大地と成り果て、人身は荒廃し、異形の者達が、地球人類の追放を決め他の惑星へと人類を強制連行してしまう!

爬虫人類ドラコニアンと爬虫人類レプティリアンの戦いは尽きることがない!

尽きることのない天使と悪魔の戦い!

新世界七不思議が選出される予定で、261箇所が立候補しています。こうして、世界に多数存在する不思議な建築物が発見、研究されており現場からは多くの謎を解明する品物が発掘されて、世界の考古学者達を驚かせています。

その品物の一つ一つには、地球外生命体の記述が多くあり、特に人類の起源については、「地球人類は地球外生命体により遺伝子操作をされて、多くの知識を与えられて急速に進化したて今日があり、常に世界人類は地球外生命体の支配下にある」と記述されているのです。

 つまり私たち世界人類は、65回の遺伝子操作により、類人猿からホモサピエンスへと進化し、今日の文明を、この地球上に築いたとも書かれています。

まさに青天の霹靂、驚愕せざるを得ませんが、世界人類は、そろそろ真実を知らなければなりません!

私は、皆さんに人類の起源と実情、真実を届けることにより、皆さんの心が開いて世界人類が一つになり、生存のために立ち上がることを願うものであります。

  

地球人類を遺伝子操作により誕生させたのは、爬虫人類レプティリアンです。

レプティリアンには、男女別がなく、クローニングで繁殖します。

これから、お話しますことは現世では奇想天外という方が99.9%でしようが、世界人類の誕生には、真実は一つしかありません。

信じる信じないは、あなたの良識と、これからの勉学にあります。

今、以上に精神界を開いて、心眼で、世界の出来事を冷静に分析していただければ自ずと、今まで見ることも、知ることもできなかった新しい世界が見えるようになってきますので、

その時に、もう一度、この本をお読みください。

目 次

 第1章 呪われた血族

 1.人類の起源・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

2.地球人類の歴史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

3. サンへドリンが、レプティリアン・イルミナティに命じて世界統一を開始し 6

4.フリーメーソンを操るレプティリアン・イルミナティ・・・・・・・・・・・7

5.地球の起源・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

6.遺伝子操作とクローン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19

7.アトランティス・ムー戦争・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21

8.地球に訪れている宇宙人類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24

9.アトランティス入植開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26

10.レムリア・ムー大陸について・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27

11.与那国島のピラミッドとムー大陸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28

 第2章 爬虫人類

 12.アリゾナ・ワイルダーから見た爬虫人類ケプティリアン・イルミナティ・・・29

13.レプティリアンの目的と種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34

14.レプティリアン・イルミナティが小学校低学年で教えていること・・・・・・37

15.ドラコニアン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39

16.アメリカ・エリア51の最先端軍事技術・・・・・・・・・・・・・・・・・42

17.レプティリアン・イルミナティの広告塔と戦略・・・・・・・・・・・・・・47

18.13の近代レプティリアン・イルミナティ家族・・・・・・・・  ・・・・・・53

 第3章 世界統一への道

 19.HAARP・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55

20.ブルービーム計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58

21.2012年アセンションの嘘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60

22.レプティリアン・イルミナティの内部抗争・・・・・・・・・・・・・・・・62

23.現在の近代レプティリアン・イルミナティ・・・・・・・・・・・・・・・・64

24.悪魔と地球支配21ケ条・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65

25.近代レプティリアン・イルミナティの世界秩序・・・・・・・・・・・・・・66

26.地球人類は、地球から追われてしまう・・・・・・・・・・・・・・・・・・67

27.2012年問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68

 第4章 人工削減兵器

 28.生物兵器の恐怖・ケムトレイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71

29.人類削減作戦に使用される生物兵器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74

30.主な生物兵器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76

31.生物兵器の種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78

32.生物兵器ノロウィルスについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78

33.マイコプラズマ肺炎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79

34.エイズウィルス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80

35.他の生物兵器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81

36.兵器としての蚊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82

37.インフルエンザ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84

38.殺せないエイリアンのようなウイルス・・・・・・・・・・・・・・・・・・89

39.人類ねだやしワクチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90

40.ビル・ゲイツの正体は、レプティリアン・イルミナティ・・・・・・・・・・96

41.日本での子宮けいがん予防ワクチン無料化・・・・・・・・・・・・・・・・97

42.悪魔の携帯電話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・99

43.トウモロコシの高果糖シロップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100

44.ゴキブリも横を向くマクドナルド・ハンバーガー・・・・・・・・・・・・・103

45.上下水道民営化の罠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・106

 第5章 日本占領への脅し

 46.終末へ向かう理由・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・107

47.終末への序曲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・109

48.レプティリアン・イルミナティ日本占領・・・・・・・・・・・・・・・・・110

49.東日本大地震は、人工地震だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・119

50.東海地震・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・152

51.南海地震・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・153

52.人工削減・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・154

53.遺伝子組み換え大豆と枯葉剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・156

54.地球滅亡の危機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・162

55.闇の権力者達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104

56.アメリカの暴挙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・166

57.すでに始っている電子戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・169

58.日本への攻撃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・174

59.六ヶ所村核燃料再処理工場が狙われている・・・・・・・・・・・・・・・・177

 60.野田佳彦アメリカ傀儡政権・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・179

61.日本での観測史上最高気温・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180

62.世界金融・経済の恐怖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・181

 第6章 日本は、四面楚歌

 63.世界人類の未来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・182

64.戦後の日本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・183

65.警告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・187

66.人工地震は、続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・196

67.米国放射能汚染・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200

68.福島の原発事故は、人災だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・201

69.放射能対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・204

70.迫りくる核テロの恐怖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・231

71.技術の拡散による脅威の増大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・232

72.核テロの被害予測・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・235

73.ダーティーボムを使ったテロ攻撃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・236

 第7章 反撃の狼煙

 74.希望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・238

75.つぶやき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・240

 世界人類への警告!

 第1章 呪われた血族

 1.地球人類の起源

 紀元前250万年前、地球上空に二隻の円盤型宇宙船が出現し、そのうちの一隻が地球上のアトランティスという島に着陸します。

背丈が3mもありそうな青々とした草が生い茂る大地に着陸した。直径が500mで、厚さが50mほどありそうな円盤型宇宙船の底部の中央から青白い光線が、大地に照射されたかと思うと青黒い人型をした個体が10体ほど青々とした草が生い茂る大地へと降下を始めました。

大地に降下した青黒い人型をした個体をよく見ますと、背丈は2mほどあり全身は皮で出来た鎧のようなものを身につけており、臀部の両サイドには50cmほどの棒状のものを吊り下げています。

さらに個体を観察しますと、顔はトカゲのようであり鎧からはみ出しています身体には魚の鱗のようなものがあり、1m近くの尾っぽもありますが身体の大きな個体には2m近くの尾っぽがついており、他の9体の者たちに何やら指示をしているようです。

彼らが大地に降下して、10分くらいが過ぎたでしょうか突然10体のトカゲのような人型をした者たちは、10mほど上昇すると周囲に目を配り4方8方へと飛翔していってしまいました。彼らの足元には直径1mほどの黒い円盤状のものがあり、それに乗って移動したようです。

時は過ぎて、10日程経過したときです。

地球上空に停止していた円盤より、偵察の為に降下した円盤に帰還命令が出ましたが、地上に降下した円盤の乗組員たち100人は、司令船の帰還命令を無視して地上で狩をしていたのです。

彼等の母星は、汚染されてしまい食糧も尽き生息する事が出来なくなったので、以前より次の移住先として選択していたこの何万光年も離れた青い惑星に小型偵察機を送り、先日、この惑星に到着したのです。

 到着して、偵察してみると目的の自分達と同じ人型をした毛むくじゃらで四足歩行をする猿を多数発見したのです。彼等は長旅で食料も枯渇しており、新鮮な食料に嬉々として狩りに熱中していたのです。

彼等は、腰に下げていた棒上の者を右手に持つと逃げ回る数頭の猿に向けて棒から青白い光を発射すると身長が150cmくらいで体重が40キロくらいの毛深い猿は、もんどりうって倒れてしまい身動き一つしません。

光線で猿を倒した個体は、すぐさま毛むくじゃらの猿の元へ飛来しますと大地に伏している猿を左手一本で掴み上げると、藁人形でも振り回すように猿を5、6回振り回したのです。何という腕力でしょうか。

そして、次に猿の首筋に牙を立てると音をたてて猿の血液を飲み始めたのです。

ズルズルと猿の首筋より血液を吸っていた人型をしたトカゲつまり爬虫人類は、15分程すると猿をかるがると小脇に抱えて円盤へ戻ると、船内に入り直径が10mで、深さが2mほどのガラス張りの水槽に猿を放り込んだのです。

