松山千春 2021春ツアー初日市原 行ってきました（コンサート内容なしの報告）

雨の中、千春の2021春ツアー初日の市原に行ってきました。

東京や大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言。
市原市のある千葉県にはまん延防止等重点措置（まんぼう）が発令され、
今年の春ツアーもどうなるんだろうと、心配でしたが、

初日の市原市は、千葉県の中でもまんぼう対象ではなく(隣の千葉市は対象ですが）
それもあってか、何とか開催することができました。

本当に関係の方々、ありがとうございます。

私は千葉県民なので。。。。一応ですが、県内移動です(笑い)
とはいっても、柏から市原は遠い！！前日に行った横浜のほうが時間がかからない(汗）

この日の開演は１７：３０　
祝日ということもあって早めの開演です。

ここからは、感染防止対策とか、そういうことに関してのレポを書きたいと思います。

コンサートの内容は別便で・・・
これから書きます・・・・書き終わったら、またアップしますね～
乞うご期待（誰も期待してないか・・・HAHAHA）

→書き終わりました。よかったらどうぞ→こちら

開場は１６：４５
降りしきる雨の中、列が伸びました。。。
ここに関しては、特に感染対策のあれこれはなかったです。係員が誘導だけでした。

入り口にまず係の方がたって、入ったあと密にならないように、制限してました。

そして感染対策

まず、連絡先を記入する紙がおいてあり、そこに記入のコーナーがあります。
本日の座席位置、氏名（ふりがなも）、連絡先電話番号を記入します。
(鉛筆は使い捨てのもので、使用済みの鉛筆を入れるケースがありました。
　紙に鉛筆をつけてあり、毎回新しいものを使えるようになってました）

その紙を受け付けの人にまず渡します。

その次が検温。
モニターの前に立ち、係の人がモニターを見て判断という非接触の形です。

ようやくホールへの入り口
手指の消毒と、チケットもぎり
チケットは、自分で切り離し、半券(小さいほう）を箱の中に自分で入れます。

無事ホールへ入れました。

(私はたくさんお芝居行ってますが、大体同じですね。
　連絡先の記入は急遽決まったんですかね。お芝居とかだと、あらかじめチケットの半券に自分で書くとか
　ネットで記入しておくとか、いろいろだいぶ整理されてますので、もう少しスムーズにできてます）

さて、物販。
物販の列は、売り場入り口に近い方は、ソーシャルディスタンスのための線が貼ってありましたが、
後ろの方は通常と同じでした。

売り場は５つあったけど、もちろんアクリル板は設置。
それと、各売り場に2人しか並ばないように、係員が誘導してました。
空いたところに、1人ずつ入れて行く形。
だから、売り場の前がごった返すことはなかったです。

で、今回すごい！！と思ったのが、
売り場の前に、何があるか確認する人が、毎回密になる対策だと思うのですが、
並んでる列に、グッズ一覧の紙を配ってくれました。
これ、すごくいい。並んでるときに何を買うか決められるし。。。

ぜひ続けてください。

私は普段はパンフしか買わないんですが、
今回は、マスクとエコバッグを購入。エコバッグは今使ってるのがもうへたってきてるからなんですが、
マスクはなかなかかわいいんで。

写真上げます。
パッケージ　上面と全面はほぼ同じこういう絵柄

で、横がかわいい

5色の不織布マスクが10枚ずつ入ってます

で、マスクそのものは、こんな感じ。コチハルちゃんが可愛くついてます。

これ、おすすめです。
私は1箱しか買わなかったけど、複数買ってる人も結構いました。

ちなみに、エコバッグはこんな感じです。

 

さて、会場に入ると、この日は客席の５０％制限とのことで、
市松模様のように配置されてました。

両隣と前後は空いているという感じになります。
ある意味、荷物も横におけるし、ゆったりと見れましたよ。
まあ、もちろん興行的にはね、いろいろ問題だとは思いますが。

私は後ろの方の席でしたが、市原市民会館は、18列目以降は2階というんですが、
2階は傾斜がけっこうあって見やすかったです。

コンサートは、ほぼ定刻で始まりました。
もしかしたら、物販並んでる人の列さばけてなかったかもくらいの時間です。
入場は半分の人なんで、とっくに列は切れてましたけど。

初日だから少し押すかなと思ったけど、そんなことはなかったです。

いつもは男性の「千春～！！」という声がありますが、
今は、声出しは厳禁です。
あ！！！！もちろん、会場ではマスクは必須です。

で、多分その方か誰かが、手拍子を始め、三々七拍子で千春を待ちました。

もしかして。。。千春のことだから、マスクをして出てくるかななんて
思ったけど、そういうことはなく(当たり前か）コンサートは始まりました。
メンバーももちろん、マスクはしてないです・・・

ここからは、別便で書きますので・・・コンサート内容は割愛。

1部の終了後、15分間の換気です。換気タイム。
これは決められてるとのこと。ホールの出入り口のドアをすべて開けてました。

そして15分後2部。
換気タイムは、映像とかも流さないので。。。
2部で千春から、メンバー紹介がありました。

そして、コンサート終了。。
その後、アンコールの拍手は、通常どおりの拍手(掛け声はなし）

アンコールでは、スタンディングはＯＫ
自分の席でみんなもりあがりました。
手拍子はもちろんＯＫ。声を出さなければ大丈夫です。

だから、、、あの曲も合唱はなしです・・・・・あ！ちょっとネタバレした。ごめんなさい。

そして、アンコール終了。
いつもなら、そのあとさらに手拍子で、ダブルアンコールですが。

すぐに客電がつき、会場アナウンス。
規制退場をするので、席でお待ちくださいとのこと。

そう、今やお芝居とかでもみんなそうです。1列ずつ規制退場のことも多いですが
(出入口が密にならないように）
今回は、5列ずつくらい、後ろの人から退場でした。
けっこうスムーズでしたよ。

そして、いつもある、曲目のリストはなしです。
ここ、毎回すごい密ですもんね。

ダブルアンコールがなかったのは、私の予想では、
時間だと思うんです。
20時までに終わらせるということで、ダブルアンコールの時間は取れなかったのかと。
アンコールが終わったのが、大体１９：５０くらいだったので、
ここから、規制退場でみんなを退場させることを考えると、無理だったんでしょうね。

東京は、今いろいろ中止になってますが、
千葉は緊急事態宣言ではないので、まだ開催できています。
サッカーとかも開始時間を早めて、20時には終わるように調整しています。
なので、それと同じなんだろうな～と。

他の地域ではわからないですが、少なくとも、まんぼうが出てるような地域だと、
開始時間が早まったりとかはあるかもしれません。

そんな状態で、何とか感染に気を付けての、初日が終わったのでした。
千春、バンドの皆さん、スタッフの皆さん、会館の皆さん、関係者各位・・・
本当にありがとうございました。
この状況下で、コンサート行けたこと、本当に嬉しかったです。

何とか、ツアー全日程、完走できるといいのですが。。。。

5/13，14の東京、5/20，21の大阪はすごく不安です。
今の状態だと、緊急事態宣言が延長されそうで。
でも、東京はチケットも来たし、延長がなければやってくれそうですけど・・・

全日程できることを心から祈ってます。

あ！！！！千春は元気でしたよ。

ということで、コンサート内容抜きの報告でした。

新ブラジル人選手お披露目会 VS横浜FC戦 ルヴァンカップ

徳島戦で新ブラジル人選手のアンジェロッティとペドロラウルが出場したこともあって

きっと横浜FC戦では、ドッジとエメルソンも出るだろうという期待＋大嶽くんも見たいなとで、

仕事帰りに三ッ沢に行ってきました。

都内勤務の私は、自宅から三ッ沢にいくよりも行きやすいもんで・・・

 

横浜駅で崎陽軒のシウマイ弁当を買って、バスで三ッ沢へ。この道は高校時代に通った道。

相変わらず渋滞してました。

 

この日のスタメンは、いきなり新ブラジル人4人スタメンって。。。。ネル様すごいギャンブラー。

でも、ワクワク。今日はお披露目会だ～

それと、任、太陽、仲間きゅん、峻希はベンチ外で、完全休養。よかったよかった。

 

