2021春ドラマ最終回感想

今年ももう半分すぎちゃったんですね～
年々、時がたつのが速くなる気が・・・これは、年齢的なものなんでしょうかね？
コロナ・・・今度はインド株だって。
きっとこのあとも、〇〇株とかいって、変異し続けるんでしょうね。

春ドラマも私が見ているものは、最終回を迎えました。
今クールは、なかなか面白いドラマが多くて楽しませていただきました。
最終回まで見た感想をかいていきます。

 

１．火９　「大豆田とわ子と三人の元夫」　フジ　
最後までテイストが変わらず面白かったです
いきなり最終回でお母さんの不倫話が出てきたり・・・初恋の人がでてきたり、
何でもありだったけど。
で、3人の元夫は仲良しで最高ですね。3人ともとわ子のことが大好きで。。。
全員変わり者で（笑い）
しんしんが一番変わり者だよね。こじらせちゃってる。
あのボーリングには最高に笑った。

最後もよかったな～
とわ子とバイバイするのに、必ずついていく3人。。。
面白かった。こういうドラマ好きです。じわじわ来る感じ。
またやってほしいです。坂元さんすごいな～
今クール一番面白かったです。

 

２．土１０　「コントが始まる」　日テレ　
最終回は伏線がいろいろ回収できてよかったというか、
すごいね。この回収率（笑い）
一番最後に、はるとの就職決まった！ってのが、「水のトラブル110番」
笑っちゃいました、
はるとのお兄さんが差し入れに水持ってきたりさ。。。

でも、みんな、前向きに1歩ずつ歩き出して、とっても良かったと思う。
10年は無駄じゃなかったんだよ。うん。
キャストがホントにみんな上手いから、現実のことのように演じてて
最高でした。
個人的には、つむぎちゃんが芸能マネージャになったのが、ツボった。
こういうドラマ、もっと増えてほしいな～
とってもよかったです。

 

３．金１１　「あのときキスしておけば」　テレ朝　
田中マサオ、グッドジョブ！！
結婚式のときに、巴のフリをするなんて、、、
でも、ちゃんと桃地はわかってたんだね。

巴は天国でポイント貯めて（笑い）最後の最後にまた、ちょっとだけ
マサオの体に乗り移れたんだね。よかったよかった。

みんな最後いい顔してたよね～
とっても楽しいドラマでした。
井浦新さんの演技に尽きる気もするけど。。。感動でした。

 
４．日９　「ドラゴン桜」　TBS　
前作の再放送はHDDにあるけど、まだ見てないんですよね。
でも、最終回に前作の面々が出てきたときは、なんか嬉しかった。
山ピーは声だけだったけど、、、結局、一番の黒幕（いい意味で）は山ピー？
なんだかんだといっても、みんな教え子たちが、桜木先生を助けるってのはいいですよね。
うん。高校時代の仲間は大切です。
ガッキーもよかったよ。

結果、藤井くんは来年またがんばるということで、岩井・小橋コンビと留年ね。
なかなか痛快だったのが、早瀬さん。ちゃっかり、青学にセンター利用で合格って、いいよね。うん。
その他のみんなは、全員合格。瀬戸くんはだめだと思ったのに。。。すごい

あとは、学園の売却も、悪事がばれて。。。頓挫でよかったです。

東大に行くのがすべてではないとは思うけど、受験勉強を通しての
生き方とか、考え方とか、すごくよかったです。

 

５．金１０　「リコカツ」　TBS　
うん、最後はうまくいった。というか、離婚することを
通してだんだんお互いがわかっていって、、、再婚。
いいじゃないですか！！
お互いの両親も収まるとこに収まって、、、
ハッピーエンドでよかったです。

北川景子ちゃんの涙はきれいだし、朴訥で不器用な瑛太も
すごくよかったです。
パリから帰ってくる日を待ち望んでる紘一はかわいかったな。

それと、白州迅くんがいい味だしてました。
まさかマンション購入してると思わなかったよ。。。

 

６. 日１０　「ネメシス」　日テレ
最後に朋美が、また裏切ってアンナを助けるのかと思いきや、そうでもなかった。
朋美も難病を抱え、命があと少しってことなんだね。
自分の病気を完治させるには、ゲノム編集で。。。って考えるのはわかるけど、
結局、警察病院で治療中ってことで、最後は出てこなかったね。

ネメシスは閉めるのかと思ったら、同じメンバで継続、
風真のやりたいことは、このままだったのね。
まあ、とりあえずハッピーエンドでよかったか。

それにしても、大筋のプロットは面白かったけど、
毎回毎回のトリックとか作りがとっても雑。せっかくの豪華キャストなのに
もったいなかったかな。
テンポ感とかは、よいんだけどさ。。答え合わせも「入ります」で解決させちゃうし。
そこを何とか。。。と、最後まで思ってました。

 