水槽には、深緑のどろどろとした液体が入っており、投げ込まれた猿を緑色の気泡が包みやがて猿は気泡に包まれて沈んでしまいました。

 惑星つまり地球の大気圏に待機していた宇宙船は、惑星の地上に降り立った偵察船に帰還命令を何度も出しますが、命令を依然として無視する偵察船に対して業を煮やした司令官ミカエルは、副官のラファエルとガブリエルに偵察船に対してレザー砲で威嚇射撃することを命じました。

地上で、帰還命令を無視して放蕩の限りを尽くしていたルシファーは、いきなりの威嚇射

撃に激怒して、レザー砲で反撃を開始しましたが、お互いの力は均衡しており一方的な勝利をえることがお互いに出来ませんでした。

 正論を唱えるミカエルと、反逆者ルシファーの戦いこそが天使と悪魔の闘いなのです。

 決着のつかない戦闘に、ミカエルは戦術を変更し宇宙船をルシファー達が着陸した場所とは、反対側にある緑の大陸に着地して戦闘態勢を整えるために地下施設などの建設を始めたのです。

 労働力を必要とした基地建設には、重機を始めとして人力も必要ですので食用にしていた人型の毛深い猿の遺伝子と、自分達爬虫人類の遺伝子を合わせ操作して毛深い猿たちの知能を引き上げ、二足歩行が出来るように改良たのです。つまり異種間遺伝子操作により、毛深い猿たちは、急激に進化を遂げて類人猿となり、突然変異を起こしてホモ・サピエンスと成ったのです。

 食用、小間使い、技術者、戦闘員、繁殖用に遺伝子操作された類人猿は23万年近くを経て、人類へと変貌していったのです。

勿論、この250万年の間には両者の間で幾度となく戦闘が繰り返されましたが、決して決着がつくことはなく、戦闘しては戦闘員の大半を失い、戦闘の為の戦闘員の繁殖をおこない戦闘員が1,000名程度になると再び戦闘を始めるという繰り返しでした。

戦闘員は、繁殖能力が高く続々と誕生します。

しかし、爬虫人類は、寿命が2,000年近くもありますが生殖能力が低く、200年に一度妊娠する程度でした。ところが、異種間遺伝子操作により爬虫人類の遺伝子を80%継承する者、50%継承する者、20%継承する者が誕生するようになり、遺伝子の継承率により繁殖能力の高い爬虫人類が誕生し、外見も年月を経てホモサピエンスと何ら変わりない容姿に変貌するものも爬虫人類に現れるようになりましたが、爬虫人類は依然として生肉や血液を嗜好し、惑星のいたるところに出向いては狩をしていました。

吸血や、生肉を食べるために特定の地域の地下にコロニーをつくり、食肉用として類人猿を飼育していますが、これは今日にまで至っています。

 両者の争いは、電子兵器は勿論のこと、レザー兵器、ビーム兵器、電磁波兵器、核兵器の使用まで、エスカレートしていき遂には、紀元前9,600年にアトランティス大陸とムー大陸は、海中深く沈没してしまいす。

このとき、ムー大陸の山岳地帯であった日本列島にムー大陸の首都であるジパングで繁栄していた一族達が沈没より逃れて、今日に至っています。

現在の天皇家のルーツは、ムー大陸なのです。天皇家一族(ドラコニアン)は、太古より脈々と続くセムメーソンであり血の濃い者はイルミナティなのです。爬虫人類の棟梁であるドラコニアン・イルミナティ(ムー大陸出身)は、世界で悪業の限りを尽くすレプティリアン・イルミナティ(アトランティス大陸出身)とは一線を画します。両者の反目が地球人類を翻弄しているのです。

 そして、今も、昔も、食物連鎖の頂上には爬虫人類がいます!

  こうして、叡智ある爬虫人類(レプティリアン)による異種間遺伝子操作により誕生した地球人類は、彼らに多くの教育を受けて進化し、今日の繁栄を得ています。

 考古学者たちの悩みの種は、ミッションリングが繋がらないことなのですが、今の話により、人類誕生の空白は埋まりました。

決して、触れてはならない人類の起源は、考古学者たちの想像を遥かに凌ぐ猟奇的なものでした。また前人未踏の広大な宇宙の彼方には、地球上のあらゆる歴史と文明の概念をも覆す驚愕の真実が数多く存在しています。

近く出版します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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電磁波による被害が、拡大している!

2012-08-01 22:35:36 | 危機です!

 電磁波の人体への影響

攻撃だとは分からないところに、問題がある!