この状態で。。。私の中では、勝ち負けはいいやという気分になりました。

いうなれば、お歌の練習がない、ちばぎんカップモード発動です。

 

三ッ沢は見やすくて好きなスタジアムです。

横浜FCとはどうも相性が悪く、今年の対戦1敗1分け。横浜FCが唯一勝った試合が、ルヴァンのうちとの試合って・・・

まずはシウマイ弁当でおなかを満たす

 

試合開始

この日も横浜FCは闘志みなぎって、ガツガツきてました。

うちは、、、なんというか、チグハグ。まあそうですよね～新戦力＋若手って感じで、連携もあったもんではない。

おそらく最低限の決め事だけあって、あとは自由だったのではないかと。

そうそう、キャプテンは北爪かな？と思ったら川口でした。。ちょっと意外。

キーパーの佐々木くん、声はりあげてがんばってましたね～

エメルソンのことを「エメ！！」って指示するのがなんか微笑ましかった。

前半は何とか持ちこたえて0-0

 

後半はきっと予定通りだったんでしょう。呉屋、上島、椎橋がピッチへ

でも、なんかチグハグだったリズムってなかなか取り戻せないもんなんですね。

もちろん、前半よりリズムが出てきたとは思ったけど。

 

で、いつもいいところにいる椎橋くん。この日もなかなかだったんですが、一度ははずし、

そしてもう一度はゴールの真ん前で空振りって。。。。(笑い)

そのあとカウンター受けて失点。あ～あ。

そしてそのあとも攻めあぐみ、康平のキックからのヘッドをされて2失点目。

万事休すでした。

 

リズムを取り戻すのって難しいんだね～ましてや任やタニみたいな、立て直せる選手がいないと

横浜FCの試合を通してのパワーや闘志はすごかったから、それに押されたのもあるのかもですが。

 

ということで、完敗のゲームでした。

 

そうそう、カズが出てきてね～久々に見れた。なんか嬉しかった。

でも、、、往年のキレもスピードもなかった(当たり前か)

　

というわけで、はるばる、緊急事態宣言やまんぼうの中、県と都を超えて遠征したのでしたが

残念な結果ではありました。

ただね、どうも自分の中では、ルヴァンだし、お披露目会だしという感じの気分で

そんなに悔しくなかったのでした。正直、気持ちはリーグの仙台戦。

 

そんな中で目立ったのが、

大嶽くん、いいよ～スピードもあるし。ワクワクした。自分でシュート打っちゃってもいいのにとも

思ったけど、まだ自信がないのかなあ

 

あと、エメルソンもよかった。安定してた。バックスでの意思疎通が上がれば、かなりの戦力だと思います。

さ、、、決戦は仙台戦。しっかりたたいて、まずは、残留争いから一歩抜け出しておきたいです。

 

久々に胃が痛まない試合 VS徳島戦

お天気も良く、ちょっと日焼けした土曜日。日立台はサッカー観戦日和でした。

ちょっと調子が上向きなレイソル。とりあえずこれ以上感染者は出ていないみたいでホッとしました。

この日の一番の関心は、アンジェロッティとペドロラウルが出るか？

お！！！ベンチメンバーにいる！！

 

試合前のセレモニーで、ひと笑い。川口の150試合出場、峻希の250試合出場の花束はお子さんが

なのに、北爪の150試合出場の花束は、江坂と仲間？？？え？お子さんいるよね～

嬉しそうに花束持ってくる二人がまたいいんだよね。なんかみんな笑いました。

 

さてさて、感染者が出ているので、なかなかベスメン組めませんが。

上島が出てきて、3バックは、川口、上島、太陽。そして左に峻希、右に北爪。

ボランチは椎橋と仲間きゅん。前はアタルと神谷と呉屋

徳島は。。。。うーん、わからない(汗)あ！キーパーと岩尾は知ってた。

 

徳島はつないでくるサッカーだそうで、パスを回しながらという感じ。

うちはこの試合も、結構前からプレッシャーをかけてて。。。ガツガツいってたら、

アタルがペナの近くでボールカットしてそのまま、呉屋に。落ち着いて決めてレイソルあっさり先制。

 

幸先いいぞ～

 

いつもはこの後が取れないのに、なんとこの日は、北爪がとったCK。神谷のいいクロスにアタルがドンピシャ！

 

その後もレイソルペース。

すると、仲間きゅんの素晴らしいサイドチェンジが北爪にびしっと入り、そのままクロス。そこに椎橋のヘッド。

3点目。椎橋、ようやく決めた。よかったよかった。すごくうれしそうだった。

 

前半終了で３－０

こんなに穏やかな気持ちでハーフタイムを迎えたのはいつ以来だろう・・・

 

後半もレイソルペース。絶好調の超特急北爪のクロス。。。キーパーと1対1の神谷・・・

が、なんではずすんだ！！！今日誕生日なのに。。。。

 

でも、この日のレイソルは元気。アタルのパスから仲間きゅんも得点。

さらに、北爪の絶好調クロスから呉屋くん2点目。

 

クリーンシートで終わればよかったけど、1点返されて５－１で勝利でした。

 

そして、なんといっても後半途中から、アンジェロッティとペドロラウルの試運転もできて最高でした。

ペドロラウルはでかい。。。シュートは打たずにポストプレイをしてたけど、けっこうおさまりますね。

それからアンジェロッティは足元がうまい。スピードもありそう。

試合勘が戻れば、これは期待できますね。外国人枠の争いもきびしそう。

 

試合後の呉屋くんのインタビューでまたひと笑い

「健吾君が、珍しくいいパスをくれたんで・・・」って。この日は北爪デーでした。

 

もうニコニコで帰ったのでしたよん。こんな試合は年１かしらね～でも見に行けてよかった。

気分も最高でした。

 

次の試合は、、、今、アウェイのルヴァン横浜FC戦を検討中です。

さわやかな風が吹いた VSルヴァン湘南戦

またまたクラスターです。

しかし、あれだけ感染対策してても移るんですね。っていうか何で？

どこで移ったの？

そして。。。全部で6人だけど、試合ができるのはなぜ？

いやいや、ありがたいことなんだけど、濃厚接触者なしっていうのがよくわからないのです。

どういう判断なんだろう・・

ともかく、これ以上感染者が出ないことを祈るばかり。

 

ということで、誰がコロナ？なんていう詮索はしませんが、昨日とこの前の大分戦のメンバーをみれば

なんとなく予想がついてしまいますよね。

去年に引き続き、DF・・・センターバックは火の車状態です。（去年はけが人だったけど）

そんな状態で、なんとスタメンには高校3年生のユースの田中くんが・・・

さらに、ターンオーバーも兼ねたのか、サイドバックにはルーキーの大嶽くん。

GKは佐々木くん、FWに細谷くん・・・ユース出身の若手です。4人とも10代だよね。

 

まんぼうの影響で試合開始が18時になったので、私がシビックゲートをくぐったのが前半30分

日立台について、体育館の横を通っているときに、呉屋くんの先制を携帯で見てたのでした。

ううう・・・もう少し早ければ見れたのに。残念。

 

試合はけっこうレイソルペースだったんだけど、いつものごとく、最後が決められなくて追加点ならず。

 

すると、後半になって、フレッシュなメンバー交代をしてきた湘南に押し込まれて。。。

後半45分に失点。。。うううう。勝利が零れ落ちてしまった。

 

そのまま、１－１でドロー。

 

でも、、、なんか、さわやかだったんですよね。負けなかったからかもだけど。

若い選手たちの、よいプレーが見れたから。将来に期待が持てたから。

この経験が絶対生きるから。ちょっと安心したというか、なんかホッとしたというか

まあ、ドローも仕方ない。よくやったという気分だったのでした。

 

特にCBのユースの田中くん。すごく落ち着いてた。声もよく出てたし。

背もでかいし、左足からのフィードもよかった。。。後ろから見ると上島くんぽかった。

来年はトップ昇格かな・・・

そして大嶽くんも。よく走ってた。いい選手がでてきたなという期待しかなかった。

二人とも、最後は疲れて、足が止まってたけど、、、まあ、それもあって同点に追いつかれたけど。

でも、十分頑張ったっと思う。

大嶽→北爪をもっと早くに‼とも思ったけど、土曜に試合あるから、たぶん北爪は出したくなかったんだろうな～

 

それから細谷くんは、もう何度も試合に出てるから、安定感があった。だいぶ相手にもマークされたし。

佐々木くんもそう。日立台デビューおめでとう。フィードはいまひとつだったけど、キャッチとかは安定してました。

 

太陽もまだ若いんだけど、キャプテンマークまいて、もう堂々としてましたね。すごい大きく見えた。

 

柏の育成、俺たちの宝。をしみじみ感じた試合でした。

 

 

次の観戦は、土曜の徳島戦。

DFは誰が出るんだろう。きっと田中くん、また出るんだろうな。本職センターバックは彼だけだもんね。

 

「月影花之丞大逆転」見てきました

2021年劇団☆新感線41周年春興行　Yellow ⚡新感線「月影花之丞大逆転」　東京建物 Brillia HALL　2021.03.19 14:00～ ＆03.26 17:30～ ＆04.04 14:00～

ヤッホー！！新感線が帰ってきた。
確かに、通常の規模よりは小さいけど、それでも新感線です。
とりあえず、チケットを1枚ゲット（3/26）したんですが、緊急事態宣言のため、開演が17：30となり、間に合わない！！
ということで、急遽3/19の昼公演を2階席でゲット。。。3/26は泣く泣く、30分遅れて見に行くことにしました。
そのあと、緊急事態宣言解除で、客席数を増やすということで、販売があり、、、東京千秋楽もゲット。。。
なんと、3公演も見に行けたのでした。

今回の公演は
「コロナ禍での劇団公演について日々模索する中で、“デキない”ことを悩むのではなく、「密にならない、短い上演時間で、新感線らしい、観たお客様が元気になる作品」を創るべく、名付けて“Yellow／新感線”として発進することを決断いたしました。」だそうですが、、、
元気たくさんいただきました。そしてニコニコして会場を後にすることができました。
まだ、頭の中で、あの曲やこの曲が、グルグルしている状態です。だいぶ見に行ってから経ってるのに・・・

ネタバレ含みの感想を書きますので、まだ上演中の大阪公演に行かれる方は、ご注意ください。

 

まずは、公式のあらすじより

「あの『紅天狗』から18年！　月影花之丞が帰ってきた！
「すべての道は芝居に通ず!」という、劇団月影花之丞・座長 月影花之丞＜つきかげはなのじょう＞（木野花）の号令一下、今日もその稽古場はむせかえるような熱気に満ちていた！
芝居に己をぶつけるのは、ベテランの風格あふれる塾頭剛太郎＜じゅくとうごうたろう＞（古田新太）、ワケありの元トップ女優・水林星美＜みずばやしほしみ＞（西野七瀬）、大口契約ほしさに稽古に参加する保険外交員の東影郎＜ひがしかげろう＞（阿部サダヲ）といった面々！
そして、この一座に潜入しようとする一人の男が。インターポール極東支部捜査官のモスコウィッツ北見＜きたみ＞（浜中文一）である！ 劇団員の塾頭が国際的な殺し屋“イレイザー”という秘密情報をキャッチした北見は、インターポール魂にかけて暗殺を阻止、“イレイザー”を逮捕せんと入団希望を装い、首尾よくオーディションに合格、潜入に成功した！
出自も演じる理由もバラバラな役者たちによる、熱く激しい稽古!　それぞれの思惑が交錯する中、迫りくる本番初日！ そして、水面下で進行する暗殺計画が全貌を現したその時、歴史の闇に埋もれた一大プロジェクトが甦るのだった……ッ!!!!」

ざっくりのあらすじ

月影花之丞の劇団では、大口契約のために稽古に参加する東影郎や、元女優の水林星美、ベテラン役者の塾頭剛太郎らが稽古にはげんでした。
そのころインターポール極東支部では、モスコウィッツ北見が、支部長のアンドリュー宝田の命で、その劇団に潜入命令を下されていた。実は劇団員の塾頭は世界的な殺し屋「イレイザー」だという。ねらいは月影花之丞。北見はその暗殺を阻止し、イレイザーを逮捕せんと、オーディションを受けに来る。
そして合格し、潜入に成功した。塾頭を劇団に潜入させていたのは、パリの財閥のマリーだった。
オーディションでの様子を見た花之丞は、公演を打つことを思いつく。タイトルは「アルプスの傭兵 ジイジ」
キャストは、ジイジが塾頭、ハイジが影郎、クララが水林、羊に北見、元アイドル暗闇坂666のメンバー出会った劇団員2人＋ここにきてもう1人のメンバーとうことわかったパートのオネエさん、男性劇団員が2名。

劇中劇の内容は、一応「アルプスの少女ハイジ」風にはしてるけど、おじいさんは殺し屋で、命を狙われてるし、おじいさんに育てられたハイジも戦闘能力を育成されている。クララは実はシンジケートのトップで、ハイジを狙うし。。。もうしっちゃかめっちゃか・・・
パロディだかオマージュだかが、これでもかという位に出てきます。見てる方は笑って笑ってですけどね。
ハイジたちを狙う殺し屋が「家庭教師のトライ」さんみたいだとかね。

そして、この芝居中に、水林が倒れてしまうが。。。。
実は、影郎には秘密があった。影郎の祖父が、第二次世界大戦時に開発された役者兵器（感動させて心臓バクバクにしてしまうという）の生き残りで、その能力が遺伝されていて、一緒に演技をするとその役者の熱量で、相手役の人が倒れてしまうというものだった。
塾頭の依頼人であるマリーは、影郎の母であり、そのため自分の劇団で影郎に演技をさせようとする花之丞を阻止するために、塾頭を送り込んだのだった。
ところが、塾頭も父親がそうだったため、同じ能力をもっていた。
二人はそこでやりあうが、止めに入った花之丞。
塾頭も影郎も能力を持っていたが、他の人は倒れなかった。また、水林の能力も塾頭たちにはきかなかった
お互い全力で演じれば、その能力が相殺され、相乗効果でよいものが生まれる。。。ことから、今のコロナ禍でのエンタメ業界の状況、それに立ち向かう我々。。。
舞台が一番。もし舞台がなければ、作ればいい。という力強い、今の状況を踏まえたセリフで締めくくったのだった・・・

 

どのキャストもテンションマックスという感じで、すごく濃くて楽しくて。。。ほんとに見れてよかったと思えるお芝居だった。
ネタものの芝居だけあって、あれこれのパクリ。。。ではなくて、オマージュがとても楽しくて
たくさん笑わせてもらいました。
月之丞は、どう見てもガラスの仮面だし。
あれこれパクリ・・・いえいえオマージュ満載で、それもある意味レベル高くて、ひたすら笑いました。
「アルプスの傭兵 ジイジ」なんかね～オマージュの嵐
♪銃声はなぜ遠くから聞こえるの♪なんて、歌っちゃうし。。。
「クララが立った」「クララが撃った」とか。。。

そして、おそらく会場が一番盛り上がったのは
ラストの古田さんと阿部サダヲさんのＷ捨之介が、あの決め台詞を披露したた時。
会場大喝采でしたよ。そのあとの、星美ちゃんの「もう決めたんだ！」もよかったよ～

 

キャストの感想

なんといっても
月之丞の木野花さん。
すごいよね。力業で、みんな納得の方向にもっていってしまうパワー。
さらに、毎回アドリブがヘロヘロになってしまうおかしさ。。。
だけど、、、めちゃくちゃ迫力ありました。
でも、最後のセリフとか、ここまで出鱈目でハチャメチャなのに、
すごく心に響くんだから、、、さすがでした。

