高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

被曝死か~野垂れ死にかを坐して待つつもりなのか!

2012-08-22 12:59:57 | 最新兵器

『政府は必ず嘘をつく』

次のことを言えば、何かしら政府は嘘を言っていることを理解してもらえるかと・・ 

政府は必ず嘘をつく


科学的な予測だけではなく、社会的な予測でも当たっています。例えば、1億総懺悔(野田が外国人記者クラブで事故はみんなの責任と発言)や、国民の不満の矛先を海外にそらす(尖閣や竹島の問題)など。

その先の予測は、具体的には言いませんが、非常に暗いものです。

ところで、国民は、政府やマスコミが嘘を言っているということを理解させるのに一番苦労されているのではないかと思いますが、次のことを言えば、何かしら政府は嘘を言っていることを理解してもらえるかと思います。


食品の暫定基準値は1年続きましたが、政府は、「基準値以下は安全です。」と言ってました。
枝野は、「直ちに健康に影響ありません。」と言っていました。で、その意味については、昨年の秋に「暫定基準値は1年続ければ健康に影響が生じる可能性があるという基準なので、その意味で、直ちに影響はないと言った。」と答弁しました。

1年続けたならば危険性が生じる基準を1年続けて、これが安全とは如何なることか?

言っていることが自己矛盾しています。これは、どことは言わないが、どこかで嘘を言っているという証拠です。
実際は、「基準値以下は安全」も、「1年続けたら健康に影響が生じる可能性がある」も、科学的根拠は全くない嘘なのですが・・・。

震災前は、政府がウソをつくとは思いもせず、枝野大臣は一生懸命国民を守る努力をしていると信じていました。

私より賢い地位のある友達たちが、東京は大丈夫だと言う事に避難は正解だったのか葛藤しました。本当になぜ彼らは気がつかないのでしょうか。いくらでも、ネットで調べられるし、書籍もあるのに。
政府が洗脳がうまいからなんですか?



しかし、数年して東京で病気が顕著になれば、彼らは気がつき、さすがに怒るのでしょうか?
数年して、いろんな政府のウソがバレれば、日本人の意識はかわるのでしょうか?

転載

 ナタリヤ マンズロヴァ

逃げなさい!出来るだけ早く!待たないで!嘘を信じないで!

ナタリヤ マンズロヴァと言う名のチェルノブイリ事故の一掃作業に、直接関わった生き残りの女性がいるのです。

 今彼女は59歳で甲状腺も癌の為切除し、身体中病に侵されながらチェルノブイリの犠牲者の為に、今でも活躍されている女性と聞きます。

 最近のインタヴューで彼女は日本人へのアドヴァイスとして

 

『出来るだけ早く逃げなさい。待たないで下さい。 

 そして政府の言う事は聞かないで下さい。何故なら政府は嘘をつくからです!

 彼等は貴方に真実を知って欲しくないのです。何故なら原子力業界は信じられない程権力を持っているからです!

 茨城、山形が上位1、2となっており、累積の放射線量が高い値となっている。

 離れていても地形や風向きによって、ホットスポット(高濃度の汚染地帯)は存在する。

 実際に、高濃度の値が検出されている例がある。

 風にのり、山にぶつかって、そこに高濃度の放射線が降ってその村が全滅したのです。

 そして300キロ圏内からは、今も、奇形の子供、動物、植物が出ています。

 最悪のシナリオを考えて何をするのかが、政府なのに、安全ですとしか言わない。

 「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。

 国民がパニックになるから、嘘をつくという!

政府がまだ、以下のような「重大情報」を隠しているのをご存知でしょうか?

●食道ガン、肺ガン、肝臓ガン、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫は、放射線の累積線量とともに有意に増加する傾向が認められ、その増加は累積10~20mSvから現れている。

●全悪性新生物(ガン)の死亡率は、累積線量とともに有意に増加する傾向を示し、死亡率の増加は累積10mSvから認められ、累積20mSvからは、さらに高まっている。

 これは、医師と弁護士双方の資格を持つ自民党の古川俊治参院議員が、
『原子力発電施設等放射線業務従事者等に係る疫学的調査』と題する研究報告書の内容をまとめたものです。

 古川俊治参院議員

「3月12日から23日までの12日間、
甲状腺に0・2μSv(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」
(甲状腺等価線量)、どうなるかを示しています。

 そのデータは、恐るべきものです!

「1歳児(1~3歳未満)→ 108mSvの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)→ 64mSvの被曝」
「成人 (18歳以上) →16mSvの被曝」

 なんと、たった0・2μSvの内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになるという!