 電磁波攻撃を受けていると訴えている人達が大勢いますので、電磁波の人体への影響をお話します。

電子銃は、容量が大きいと脳細胞を破壊します。

主にデモ対に向けて、発射します。

 高出力電磁波発生源は、付近の人々の人体に甚大な被害を及ぼしますので要注意です。

 レーダー

電波塔

高圧電線

変電所

 原子力発電所

 離れた場所からの電磁波攻撃の最大のものは、自衛隊のレーダーサイトや、飛行場のレーダー、自衛隊基地や、米軍基地に設置されていますレーダー、航空機、船舶、ミサイル誘導装置、Nシステムなどと例をあげるときりがありません。

 

特に、レーダー500km先の小さな目標を捕らえる為に、膨大な電力で電波を発信してますので、照射中にレーダー派の中を通過しますと鳥や虫は落下してしまいます。勿論、人体にも多大な悪影響を与えます。

 この電磁波が生物に与える影響を利用しているのが電子レンジであることは、皆さん熟知シテいるとおりでい。電磁波が生物の体内を通り抜ける時に水分子に衝突して、水分子の運動を激しくして温度が上昇しますので、食品が加熱されるのです。

高圧配電線や、各種電波塔からの電磁波の悪影響は甚大ですが、因果関係については、まだ研究中と言うばかりで、関係者は電磁波の害については隠蔽しています。

 電子レンジや、無線施設などの電磁波がガンの原因だと主張してる人も多く存在しますし、携帯電話の電磁波が脳腫瘍などの原因になるとして、ハンズフリーセットを使い頭部から離して使用することは電磁波対策として、必要です。

対策を行っている国々では、電磁波の人体への影響を統計で国民に示していますので、我が国でも同様の処置を取る必要があります。

 今、我が国でも電磁波被害が日本全国で多発しています。

アンテナに近づかないようにし、電磁波遮断製品を活用するようにしましょう。

  また、電磁波過敏症という一種のアレルギーのような症状が、いくつも報告されていますが、電磁波は人体の細胞や遺伝子に悪影響を与えますので、何もないのに音が聞こえたり、肩が凝ったり、首が凝ったり、身体がだるくなったりと身体に異常が出ることは当然なのです。

 電磁波過敏症の方は、蛍光灯やテレビ、電子レンジ、携帯電話などの家電品などが発する微弱な電磁波でも身体に影響を受けてしまいます。
 日常から体が熱い、疲れやすい、頭痛が治らないなどの症状が出る方は、まず電磁波過敏症と思っても間違いありません。

太陽光線を浴びれない病気の子供たちも増えています。光も電磁波の幅広い周波数の一部ですし、勿論、赤外線も紫外線も放射線もです。

 転載

平成16年4月26日追記

私の住んでいる坂出に海上自衛隊の護衛艦が寄港し一般公開が有りました。

護衛艦に搭載しているヘリコプターに電磁波に付いて興味深い注意書きが有りましたので、

 

 

機種名はSH-60J 高性能な艦載ヘリコプターです。撮影場所は護衛艦の後部ヘリデッキです。写真1はヘリコプターと
護衛艦との間のデータリンク装置のアンテナです。

写真2はヘリコプターの下面にあるレーダーアンテナです。

下の写真がそれぞれアップ画面です。

 

それぞれ電波の電波の出力と発信方式により、警告距離が違います。

写真2のレーダーの場合は、出力よりもパルス状に発信する発信方式が人体への影響が有るそうです。

データリンク、レーダー共にマイクロ波という電波を使いますので、身体に影響が出るとすれば発熱症状が現れます。

 電波放射障害

共に3600馬力という強力なエンジンから作られた電力で発信しますので、一般的ではないですが、電磁波が人体に影響
が有ると参考知識として知っておいて下さい。

「電波放射障害」という言葉も読み取れます。

また、レーダーの性能から言えば300Km先の物体を見つけられるそうです。これは、レーダーから300Km先まで電波が
飛び、反射して300Kmを帰って来てレーダー画面に映像として映るのです。つまり600Kmは少なくともレーダー信号とし
て意味の保てる電波の強さを保っていると言う事です。ちなみに600Kmは東京から西だと岡山市、北だと青森市までの距
離になります。

なお、護衛艦の乗員から聞いた話では、この電磁波を浴びやすい部署の人には、子供が女の子しかできない、という話も
有りました。これは電磁波が精子に影響を与えているのかもしれません。