塾頭の古田さん

相変わらず殺陣とかの切れ味もよく。舞台上をよく動いてました。
「ジイジ」役がぴったりだわね～
木野花さんの暴力的なアドリブにも、それほど笑うこともなく
（ほかの人はみんなマジ笑いしてたのに）、しっかり進行していくなんてさすがだ。
今回は木野花さんがセンターにたってるから、脇でしっかりと芝居をしてるのも
すごいよかった（新鮮でもあった）

影郎の阿部サダヲさん

古田さんと阿部サダヲさんを一緒に見れるなんて、胸熱でした。
そして阿部さんもよく動くわ～ハイジの姿もかわいいし。。。
準劇団員ですからね～新感線の劇団員とも息はぴったりだし。
つくづく、、、阿部サダヲさんってどんな役やっても上手いな～と思ったのでした。

 

水林星美の西野七瀬ちゃん

初舞台なんですよね。それが新感線だとは。。。濃い！！
でも、よく通る声してるから舞台向きかも。
まあ、セリフ回しに？？ってとこもあったけど（周りがあまりに芸達者だからしょうがない）
カワイイ笑顔を振りまいて、とってもよかったです。
めちゃくちゃ華がありました。

北見の浜中文一さん

知らなかった。ジャニーズなんですね。初めて舞台で拝見です。
だからキレもあるし、歌も上手いのね～
で、思いっきりみんなにいじられてた。いい役でしたね。
また新感線の舞台に出てほしいです。

宝田の賀来賢人くん（映像だけ）

映像だけなのに、場をさらいましたね。温泉いいな～

そして新感線の劇団員の方々。
サンボさんと村木さんの劇団月影花之丞の役者兼裏方で、
しっかりと舞台を締めていたのもよかったし・・・

山本カナコさん、保坂エマさん、中谷さとみさんもしっかり歌声聞けてよかったよ。
西野七瀬ちゃんも加えた4人での主題歌は最高だった。。。
まだまだアイドル・・・暗闇坂666

それと、依頼人の村木よし子さんの存在感。。。
新感線好きな人には、劇団員の皆様の活躍もうれしかったです。

そうそう、グッズでペンライト売ってて、千秋楽はかなりの人がペンライト持ってました。すごい！！
ライブ感満載でした。

それにしても、よく笑った。はちゃめちゃだけど、締めるところは締めるという新感線の舞台らしく
このご時世にあってて、よかった。
やっぱり生の舞台は最高です。

そして早く、普通の新感線の舞台が見たいです。
 

東京千秋楽は、恒例のおせんべい撒きはなく、退場時に1人1枚持って帰れるようになってました。
コロナ禍ですからね～
3回目のカテコで木野花さんがおせんべいの話をし、
4回目のカテコで古田さんが、「こういうご時世だから、打ち上げもできない」とぼやいて
東京千秋楽を締めくくったのでした。もちろん、会場はスタオベでした。

2021春ドラマ初回感想Part1

4月も半ばになりました。
桜、ソメイヨシノはもちろん、遅れて咲く八重桜ももう散ってます。
季節が2週間くらい早いですよね。この数年。
これも地球温暖化の影響でしょうか？

コロナは収まるどころか、第４波？
東京は「まん延防止なんちゃら」が出ました。
今のところ千葉は出てないですが、都内に通ってますからね～
ワクチン接種、私らは今年中に打てるんだろうか？

まだまだ、この状況は続きそうです。

4月、春ドラマ始まってます。初回を見た感想を、見た順に書いていきます。
なかなか面白いドラマが多いと思います。

月９　「イチケイのカラス」フジ　　

型破りな裁判官。捜査権発動！
やっぱり「HERO」とちょっと似てますね。イメージが。
そして堅物な坂間がイチケイに配属。捜査権濫用で「赤字」の
イチケイを立て直すべく・・・なんですけど。
巻き込まれていくんですね。目に見えて(笑い）
基本一話完結で、見やすいので完走できるでしょう。
育三郎くんの検事もなかなかよいですね。毎回出てくるのかな？
あとは、傍聴人のチョコプラの二人がなんか面白かった。

 

月１１　「珈琲いかがでしょう」　テレ東　

はい。癒されました。これは内容よりも、
ここにつきます。磯村くんがどう絡んでくるかってところですね。
ストーリー的な期待は。青山さんの過去に関係するようだけど。

でも、いいんです。倫也に癒されれば。
うちの職場の近くにも来てほしい・・・

 

木深夜　「カラフラブル」　日テレ　

ジェンダーレス男子はホントにかわいい。と思ったけど、
この二人の恋愛事情には。。。あんまり興味がわかなかったので、
これはリタイアしちゃいます。

 

木１０　「レンアイ漫画家」　フジ　

竜星涼くんて、舞台で女形っぽい役を続けてみて、ドラマでもわりと不思議な役とかが
多かったから、今回のこの普通のサラリーマンって役。すごい違和感でみてました。
めちゃくちゃかっこいいんだけどね。
で、吉岡里帆ちゃん、振り回されすぎです。鈴木亮平くんもひどい。最後なんですか？「別れてこい」って。
せっかく、いい感じなのに～
漫画のためとか言いながら。。。本人も気づかない嫉妬心なんでしょうね。
このあと、どんどん吉岡里帆ちゃんに、どんどん惹かれていくんでしょう。
レンくんの存在がこのあと、いい方向に影響していくんでしょうね。
これは完走できそう

 

金深夜　「生きるとか死ぬとか父親とか」　テレ東　

吉田羊さんと國村準さんの親子の関係が、距離があるんだかないんだか不思議な関係
母親が早くなくなっちゃって、父と娘になると、あーいう感じになるんですかね？

DJのトキコのリスナーへの回答が、なかなかいいんですよね。
ちょっと自分が入ってしまうところも、人間らしくていいです。
お父さんは破天荒に生きてきた人らしいけど、このあともなんだかんだと
トキコを振り回していくのかなあ。いろいろ考えさせられるドラマになりそうです。

 

金深夜　「ソロ活女子のススメ」　テレ東　

いいんじゃないですか？ソロ活。
私も基本的に一人であちこち行くのが苦にならないので
ソロ活いいと思います。お芝居もコンサートも基本一人。
ご飯食べにいくのも、一人全然ありです。

誰かと行くのもいいけど、一人も楽しいのです。
なので、五月女さんの気持ちわかるな。

ただ、、、リムジンはなしかな？高いから(汗）
動物園、水族館はありです。水族館はとくにいいかも。

 

水深夜　「理想のオトコ」　テレ東　

蓮佛さんってこういう感じの役あうよね。
っていうか、安藤政信さんだったら、惚れてしまいますよ。普通に。。。
それも、ダサいと思ってたら、かっこよくなっちゃうし。

このあと、同級生の味方くんとの三角関係になるのかな？
だんだん、恋が動き出すという感じでしょうか？
もう少し見て、完走できるか考えます。

 

水深夜　「ラブコメの掟～こじらせ女子と年下男子～」　テレ東　

うーーーこれは見ていてちょっと痛いな。
栗山千明ちゃん、恋愛ど素人なのに、恋愛マスターのようなふりをして
あれこれ指南してるの。。きびしい。。。。
さらに、職場の後輩のイケメン男子に、恋愛相談されてって。
見ていて、、、つらいので、初回でパスしちゃいます。

それにしても、最近、小関裕太くんを見ることが多いんだけど、
けっこう来てるんですかね？

 

日１０　「ネメシス」　日テレ　

ポンコツだな。ホントに。翔くんは。すずちゃんがいないとダメダメ。
で、あのすずちゃんの能力はどっから来てるんだ？

冒頭から、いきなり仲村トオルさんが出てきてびっくりだったよ。
これが20年前の謎なんだね。
仲村トオルさんの娘がすずちゃんってことだよね。
仲村トオル・江口洋介・石黒賢って。。。一時代前のドラマだよ～って
ちょっと感動でした。

事件そのものは、まあね・・・そんないろんな人が絡んでたというか、
あんなダイイングメッセージを書き足していくって・・・・そんなことあるか？
というようなものだったけど、
毎週明かされる最後の20年前の謎につながる何かを楽しみに見て行こうと
思います。

それと、あぶデカをパクっただけの勝地涼・中村蒼コンビが、いいですね。

 