 
７．月９　「イチケイのカラス」フジ　
入間さん、熊本支部に転勤ってことで終了。。。
あれ？「ＨＥＲＯ」と同じ展開じゃないか？
続編あり？それとも映画化？
職権発動で自ら捜査ってのも、「ＨＥＲＯ」と同じだし・・・
コヒさんも出てるしって関係ないか。

それに、蔵之介さん演じる二世代議士、この後も暗躍しそうだから
この人の悪事（笑い）を暴くことで、映画の内容にはなりそうですよね。

チームイチケイ（＋検察）のチームワークはなかなかで面白かったです。
ただ、検察といつも一緒になってワイワイやってて、、、公平性って大丈夫なの？とか
思ってしまったんですけどね。
最終回も、あの会社の労働環境が悪いということを証明しようと、画策してたけど。。。
本当は労働環境には問題なかったかもしれないわけで。。。
ドラマだから仕方ないけど、本当の裁判の話だったら、もう少し公平に捜査してもらいたいなと。

竹野内豊さんは、入間さんにぴったりでしたね。とぼけた感じも。
で、マッケンがHey!JUMPの山田くんにしか見えなかったのは、私だけ？

 

８．金深夜　「生きるとか死ぬとか父親とか」　テレ東
破天荒に生きてきた父親と、それがもとで親子関係が断絶しかけてた娘。
母親が早くに亡くなってしまい、結局父親はそれを心のどこかで引きずりながら
生きてきた。娘ももちろん。。。
それからだいぶたち、娘は自分の人生や家族のこと父のこと、、、
見直しはじめ、関係が改善されつつある・・・
そこでトッキーさんは、父との話をエッセイとしてまとめるんだけど。。。
その過程を描いた話で。。
真面目に考えれば、重いテーマなんだけど、トッキーさんのラジオ番組での
人生相談を織り込みながら、面白く描いていたと思う。
吉田羊さん、國村準さんのひょうひょうとした感じもよくて、完走しました。
こういうドラマもいいよね。

 
９．火１０　「着飾る恋には理由があって」　TBS　
まあ、このドラマもハッピーエンドで終わってよかったね！と。
はるちゃんと、羽瀬ちゃんが結婚するとは思わなかったけどね。

今どきのインフルエンサーの問題とかも取り入れたり、
シェアハウス、キッチンカーなどなど。。。この時代っぽい
話になってたと思います。

ただね。。。何か弱かったんですよね。あんまりドキドキしなかったし。。。
流星くんもよかったんだけど、なんでだろうな～
可もなく不可もないっていう感じのドラマだった気がします。

 
１０．水１０「恋はDeepに」　日テレ　

二人は思いは通じ合ったけど、タイムアップで海音は海に帰ってしまったのね。。。
そしてリゾート開発も、星が浜の自然を守る感じでって、ハッピーエンドで
終了。。。。
なんだけど。。。再会するって？スペシャルだって？
スペシャルとはいえ、まあ総集編に近い話ではありましたが。
また戻ってきたのね。え？大丈夫なの？どういうこと？

海音と倫太郎はラブラブで、すべてハッピーになってて
よかったよかっためでたしめでたし。。。

なんか、よくわからないドラマだったなあ。キャストがもったいなかったと思います。

 

１１．月深夜　「探偵☆星鴨」　日テレ　
事件解決！！
いやあ、捜田さん、すっかり星くんに頼りきり。
この二人のポンコツコンビは最高でしたね。

そして唐戸さんと連係して、うまく犯人を追い詰めて。
うん、めでたしめでたし。初回からの事件解決。

めっちゃ緩い。。。緩すぎる探偵ものでしたけど、
だら～ッと見る感じにちょうどよかったです。
ただ・・・有岡くんの演技は、私はちょっとダメかな～

 

と、早々と終わってしまったドラマも含め、かなり今月も見てました。
そして、「大豆田とわ子～」「コントが始まる」「あのキス」
この3本は、本当に面白かった。
どれも、ちょっと挑戦してるけど、それがはまったと思います。
今後も、こんな風にちょっとひねった面白いドラマがどんどん出てくるといいな。

そしてもう夏クールも始まってきています。
また初回見たら感想書いてみます。

イキウメ「外の道」 みてきました

イキウメ「外の道」 シアタートラム　2021.06.04　19：00～＆ 06.12　18：00～

ここのところ、めっちゃ気に入ってる「イキウメ」の舞台。２回チケット取ってよかった。
もう１回くらい取っておいてもよかった。
１回目と、スジを理解してからの２回目は、全然印象が違ったんですけど。
外の道ＷＩＰを見ていたのにも関わらず。。。やっぱり舞台は面白いです。

でも、２回とも見終わったあと、ちょっと放心状態。。。すごい舞台でした（ボキャブラリーが乏しいので・・・こうしか言えない）
見に行ってから、だいぶ時間がたってしまったけど、まだあの舞台の余韻は残ってます。
舞台からほとばしるパワーを全身で受け止めたという感じです。