 人体に影響が出る前に他の電波障害が出る

同じ護衛艦の乗員の話では、イージス艦が岸壁に着岸した状態で、イージスレーダーを使ったならば、市内全域でテレビ
の受信障害が出るとの事でした。

そのイージスレーダー使用時には艦の外部には人は出られないそうです。

人体に何らかの影響を与える為には、それなりの出力と人体以外の電気製品への影響は避けられないと認識を新たにい
たしました。

転載終了

電磁波の被害につきましては、人体に及ぼす影響など、医学的な因果関係ははっきりとしていません。そのため、毎日PCの前で仕事をしていると、体の調子が悪くなり、PCを離れると調子がよくなるといった状態でも、はたして電磁波が体のどの部分にどのように作用しているかが、わかりません。

現在私達が、わかっている事は、電磁波は距離を置くことで、ある程度防げるということです。と言う事は、なるべく時間を決めて、距離をとって電磁波対策を取る以外に防衛策はないようです。

それにしましても、放射能被害に匹敵する、電磁波害を見逃してはならない!

新兵器による敵対者への攻撃が、横行しています!

 

 

 

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人類削減作戦に使用されている生物兵器 

2012-08-01 00:15:11 | 危機です!

人類削減作戦に使用されている生物兵器 

主な生物兵器

 ※炭疽菌

 炭素菌は非常に取り扱いやすく、発芽するまでは各種薬品や紫外線などに対する耐性も非常に強いので使いやすい。しかも、肺に感染する肺炭疽にかかった場合には致死率が90%前後に達するので、その為炭疽菌は従来より生物兵器の代表格とされており、2001年には実際にアメリカでテロに使用され、死者を出しています。

 日本でも、1993年オウム真理教の麻原が東京都江東区亀戸の新東京総本部で実際に噴霧しています。死傷者こそ出さなかったものの悪臭が周辺に漂う騒動となりました。(亀戸異臭事件

自然界における炭疽菌への感染は、炭疽菌が含まれる土壌などへの接触によることが一般的であるが、この場合炭疽菌は皮膚に感染(皮膚炭疽)する。この皮膚炭疽は治療を行わなかった場合でも致死率は約20%もあり、適切な治療を受ければ約1%まで下げることが可能だから兵器としては、それほど問題はない。

兵器として使用する場合は、皮膚炭疽では威力不足であるため、空気中に散布して肺に感染させて被害を甚大にする必要があるが、エアロゾル化にはある程度の技術力がなければ、ならない。

炭疽菌に有効なワクチンは存在するが、接種に手間がかかること1年ほどしか効果がないという問題点がある。炭疽菌の兵器としての欠点は感染力が弱いことで、人から人へ感染することはない。

※天然痘

天然痘は、1980年に撲滅がWHOから宣言され、以降種痘の接種は行われなくなったために、現在では多くの人が天然痘に対する耐性を持っていない。

このような状況で、天然痘によるテロが起きた場合、速やかな対処は不可能であるが、万が一の事態に備えて、世界各国では天然痘に限らず各種ウイルスに対するワクチンの保管を行っている。

2004年、アメリカ政府はバイオテロなどに備えて全国民に接種できる量の天然痘ワクチンの備蓄を決定したが、追随する国はない。天然痘ワクチンには、ごくまれに重い副作用が起こる場合もあり、万が一のために再び種痘接種を義務化することには異論があるようだ。

※人工的に作られたウイルス

現在、ウイルスの遺伝子を組み換え、特定の細胞だけを感染・死滅させる研究が特にがん治療の分野で行われているが、この技術を応用すれば、人工的に抗ウイルス剤の効かない薬剤耐性ウイルス、また、人がまったく免疫を持たない(現在の鳥インフルエンザH5N1のように)ウイルスの開発が可能であることが知られている。

テロ目的の遺伝子組み換えウイルスの開発・研究は禁止されていても、これを監視するシステムは、すべての研究機関にないために野放し状態であるのが現状です。

世界のどこかで、いつこのような開発が行われていてもおかしくない。また、これらの人工ウイルスに対するワクチンは当然存在せずテロリスト自身は所持している。流行してから初めてワクチンの開発が可能になるため、ワクチンができるまで早くても3 - 6ヶ月かかるという問題がある。国民全員分を用意するにはさらに時間がかかるため、多数の死者が出ることになる。

生物兵器の種類

ウイルス・・天然痘オウム病日本脳炎黄熱エボラ出血熱クリミア・コンゴ出血熱

      マールブルグ熱ラッサ熱南米出血熱

細菌 ・・・炭疽ブルセラ症コレラペスト赤痢野兎病鼻疽類鼻疽腸チフス

真菌 ・・・クルシディオイドマイセス・クリプトコッカス

リケッチア発疹チフスロッキー山紅斑熱Q熱

毒素・・・ボツリヌス毒素ブドウ球菌性腸毒素・破傷風菌毒素・リシン貝毒

 