土深夜　「私の夫は冷凍庫に眠っている」　テレ東　

期待度には書かなかったんだけど、このドラマもありましたね。
いや～ホラーですか？殺したはずの夫が生きてる？ってどういうこと？
白洲迅くん、なかなかいい役もらいましたね。

しっかり殺して冷凍庫に入れてあるし、、、なのに、生きてるって
ゾンビですか？幽霊ではないということは？？？

韓国ドラマのリメイクだと思ったら、小説があるんですね。
ネタバレは見ないように、楽しみたいと思います。
お隣の斉藤由貴さんや、母親の浅田美代子さんも
なんか謎がありそうだから、実はあの家に何かあるのかな？
これは完走しちゃいそう。

 

「最高のオバハン　中島ハルコ」は、まだHDDの中です。
今クールも見るものが多くなりそうだ。
まだ「コントが始まる」とか始まってないのにね。

残りのドラマ初回見たら、また感想書きます。

我らがキャプテン！！ VSガンバ大阪戦

レイソルが負けると、その週は暗い気持ちで生きてます。

なので、ここのところ、ずっと気持ちが晴れない状態です。

コロナもあって、なんかモヤモヤしたままの状態です。。。。

アウェイが続いていたので、久々の日立台。

この日から柏熱の1階も開放。そしてアウェイのゴール裏も。

私はいつものごとく柏熱の2階ですけど・・・・・

 

この日のスタメンは、北爪が入って、仲間キュンもスタメン。

仲間きゅん押しの私はうれしいです！！クリスの1トップ？それとも江坂との2トップ？

 

ガンバもコロナのクラスターがあって、活動停止明け3試合目。まだまだエンジンがかかる前といったところ？

 

試合開始後。。。。一進一退といったところだったけど、この日のレイソルは今までとは球際が違った気がしました。

でも、ガンバのカウンターに何度か危ない場面も。。。でも、こちらには神スンギュもいますしね。

若き3バックががんばってました。3バックはやっぱり見てて安心です。誰かが抜かれても何とかなってました。

前半終わって0-0

でも、そんなに悲観するようなもんでもなく、正直あんまり点を取られるような気はしなかった

 

ただ、、、、相手の東口が当たってるから・・・・・点が取れるかどうか。

 

後半に入ってはうちのペース。いい形を何度もつくるけど。東口がたちはだかる

江坂のシュートは入ったと思ったけどな～北爪のも・・・

でも、その北爪のシュートからのCK

途中出場の我らがキャプテン、タニ！大谷秀和がやってくれました。

ポストに当たって、しっかりゴールマウスへ。。。ゴール裏、みんな立ち上がって(思わず立っちゃうよ）

大歓声（声も出ちゃうよ）

タニはベンチ選手のところにまっしぐら。その後ろを全選手が追っかけて、スタッフもみんな輪になって

優勝したような騒ぎでした。それ見てて涙が出ちゃったよ。

感動的だった。チーム一丸。2011年を思い出しちゃった、この雰囲気。

 

そして、そのあとは、ガンバの猛攻だと思ってたけど、しっかりとうちが焦らずボール保持して

最後はカシマって。。。終了。

 

久々の勝利。リーグ戦ようやく2勝目。この目で見れてよかったよ。

なんかホッとしました。やっぱりタニってすごいよね。ケガで戦列離れてたけど、戻ってきてすぐにだもんね。

 

でも、この日は他の選手もキレキレで、気合十分でした

まず、サヴィオ。途中足痛めて、引きずってたときもあるのに、駆け回って。。。効果的でした。

タニのゴールの時の喜びようすごかったね。ベンチに下がっても、最後は立ち上がって、

ずっとピッチに声かけてました。

それから、仲間きゅん。。。縦横無尽に走り回って、ボールも結構奪ってました。

すごい気持ちが伝わってきたし、彼のボール奪取で相手の攻撃を摘んだり、こっちのチャンスにしたり効いてました。

そして北爪と三丸。この二人がウィングにいると、攻撃が効きますね。北爪のスピードには特にワクワクしました。

大南くんが途中サイドバックのごとく駆け上がったときは、そういえばスタジアムがわきました。

江坂は相変わらず、エロイパス連発でした。

クリスは終わってからの足引きずってたのが心配。あと椎橋もボール奪取してた。最近はシュートうたないみたいね。

 

とにかく全員がハードワークで勝ち取った勝ち点３でした。

 

次の大分戦も頼みます。

実は大分戦、行く予定してたんですが、娘も大分在住なんで、

このご時世なので、キャンセルしました。BSで見ることにします（ただ昔からBSの中継での勝率悪いような）

 

ここから挽回していきましょう。

次の観戦はルヴァンの湘南戦です

2021冬ドラマ最終回感想

ようやく、冬ドラマも全部終わりました～
結局完走したのは13本でした。

今クールは面白いものがすごく多かったです。
見ごたえあるものが多く、楽しいクールでした。

もう春ドラマも始まっちゃってますが。。。。
ようやくの冬ドラマ最終回まで見た感想をかいていこうと思います。

１．金１０　「俺の家の話」　TBS　

最終回、神回でしたね。いろいろと伏線も回収されたし。
まず、寿一が、プロレスの興行で事故にあって、死んでしまったというのが
めっちゃショックだった。最初に、火葬場のシーンから入ったから
寿三郎持ち直したのに。。。。と思ったけど、そうでなかったんですね。

そして、そこから、回想を交えて、話が進み・・・・・

「隅田川」を寿一が稽古しているところも。
演目に選んだ「隅田川」には、最初から、こうなることが込められていたんですね。
「隅田川」は息子を誘拐されて失くしてしまった親の話。

寿三郎は、寿一が死んでしまったことを受け入れられず、、、
「隅田川」の上演中にも、寿一の亡霊を見て、話しかける。
もう、西田さんの演技がね～泣かせるよ。

寿一が家に戻って、たった1年だったけど、その間にいろんなこともあったけど
結局は家族をまとめて笑顔の絶えない家庭に戻したわけで。
寿一の存在は大きかったってことだよね。

で、その後の「俺の家の話」も描いてくれたのがうれしかった。
寿限無が宗家を継いで、そのあとは秀生が継ぐって。。。よかったよかった。
なんと、さくらちゃんは踊介と結婚したって？いや、びっくりだよ。
でも、今でも、家族の中に寿一がいるのが、素敵だった。

最終回が神回で、感動しちゃったから、今クール私の中で1番のドラマになりました。

 

２．木１０　「知ってるワイフ」　フジ　

ハッピーエンドになってうれしかった。
この話は、やっぱりそう来なくっちゃ。
元春を追って澪も過去に戻って。。。全然違う世界で生きてるように思ってたけど。
やっぱり前に関係のあった人とは、つながっているっていうのは本当だったんだ。

銀行で再会。振込詐欺も阻止したし、ホントによかった。
津山さんも双子のパパになってたしね。

元春が自分の悪いところを理解して直していくというのが、とてもよかった。
2回目に戻ったときは、もう誰も傷つけないようにと、大阪で暮らしていたのに、
気になって銀行に行ってしまうという切なさ・・・それを待ってた澪も素敵だったな。

結局、出てきた人がみんないい人で、最後はほのぼのとして、気持ちよく終われたのが
いいドラマだったなと思いました。
大倉くんも、アリスちゃんもすごく演技上手くてよかったです。

 

３．日９　「天国と地獄～サイコな2人～」　TBS　

最終回前までは、圧倒的に1番という感じだったんだけど、
最終回前の9話が、最終回みたいで感動しちゃって。。。。。

だから、最後が種明かし＋余談みたいに思えちゃって、ワタシ的にはちょっと
がっくしだったのでした。
でもね、日高が彩子を傷つけたくないという気持ちから、自分がやったと嘘を
ついてたというのは、ホントに日高はやさしいんだなって思った。

誰かも書いてたけど、「天国と地獄」っていうのは、日高と彩子のことだけでなくて、
双子なのに、違う境遇に置かれた、日高と東のことも表してるって。
うーん、深いなと。日高は東のことも、かばおうとしてたわけだよね。