大規模核汚染に対する防御
http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/doc/kaku.html
原発事故は隠し通せなくなるギリギリまで隠そうとされます。

事故を起こした原発に近い地域ほど「事故を知ったときには、もう手遅れ」という危険性が高くなります。

ですから原発に近い所(最低半径40キロメートル以内)には住まないのが常識なのです。

「報道の内容を鵜呑みにしない」

 事故報道ではどんな大事故でもパニックを防ぐため、意図的な情報操作や過小評価がなされます。

例えば「原子炉は大丈夫ですから安心してください。」とか
「専門家は避難する必要はないといっています。」
などのコメントが付けられるでしょう。

事故報道の裏を読み、事故の実態を見抜き、適切な核汚染防御の決定をする必要があります。

チェルノブイリ原発事故では遥か離れたオーストリアで、
このホットパーティクルを含んだ雨粒の一つが、木製のベンチを一人がすわる分だけの場所を汚染したような例もありますからね!

 福島は、チェルノブイリの3倍の放射線が噴出していますから、当然の結果として、首都圏:東京・千葉・埼玉・茨城も、被曝地域に成ります!

東京で基準値の100万倍の放射性物質飛散量を記録されています!

 ◆フランスの放射能に関する独立調査情報委員会「CRIRAD(クリラッド)」の指摘を隠蔽した民主党政権!

 ◆殺人政権…福島県内で極めて毒性の強い放射性ストロンチウムも検出した!

 ◆チェルノブイリの汚染マップと日本地図を重ねると、関東・東北全滅(涙)である!

 CRIIRAD声明文
2011年3月30日18時
汚染された区域の住民の健康を守るのが、緊急に考慮すべき課題であると、CRIIRADはもう一度訴えたい。3月12日から、毎日毎日、刻々と、住民たちは福島第一原子力発電所からの放出放射性物質の影響を受けている。あらゆる経路が併合されて被曝していますので、避難が必要です!

2年後から、被害が続出しますが、それまで待ちますか!

被害が判明してから、騒ぎますか?

●放射線被ばく・・・住民が暮らす内陸部に向けて吹く風には放射性エアロゾルとガスが含まれ、福島県の住民はもちろん、100km北に位置する仙台市の住民や、230km南の東京の住民も被曝します!
 
●放射線被ばく・・・放射性物質が(重力や、雨と雪によって)地面に次第に降下し、地表に蓄積されることでも被曝します!

●外部被被曝・・・皮膚や毛髪に放射性粒子が付着して起こる。(皮膚の傷、ほんの小さな傷であっても、そこから体内に侵入し、簡単に内部被曝を引き起こす。また、指で口や鼻を触ったり、手を洗わずに食物を扱う場合や、肉眼では見えないエアロゾルを毛髪に付着したままにしておき、それを吸い込んだ場合なども、内部被曝につながる)
 
●「経口吸入」による内部被曝・・・空気中の放射性エアロゾルやガスを吸い込んで起こる。なぜなら呼吸を止めることはできないし、住民がしている市販の防塵マスクは、空気に含まれる気体状放射性ヨウ素を全く防御できません!

チェルノブイリ http://elbaal.web.fc2.com/wormwood.htm より

 4月29日、事故から3日後の記事では、「ソ連で原発事故か」という見出しや、「北欧に強い放射能」 「大気からコバルト検出」などと書かれてあり、さらに5月2日には、事故が起こってからほぼ1週間後に、北欧のスウェーデンに関するこのような記事が出ました。「ルテニウム、セリウム、ネプツニウムといった非揮発性の物質の割合が驚くほど高かった」。あまり聞きなれない名前ですが、これらの物質はこの重大事故の大事な鍵を握っています。

それにこの金属は白金の仲間なので比重が非常に重く、上空に上がっても緯度の高い地域ですので空気はかなり冷たく、すぐに落ちてくるはずなのに、はるか1000キロも離れたスウェーデンで大量に見つかっています。またルテニウムよりも比重の重い20.5のネプツニウムも北欧や当時の西ドイツで観測されました。これらは金属の沸点をゆうに超える5000度もの温度が生じた証拠のひとつとなり、また恐怖でもあります。

原子炉の燃料パイプには、このようなものだけでなく、恐ろしい物質がいくつも「死の灰」として含まれます。例えばストロンチウム90などはこのような高温化だと瞬時に気化してしまい、これは日本でも検出されました。ストロンチウムはカルシウムと性質が似ているので人体に入ると骨髄を犯して白血病を起こし、セシウムは筋肉入り込んで肉腫を起こします。セシウムは牛肉などにも入り込みます。