 生物兵器ノロウイルスについて

 ノロウイルスについて、どんな治療法があるかというと、残念ながら、ノロウイルスに効果のある薬剤は現在ありません。激しい嘔吐を抑えたり、脱水症状を緩和するために点滴をするような治療しかありません。

ノロウイルス感染の症状について

「胃腸にくる風邪」として表現されますが、ノロウイスルに感染するとだいたい24時間~48時間ぐらいで発症します。それほど熱は出ませんが、吐き気や嘔吐、腹痛、下痢などの症状があり、これらの強い症状が1~2日ほど出て、徐々に回復してきます。人によっては、感染しても症状の出ないことや、軽い症状もあります。

 ただ、症状が強い場合や、小児や高齢者など体力が弱い方の場合は、脱水症状になったりして体力を消耗し、大変危険ですので病院にかかることです。

ノロウイルスの治療について

ノロウイルスに対する薬は、ありません。吐き気を抑える薬や、胃腸を整える薬などの飲み薬や、脱水症状に伴う点滴などで症状を緩和する以外に治療方法はありません。

生物兵器たるがゆえんです。

 マイコプラズマ肺炎

  肺炎マイコプラズマは、細胞壁を欠いた細菌で、呼吸器系と泌尿生殖器系のものがあります。肺炎マイコプラズマは呼吸器系のもので、唯一ヒトに対して病原性があります。
 マイコプラズマ肺炎は、 飛沫感染などによる濃厚感染であり、学校、幼稚園、保育所、家庭などの比較的閉鎖的な環境で、人の密集地域で流行します。

 わが国では、4年ごとのオリンピックの開催年に一致して、ほぼ規則的な流行を認めていましたが、最近ではこの傾向は崩れて毎年、地域的に小流行を繰り返すようになっています。    

季節的には初秋から、冬に多発する傾向がみられます。

 好発年齢は、幼児から学童、とくに5~12歳に多くみられます。4歳以下の乳幼児にも感染はみられますが、多くは不顕性感染または軽症です。潜伏期は2~3週間です。

  咳は必発の症状で、乾性~湿性の咳が頑固にしかも長期にわたって続き、発作性のように夜間や早朝に強くなる特徴があります。発熱、痰(たん)、のどの痛み、鼻症状、胸痛、頭痛などもみられますが、肺炎にしては元気で一般状態も悪くなく、そのため診断が遅れることが多々あります。

  鑑別診断が必要な疾患は、クラミジア肺炎、オウム病、肺結核などです。

これらのは、ウイルスや細菌は知能を持っており環境により変化して生存するという厄介な生物です。勿論、ワクチンや、治療薬にも死滅することなく耐性を付けて生存して、再び人類に襲い掛かります。

 エイズウイルス

 誰がエイズを開発したのか!

1961年、ベトナム戦争中、ケネディ大統領は枯葉剤の使用を許可した。

ベトナム全土の農産物を全滅させ、敵国ベトナムを飢餓に陥れようと言う作戦であった。

 農産物を枯れさせる目的で開発された枯葉剤の中身は、強烈な発ガン物質ダイオキシンであり、2007年現在でもベトナムでは枯葉剤の影響で奇形児が誕生し続けて、社会問題になっています。
 ケネディのこの枯葉剤散布作戦を実際に指揮したのは、メリーランド州フォートデトリックの米陸軍細菌兵器研究所の化学兵器部隊であり、フォートデトリックは、遺伝子組み替え技術を使った生物兵器、ウィルス・細菌兵器の研究所である。

 化学兵器部隊は付随的な部隊であったが、効果の大きさから現在では専門部隊として独立している。枯葉剤を実際に開発したのは、遺伝子組み換え作物で時の寵児となった米国最大の化学企業モンサント社なのです。フォートデトリック研究所とモンサント社の一体化が枯葉剤の開発、実戦使用を可能にしたのである。

 ベトナム戦争後、モンサント社はこの枯葉剤を農業用の除草剤として大々的に転用、販売し始めてが、その見返りとして人類に甚大な被害を及ぼす結果と成っている。この除草剤を使用すると雑草だけでなく農産物そのものまで枯れさせてしまう難点がある。