そして、自分って何者なんだろう？いつから、この世界にいるんだろう？
え？この世界って何？もしかすると、他の世界もあって、そこから突然ワープするように飛んでくる？
そうだよね。実はこの世は、パラレルワールドで・・・
なんて妄想が膨らみ。。。頭の中でいろんなことを考えさせられました。
で、イキウメの芝居のあとは、最近必ず、量子力学を学びたくなるんですよね～

話の内容は
「同級生の寺泊満と山鳥芽衣は、偶然同じ町に住んでいることを知り、二十数年ぶりの再会を果たす。
しかし二人には盛り上がるような思い出もなかった。
語り合ううちに、お互いに奇妙な問題を抱えていることが分かってくる。
寺泊はある手品師との出会いによって、世界の見え方が変わり、妻が別人のように思えてくる。
新しい目を手に入れたと自負する寺泊は、仕事でも逸脱を繰り返すようになる。
芽衣は品名に「無」と書かれた荷物を受け取ったことで日常が一変する。
無は光の届かない闇として物理的に芽衣の生活を侵食し、芽衣の過去を改変していく。
二人にとって、この世界は秩序を失いつつあった…。」公式より

 

舞台は、ソーシャルディスタンスを守ってるかのような配置で、テーブルと椅子が並んでいる。
まだ客電も落ちていないときに、キャストが一人ずつ登場し、椅子に座っていく。最後に安井さんが入ってきて、客電が落ちて
芝居が始まる。
最初は芽衣の弟を演じた浜田さんと満の妻を演じた豊田エリーさんがハグするところから。
そして芽衣が満をみつけ、小中学校の同級生ということから、話だし。。。物語が回転していく。
お互い、今の悩みを語りだし。。。不思議な世界に迷い込んでいく。

舞台は、どのキャストも出ずっぱり。芽衣と満の話だが、二人以外のキャストがその心情を語ることもある。
そして、話の場面場面で、その時の情景を演じ、、、話が進んでいく。

満は、手品を見に行ったのがきっかけで、昔、政治家がパーティーで倒れたときの、脳内にささったガラスの破片のことを
思い出し、そこから「モノの隙間」が見えるようになり。。。（これが手品の種のようだが）、
宅配の仕事でも誤配をするようになってしまう。
明らかに、通常（と思われている）の世界とは別の次元に行ってしまったのだ。

芽衣も「無」と書かれた宅配便を受け取ったときから、自宅に「無」が入り込み、そしてそれがどんどん成長していく。
さらに、18歳の少年が突然「あなたの息子です」と家に現れ、それを芽衣以外は、許容している状態になり
自宅にも帰れなくなっていく。
芽衣の家は、芽衣から見ると「無」が覆い、真っ暗で何も見えない状態になっているのだ。
これを表現するのに、本当にすべての電気を落とし、舞台が真っ暗になったのには驚いた。
自宅を「無」が支配してこんな状態になったら、、、、怖すぎる。。。すごい怖かった。

ラストにも真っ暗になるシーンが。そして、そこに聞こえるのは、満と芽衣の会話。
真っ暗だから、さらに感覚が研ぎ澄まされ、耳に入る言葉が、、、余計に響く感じ。
すごい芝居だなあ・・・

 

外の道
今、自分がいる世界が中で、そこに収まらない人は外の人。
満も芽衣も、きっかけは何であれ、突然外の道を歩き出してしまったってことなんだろう。
そうすると中の人からは、異常な人に見える。

何度も空が鳴っていたけど、その瞬間に、いろんな人が、外の道と中の道を行き来してるんだろうか。
そんな風に考えてしまった。パラレルワールド。。。

そして自分が普通だと思っている、中の世界って？自分の家族、友人は本当にそう？そう思ってるだけなのではないか？
怖いよね～世の中の根底を考え直させられているような感覚だった。

「気が付いたらここにいた」
「いつからここにいるんだろう」
私はいつからここにいるんだろう。やっぱり、その言葉がぐるぐる回るし。。。
いろいろなことを考えさせれられる芝居だった。

ホント、イキウメの芝居はいいです。心というか、体全体の深いところに刺さる芝居で。。。
来年、また上演があるみたいなので、楽しみにしていきたいと思います。

 

「夏への扉」見てきました

やっぱり初日に見たいと思い、
近所の映画館のレイトショーで見てきました。
ちなみに、お客さんは私入れて6人でした。。。(汗）

ネタバレになるので、、、さすがにこの記事では内容は
あまりかけないですが。。。

あと２回は見ると思うので、そのあと。。。そうですね～７月半ばくらいには
ちゃんとした感想を書こうかなと。。。(そう思いながらパスしちゃうかもだけど）

ということで、ネタバレしないように感想を。

心があったかくなる、とても良い映画でした。。。
宗ちゃんと璃子ちゃんの笑顔は素敵でしたよ。よかったよかった。
悲しい結末にはならないので、、、
心がほっこりして、見終わってホッとします。

