高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

アメリカが、国民がたべている日本の食品を輸入停止にした!

2012-08-25 10:37:36 | 最新兵器

米国が日本の食品を輸入停止にする理由

福島原発事故以降、多くの国は日本の食品に輸入制限をかけていることを知らない!日本にもっとも関係の深い同盟国である米国は、放射能の検査証明書の有無に関わらず次の食品を輸入停止にしているという現実がありますが、この現実をどれだけの日本国民がが知っているのでしょうか?

米食品医薬品局(FDA)は、福島第1原子力発電所から漏出した放射性物質の影響を受けた地域で生産された牛乳、果実、野菜の輸入を禁止した。

FDAによると、日本からの輸入に食品が占める割合は4%に満たないという。

福島 :米、ほうれんそう、かきな、
    原乳、きのこ、イカナゴの稚魚、
    たけのこ、こごみ、アユ、ウグイ、
    ヤマメ、ゆず、キウィフルーツ、
    牛肉製品、クマ肉製品、
    イノシシ肉製品等
栃木 :ほうれんそう、茶、牛肉製品、
    シカ肉製品、イノシシ肉製品、
    クリタケ、ナメコ
岩手 :牛肉製品
宮城 :牛肉製品、シイタケ
茨城 :茶、シイタケ、イノシシ肉製品
千葉 :茶、シイタケ
神奈川:茶
群馬 :茶



日本政府は生産者の移住を支援せずに被曝を強制し、生産者の生活も支えず作付なしには補償もしないという暴挙をいまだに続けています。放射能封じ込めを怠る政府は、政策として放射能を日本中の国土と海と大気に拡散し、無垢な子供たちを何のためらいもなく汚染しています。国内で流通しているものはすべて安全だと言い、暫定基準を超える食品が流通して子供たちに給食で食べさせても、政府とそれを支える学者は心配ないと無責任に断言しているのですから、鬼畜に等しい者達です!

米国政府は、日本の食品の安全性を全く信用していません!放射能検査も勿論、信じていません!だから米国政府は、日本の食品販売を支援などしません!日本と米国のどちらの政策が正しいのか、どちらが自国の国民を守っているのかは、語らずして明白であります!



政府が悪策を、国民に押し付けるほど正しいと自信があるならアメリカに厳重に抗議すべきであり、報復処置としてアメリカの遺伝子組み換え農産物の輸入に制限を加えるべきである!

日本国民を「瓦礫を受け入れろ。食べて応援しろ。痛みを分かち合え。非国民」                                             などと責める前に、アメリカに対し「瓦礫を受け入れろ!

安全で安心だ。食べて応援しろ!

痛みを分かち合え!同盟国だろう!」と言えば宜しいが、勿論、こんなことを言えるはずもない。大企業優先で国民騙しの愚策は間違っていることを自ら承知しているからである!

今の日本政府は「強きをくじき弱きを助ける」ではなくて「弱きをくじき強きを助ける」という卑怯な腰抜け政府である。悪質極まりない原発利権をへこへこ助け、弱い国民には不条理を強いて、足蹴にして虐げるという蛮行を平然と行っている。

日本政府は放射性セシウムが、日本中の多くの人から検出されるという悲惨な状況を知りながら改めることもなく、気にしないで食べようという『食べて応援』キャンペーンのCMを税金を使って流し続けています。



日本政府は、日本国民を守らない!

生産者も消費者も、未来をになう子供たちさえ守らない!

だから国民は、まずは自己防衛しかない!

そして各自が、妻や子供たちのためにできることをしましょう!

アメリカが、危険であると輸入停止にした食品を、政府は気にしないで食べようという『食べて応援』キャンペーンのCMを税金を使って流し続けています。
この狂気の沙汰は、何処から来るのでしょうか?

見当もつきません!



輸入停止

農林水産省資料

まあ各国の思惑は、それぞれでしようが日本国も、民主党政権を崩壊させて新しい国民の手による国民の政治を行わなければなりません!


 


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