 そのためモンサント社は、遺伝子組み替え技術を使いダイオキシンでも枯れない農産物の種子を遺伝子組み替え食品として開発し、枯葉剤・ダイオキシンと 遺伝子組み替え食品を「ワンセット」で販売を始めている。
 現在、私達が日常的に「食べさせられている」遺伝子組み替え食品は、常に強烈な発ガン物質ダイオキシンに汚染されている。

世界人類を15億人にまで削減する一環の一翼を担っている。

 ダイオキシンに汚染されても枯れない食品として、遺伝子組み替え技術は開発されました。   

遺伝子組み替え技術により、農産物はダイオキシンに汚染されても枯れないように成りましたが、それを食べた人間は必ず癌にかかります。

日本政府は国民に、そのことを隠蔽して輸入を許可して国内に流通させています。よって、このことを知る関係者は、遺伝子組み替え技術により誕生した農産物は避けて、安全な食品を食べています。


 現在、モンサントは、世界最大の遺伝子組み替え食品企業として、世界最大規模の穀物商社カーギル社と提携し、米国を中心とした食品の生産・流通の独占体制を形成しつつあります。彼らこそが、人類削減の一環として人類の寿命を縮める自社製品をTPPを利用して、世界中に販売しようとしているテロリストなのです。

 コーンフレークのケロッグ社、インスタント・コーヒーのネッスル(ネスレ)社は、このダイオキシン企業モンサント・カーギルの傘下にある人類削減参加企業なのです。
 ベトナム戦争後、米国政府は人類削減生物兵器としてエイズ・ウィルスを開発し、流布しました。このエイズを「遺伝子組み替え技術を使い」開発したのは、フォートデトリック研究所でしたが、フォートデトリックと遺伝子組み替え技術の世界のトップ企業モンサント社は一体化している企業です。

現在、世界中で猛威を振っています新型エイズは、いかなの防御も効力がなく人から人へと拡散していきます。その上に身体に大きく赤い斑点が出来てしまい治療法すらありません。
                    

実働部隊として、フォートデトリックで生物兵器エイズを開発した企業が、モンサント社である。
 なお、モンサントの最大株主で経営者は、人類の人工削減を強力に推進するブッシュ大統領一族とロックフェラーであることでも有名である。

 2011年に発表された最新の情報によると、地球温暖化がもたらす最も差し迫った影響は、野生生物や人間の間に致死的な感染症が急激に広まることでが、勿論、これは奴らの警告と恫喝なのです。新たな生物兵器をばら撒くぞというものです。

 

他の生物兵器

地球規模で進む気温と降水量の変化により各地の生態系が変容すると、ライム病、黄熱、ペスト、鳥インフルエンザなど、さまざまな病気が大流行する恐れがある。アメリカのニューヨークに拠点を置く非営利団体、野生生物保護協会は、その中から特に注意すべきものを「死に至る12の病」(生物兵器)と名付けて注意を呼びかけています。

 前述の生物兵器以外に、バベシア症、コレラ、エボラ出血熱、腸内寄生虫および外部寄生虫、赤潮、リフトバレー熱、アフリカ睡眠病、結核なのです。

「国際的な野生生物モニタリング・ネットワークに基づいて“早期警戒システム”を構築するのが、唯一の効果的な防衛策だ」つまり、野生生物を注意深く観測することで、感染爆発の重大な兆候をとらえることができる可能性がある。
 スペインのバルセロナで開催された国際自然保護連合(IUCN)主催の世界自然保護会議の記者会見で、「野生生物が存在しなければ、地球環境で、なにが起こっているのか私たちにはまったくわからない。人間は病に襲われ死に至るのを待つつもりなのか?」と話している。

 現在、1万4000種の感染性微生物が確認されており、そのうち人間と動物がともに感染するのは600種である。WCSの保健衛生専門家は、その中でも健康に対する危険性が特に高いものを“死に至る12の病”として選び出したのである。

微生物は目には見えないために容易に人に感染して、破壊的な影響を人に与える力を持っている。その存在を意識するころには、既に手遅れという事態になっていることが多いい。
 微生物と野生生物は、長い年月をかけてともに進化しており、動物種は微生物に対処できるように適応する仕組みを発達させている。だから、感染症が流行するというのは、通常、自然界になんらかの乱れが生じているか、人工的に作られたものであるかのどちらかである。

兵器としての蚊

 近年、気候変動により、既に各地で生態系のバランスが崩れている。例えば鳥インフルエンザは、1918年のスペインかぜのときのように、突然変異により人間に感染する可能性があるが、干ばつによって事態はさらに悪化する危険性もある。病原菌を保有する野生の鳥が、希少な水源を求めて飛来し、家禽(かきん)と並んで水を飲むようになるからだ。
 また、温暖化が進むと、マダニや蚊といった感染症を媒介する生物が、それまで生息していなかった地域にまで侵入するからであり、そのような地域では、感染症に対してまったく準備ができていないために爆発的に感染症が広がってしまうのである。

 
 ブラジルでは、森林地域の住民が、が媒介する黄熱にかかっている霊長類を発見すると、政府の保健衛生担当局に連絡するようになっている。それを受けて、政府当局は黄熱の予防接種を開始する。
 コンゴ共和国では、地元のハンターが、野生生物のエボラ出血熱の兆候を発見できるように訓練を受けている。この対策によって、この地域ではここ3年間、エボラ出血熱人間への感染者が出ていない。


 世界トリインフルエンザ監視ネットワーク(GAINS)は、各地の現地情報を得るために34ケ国にまたがる体制を築いており、野鳥の間で病気の兆候が発生していないか監視を続けている。
 なお、感染症の拡大は、必ずしも自然要因だけで起きるものではない。例えば、野生生物の違法取引が引き金となることがある。2002年に大流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)は、ハクビシンが起源だとされている。ハクビシンは、中国では食材として珍重されているが、現在はSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行したために中国の市場から姿を消してしまった。

 アメリカ中西部を襲った洪水の被害は収まりつつあるが、ミシシッピ川沿岸の住民は新たに蚊の大発生という問題に直面している。

 まず懸念されるのは、洪水の後にできたよどんだ水たまりから大量の蚊が孵化することだ。しかし孵化したとしても、病気を媒介する種のカでなければ、それほど心配することはない。

 問題は、ネッタイイエ蚊とアカイエ蚊などの最盛期が始まる7月半ばからだ。蚊は西ナイル熱の原因となる西ナイルウイルスを媒介する種としてよく知られている。
 イリノイ州スプリングフィールドにあるイリノイ州公衆衛生局の昆虫学者、リン・ハラミス氏は、「気温が著しく上昇した場合に限られるが、浸水した地域から水が引かなければ、西ナイルウイルスを媒介する蚊がその場所から大量発生する恐れもある」と述べている。


 蚊ほど腹立たしい生物は、地球上にそう多くはない。蚊は、ほとんどあらゆる場所に存在し、刺されるとイライラするような痒みが生じるため、屋外でのバーベキューやハイキングを台無しにしかねない。

またカには、人間の殺意を察知する不思議な能力があり、ピシャリと叩かれる寸前に飛び立ち見えなくなる。寝室では、あのしつこい羽音のせいでどんなに深い眠りも破られてしまう。
 不快な存在であるという以上に、蚊は人類に最も致命的な数種類の病気を媒介する生物であり、世界各地で行われている感染症との闘いにとって最大の敵なのであ。

 蚊が媒介する病気によって、世界中で毎年、数百万人が命を落としており、その犠牲者の大半は発展途上国の子どもや高齢者なのである。

蚊の種類は3000種を超えるが、人間の病気の拡大要因となるのは3種類である。ハマダラカ属のカは、マラリアを媒介することが知られている唯一の種類であり、フィラリア症(象皮病ともいう)と脳炎の感染源ともなっている。

イエカ属のカは、脳炎やフィラリア症、ウエストナイルウイルスを媒介し、食欲旺盛なヒトスジシマカをはじめとするヤブカ属のカは、黄熱病、デング熱、脳炎を媒介する。
         

蚊は、生物が吐き出す二酸化炭素や体臭、体温、動きを察知して血を吸う相手に狙いを付けるのだ。吸血に必要な口器があるのは、メスのカだけである。

口吻部の2本の管を皮膚に突き刺し、一方の管で血液の凝固を防ぐ酵素を注入し、もう一方の管で血を吸引する。カが血を吸うのは、自身の食料としてではなく、卵に必要な蛋白源を得るためだ。

その性別にかかわらず、カが食物とするのは、花蜜やその他植物に含まれる糖質なのだ。
 

蚊はさまざまな方法で病気を運びます。

マラリアの場合、メスのカの消化管に寄生虫が取り付き、そのカが人間の血を吸うときに感染が起こります。

黄熱病やデング熱などでは、感染した人間の血を吸うことでカの体内にウイルスが入り、カの唾液を介してさらに人に伝染します。
 世界人類は、この蚊により大半が滅ぼされてしまうことを忘れてはならない!

 

 


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