あ！パンフレットは盛大にネタバレしてるので、
見終わってから見た方がいいと思います。

そうですね～
冷凍睡眠って。。。すごいですね。
期間も自分で選べるんですね～そんな技術ができたら。。。怖い気もしますけど。

そしてタイムマシンね～
「行きましょう」ってロボット直人が、宗ちゃんに言ってたけど、ホントにタイムマシンが実験的とはいえ
あるとは。。。

ここで、思ったんですよね～

タイムマシンで過去に戻ったり、(未来も行けるのかな）
冷凍睡眠で、気が付いたら３０年後だったり。。。
こんなことがホントに現実にできるとしたら。過去が変わって、未来も変わってしまうのでは？
って、ちょっと怖くなりました。

映画では、まあ伏線がいろいろあるので、一概にはそうとはいえなくなってますが。

あれこれ伏線の回収もしに、ちゃんともう１回。。。そして最後は全般を通してしっかりとでもう１回
計２回は見に行かないとね。

そう、それで、ヨーロッパ企画のサマータイムマシンブルースとか、イキウメの芝居とか
いろいろ考えちゃいました。

あ！！！そうそう、ヨーロッパ企画の土佐さんと、イキウメの盛さんが出てて、きゃーってなりました。
エンドロールで、イキウメの浜田さんの名前もあったから、次行ったとき、探さないと。

で、ロボット直人ですが。。。すごくよかったです。ヒューマノイドロボットでした。
しゃべり方も動き方も。。。
ちょっとポンコツというか、普通じゃない欠陥があるロボットなんですね。
口も悪いしね。でも、人間に寄り添える心をもったロボットなんだな～って

冷凍睡眠からさめて、あんなかっこいいロボットが世話してくれたら、、、幸せ以外の何物でもないですね。

そうだ。３０年間冷凍睡眠されたってことは、目が覚めた時、まだ睡眠前の年齢ってことなのかな？
友達とかは、＋３０歳なわけですよね。。。なんか寿命とかどうなるんでしょう。
と、細かいことばかり気になる。。。そっちかい？って
１９９５年に３０歳で冷凍睡眠３０年の人は２０２５年に目覚めてホントは６０歳の年でも３０歳でしょ。
で、２００５年に３０歳で冷凍睡眠２０年の人は同じ２０２５年に目覚めてやっぱり３０歳
ホントは１０歳の年の差があるのに、同い年になっちゃうの？？
本当にそんなことができたら。。。やっぱりどうなっちゃうんだろう。

それから、山崎賢人くんは、うまいですよね～
いろんな役を普通に演じれちゃうセンス抜群の役者さん・・・
舞台で見たいな～（彼が主演した里見八犬伝は見に行かなかったんだよね）

清原果耶ちゃんは、ものすごく透明感ありますね。
まだ19歳だし、女子高生役は、そのままという感じで。
とってもかわいかった。

猫のピート。。。パスタとベーコンちゃんが演じてますが。
可愛かったよ。普通に演技してるみたいだし。。。

あと、印象に残ったのは原田泰造さん。
とっても優しい視線のお兄様というかおじさんでしたね。

このくらいにしておこうっと。ネタばれになりそうなんで・・・

藤木直人ファンは。。。ロボットPETEを堪能しましょう。
なかなかかっこよいけど、お茶目でしたよ。

ということで、私はあと2回は見に行く予定です。

 

どうしたらよいのだろう VS浦和戦

行ってきました。日立台。

いろいろと、気持ちの整理がつかないままです。

そうですね～選手にどうこう思う気持ちはないです。

ただ、うちのフロント（裏で手を引いているであろうT坂さんも含め）には、いろいろ言いたい。

たぶん、チームの雰囲気とか最悪だと思うんですよ。今。

そういうことを引き起こしたのは、うちのフロントであることには間違いないと思うんです。

 

どうして酒井はうちに戻ってこないの？

どうしてこんな状況なのに、監督交代はないの？

どうして、キャプテンマークを巻いている選手が、同じカテゴリのチームに移籍しちゃうの？

 

今の状況、素人が見ても、戦術がしっかりしていないし、選手起用も謎だし、、、

こんな状況だったら、うちでサッカーしたくなくなるでしょ。

監督に進言できる人はいないの？ヘッドコーチは？ダイレクターは？

もうチームがバラバラになっている気がします。

 

そして、、、フロントというか広報の方、もうこの期に及んで、けが人隠すとか関係ないから

今、誰がケガしてるのか？知らせてください。

ケガだから試合にでないのか？干されてるから試合にでないのか？・・・知りたいです。

 

というわけで、浦和戦行ってきました。

ベンチ外の選手がどうしてるかが気になって、オペラグラスで確認しちゃいましたよ。

確認できたのは、ブラジル人の3人と、タニ、上島、椎橋、まーくん、三丸、北爪、多分呉屋

スンちゃんは確認できず。。。まだ隔離中？

もちろんアタルはいなかった。

 

試合以外のことが気になってしまうって。。。よくないですよね。

 

試合開始直前に仲間キュンがスタメンからはずれて、、、セガちゃんが入りました。

仲間キュンケガかなあ？私は試合開始直前に行ったので、練習風景はみてなかったのですが、

練習はどうだったんでしょう？

 

さて、、、祐治が戻ってきて、守備はすごく安定した気がします。

以前に比べて、前半に失点することもなくなったし（ハードルが低すぎ・・・）

ただ、相変わらず点が取れる気がまったくしない

この日も、そこそこは攻め込むけど、しっかり守ってくる浦和の守備を崩せない。

 

そうこうしているうちに、ガソリンが切れて失点してしまう。。

いつもの悪循環で敗戦。

満月がきれいだったのにね

もう、正直、後半戦の残留争いにかけるしかないです。

 

ただ、いくつかいいことも。。。サチローが復帰しました。セガちゃんもしっかり90分動けました。

あと、山さんは絶対必要。みんなを鼓舞し、声をだし、最終ラインを統率してました。

ドッジとヒシャのボランチはなかなかいいです。特にドッジはホントによい。。

 

個人的には、山さん、祐治、大南（もしくは上島）の3バックでしっかり守るのがいいと思う。

あと右は峻希よりも北爪の方が、攻撃がしっかりできると思う。

前は、イッペイより絶対真大か呉屋。

 

ゴタゴタしてるチームを応援したくなくなっちゃうのは嫌だから、早く立て直してほしいです。

私は、とりあえずは、最後まで見届ける気持ちはあるけど。。。

いつ、その気持ちが萎えるか心配です。

 

タニに何でもおんぶにだっこは問題だけど、タニしか、今の状況を救える人はいません。

ベンチに戻ってきてほしいです。

2021夏ドラマ期待度

オリンピックやるのはいいんですが、観客入れるみたいですね。
チケットを持ってるんだけど(水球)、それでも無観客がよかったのでは？
と、正直思います。。。
といいながらも、競技を見に行ってしまいますが。。。

そんなオリンピックがあるからか、夏ドラマは変則スケジュールのようです。
月９が、これを書いている6/21から始まりました。
他も始まってるのもあったりするんですよね。

なのに、まだ最終回を迎えていない、春ドラマ多数。。。

ということなんで、少し早いけど、夏ドラマの期待度を。

月９　「ナイト・ドクター」フジ　

波留さん、田中圭さん、沢村一樹三など、豪華なキャストでの
夜間勤務だけを専門的に行う医療チームの話とのことで。
救命救急とか、コードブルーとかと、似た感じになるんだろうな～と
予想しちゃってるんですけど。

何で夜だけ勤務なのか？ということも、わかっていくんですかね。

まあ医療ものというのは、見やすいですけどね。ということで、完走できるでしょう。

→今日初回見ました。(また初回感想は別便にしますが）
　まあ、可もなく不可もなくってことで。初回は岸くんにフォーカスした感じでしたが。

 

月１１　「シェフは名探偵」　テレ東　

すでに始まってます。変則状態ですよね
シェフが西島秀俊さん。
名探偵度合いは、緩いですけど。
これは、のんびり見て行けると思います。

 

月深夜　「武士スタント逢坂くん！」　日テレ

濱田崇裕くん主演。。って彼が誰だかよくわからないです。
武士が処刑寸前で未来にタイムスリップして、漫画家のアシスタントに
という話らしいです。
うーん。あんまり興味はないけど、初回は見てみます。

 

火９　「彼女はキレイだった」　フジ　

韓国ドラマが原作だそうで、子供の頃さえなかった少年がイケメンになり、
逆に美少女がダサい子になってしまった二人の恋ということですね。
セクゾのケンティと小芝風花ちゃんが主演。
出版社が舞台なんですね。
どんな話になるのかな？キュンキュンする話でしょうか？
とりあえず、様子見って感じかな？

タイトル見て？？？って感じなんですけど。坂元裕二さんの脚本なんですね。
主演は松たか子さんで、3人の元夫が、松田龍平さん、東京０３の角田さん
それから岡田将生くん。全然どんな話か見当つかない。
でも、面白いといいな。初回見て考えます。

 

火１０　「プロミス・シンデレラ」　TBS　

アラサーのバツイチ女子の恋物語。コミック原作。
主演は二階堂ふみちゃん。で、相手役が高校生役の郷敦くんと旅館の若旦那の岩田くん。
この二人は兄弟なのか。
三角関係勃発ってとこですね。コミック原作ってことなら、そこそこ話は面白いんでしょうね
火９の恋愛ものと比べると、こっちの方が面白そうかな？
でも、まあ、そんなかわらないか。

火深夜　「サレタガワのブルー」　TBS　

イケメンと美女の不倫の話。これもコミック原作。
不倫をサレタガワの夫が妻に罪を償わせようとする話のようで、
主演の犬飼くんはわかるけど、もう一人の堀未央奈ちゃんはよくわからないです。
とりあえず、初回は見てみます。

 

水９　「刑事7人」　テレ朝　

これは見てるんですよね。最初のシーズンから。
また7人が戻ってきたんですね。
これは完走確実です。同じ7人でよかった。
今シーズンは田辺誠一さんも活躍できるといいな～

 

水１０「ハコヅメ～たたかう交番女子～」　日テレ　

これは面白そう。今クール1押しかも。
交番勤めの女性警察官の話だそうで。。。コミック原作。
刑事からワケありで異動になった警察官に戸田恵梨香ちゃんで
新人警察官に永野芽郁ちゃん。これは見るでしょう。
所長がムロさんとか、刑事役に三浦翔平くんと山田裕貴くんなんて。。。
絶対みちゃいます。
これは完走確実です。

 

水深夜　「ただ離婚してないだけ」　テレ東　

これもコミック原作ですか。
キスマイの北山くんと中村ゆりさんが、結婚7年目の冷え切った夫婦を
演じるそうで。。。
いろいろ事件がおきて、最後は仲良くなるのかなあ。。。それとも離婚しちゃう？
録画してみて行くと思います。

 

水深夜　「八月は夜のバッティングセンターで」　テレ東　

主演は関水渚さんと仲村トオルさん。
バッティングセンターにやってくる女性のお悩み解決だそうです。
うーん。。。初回見てって感じかな？
お悩み解決のところが、面白いとみるんだけど、雑だったら、、、
パスになっていくかもです。

 

木８　「ＩＰ～サイバー捜査班」　テレ朝　

佐々木蔵之介さん主演の、サイバー犯罪取り締まりの刑事もの
まあ、こういう話多くなってきてますよね。
この枠は視聴習慣がないけど、とりあえず初回は録画してみてみます。

 

木９　「緊急取調室」　テレ朝　

キントリが帰ってきたよ。これは完走です。
キントリ解散させられちゃうんですかね～
これで見納めは嫌なんだけどな。

新加入はキントリにではないけど、池田成志さんと工藤阿須加くん
大杉漣さんがいなくなったのを、また感じてしまうな～

天海祐希さんのかっこいい姿が楽しみ。

 

木１０　「推しの王子様」　フジ　

深キョンが体調崩してお休みしてるので、代役になった比嘉愛未さん。
残念な男性を、理想の男性にしようとがんばるわけですね。
その男性は渡辺圭佑くん。残念なの？イケメンなのに。
借金取りから追われてるって、、どんなやつなんだ。

うーん、微妙な感じだけど、初回は見てみます。

 

木深夜　「イタイケに恋して」　日テレ　

不器用な男子3人が恋愛相談にのって、恋のキューピッドとして
奮闘するらしい。菊池風磨くんたちが主演。みんなジャニーズなのかなあ？
よくわからないメンバーです。
うーん、あんまり興味はわかないので。。。初回からパスになるかも。

 

木深夜　「初情事まであと1時間」　TBS　

タイトルだけ見るとすごいんだけど、恋愛オムニバスで
毎回、主演は豪華みたいだね。大森南朋さんとか松雪泰子さんとかも出るんだ。
毎回の監督さんもすごい豪華。。。これは録画してみようっと。

 

金１０　「＃家族募集します」　TBS　

重岡大毅くん主演。演技うまいもんね～
シングルファーザー役なんですね。
幼馴染役の仲野太賀くんが募集をかけて、シェアハウスにしちゃうんだ。
そこにくるのが、シングルマザーの木村文乃さん、それと岸井ゆきのちゃん

みんなで生活して家族のようになっていくんだね。ホームドラマだ。
そうですね。初回見て考えます。

 

金１１　「漂着者」　テレ朝　

秋元康さんは、最近ドラマを企画するのね。ガンガンと。
で、今回は斎藤工さん主演で。。。テレ朝で。
記憶を失って海岸に漂着した予知能力を持つ男？
もう写真で見た風貌がね～こわい、浮浪者だよね。

彼がいろいろ巻き起こしていくんでしょうね。
共演がよくわからないんだけど。。。。面白そう。
これは完走できるでしょう。

 

金深夜　「孤独のグルメ」　テレ東　

松重さんすごいな～もうシーズン９ですよ。
でも視聴習慣がないので、初回からパスです。

 

土１０　「ボイスⅡ　110緊急指令室」　日テレ　

また戻ってきたのね。まっすーは前は裏切りかけたけど。。
でも、また唐沢さんとバディを組むんだ。
で、前回の黒幕は伊勢谷友介さんだったけど。。。もう出てこれない
今回は誰が相手になるんだろう。

これは完走できるでしょう。真木よう子さんもう少し滑舌よくなってるといいな。

 

土１１　「女の戦争～バチェラー殺人事件～」　テレ東　

すごいね。これ。御曹司の妻の座を狙う女性たちのドロドロの戦いだって。
人間模様がすごい出るらしい。
御曹司は古川雄大くん。
結婚式場で死んでいて、犯人捜しなんだけど、この女性たちがいろいろ訳ありって。
なんか怖いよね。
女性陣は、葵わかなさん、トリンドル玲奈さん、成海璃子さん、真飛聖さんたち。。。
これは面白そうだ。。。完走しちゃうと思います。

 

日９　「ＴＯＫＹＯ　ＭＥＲ～走る緊急救命室～」　TBS　

これはすごい豪華キャストですね。
プロフェッショナルな救命救急のチームだそうで。東京都知事の肝いりで作られたらしいです。
ただ、、月９と日９と両方とも同じようなドラマって。。。どうなんでしょうね。

こっちの方がキャストはすごいけど、
主演は鈴木亮平さん。それから賀来賢人くん、中条あやみちゃん、要潤さん、小手さん
菜々緒さん、仲里依紗さん、鶴見辰吾さん、橋本さとしさん、石田ゆり子さｎ
うーんすごい。
まあ、これは完走できるでしょう。

 

日１０　「ボクの殺意が恋をした」　日テレ　

うーん。直人が出るから別レビューするし、完走もしますけど。
あんまり期待してないんだよね。実は。
面白そうな感じがしない。
主演は中川大志くん。ヒロインは新木優子ちゃん
殺し屋だけど、ポンコツでターゲットの新木優子ちゃんに恋しちゃうって。
最後はうまくいくの？
どんなドラマになるのか、よくわからないけど。。。でも微妙な感じ。
直人は中川君の育ての親で、伝説の殺し屋だとか。。。
まあ、気楽な気持ちで見て行きます。

 

それとは別に
土１０　「黒鳥の湖」ＷＯＷＯＷ　

直人主演で、ＷＯＷＯＷのドラマが始まります。全５話
宇佐見まことさんのミステリー。
ＷＯＷＯＷだから丁寧に作ってると思います。
いやあ、「宿命」以来の出演ですよね。楽しみだ。
共演は吉瀬美智子さんや、三宅健くん、財前直見さん。。。
重厚な話だろうから、しっかり見ようと思います。

 

そうですね～今クールは私の中では。。。ちょっとそこまでは？って感じかな～
春ドラマがなかなか面白いのが多かったんで。
オリンピックで中断とかもあるので、どういう感じになるかってとこですね。

完走できそうなのは、

「ナイト・ドクター」「シェフは名探偵」「刑事7人」　
「ハコヅメ～たたかう交番女子～」「緊急取調室」「漂着者」
「ボイスⅡ　110緊急指令室」「女の戦争～バチェラー殺人事件～」
「ＴＯＫＹＯ　ＭＥＲ～走る緊急救命室～」
直人枠で
「ボクの殺意が恋をした」「黒鳥の湖」

なんか、刑事ものと医療ものが多いような。。

また初回見たら感想書いてみます。

結城座 「十一夜 あるいは星の輝く夜に」 みてきました

結城座旗揚げ385周年記念公演第一弾　十三代目結城孫三郎襲名披露公演
「十一夜　あるいは星の輝く夜に」　　　東京芸術劇場シアターウエスト　2021.06.04　14:00～

どこで見たんだろう？
どこかのチケットサイトか何かで、この公演の案内を見ました。
学生時代、人形劇をサークルでやっていたので、、すごく気になって、結城座のサイトに・・・
江戸糸あやつり人形っていうのは初めて聞きました。

私が学生時代にやっていたのは、パペット人形や、棒使いの人形で、あやつり人形（マリオネット）での
上演はしたことがありませんでした。
少しさわってみたことはありますが、複数の糸をうまく動かして人形を動かすのは、私には至難の業。
なので、どのように操るのかなどなど、興味津々でした。
そう、人形劇を見に来るのは、学生時代にジュサブローさんを見に行った以来かも。

公演はまず、最初に結城数馬改め十三代目結城孫三郎襲名披露が。
舞台上の金屏風の前で、十三代目を襲名する結城数馬さんとそのお父様で十二代目の三代目両川船遊さんが登場。
まずは十二代目のお父様が口上を、次に十三代目の数馬さんが。

そしてそのあとに、披露公演。
何という題目かは、ちょっとわからなかったのですが。。。。

ここで江戸糸あやつり人形の上演のしかたがわかりました。
私の中でのあやつり人形って、黒幕があって、その前に人形があり、演じてはその上に立ってあやつるというイメージだったのですが、
江戸糸あやつり人形は、人間が人形を持って、自分の前で操作する感じなんですね。
なるほど～面白い。。。ちょっとゴチャゴチャする感もありますが。。。