殺人ではないけど、罪に問われた日高の服役中の坊主頭がなかなかよかった（笑い）
一生くん似合ってるし。

そして、衝撃（？）のラスト。またもや入れ替わり？？どうなる？
たぶん。。。入れ替わってないんじゃないかなとも思うけど。話ことばだけ変えてね。

セク原もいい人だったね。それと、かっこよかったのが、去っていた柄本佑くんかな。
それにしても、毎回次が気になるドラマでした。面白かったよ。
はるかちゃんと一生くんの入れ替わったあとの演技もすごいよかったし。。。
しっかりと楽しませていただきました。

 

４．月９　「監察医 朝顔２」　フジ

このドラマも最後は幸せな家族で終ったのがよかったです。
二人目の赤ちゃんも生まれて、つぐみちゃんの卒園式、
じいじも一緒に過ごせてよかった。
じいじの病気も何とか、ここまでは持ちこたえてたからね。
朝顔の家族の書き方とかは、とっても丁寧でよかったです。
風間くん演じる桑原くんが、ホントに最高のキャラでしたよね。
あんなダンナ様ほしいわ～

ただ、最後の事件というか一家殺害事件の犯人は捕まらないで
終っちゃった。EXITのリンタローは、模倣犯だったみたいだし。
そこがちょっと、うやむやで残念だったかな。海外逃亡してるみたいだから
逮捕は難しいかもしれないですけどね。

それから、大谷亮平さんの扱いもちょっと中途半端だったような。。。
あれこれテンコ盛りの話だったからね～

でも、本当に作り方は丁寧でよかったと思います。
また。。。続編もあるのでしょうか？

 

５．土１１　「書けないッつ！？～脚本家　吉丸圭佑の筋書きのない生活～」　テレ朝　

つるつると心が通じ合ったなんて、、、、ステキ（笑い）
10年後もちゃんと脚本家してるのね。圭ちゃん。脳冷却に通いながら。

すべて脚本の全話書き続けたことがよかったのでしょう。運が向いてきたわけだしね。
で、奈美のバンパイアものの小説も売れて、それのドラマの脚本もなんて。。。
ホントによかったね。二人とも。

なかなか、いい味出してたのが八神の岡田くん。実にわがままなやつだけど
ドラマの本質がわかってるようで、結局いいやつじゃん。
八神主演のドラマ、ちゃんと全話見てみたいかも

この枠で、結構豪華キャストで、楽しめました。

 

６．「レッドアイズ　監視捜査班」

気になるのは、最後ですよ。最後！！
島崎の妹のはるかちゃん。。。どういうこと？続編あるのか？

最終回はいろいろ回収できたと思ったのに・・・
結局は、鳥羽の復讐物語だったってことだよね。自分の心理カウンセラーという
立場を利用して、患者をある意味「洗脳」してたってこと。
でもさ、１カウンセラーが、1人であんなことできるのかな～

まあ、それにしてもけっこうエグイ事件が多かったよね。
普通に鳥羽は殺人しちゃうし。。。病気だよ。こいつ。

アクションもなかなかだったし。亀ちゃんは不死身だし。
小牧くんが鳥羽と関係があるのと、警察のどっちかが内通者だろうというのは
なんとなく想像がついてたけど。
私の中では、だんだん面白くなっていったドラマでした。

 
７．土深夜　「その女、ジルバ」　フジ

アララ、このまま福島にもどってしまって・・・って思ったけど、
戻ってきてよかった。そして、ジルバママの守ってきた店を続けるって。
お姉さま方も一緒に。

そうそう、人生いつまでも謳歌しないとね！って思わせてくれたドラマでした。
スミレちゃんもママになって、幸せそうだしね。
見ていてほっこりするドラマは、やっぱりいいですね～

 
８．水１０「ウチの娘は、彼氏が出来ない！！」　日テレ　

途中面白かったのに、、、豊川悦司さんが出てきて、なんかまた
ひっかきまわして。。。
モテキが来てしまった碧は、舞い上がっちゃってたしね～
結局のところは、ごんちゃんと収まるのが一番だよ。
ごんちゃん、最後かっこよかったな～

私はやっぱり漱石が好きだったかな、ちょっと煮え切らない今どきの
男子なんだけど、変に男っぽいところもあったりしてね。

空は、光くんのことが大切だってわかって。。。でも、彼氏には
まだ格上げしてもらえないのかな。友達以上恋人未満ってやつかい？（古！）
この二人はこの関係でずっと行ってほしいかも。

なんとなく、最初と最後はバタバタしちゃったような印象でした
浜辺美波ちゃん、「わたどう」よりこっちのキャラの方が好きだったな。めがねが似合ってた。

 

９．火１０　「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」　TBS　

まあ、最後は奈未と潤之介がうまくいってめでたしめでたし。
中沢先輩がかっさらってしまえば、面白かったんだけどな～最後はいい人だったし。

菜々緒ちゃんも、お父さんと和解できてよかったし。。。ユースケ副社長とも。。。

お仕事ドラマの側面の方が、面白かったかも。
奈未と潤之介がラブラブになる過程がいまいちわかりにくかったかな。
恋人になってからの二人はやきもきしながらも、よかったけど。

それと、菜々緒ちゃんの制服姿のあのかっこ。ショムニだわ・・・
彼女が脚立を持ってのショムニが見たい！！

 

１０．土１１　「モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～」　テレ朝　

モコミちゃん、木やお花としゃべれなくなっちゃって、どうなるのかと
思いましたけど。。。。また復活してよかった。
それと、バラバラだった家族も、関係性がよくなって・・・
そしてお兄ちゃんもモコミも自分のやりたいことを見つけて、
すごく成長したよね。
家族の再生物語というのが、とっても良く出てました。
おじいちゃんだけは。。。相変わらずだったけどね。
一番変わったのは、やっぱりお母さんかな。
小芝風花ちゃんがとってもかわいくて、ほっこりできるドラマでした。

 

１１.月深夜　「でっけぇ風呂場で待ってます」　日テレ　

特に、内容はともかくなんだけど。。。
毎回舞台っぽい感じで、すごい面白かったです。
キャストが、北山くんと佐藤くん以外が、芸人さんとか舞台出身の方だから
臨場感ばっちりで、アドリブとかも起きてるんだろうな～って感じで
見れて楽しかったです。
吉田鋼太郎さん最後まで出てこなかったのが残念(写真だけだった)

しょっちゅう乱入してくる、平田さんと野間口さんと、、、シソンヌのじろうさんとか
好きだったな。
まさかの光石研さんが、本人役で出るとかも面白かった。
こういうドラマ好きです。

 

１２．「青のSP－学校内警察・嶋田隆平ー」

まさか、最後に嶋田が死んじゃうとは思わなかったよ～
びっくりした。そんな結末って。

婚約者の死の真相を明らかにするために、学校にスクポリとして入って
で、あれこれかき回して、真実も明らかにしたあげく、死んじゃうって
まあ、人騒がせだけど、学校側の闇が暴けてよかったのかな。

けど、、、あの大騒ぎの発端の事件が、女子生徒二人がしくんだことって
考えたら恐ろしすぎです。。。
このドラマを通して、学校の問題点（生徒側も先生側も）けっこう見れて
面白かったかも。須賀健太くんに対する、職員室いじめとか
マジにありそうだしね～

そう。何気に。山田くん演じる三枝くんがいい味出してました。

 

１３．金深夜　「バイプレーヤーズ～名脇役の森の100日間～」　テレ東　

それにしても、こんなにいろんなドラマ撮ってるスタジオあったら、
ここで仕事してみたいな～
まあ、いろんな局のいろんなドラマをパクって。。。じゃなくて、オマージュしてるのが
さすがテレ東でした。この番組も全部見てみたいな～

で、ジャスミンも一緒に。。。映画版に続くってことですね。
映画か～劇場には。。。行かないだろうな。そのうち、BSに降りてくるのを待ちます。

 

という感じでしたが。。。バイプレーヤーも面白かったんですけどね。
他のものが面白すぎでした。

4月クール、直人くんの出る情報はなかったな。
しばらく、連ドラ出てないと、不安になっちゃうファン心理。
夏ドラマに期待かな

「ほんとうのハウンド警部」見てきました

シス・カンパニー公演「ほんとうのハウンド警部」　シアターコクーン　2021.03.11 18:00～　＆　03.14　14：00～

　　

生田斗真くん主演のお芝居。
シスカンパニーの公演で、キャストも豪華なので、チケット申し込み。２公演確保できました。
最近、気になった公演は２回行くようにしてます。理解が深まるから。
その分、あれこれ多くの公演はいけないんですけどね（金銭的なこともあり）

今回も、２回行けたからこそ、自分の中で回収できたこともありました。
劇中劇の中に、入りこんでいくので、頭の中が追い付かないところも多々あったんですよね。（年ですかね～）

話の内容は
「ムーン（生田斗真）は、まだ二番手の地位に悶々としている若き劇評家。
今日もメイン劇評家に代わり、ある芝居を観に劇場へ。そこで他社のベテラン劇評家バートブート（吉原光夫）と一緒になる。どうやら、彼はこの芝居に出演している女優に気があるらしい。劇評家二人の胸に、さまざまな欲望や思惑が渦巻く中、その推理劇は始まった・・・。推理劇の登場人物（趣里、池谷のぶえ、鈴木浩介、峯村リエ、山崎一）たちによって演じられる三角関係、殺意、疑念の数々。。。それを劇評家の視点で見つめながらも、どんどん私的な雑念にとらわれていくムーンとバートブート。
やがて、舞台は幕間へ…。そして…。 」（公式より）

開演前、舞台上、奥には鏡があり、座ってる自分が映るのがなんか変な感じでした。。。
舞台が始まると、鏡の奥には客席が。手前には劇中劇のセットが、

客席にいるのは、斗真くん演じる劇評家のムーンと、他社のバートブート（吉原さん）
ムーンは自分が二番手で、同じ社の一番手のヒッグスに対抗心+劣等感を感じている。特に「ヒッグスは？」と
聞かれるのが嫌なのだ。
バートブートは、新人女優を自分の劇評で褒めては関係を持つという、そのくせ妻には弱いエロおやじ。

さて芝居が始まるが、この芝居はミステリーらしい
今のソファの近くに、男が一人倒れているが、登場人物は誰も気づかない。
この家の家政婦が登場し、説明的なセリフをいう。そこに現れるのが、鈴木浩介さん演じるサイモン。
サイモンは、趣里ちゃん演じるここの娘と、さらに女主人（峯村リエさん）と二股をかけているようだ。
次に登場するのが、ここの主の兄（山崎一さん）。車いすに乗っているが、人数がそろったと、サイモンもふくめてポーカーを始める。

芝居は幕間になり、二人の劇評家はそれぞれ舞台についての話を始めるが、結局のところ自分のことに帰着。
そんな中、バードブートは舞台の中に取り込まれ、登場人物の一人になり、、、ムーンが「席に戻れ」と言っているのも聞こえず、舞台上で死んでしまう。
それで、今度はムーンも舞台の中に。ムーンの先輩ヒッグスが死体だったことで、自分が一番手になったと思い、推理をし始める。
と、今まで主の兄と思われた車いすの老人が、変装をとき、自分はハウンド警部であると告白。
さらに、失踪した主だと告白。しかし、それを見たムーンは、彼が自分の後輩の劇評家だと気づくが。。。殺されてしまう。
そして幕。

そんな感じの、終盤になっての二転三転がびっくりという感じの話でした、(陳腐な書き方になっちゃった）

前半は、芝居の劇評を書きにきているのに、自分のことばかり考えている（女優をくどくとか、先輩劇評家への嫉妬とか）二人の態度にイラっときたり、わりとゆったり目の進行にどうなるんだろうと思ってましたが・・・
後半の怒涛の展開に、え～？？？という感じで、前後半のテンポ感の違いにあっけにとられた感じの舞台でした。

それにしても、劇中劇で、さらに舞台に客が取り込まれていき、内容も二転三転。
ストッパードさんって、どういう頭の構造してるんでしょうね。すごいな。

そう、劇中劇は、ホントに二流の舞台風で、セリフの言い回しとかもわざとらしい感じで。。。
さらに、セリフも説明調だったり。ラジオをつけると、タイミングよく事件の報道が流れたり。ご都合主義な感じが
なんかおかしくて。。。

それと劇評家の二人の幕間での、劇にたいする感想が、なんというか、当たり前っぽい感じで内容がない・・・
これってストッパードさんの劇評家に対する、痛烈な批判でもあるんだろうな～

ということで、キャストの感想

ムーンの生田斗真くん
ヒッグスへの劣等感、不満をひたすら言ってる客席での芝居が、なかなかうまくて、
すごい小さい男だなあと、イラっとするくらいでした。
斗真くんはかっこいい役も合うけど、こういうしょうもないやつの演技もうまいんですね。
最後、後輩に結局は殺されてしまって、。。。かなりかわいそうな役だったな～

バードブートの吉原さん
初めてみた役者さん？もしかしたら、どこかで見ているかもですが。
声がなかなか好き。若い女優好きなのに、恐妻家っていう設定が、なかなか合ってまし(笑い）

サイモンの鈴木浩介さん
怪しい男なんだけど、どっか抜けてる感じ。そのくせ二股かけてるって。。。
でも、なんか、これだけの役って鈴木浩介さんの使い方、もったいなかったなあ

家政婦役の池谷のぶえさん
もったいないといえば、のぶえさんも。。。
もっとなんか絡んでくるのかなと、ちょっと期待しちゃいました。
でも、出てきては説明セリフをわざとらしくしゃべる、とぼけた演技はおかしかった。

女主人の峯村リエさん
こういう役にぴったり、貫禄ありますよね。

娘の趣里ちゃん
安定してますよね。うん。ただ、趣里ちゃんもなんかもったいなかったなあ

マグナムとハウンド警部の山崎一さん
もう、山崎さんありきですね。シリアスな面もコミカルな面も、しっかり見せつけられました。
変装を解くところとかかっこよかった。。。さすがでした。

芸達者な役者さんたちでの芝居だったので、見ごたえありました。
ちょっと時間が短かったけど。。。。

そう、カテコで斗真くんがご挨拶でした
コロナ禍での上演に来てくれたことの感謝と、感染対策をきっちりして最後まで公演を乗り切りたいということを
話してくれました。

そして、この舞台も千秋楽を迎えることができたとのこと、
本当によかったと思います。

 

2021春ドラマ期待度

あっという間に今年も4月。もう1年の1/4が終わってしまった。
コロナは収まる気配もなく、第4波になってしまうんですかね？
ワクチンがいきわたるまで、どうしようもないんでしょうか？

っていうか、オリンピックはどんなことがあってもやるみたいですね。
聖火リレーも始まったし。。。
うーん、大丈夫なんだろうか？

私は怒涛の3か月がすぎ、4月に入れば、仕事も少しは落ち着きそうです。
ちょっとホッとしてます。
感染対策をしながら、芝居やサッカーなど、日常を取り戻していくことにします。

さて、4月クールの春ドラマ。。。
そう、冬ドラマの最終回感想を書いてからと思ったのですが、
まだ終わってないのもあるんですよね～
なので、春ドラマの期待度を先に書いていこうと思います。

今回も、私の独断と偏見での期待度ですので、ご了承を。

月９　「イチケイのカラス」フジ　

竹野内豊さん主演の法廷もの。裁判官なんですね。皆さん。
黒木華ちゃんやコヒさん、などなかなかのキャストですね。
まあ、竹野内さんが、型破りな裁判官らしいので、「HERO」のような
テイストになるんでしょうか？
検事役とか弁護士役とかは毎回違う人が出るのかなあ。。。
これは期待ですね。楽しみにしたいと思います。

月１１　「珈琲いかがでしょう」　テレ東　

倫也くん主演。毎回悩めるゲストが登場だそうで。
コミック原作なんですね。これはね。絶対見ます。(倫也目当て）
今からわくわくしちゃいます。
共演は夏帆ちゃんと磯村くん。うん、毎週癒されます。

 

月深夜　「探偵☆星鴨」　日テレ　

今回は有岡くん主演。で、女心がわからないけど、一生懸命な探偵さんだとか。
で、、、ヨーロッパ企画が脚本担当だってことで、
絶対絶対見ます。しかし、ヨーロッパ企画も有名になっちゃったなあ。。。

 

火９　「大豆田とわ子と三人の元夫」　フジ　

タイトル見て？？？って感じなんですけど。坂元裕二さんの脚本なんですね。
主演は松たか子さんで、3人の元夫が、松田龍平さん、東京０３の角田さん
それから岡田将生くん。全然どんな話か見当つかない。
でも、面白いといいな。初回見て考えます。

 

火１０　「着飾る恋には理由があって」　TBS　

オリジナルなんですね。てっきり、今回もコミック原作かと思った。
主演は帰蝶Pでなくて、川口春奈ちゃん。相手役は横浜流星くん。
うん、王道だ。ルームシェアの話みたいです。
中村アンちゃんや関ジャニの丸くんも出るから、、、、これは四角関係とかなるのかな？
これは楽しみに見たいと思います。

 

水９　「特捜９」　テレ朝　

毎回書いてますが、視聴習慣がないので、これはパスです。

水１０「恋はDeepに」　日テレ　

石原さとみちゃんと綾野剛くんのラブコメ。
海洋学者がさとみちゃんで、御曹司が剛くん。
舞台は海みたいなんで、夏っぽい話になるんでしょうか？
これもオリジナルなのかな？
たぶん、完走できるでしょう。

 

水深夜　「ＤＩＶＥ！！」　テレ東　

飛込競技に青春をかける若者たちの話だそうで。
小説原作だとか、HiHi Jetsの井上くんとかが出演
といっても。。。私はよくわからない人たちなんですが。
そっか、オリンピックも近いし、飛込競技も見てみますかって感じ？
とりあえず初回見て考えます。

水深夜　「理想のオトコ」　テレ東　

蓮佛美沙子さん主演。32歳の女性の恋愛物語。
アラサー女子のリアルな恋愛事情を描くそうで。。。
これも初回見て考えます。

 

水深夜　「ラブコメの掟～こじらせ女子と年下男子～」　テレ東　

これはちょっと面白そう。
栗山千明さんと小関裕太くんの主演。
よくある話にもなりそうですが、、、少し見て考えてみます

 

木９　「桜の塔」　テレ朝　

刑事もので、玉木宏さん主演。
ただ普通の刑事ものではなくて、警視総監の座をめざしての
権力抗争みたいで、警察内部の話が描かれるみたいですね。
警察も派閥とかあるからねえ
事件そのものよりも、そっちがメインになるんですね
椎名桔平さんとか、鋼太郎さんとか、仲里依紗ちゃん、
広末ちゃんなどなど、豪華キャストです。
これはみて行こうと思います。

 

木１０　「レンアイ漫画家」　フジ　

コミック原作だそうで、主演は鈴木亮平さん。
少女漫画家なんだね。相手役は吉岡里帆さん
亮平さんのミッションに振り回されるらしい。
そんなこんなで、最後はうまくいくっていう、王道コメディなのかな？
ちょっと面白そうなんで、見て行きます。

 

木深夜　「カラフラブル」　日テレ　

コミック原作で、吉川愛ちゃん主演のラブストーリー
愛ちゃんは漫画雑誌の編集者なんですね。
で、高校時代の後輩のジェンダーレス男子と恋におちるそうで。
うーん。とりあえず初回見てみます。

 

木深夜　「ゆるキャン△２」　テレ東　

最初のシリーズもリタイアしちゃったんですよね。
というわけで、今回もパスです。

 

金１０　「リコカツ」　TBS　

何でも活動なんですね。リコカツまでできたのか！！
主演は北川景子さんと永山瑛太さん。
交際ゼロ日婚して、いきなり離婚に向けての活動？
これは両家を巻き込んでのドタバタになるよね。
最終的に元サヤになるんですかねえ。
たぶん、、、完走できそうだけど。

金１１　「あのときキスしておけば」　テレ朝　

入れ替わりものなんだ。。。
人気漫画家の女性とさえない清掃員が、飛行機事故で入れ替わる？
麻生久美子さんと井浦新さんだから、演技もうまくて面白そう。
で、その麻生久美子さんに恋しちゃうのは、松坂桃李くん。
いきなり、恋の相手がおじさんになっちゃったら。。。怖い
これは完走確実

 

金深夜　「生きるとか死ぬとか父親とか」　テレ東　

吉田羊さん主演で、家族の話みたいです。
父親は國村準さん。一時は絶縁状態まで行った親子だけど、
今はそこそこいい関係になっている二人の話。
吉田羊さんの若いころを松岡茉優ちゃんが演じるとのこと。
けっこう胸に来る話なのかなあ・・・
とりあえず様子見って感じかな。

 

金深夜　「ソロ活女子のススメ」　テレ東　

江口のりこさん主演で、女性のソロ活を楽しむ姿を描くそうです。
ドキュメンタリーっぽくなるんでしょうか？
初回見て考えます

土１０　「コントが始まる」　日テレ　

今クール一番期待がこれ！！
絶対面白そう。3人組の芸人が菅田将暉くんと神木隆之介くんと仲野太賀くん
その隠れファンが有村架純ちゃん。
大失敗な人生を送る若者の話だそうで、どんな話か気になる～
若手の芸達者な皆さんだから、面白くなるよね。
これは完走できると思います。

 

土１１　「泣くな研修医」　テレ朝　

白濱亜嵐くん主演で、研修医たちの物語。
原作があるんですね。彼らの成長物語ってことでしょう。
指導医が木南晴夏ちゃんっていうのが、ちょっとびっくり。
そっか、もう指導医役なんだね。
気楽に見れるって感じでもなさそうだけど、見て行こうと思います。

土１１　「コタローは1人暮らし」　テレ朝　

関ジャニの横山くん主演。
コミック原作。アパートの隣に引っ越してきたのが5歳児だったって
すごいね。設定が。
でも、彼が来たことで、みんなが変わっていくそうで。
ほのぼの系のドラマなんですかね。なんで一人で引っ越してきたか、
謎が最後にはとけるのかな？
初回見て考えます。

 

土深夜　「最高のオバハン　中島ハルコ」　フジ　

この枠はおばさんパワーになったのかな？
林真理子さん原作だからなあ。。すごそうだよね。
大地真央さんがおばさんで、、、世の理不尽を斬りまくるそうで
これは面白そう。馬鹿笑いしながら見れるかなあ
うん、最後まで見れると思います。

 

日９　「ドラゴン桜」　TBS　

前回の2005年のは見てないんですよね。なんで見てなかったんだろう。
再放送してくれないかなあ・・・
で、阿部ちゃんがまた戻ってくるってことですね。
元教え子の長澤まさみちゃんも出演。
東大クラスの生徒たちもなかなかのメンバーで。
これは期待できると思います。
完走間違いなしです。

日１０　「ネメシス」　日テレ　

これも楽しみなドラマ
櫻井翔くん、広瀬すずちゃん、江口洋介さんの探偵事務所なんて
すごそうだよね。で、警察が勝地涼くんとか、。。もうポンコツが見えてる。
20年前の事件も関係するみたいで、結構深い話になるんですかね。
すべての事件が最後の謎(20年前の事件？)につながるみたいなんで
途中途中も楽しそう、
これは完走確実です。

今クールも、結構面白そうなのが揃ったような。。。

完走確実なのは
「イチケイのカラス」「珈琲いかがでしょう」「あのときキスしておけば」　
「コントが始まる」「最高のオバハン　中島ハルコ」「レンアイ漫画家」
「ドラゴン桜」「ネメシス」

多分完走できるのが
「着飾る恋には理由があって」「恋はDeepに」「リコカツ」「桜の塔」

そんな感じでしょうか
冬ドラマは、期待度とはだいぶ違って、はまったものが多かったので
今回も予想大崩れかも。。。