もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「イノセンス冤罪弁護士」第6話感想

2019-02-27 13:26:30 | 2019年直人出演ドラマ
須賀健太くんが、めちゃくちゃ嫌なやつでしたね。
どうしようもないやつ。。。

拓が「被告人の無罪を明かすためとかでなくて、
真実を明らかにするためにやってる」と言ったのに対して
「それは危うい考え方だ」という感じのことを、
指宿検事が言ってましたが、
今回の案件で、ほんとにそうだなと思いました。

どうしようもないやつだけど、今回の案件だけに関しては
無罪・・・
いくら以前に、どんな悪いことをしていて、
それが原因でのことだとしても無罪・・・
裁けないわけですよね。

やりきれないです・・・

まあ、以前の罪や銃刀法違反とかで捕まえることはできたけど、
殺人罪に比べたら罪は軽いですもんね。

今回は趣里ちゃんの演技に泣かされました。
さすがだなあ。。。舞台でもいつもすごいと思うけど。
子供が誘拐されたなんて…考えただけで怖いです。


そして秋保先生や拓の昔の事件。
秋保先生の妹さんだったんですね。。。
うーん、拓にとっては、父親との確執の原因にも
なったみたいだから、お父さんが検事だったのかな。

そろそろ本格的に明らかになりそうですね。

裁判でも、言動も服装も変わらない秋保先生。
クールでちょっと影もあってかっこいいです。

オフショットで見せるような笑顔の秋保先生も見たいな。
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2019シーズン開幕!! レノファ山口戦  

2019-02-26 23:27:17 | 柏レイソル
行ってきました。山口!
行ってきました。維新みらいふスタジアム!
行ってきました。開幕戦!!



勝ったど~!!!
いやあ、冷や冷やしましたが。

2/24(日)16:00キックオフ。
なぜに16時?いやいや、アウェイチームが遠いんだから14時にしてよ!
と思った柏サポ多数だと思います。

私は、2/23土曜日から出発して、しっかり山口観光させていただきました。
こちらの話は、書ければ別便で・・・


ここでは試合のことを。

スタジアムについたのは、開門1時間前くらいかな。
13時すぎくらい。

列はそうですね~300人くらいかな?
待機列のところに係の人がいて、番号と名前と何人かをテープに書いて
貼るようにと。。。ワタシらは49番でした。

スタジアム入り口にグルメコーナーみたいなのがあって
テントがたくさん出てましたが、アウェイ待機列のところにも
ちゃんとあって、便利でした。


ふぐのフライを買ったけど、めちゃくちゃ美味しかった。
あと、鶏皮のから揚げも・・・


維新みらいふスタジアムはすごくきれいなスタジアムでした。
あと、山口サポもたくさんで、レノファさんは地元の人に愛されてるなって
感じがひしひしと伝わってきました。


入場すると。。。ゴール裏席の後ろ半分は芝・・・・おおおお~そうきたか(笑い)
でものんびりしてていいな~


ゴール裏は全部もらえましたが、さすがに柏サポも500名くらいだったそうで
半分は弾幕で囲ってましたね。
なので、メイン側に詰めて席とりを。椅子席の最上段に位置どったけど
なんかスペースが余裕で嬉しかった。

ただね~このスタジアム。。。周りが山なんだよね。
柏サポにとって、いやな気しかしない・・・山形しかり甲府しかり。

あと、やっぱり陸上トラックがあるから、ピッチが遠い。
日立台に慣れてると、どこも遠いんだけどね。




スタメンはちばぎんからは3人変更
タニが復帰したので、小泉→タニ

あと、高木→菊地と、太陽→次郎でした。

スタメン紹介のときの、小池への大拍手がなんか嬉しかった。
きっと小池はいつまでも、レノファのヒーローなんだろうな。

そうそう、あと、アウェイサポにも優しい運営さんで、
柏サポ専用の抽選会があったりね。
まあ、スタジアムのスペースもあるから、できるんだけどね。
うちはスペースもないし・・・(野球場でやればできるのかな?)

どこかのチームのせいで、ホームとアウェイが一緒にならないように動線とか
いろいろ分けられちゃってるし・・・無理なんですけどね。


試合です。。。
残念ながらレノファの選手で知ってるのは、元横浜ベイスターズの高木の息子さんと、
川崎にいた田中パウロさんだけでした。ごめんなさい。

でも、さすがにJ2の洗礼。。。
スタートからガツガツ来られて、完全にうちは受けてになり、、、
やばいな~と思ってる間に、先制されました。
正直、あっけ・・・
マジか~やばいな~山は見えるし、このまま1点を守るぞって感じになられたら
ホントやばいよ~と。

ただ、時間は8分とまだ早かったのと(時間はたっぷりある)
ネル様だから、どうにかしてくれるだろうという期待で。。。落ち着け!って自分に言い聞かせて応援してました。

そのあともレノファの攻撃で。。。
でも、残念そこは中村航輔!復活。

その後徐々に、レイソルペースに・・・
そして、PKゲット。
なんですが、レノファ側のゴールだったし。。何が何だかわからないくらい遠くて。
え?PK?何があったの?って感じでした。

クリスが豪快に決めて、同点。
っていうか、ゆりかごダンスもわからなかったんですけど(遠いのだよ)

そして、前半終了。

うーん、、、、まあ、前半のうちに同点に追いついたのはよかった。
後半は、、、ミカ投入あるのか??

とりあえずはメンバー変更なし。
一進一退が続く・・・というか、前半からそうだけど、うちの左サイドをかなり
崩されている感が(素人目ですが)
後半も航輔に助けられているところが多々・・・

メンバー交代は、ガブちゃん→村田。そうきたか。スピード重視ですね。
だんだんレイソルペースにはなるものの、得点は奪えない。
次に瀬川→山崎と手を打つネル様。

そしてついに、、、、ギュンギュンからのパスを受けたクリスが、クロスを。。。
と思ったらゴール!!!
え~???入っちゃった。
めっちゃ興奮するゴール裏です。
クリスも嬉しかったのか、ゴール裏の方まできてくれました。

足をつったような手塚に代わって田中陸!!
Jリーグデビューです。おめでとうございます。
一本惜しかったな。。。あれが入ってれば~

でも、そのまま守り切って勝利。
開幕戦を勝利で飾りました。
いやあ、去年って逆転勝ちってあったっけ?久々な感じ。



終わってみれば、あわてないで、しっかりと戦えたのがよかったかなと思います。
ここで勝ち切るのがJ1復活への大きな一歩でしょう。
そういう意味では、去年とは違ったパワーを感じました。
うん。ほんとよかったです。

個人的に、今日の試合でよかったなと思ったのは、やっぱりクリス。
今年は絶対やってくれますね。
あと、航輔の復調もうれしかった!!


さて、すぐに次の試合がやってきます。次はホーム開幕で町田戦。
昨年調子よかったチームだから、強敵です。

でも富樫には全力でブーイングしてきたいと思ってます。


町田戦が終わればすぐにルヴァンが始まります。
ネル様は、どの試合もベスメンで行く人だけど
できれば、ちょっとだけメンバーを変えて臨んでほしいなと思うんですけどね~


もちろん、参戦します。
今年は夏行けない試合が多いので(直人優先)、今のうち、頑張って参戦します。

そうそう・・・
帰ってきてからDAZNのハイライト見てたら・・・
クリスのゴールのあと・・・
私も映ってたよ。へへ・・・


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ちばぎんカップ

2019-02-20 00:39:24 | 柏レイソル
ちばぎんカップがやってくると、あ~今年も始まるんだなと思います。
今年は、うちがJ2に落ちたので、千葉さんとは、同じカテゴリで戦うことになります。

。。。が。
ちばぎんカップは、レイソルサポにとっては、
お歌の練習と、新戦力のお披露目なんで、勝ち負けはまあ。。。そんなもんです(笑い)

開門1時間前に着くようにいったのに、結構待機列のびてました。
やっぱり、ネルシーニョを見たいという人が多かったのかな・・・

待機列は異常に寒かったのに。。。
柏熱地帯2階は意外に寒くなかった。
風向きの関係ですね。風が来なくて、ひなたは暖かかったのです。

スタメンは、GK航輔
DFは、小池、染谷、太陽、高木
MFは、ヒシャ、手塚、小泉、瀬川、ガブリエル
1トップでクリス。

タニは体調不良でお休み。

千葉の方も寿人はベンチ外だったし。まあ、PSMだしね。

練習に出てきた選手たちなんですが、
なんと、クリさんコーチと井原コーチがパス練習してました。
なんか不思議な感じ。
井原コーチはさすがの貫禄だったけど、クリさんは手持無沙汰感がすごくて面白かった。


そして。。。。なんと。。。
うちのピッチにスプリンクラーがついた!!!
感動しちゃったよ。(レベル低いレイソルサポ)
けっこうみんな興奮してた・・・



さて~試合ですが、
結果から言うとPK負けでした。
前半とか千葉のペース。出足が早い千葉に翻弄されてたし。。。

後半立て直したのはさすがのネルシーニョ。
でも、何とか追いつくまでで精いっぱいって感じでしたね。

攻撃のリズムや連携がまだまだだなって。。。
あとはセットプレーの守備ですよね。みんな見てて思っただろうから、
ま、修正してくれるでしょう。

後は思ったことを。。。。

小池が持つと、前にJが走ってるような気がしてならなかった
幻想強し・・・思わず「J走れ!」と言いそうになった

太陽と高木の連携が危なくて見てられなかった。
太陽はまだまだ・・・がんばってほしい

瀬川は相変わらず絶好調

ヒシャはかなりよい。よく動くしアグレッシブ。
ただ、プレーが荒いので、カードが心配

コウスケの調子が悪かった。キックの精度はかなりひどかった

クリスは今年はやってくれると思った。

菊池が入って流れが変わった。すごい期待!

村田のスピードはかなりよい

染谷のユニ姿はなんか独特。パンツをかなり下げてる?

オルンガはホントに心配。脳震盪だったのかな?
交代されても出ようとしてたし・・・
かなり調子よかったから、今年すごく期待


そんなところでしょうかね。

でも、タニも江坂もいなかったし。。。期待は持てるんじゃないでしょうか。
後半のネルシーニョの修正力とか、去年とは違う感がひしひしでした。

そう、千葉は今年もちばぎんカップの出来がよいです。
バックスが安定してたのと、ヴェルディから来たFWさんがよいと思いました。

千葉はPSMでJリーグ勢と5試合目だったんですってね。
うちは初めてだったし。。。そのあたり、調整のスピードもかなり違ったので
まあ、こんなもんですね。


というわけで、来週から開幕です。
開幕戦は山口。。。アウェイ。

行ってきます!!!

今年の私の期待選手は・・・手塚選手です。がんばれ~


最後に、今年最初のスタ飯は
メンチカツカレー・・・


柏熱地帯コンコースのスタ飯やさんは、もうすごい列になってしまってたので
(ちょっと出遅れた。。。)
メインスタンドのスタ飯屋さんに行きました(それでも並んでた。。。びっくり)
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「帰郷」見てきました

2019-02-18 22:24:13 | お芝居
「帰郷」 俳優座劇場 2019.01.30 19:00~

出演者全員福岡出身で、全編福岡弁でつづる物語。
入江雅人さんの作・演出。
入江さんの芝居はなかなか見に行けなかったのですが、ようやく見に行くことができました。
成志さんも出るし~

あらすじは
「1980年、福岡。真夏の暑い夜。しげお、向井、香月、長崎、竜彦の5人は、学校のはずれの部室で秋の文化祭で上映するホラー映画を撮影していた。そこで彼らが体験する不思議な出来事とは?

2021年、日本中が、ゾンビパニックに見舞われる。
東京で暮らす向井と竜彦、地元に残ったしげお、香月、長崎、かつての仲間たちにも運命の時が迫っていた。


夏の終わり。帰郷した向井は、しげおの家を訪ねる。友の願いを叶えるため、青春に終わりを告げるために。」
公式より

入江さんや成志さんたちと同年代だから、
学生時代に流行っていたものや歌とかが懐かしく。。。
自分と重ね合わせてみてしまいました。

舞台の上にはセットはなく、パイプ椅子のみの空間。
演者が車に乗るのも、ドアを開けて入ってくるのも、たばこをすうのも
すべて身振りで表現するだけで演じている。
それだけで十分にわかる・・・

高校時代、一緒にバカをやっていた仲間。
大学進学で、みんな離れ離れになり、さらに就職で、もっと離れる。。。
地元に残るもの、都会に出るもの。

地元に残った者同士は、連絡をとりやすいから近い存在にはなるけど、
でも、都会に出ていったものは、それっきりで連絡も途絶えてしまう。
どこで何をしているんだろう。
あんなに仲がよかったのに・・・

ある程度年を取ると、やたら青春時代が懐かしくなり、
そしてみんながどうなっているのかが気になってくる。
何かのきっかけで、仲たがいをして疎遠になっていれば、余計気になる。

入江さん演じるトオルは東京に行き、成志さん演じるしげおは地元に残り
母親の店を一緒にやっている。
そんな折、ゾンビパニックが日本を混乱に陥れる。
(突然のゾンビネタにちょっと戸惑いましたが・・・)
トオルは東京で竜彦に再会。しかし、竜彦はゾンビに襲われてしまう。トオルは
ゾンビから逃げて福岡へと・・・
帰郷したトオルはしげおの店に顔を出す。、
そして一緒に海へとドライブに行く。あの頃と同じように。


前半は、コミカルさがクローズアップされて、結構笑ってましたが。。。
後半はしみじみする場面が多くて、ホロっとしそうだった。
私はふるさとというものがないんだけど(大学は自宅通学だったし、しいて言えば
実家がある横浜だけど、あんまりふるさと感がない)
だから、わかるところとわからないところがあった。

そういう意味だと、故郷をもつ人が、ちょっと羨ましかったりもして。
東京に出てきてるからこそ、故郷を思うという感情がよくわからないし。

ただ、中学校や高校の友人と共通の思いでや共有体験を
懐かしむという気持ちは共感できる。いくつになっても、友達は友達なんだよね。
みんな年は取っても、集まると一気にそのころに戻る。。。

学生時代の友人に無性に会いたくなった芝居でした。


キャストの感想は。。。もう皆さん何もいうことないです。
芸達者な皆さんなので、とても締まったいい芝居でした。
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「イノセンス冤罪弁護士」第5話感想

2019-02-18 01:13:55 | 2019年直人出演ドラマ
今回は高校の部活が舞台。
なかなか深い話だった。

科学的な実験とか、犯罪のしくみとかはともかく・・・
フェンシングって、電流が流れてて、どっちが速く突いたかとかが
わかるようになってるから、それを使ったんだなというのは
最初から素人目にはわかったし
トリックはともかくとしてね。

有能な部活の選手をどう扱うかっていうのは
難しい問題。今回のように、選手本人がそこまでオリンピックとかを
望んでない場合は、特に難しいと思う。

一人だけ特別扱いされることで、感じる疎外感や
他の選手からのやっかみや嫉妬にも対応しなければならないし。

そして監督からの過度な練習、親からの期待。
嫌になってしまうよね~
こういう事件が起きてもおかしくはないと思いました。

なかなか鋭いテーマを突いてくるなという感じでした。

そういえば。。。ここまでで気になったんだけど、
相手の検事さんって毎回同じ、小市慢太郎さんしかいないの?
扱う事件もいろいろなのに、毎回同じって(汗)
まあ、いろいろ大人の事情とかもあるんだろうけど。
ときどきは他の人にしませんか?

さて、拓の過去の事件。。。
どうも秋保先生も絡むみたいですね。
あの名前は?秋保先生の娘?奥さん?
そのあたりの謎は次回から解き明かされていくのかな?
そうすると、ますます秋保先生の出番が増える?

話題になってる、黒のタートル。。。かっこいいです。
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2019冬ドラマ中盤戦

2019-02-17 01:31:53 | ドラマ
2月も半分過ぎました。
ここんとこ、寒い日が続く関東です。
金曜日は東京で、おひるに雪が舞ってました。

来週からは少し暖かくなるらしいですが
そうなると、私は花粉で死にそうになります・・・・

さて、冬ドラマも中盤戦を過ぎました。

ここまでの感想を。
また気に入ってる順に書いてみたいと思います。


1.日10「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」 日テレ

今クールはこれですね。
展開が面白い。どんどん進むから引き込まれて見てます。
菅田将暉くんが上手すぎです。感心しちゃってます。

あと学生役の子たちも、みんなそれぞれ特徴が出てていいですね。

前回は、いきなり田辺誠一先生が黒幕認定されてましたけど、
彼も何か絡んでそうだけど、本当の黒幕ではないでしょう。
だってまだ折り返し地点ですよ。
ここからまだ4話くらいありますもんね。

私は、ブッキー先生が一番怪しいと思う。
元彼女のことが、なにかあるんで、この復讐のためか何かで
事件を起こしているんじゃないかなと。。。
彼女のお父さんの矢島さんとか、警察の大友さんとかも
みんな仲間で・・・
何か前の事件の真相なり、何かをあぶりだすために
自殺事件を利用しているような気がします。

どちらにせよ目が離せない展開で・・・
毎週楽しみです。



2.火10「初めて恋をした日に読む話」 TBS 

切ないな~永山絢斗くん。全然気づいてもらえないし。
タイミングも思い切りも悪い・・・
うーん、非常に残念だ。
でも、応援したくなっちゃうんだよね。がんばれ!!

それと引き換え、担任の中村倫也くんは、なかなかやりますな。
離婚になって・・・寂しいかと思いきや、ド直球で告白してたし。

それと、問題児の横浜流星くんも負けてないからなあ。。。

思いっきり鈍感な、深キョンの心をつかむのは?
ワタシ的には絢斗くんのまさしを応援したいけど。
倫也くんのイケボにけっこうやられてます。


木9「ハケン占い師アタル」 テレ朝 

初回見た感じでは、え~?ってドラマだったけど、
だんだん面白くなってきた。
一人ずつ変わっていくのね。アタルちゃんによって。

初回、うざかった志田未来ちゃんだけど、2回目からは普通になってるし。
キャラがたってるという点ではよいんだろうね。

前回の田端さんの回には、ちょっとホロっとしちゃったです。

アタルちゃん、そろそろ、お母さんにバレちゃうのかなあ。ちょっと心配。
意外に気楽に見れるので、ハマりかけてます。




4.土10「イノセンス 冤罪弁護士」

かなり甘めにつけてますが。
まあ、このあとはほとんど差がないんですけどね。お気に入り度は。
毎回、大がかりな実験というか、いろいろやってますけど、
そこまでやらなくても?とも思えるんですが。

まあ、それによって、冤罪が防げてるからよいでしょう。

全部勝利かと思いきや、お医者さんの回では、ひっくり返せなかったり。
今日の話では、晒される人が増えて、マスコミに向けて拓が
お願いしたりと、いろいろバラエティに富んだ事件にしてるのが
面白いなとも思います。

今後は拓がなぜ弁護士になったか。。。それは秋保先生の娘?さんが
絡んでる感じだけど。

その謎が早く知りたいなと思ってます。



5.水10「家売るオンナの逆襲」 日テレ

そうか、留守堂さんは、サンチーの同級生だったんだ。
いやあ、展開にびっくりです。
一気に屋代さんが焦ってるし。

うーん、不動産の話だけでなく、こっちの展開が面白いかも。

それにしても、、、、この営業所の面々はちゃんと仕事を
しているのか心配にもなりますね。
そこそこ売れてはいるみたいだけど、

まあ、それなりに楽しんでみてます。



6.月9「トレース~科捜研の男~」 フジ

千原ジュニア。。。いよいよ本格的に出演か?
という感じの終わり方の前回でしたけど。

錦戸くんの一家殺害事件の黒幕は千原ジュニアってことなのかなあ

だんだんと、船越チームと錦戸チームが仲良くなってるのが
不思議な感じもあるよね。
で、小雪さんがいろいろ画策しそうな話もばれて。。。。
結局は警察内部のあれこれなんだろうね。

その辺はこれからクリアになっていくんでしょう。

これは最終回までしっかり見ていきたいと思います。
錦戸くん。。。渋いよね。




7. 月深夜「JOKER×FACE 」フジ

小悪魔な松本穂香ちゃんがなかなかいいんだよね。
右往左往する松尾さんを、ビデオ片手に笑ってる感じとか。

けっこう、中身自体はえぐいことやってるんですけどね。
何が目的なんだかよくわからないけど、
Youtubeにアップするだけではなく、その裏に何か目的が
あるんじゃないかなあ。。。

そこがラストにはクリアになるのかな?

深夜ドラマだから、挑戦的なつくりだけど、面白いです。



8.火9「後妻業」 フジ

もういくらでも戦ってください。
木村佳乃VS木村多江は迫力あるなあ~

これだけでもけっこうおなか一杯なのに、
木村佳乃ちゃんに子供がいたとか。。。

多江さんは夫に浮気されて、、、探偵伊原さんとどうにかなちゃいそうだし。

ごちゃごちゃになってきて、、、さらにおなか一杯になりそうです。



9.日9「グッドワイフ」 TBS

常盤ちゃんの弁護士の事件はまあ、、、、って感じだけど、
唐沢くんの方の汚職事件がどうなるかが気になる。

鋼太郎さんの奥さんが乗り込んできたりとか。。。
なかなか展開が読めないです。

最終的には、常盤ちゃんは弁護士事務所に正採用になって
唐沢くんも無実が証明されればいいんだけど。

そう簡単にはいかないよね~



10.金深夜「フルーツ宅配便」 テレ東

地味に面白い。
デリヘルで働く、一人ずつの女性にターゲットをあてて
描いていく話なんだけど、
その人生に絡む濱田岳さんがなかなかいい味だしてるんだよね。

みんな、頑張って生活してるんだなって思います。

仲里依紗ちゃんもやっぱり同業者で、今は距離置かれてるけど
結局は仲直りするんだろうね。
もしかして、濱田岳さんのお店に来るなんてことはないよね?



11.金10「メゾン・ド・ポリス」 TBS

悪くはないんですが、なんか間延びしてて、
毎回眠くなっちゃうんだよね。メリハリがいまひとつないのかも。

扱ってる事件も、おじさんたちに合わせてだか、
ちょっと地味目な話が多かったりで。。。。

インパクトが弱いのかもという感じです。




今クールも11本ですか。
けっこうあれこれ切った割には、多く見てるなあ~

この11本は全部完走できそうな気がします。
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「罪と罰」見てきました

2019-02-14 23:26:51 | お芝居

「罪と罰」 シアターコクーン 2019.01.24 18:30~

三浦春馬くんと大島優子ちゃん主演。
ドストエフスキーの大作の舞台化です。
松田慎也さんも出ます。

ドストエフスキーのこの作品。昔、読んだことがあるはずなんだけど(乱読時代)
内容は覚えてないです・・・
ただ、ロシアの話って、人物の名前がごっちゃになってくるのと、
時代背景や、宗教的色合いもあって、なかなか頭に入ってこないのが難点なのです。

そして3時間半を超える大作に仕上がっていたこの作品。
キャストの熱演で、あっという間でした。

コクーンの座席はアミュモバでゲットしたのにも関わらず、BLでした。
でも、1階だし、程よく舞台との距離もあって、意外に見やすかったです。


話のあらすじは・・・

「舞台は、帝政ロシアの首都、夏のサンクトペテルブルク。
頭脳明晰な貧乏青年ラスコリニコフ(三浦春馬)は自分が「特別な人間」として、 「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という独自の理論を持っていた。

そして強欲で狡猾な質屋の老婆を殺害し、奪った金で世の中のために善行をしようと企てている。 そんな中、酒場で出会った酔っぱらいの退職官吏、その後妻カテリーナ(麻実れい)ら貧乏な家族を見ると質入れで得たお金をすべて渡してしまうのであった。 ついに殺害を決行するが偶然居合わせた老婆の妹まで手にかけてしまい、罪の意識、幻覚、自白の衝動に苦しむことになる。 そうして意識を失い数日間も寝込んだ彼を親友ラズミーヒン(松田慎也)が見守り、 結婚のため上京してきた妹ドゥーニャ(南沢奈央)と母プリヘーリヤ(立石涼子)も心配をする。 一方、老婆殺人事件を追う国家捜査官ポルフィーリ(勝村政信)はラスコリニコフを疑い心理的に追い詰めていき、 さらに謎の男スヴィドリガイロフ(山路和弘)の登場に翻弄されていく。
そして退職官吏の娘・娼婦ソーニャ(大島優子)の家族のためへの自己犠牲の生き方に心をうたれた彼は...
数々の普遍的なテーマに触れながら、 人間回復への強烈な願望を訴えたヒューマニズム大作!」
(公式より)


各キャストが膨大なセリフ量にもかかわらず、よどみなく、また感情の入った
熱演で、引き込まれるように見ていました。

主人公のラスコリニコフの「人類が救われ、その行為が必要ならば、法を犯す権利がある」という考えは
日本でいうなら、ネズミ小僧という感じでしょうかね。
ただ、悪徳金貸しの老婆だけを殺害したならともかく、たまたま居合わせた老婆の妹まで殺してしまった
ことから、人生が変わってしまいます。
確かに、妹殺しは、必要な行為ではありませんよね。
そのためか?精神の状態がおかしくなって、何かあると、バタっと倒れてしまう(意識を失う?)

ソーニャの優しさが救いでしたね。
彼女とかかわることで、罪の意識を克服し、ソーニャに自分の犯した罪を告白して
罰を受ける覚悟を決めるわけだけど・・・
ラスコリニコフの気持ちを変化させた、ソーニャの純粋な心がきれいでした。

キリスト教の影響が随所に出てくる芝居なので、その辺の宗教的な知識を持ち合わせない私は
ちょっと理解しがたい感覚もありました。
なので、難しいという感じを受けました。
そういう意味では、もう一度原作を読んでから、舞台を見たほうがより理解が深まったのかも・・・

キャストの感想です。

ラスコリニコフの三浦春馬くん

久々に春馬くんの芝居を観ましたが、舞台役者としての貫禄が十分に出てました。
すごいな~ベテランの域に達してきたかも。
畳みかけるようなセリフもすごいし、何度となく倒れるなど、体を張っていて、
見ている側に緊迫感を与えてくれました。
さらに、この芝居、袖にはけるということがあまりないので、3時間半、出ずっぱりな
状態で、強靭な体力にも脱帽でした。
意識を失って倒れてしまったあとの、狂気の中にいる芝居がすさまじかったです。


ソーニャの大島優子ちゃん

大島優子ちゃんは小さくて華奢感じがあるので、神に祈る姿が
とても合ってました。健気な感じがよく出てた。
でも、芯が強いんだよね。この子は。
ラストシーンがすごく素敵でした。



ポルフィーリの勝村さん

勝村さんも長台詞だったですよね。
でも、すごく安心して見てました。
チョコチョコとアドリブも入れてたのかなあ・・・
少しずつラスコリニコフを追い詰めていく演技は圧巻だと思いました。



ラズミーヒンの松田くん

彼の存在が重い雰囲気の舞台に明るさをもたらしてくれてたなって思いました。
単純だけど、世話焼きでいい男。
松田くんのビジュアルとよくあってました。
ラスコリニコフを膝枕する姿が微笑ましかった。



舞台は全体的に暗いイメージ。このころの時代の貧しく厳しい感じをよく
あらわしていました。
ただ、演じているキャスト以外のキャストも、みんな舞台上にいて、
群衆であったり、バックのセットに溶け込んだりしていて、雑然とした雰囲気を
出していたと思います。
特に、ものを投げたりとか、いすなどを倒したりとかで、騒々しさをだしたり、
きっとロシアのこの時代の町はこういう感じだったんでしょうね。

あと、アンサンブルの方も、キャストと同じように舞台上にいて、
生演奏されてました。
私は昔クラリネットをやっていたので、クラリネットの方がいらしたことが嬉しかったりして。
アコーディオンとチェロとクラリネットという構成でしたよ。

なかなか重い芝居ではありましたが、キャストの熱演に圧倒されました。

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「イノセンス冤罪弁護士」第4話感想

2019-02-12 01:46:19 | 2019年直人出演ドラマ
今回の事件も、なんというかやりきれない話でしたね。

結果、被告人の無罪は証明できたけど、
でも、死んでしまった友達は戻ってはこないし、
直接ではないけど、間接的には自分が死なせてしまったわけだし。

被告人のともさかちゃんは、一生それを背負って生きていかなくては
いけないわけだし。。。

なかなか悲しいなとも思いました。

そして、拓と父親との溝ができたのは、友達が亡くなった事件
ってことなんでしょうか。
それがもとで、工学部から法学部に移ってるみたいだし。
秋保さんも、有馬さんもみんな、そのことと何か関係あるんですね。

こっちの話も進んできて、ちょっと面白くなってきました。


たださ~あの逆潜流っていうの?(離岸流なら聞いたことあったけど)
あんな実験しないと、わからないことなのかな~とも
思っちゃった・・・

まあ、登別さんに対する秋保先生は面白かったけどね。
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「スリル・ミー」 見てきました

2019-02-11 03:18:55 | お芝居
「スリル・ミー」 東京芸術劇場シアターイースト 2019.1.5 12:30~、16:00~ & 1.14 12:30~

チケット争奪戦、すごかったです。
カッキーと松下くんのペアに最初は絞りゲットできたのですが、
ソンハさんと福士くんのチケットが全くとれず・・・涙涙。

ただ、1/5の柿松ペアの後の回が、成福ペアだったので、当日券の抽選に臨んだら
なんと当選!!!ということで、続けてみてきました。
すごいラッキーだった。ダメだったらしょうがないやという無欲の勝利でした。


さて、もう何回も公演しているこの「スリルミー」
柿松ペアは、もう何度もコンビを組んでいて、ベテランですね。
成福ペアは今回初めてとのことです。







この芝居は、実話をもとにしてるんですね。ほんとにこんなことがあったのかと
ちょっと驚きでした。

再演につぐ再演なので
内容に関しては、もうネタバレ大丈夫なんですかね?
登場人物は「私」と「彼」の二人だけ。
「私」を演じるのは松下くん、「彼」はカッキー

もう1つのペアは
「私」はソンハさん。「彼」は福士くんでした。


最初に客席から「私」が登場。囚人服を着て、
事件から34年後。
5回目の仮釈放の審査・・・
尋問に対して、「私」は気だるげにこたえる

ストーリーテラーは「私」
過去の事件の話の途中途中に、34年後の尋問のシーンが挟み込まれる展開。

でも、演技がすばらしいので、19歳の「私」と34年後の「私」は
声色一つでわかる感じでした。

「私」は「彼」を追いかけている。
「私」は「彼」のことが大好きだけど、
「彼」はそれを利用している。

「彼」には闇がある。父親が弟ばかりを愛しているから

「彼」は攻撃的。
「私」を利用して放火を手伝わされたり・・・
でも、「私」からの愛を利用して、うまく使っている。

そしてついに、「彼」は身代金誘拐殺人を実行する。
「私」に殺人に使うロープや薬を用意させ、
「彼」が子供を誘拐して、そして殺害。
高揚している「彼」

ところが、殺人現場に眼鏡を落としてきたことに「私」が気付く。

「彼」は余裕で、ばれるわけがない。遺体も見つからないと言い放つが、
あっさり遺体は発見され、身元も割れる。
そして落してしまった眼鏡から「私」は捕まってしまう。

自分との関係を話すなと「彼」は「私」に言うが
結局「彼」もつかまり、「私」と同じ留置場に入れられる

「彼」は「私」が間抜けだから、捕まったと、「私」のことをなじる。

しかし・・・ここからがどんでん返し。
「私」の怖さを思い知った。

「彼」と一緒にいるために(終身刑)、わざと眼鏡を落とし、
わざと証拠を残し、捕まるように仕向けたのは「私」
怖い・・・「私」の怖さにぞっとした。
形勢逆転。「私」が「彼」に利用され翻弄されていたのではなく、
「彼」は結局は「私」の手のひらで転がされていただけだったのだ。

「彼」は刑務所で殺されてしまうが、それを語る34年後の「私」は
淡々としている。もう「彼」には利用価値はないのだろうか。

そして「私」は♪Thrill me♪と歌う。





はじめは、「私」から「彼」への一方通行な愛情。
「彼」にとっては「私」は単に好きに利用できるだけの存在。
と取っていたので、「私」がかわいそうで切ないと思いながら
一方的に「私」に肩入れして見てました。
どうして「彼」に気持ちが伝わらないんだろう。
犯罪とかに利用されて大丈夫なんだろうか。
「彼」ももう少し「私」を愛してくれればよいのに・・・と。

ところが、最後の告白で・・・背筋が~

「彼」に依存しているように見えて、実は「彼」を利用していたのは「私」
「彼」への愛情が、理解を超えるくらい強いということか。執着としか
いいようがない。
「私」の怖ささに戦慄したのだった。スリルを味わっていたのは「私」だった。

こういうゾワゾワっとした感じはなかなか味わえないから
貴重な芝居だったなと思いました。
見終わってから、どっと疲れる芝居でもありました。

同じ芝居を2組の役者が演じるのですが、
やっぱり違うもんですね。両方を見れてよかったと思いました。

柿松ペアは、ベテランペアなだけあって、息がぴったりすぎ。
この二人はラブ度が高い気がしました。似たものどうしといってもいいのかな。
だからこその、ラストが怖かったのかも。

成福ペアの方が少し大人な感じ。そして水と油だけど、惹かれ合っているという
印象をうけました。


キャストの感想

まず
「私」の松下くん
すごいですね。もう鳥肌がたつくらいの演技でした。
過去と今の「私」をきっちり演じ分けてて、声色だけでなく
姿勢とかしゃべり方とか、もうすばらしいなと。
そして「彼」を求めてやまない感情の出し方。
松下くんの独特の声が、それをより強く表している感じなんです、
松下くんの芝居は何本かみているけど、この声がいいんですよね。

そして、すべてを話し、動揺する「彼」を冷静に見つめる「私」の
表情が何とも言えない。。。


「彼」の柿澤くん
「私」に対してのそっけなさ。「私」を支配し利用し、上からの目線で
いる狡猾さ・・・に見えるけど、実は裏側に寂しさやコンプレックスが
うかがい知れる。
(父親からの扱いが根底にあるんですよね)
そっけない感じが、かわいくて、ちょっとドキドキしちゃいました・・・



「私」のソンハさん
もともと演技力もあれば、身のこなしも軽いので、
34年間をふっと飛び越える演技力がすばらしかった。
アッという間に34年後になっちゃう・・・
あと、歌がすごく上手かった。正直ほかの3人は歌が上手いのは
わかってたんだけど、ソンハさんのは未知数だったから、
やっぱりうまいのね~って



「彼」の福士くん
カッキーの「彼」より人間臭い感じがした。特に後半事件後の
取り乱したりする姿が。。。
あと、すごく大人な感じも。特に前半。そしてなんか色気がバシバシあるという感じ。
福士くんが歌が上手いのは知ってたけど、声に色気があって、ゾクゾクしちゃいました。





セットはいたってシンプルで、
そして上にピアノがあって、生ピアノで歌う。
これだけで、めちゃくちゃ贅沢な空間でした。
どちらのペアも、二人のハモリも素晴らしいし、
それと掛け合うピアノも最高でした。
ピアノの緩急もすごくて、ピアノだけの音でもドキドキしちゃってました。


会場はほとんど暗くて、ずっと息をのむ感じ。
だから、見終わって疲れたのかもですが。

キャストと音との力だけで、ここまでの芝居と空間を作り出すのは
ホントに素晴らしいと思いました。
両ペア&ピアノに感謝です。

東京千秋楽のカテコで抱き合う、カッキーと松下くんの表情がとてもよかった。
私がいったどの回も、スタオベだったんだけど、
自然と立ち上がって拍手をしたくなる舞台でした。

次回、あればまた見たいな!!!


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「イノセンス 冤罪弁護士」第三回感想

2019-02-05 01:40:33 | 2019年直人出演ドラマ
今回の話は、面白かったです。

1話2話は助走だったってことで。今回はなかなか深い話だし、
今後の進む方向を示す感じとしても、すごく良かったと思います。

初めて、人が死ぬということを扱っていたし、
真相は明らかにはなったけど、有罪をひっくり返すことが
できないという結末だったし・・・

拓でも、そういうことがあるんだ・・・と。
けど、被告人は、納得して刑を受け入れるというのが
やりきれないし、でも潔いし。

だけど、病院としても変わることなりそうだし、
原告のお父さん・お母さんも、真相を知って受け入れる
ことができたし。良かったと思いました。

坂口健太郎くんの表情がすごくいいな~と思います。
川口春奈ちゃんも、少しおとなしくなってきたしね。

そして秋保先生は、拓がひらめかないと出てこないから、
毎回後半だけですね(笑い)
市川実日子ちゃんとのやり取りがなかなか好きです。

拓とお父さんとの確執の話も、見えてきて。。。。
ここから面白くなるといいなと思います。
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