 そして事故直後、ヨーロッパで母親達が薬局に駆け込んで買い求めたのはヨウ素を含んでいるヨード剤です。放射性物質に変化したヨウ素は、喉にある甲状腺にガンや腫瘍を造ってしまうもので、ホルモンの分泌が異常になり、発育期の人間に大きな影響を与えてしまいます。このような危険物質は、ストロンチウムで1600度、セシウムは760度、ヨウ素は185度でガスになります。セリウムやルテニウムがガスとなって上空に吹き上げられるくらいですから、これらの比較的低い温度でガスになる物質は、ほとんど爆発的にガスとなって飛び出していったでしょう。

原子炉は基本的に鉄筋鉄骨コンクリート建築物なので、3000度や4000度という高温には耐えることができません。先に記したとおり、鉄筋の鉄は2730度で蒸発してしまいます。コンクリートでさえも3000度には耐えられません。その他に原子炉の中にあった金属は一部は高温で蒸発し始めると共に、その重量によって下へ下へと流れ落ちていきます。この現象は、溶けて落ちてくるので「メルトダウン」と呼ばれます。さらにひどくなると原子炉全体が溶け崩れて地面に穴をあけてしまいます。

「チェルノブイリでは1年目は何も起こらなかった。
2年目で子供が亡くなりはじめ
3年目で大人が亡くなりはじめ
5年目には国民がパニックになった」

食べ物に気をつけていたのは1年目
2年目以降みんな疲れて気をつけるのをやめてしまった人が多い・・・と。

危険を感じたらまず逃げるのが常識で、
退却した後で体勢を整えて、状況を確認する。
つまり、リスクの度合いが判別できないときは、最大値を見積もる。
安全と思われる場所に落ち着いてから、リスクを見積もりしなおして、行動指針とする。
なぜか日本人はまったく逆で、危険が限界になるまで、そこに留まる。
下手すると、限界を超えて最後まで留まる。



騒がず、自分で判断して行動するしかない。
人間、都合の悪いことは受け入れないし、興味のないことは耳に入らない。入っても考えようともしないものだし実際に健康被害被らないと危機感持たない
そういう価値観の人を静かに見送っていきましょう。

殆どの日本人は命より金や仕事や社会生活が大事。
世界標準は家族そして、仕事である。
この感覚がないから自殺が減らない。
仕事は別にいくらでも変えられるが、家族はかけがえない。
日本に住んでる者は全員、のほほんと何にも考えず、周りが騒いでないから何となく気にしない者、自分は違うと思ってるのか?
「日本中、どこに避難しても、どうせ放射能にやられちまうんだ」というネガティブな考えの人たちとは手を切ってください。

消費者は自衛するしかありません!

危険なものは買わないという決心は不可欠になります!

他人が、あなたやあなたのお子さんの健康を守る事は、まずありませんから、放射能の危険性も認知できないような者に説いても仕方ありません!


ある人々は風評被害を連呼して、安全だとうそぶく!

まともな認識力がありインターネットを扱える現代人であれば誰もそんなことは信じないのに、残念です!

悪いことは言わないから、情報はこまめにチェックしたほうがいい。

無知は罪、勇気と無謀は違う!

少食に切り替えること、外食は避ける!

惣菜、加工品に化けることを知るべき、サプリで補う(かなりの知識と勉強しないと逆効果もある)!

外国産の食材も危険な場合がある。!

暫定基準値はあくまで緊急時の値。暫定期間はとっくに過ぎたので、食材が安心かわからなければ宅配を利用する!

ネームバリューに騙されるな。あこぎだから大手になったんだから!

下処理でセシウム減らせる!

一口で命取りになる核種もある!子孫が泣くことになる!

給食を信じるな!

もはや教師は聖職ではない。だだの安定志向な者ばかり!

スーパーの人は内部告発して、人殺しに加担するのは悲しい仕事!

テレビ局は、もはや只の人殺しに加担するもの。そんな仕事に憧れていたのかい?

小学館週間ポストは、原発推進ゴミ雑誌!

ゲンダイはまとも!

ニュースは海外から、仕入れる!

タバコは論外!

国が調べて検査を通って、売っているから大丈夫だと言うのが危ない!

放射能なんて怖くないという者は、売国奴か変質者の域である!

 

自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集) チェルノブイリ事故から25年、時を経てわかった放射能の中を生きるすべとは、ちゃんと知って、ちゃんと食べて、賢く生き抜く!

人の命の重さは、その人が他の人の命の重さを噛み締めているかどうかで決まる!

 自分の命よりも、他人の命が重いと思って行動する者の命こそが、世の中では最も重くて尊い!

今こそ、国民が立ち上がらなければ何も解決しないまま、野垂れ死にしてしまいます!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする