人類への警告
滅亡への序曲
世界人類を滅ぼすのはモスキートという名の生物兵器!
蚊が産卵場所を違えねば14日で蚊の総体重は全世界人類総体重を抜く!スミルノフ学派Dr佐野千遥。
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派:ロシアの有名人・ドクター佐野千遥。
8月8日久しぶりに佐野先生と都内のホテルで、5時間近くお話しをしましたが、いつもながら雄弁であり、敬服いたしました。
この際に、「世界人類を滅ぼすのは蚊ですよ!」とお話しましたら面白いブログを書かれていましたので転載します。
以下転載
蚊は2~3日に1回50~100個の卵を産む。卵は9日~13日で成虫になる。
蚊の寿命は2~3ヶ月である。蚊一匹の体重は1/200 g = 0.005グラム。
蚊の成虫が飛び交うのは5月から10月末の6ヶ月間と今仮定する。
さて、これだけのデータを基に、もし若し1匹の蚊の成虫が、間違い無く卵がぼうふらに孵化できる淀んだ水の水面を見つけて、其処を産卵場所にすることに毎回成功するならば、そして6ヶ月の間、世界中の人類の誰一人、蚊を叩き潰すのに成功しないのならば、1匹の課は6ヶ月後に
(1+100+100^2+…+100^90) – (1+100+100^2+…+100^45)
= (100^91 – 1) / (100 – 1) – (100^46 – 1) / (100 – 1)
= (100^91 – 100^46) / 99
= 100^46 * (100^45 – 1) / 99
≌ 100^45 * 100^45
= 100^90
= 10000,0000,0000,……,0000 (0が180個並んだ数)
になる。その匹数の蚊の体重の総計は
0.05g * 10000,0000,0000,……,0000
= 5 * 100,0000,0000,……,0000 g (0が178個並んだ数)
= 5 * 10^178 g
= 5 * 10^175 kg
という途轍もない重さとなる。
地球の質量は5.972 ×1024 kgで有り、太陽の質量は1.989×10^30kgであるから、蚊の6ヵ月後の総体重は何と地球の質量や太陽の質量なんぞ、全く及びでない程の重さとなる!!
若し1匹の蚊の成虫が、間違い無く卵がぼうふらに孵化できる淀んだ水の水面を見つけて、其処を産卵場所にすることに毎回成功するならば、そして夏の間14日間、世界中の人類の誰一人、蚊を叩き潰すのに成功しないのならば、1匹の蚊は14日後に
1+100+100^2+…+100^7
= 100^8 – 1
≌ 100^8
となる。その匹数の蚊の体重の総計は
0.05g * 1,0000,0000,0000,0000
= 500,0000,0000,0000 g (1)
となる。
ところで人間一人の平均体重を60キロとした時、世界の総人口は69,4556,6097人であるから、世界の人類の総体重はグラムで表すと
60,000g * 69,4556,6097
= 416,7600,0000 0000 g (2)
となる。
よって(1)と(2)を比較すると明らかなように、若し1匹の蚊の成虫が、間違い無く卵がぼうふらに孵化できる淀んだ水の水面を見つけて、其処を産卵場所にすることに毎回成功するならば、そして夏の間たったの14日間、世界中の人類の誰一人、蚊を叩き潰すのに成功しないのならば、蚊の総体重は地球上の全人類の総体重を追い抜くことが分かった!
転載終わり
佐野先生ならではのお話しに、心が躍りました!
この蚊の性質は?
カ(蚊、学名: Culicidae)は、ハエ目(双翅目)・糸角亜目・カ科に属する昆虫である。ハマダラカ属、イエカ属、ヤブカ属、ナガハシカ属など35属、約2500種が存在する。ヒトなどから吸血し、種類によっては各種の病気を媒介する衛生害虫である。
ヒトスジシマカ - カダヤシ - Category:カ - オオツルハマダラカ
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蚊の寿命ですが、盛夏の頃ですと、2~3週間位だそうで、その間にうまいこと人や動物に出会えれば、2、3日おきに3、4度血を吸ってその度に卵を産むそうです。まぁ、全部が全部この様なサイクルを全うできるわけではなく、途中で天敵に ...
昔から蚊に刺されやすい体質のせいか、「かゆっ!」と気づくと、腕やら足やら10カ所くらい刺されていた……ということが、たびたびある。酔ってるわけでもなく、しかも、ほんの一瞬のこと。どれだけ蚊が大量にいた...
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蚊が気になる季節がやってきた。網戸を閉めているのに蚊が入ってくると悩む住まい手の家に、検証隊が突撃。専門家に蚊を持ってきてもらい、蚊の侵入経路を検証した。
蚊を気絶させて退治する!?なんともユニークですが、白い壁や服を汚す心配のない賢い方法です。教えてもらったいきさつがまた面白いのです。
外に出たら蚊に刺されずにはいられない。それが夏というものだ。ところで、なぜ、蚊に刺されるとかゆいのだろうか?
人の血液は空気に触れると固まる性質がある。しかし、それでは蚊にとって不都合なため、唾液を注入する。蚊の唾液には凝血を防ぐ物質や痛みを和らげる物質が含まれているのだ。唾液が入ると皮膚でアレルギー反応を起こすため、人はかゆみを感じる、というわけだ。
<蚊ってこんな生き物>
日本には100種類くらいの蚊がいるが、その中でも人を刺すのは「ヒトスジシマカ」と呼ばれる体が黒と白のシマシマ模様の蚊(やぶ蚊とも言われる)か、赤みがかった「アカイエカ」と呼ばれるものがほとんど。また、人を刺すのは雌だけ。これは、普段なら蚊は花の蜜や果汁、木の樹液などを餌にしているのだが、産卵期の雌は高たんぱくの栄養源が必要となるため、人などの血を吸うのだ。
同じ場所にいるのに、いっぱい刺される人と、あまり刺されない人がいるような気がするが、蚊に刺されやすいタイプというのはあるのだろうか?
一説によると、血液型がO型の人は刺されやすいと言われている。確かにこれまでの研究で、O型の人が他の血液型の人より刺されやすい、という結果が報告されている。それは、O型の血液の赤血球の表面についている血液型物質が花の蜜と非常に近いからだというのだ。
しかし、実際には蚊に刺されやすいかどうかは他の要素も大きく関係するため、O型でも刺されにくい人もいれば、その他の血液型でもよく刺される人もいる。
また、蚊は人が吐き出す二酸化炭素をキャッチしてより濃度が高いほうへ近寄って行く性質がある。そのため、お酒を飲んだ後は呼気の中の二酸化炭素が増えているので、より刺されやすくなる。
そのほか、汗っかきな人、体温が高い人も刺されやすいとか。ちなみに、子供は大人より体温が高いケースが多いため、子供のほうが刺されやすい。
ただし、これらはあくまでも「それ以外の人は刺されない」というわけではないので、悪しからず。
蚊に刺された所を掻くのはなんとも言えない快感がある。しかし、実際には掻けば掻くほどさらにかゆくなり、ついには掻きむしってしまうことがある。まさに悪循環。大人でもかゆみを我慢するのはストレスになるほどだから、ましてや幼い子供ならなおさら。
では、なぜ、かゆいときに掻いてはいけないのだろうか。
それは、ひどく掻き過ぎると皮膚炎を起こしてしまうから。さらに、掻き壊した皮膚から細菌が入ると化膿したりして治りが悪くなる。子供の場合、蚊に刺された所を掻いているうちにとびひ(伝染性膿痂疹)になり、それがさらに火事の飛び火のごとく、数日であっという間に広がってしまうことがあるのだ。とびひは感染しやすいため、夏にはプールや水泳を禁止されて悲しい思いをすることもある。
かゆくても掻いてはいけない。かゆい所を流水や氷でしっかり冷やせば、かなりかゆみは治まる。また、市販されているかゆみに貼るシールを利用するのも手。幼い子供なら、爪を短く切っておくことも忘れずに。
皮膚の炎症がごく限られた部分で他に特別な症状が見られない場合には、市販薬の塗り薬などで様子をみてもよい。しかし、それでも炎症が治まらなかったり、範囲が広がってきた場合には、その薬を塗るのはやめて、皮膚科へ行こう。判断に迷う場合にも、念のため、病院へ行っておこう。
皮膚科での治療は塗り薬が基本で、症状によっては内服や注射、点滴などがある。
塗り薬(外用薬)には、副腎皮質ホルモン(ステロイド)外用薬、抗ヒスタミン薬などがよく使われる。
●副腎皮質ホルモン外用薬…ステロイドには抗炎症作用がある。副作用が強いと思われ、敬遠されがちだが、広範囲、あるいは長期間使用を避けるなど、使用方法を間違わなければ効果の高い薬だ。
●抗ヒスタミン薬…ヒスタミンとは、体内でかゆみのもとになる物質であり、抗ヒスタミン薬はかゆみを抑える薬。ちなみに、外用薬としてではなく、内服薬あるいは注射などでヒスタミンを使用すると、ねむくなったりのどが渇くなどの副作用があるため、車の運転をする人は注意しよう。
症状に合わせて外用薬や内服薬を処方してもらえるので、たかが虫刺されと思わず、病院へ足を運んでみよう!
この蚊が、凶悪なウイルスを内蔵して人類に襲いかかる日が訪れます!
厄介な虫です!