そのあと、植本純米さんが登場して、本編の「十一夜」が開演です。

この話は、シェイクスピアの「十二夜」が原作です。

あらすじは
「双子のヴァイオラとセバスチャンは、船旅の途中で嵐に遭い、生き別れになってしまう。

きっと兄は生きていると信じるヴァイオラは、流され着いたイリリアに残り、兄を探すことを決意する。けれど、一人で生きていくには女の姿では危ないと思い、男装することに……そして、シザーリオと名乗り、イリリアの領主オーシーノーに仕えることとなる。オーシーノーは貴族の娘オリヴィアに夢中だ。しかし、オリヴィアに何度求婚しても、亡くなった兄の喪に服すことを口実に断られ続けていた。いくら断られても、オーシーノーの恋の炎は消えることがない。

一方、オーシーノーのそばで仕えるヴァイオラは、いつしか主人を愛するようになり……しかし、ヴァイオラは今は男。自分の恋心を押し隠さなくてはならないことに、悶々とした日々を送ることとなる。

ある日、オーシーノーはヴァイオラをオリヴィアの元へ使いにやる。オリヴィアの気持ちを託されたヴァイオラは、しかたなくオリヴィアに会いに行く。ヴァイオラを一目見たオリヴィアは、またたくまに恋に落ちてしてしまう。

かくして、やっかいな三角関係ができあがり……。」（公式より）

話のほとんどは「十二夜」をなぞっている感じで。。。
ただ、流れ着いたイリリアの言葉は福島弁。シェイクスピアで福島弁ってのは、なかなか違和感があるんだけど（汗）
で、なるほど、最後に「緊急地震速報が」流れ。。。ということに。だから福島弁だったんですね。そして「十一夜」なことも。
まあ、これに関しては賛否両論ありそうな気もしますが。

植本純米さんは人間そのままで（この書き方はいいのか？）登場。他はみんな人形です。
人形を操りながら、操っている人が動いてセリフを言う。最初慣れるまで時間がかかりました。
ついつい、操る人をみてしまったりね。
「十二夜」は双子を演じるのを同じ役者にするか、別にするかという問題がありますが、
人形は楽ですよね。同じもの２体でいいんですもん。髪の色だけ違えて、「この髪色はセバスチャンだよ」って言ってましたけど。

それにしても、糸がたくさんあって、これを微妙な加減で操作するのは、ホントに技ですよね～
手さばきっていうのかな？ほれぼれしちゃいました。特に、十二代目の両川船遊さんは圧巻でした。
それと、純米さん。何度も着替えてお疲れ様でした。一人だけ人間ってどういうもんなんだろう？
でも、人形に耳打ちされたり、人形が体の上とかに登ったり。面白かったです。すごいなじんでました。

最初の襲名披露のときも思ったけど、人間も前に出て操るなら、黒子衣装の方が見やすかったかも。。。
なんて思ったんですが、それを含めての江戸糸あやつり人形なんでしょうね。1635年から続く一座ということなので。

 

彩の国シェイクスピアシリーズ第37弾 「終わりよければすべてよし」 見てきました

彩の国シェイクスピアシリーズ第37弾　「終わりよければすべてよし」さいたま芸術劇場　2021.05.23 13:00～ & 05.28 18:30～

23年にわたって上演された「彩の国シェイクスピアシリーズ」も最後の演目となりました。
ということで、ぜひとも見届けようと行ってきました。

私は、舞台を見に行くようになってから、まだそんなに長くないので、「彩の国シェイクスピアシリーズ」も
５本くらいしか見ていないですが、それでも感慨深いものはあります。

蜷川さんが亡くなり、それを吉田鋼太郎さんが引き継ぎ、37本上演というのは、すごいことですよね。

最後の作品は「終わりよければすべてよし」。タイトルからして、完結編にふさわしいですね。
不勉強なこともあり、まったく知らなかったのですが、この作品は上演回数が少ないそう。
喜劇ではあるものの、終わり方にいろいろな意見がある「問題作」だそうです。

あらすじは
「舞台はフランス。ルシヨンの若き伯爵バートラムと家臣のパローレスらは、病の床にあるフランス国王に伺候するためパリに向かう。バートラムの母ルシヨン伯爵夫人の庇護を受ける美しい孤児ヘレンはバートラムに想いを寄せているが、身分違いで打ち明けられない。
ヘレンは優れた医師の父から受け継いだ秘伝の処方箋で瀕死の国王を治療し、見返りに夫を選ぶ権利を与えられる。ヘレンはバートラムを指名するが、バートラムは貧乏医師の娘とは結婚しないと断固拒否、しかし国王に𠮟責されしぶしぶ承諾する。やむを得ず結婚したもののヘレンと初夜を共にする気のないバートラムは「自分の身に着けている指輪を手に入れ、自分の子を宿さなくては夫婦にならない」と手紙で宣言し、伊フィレンツェの戦役へ赴く。
ヘレンは巡礼の旅という口実のもと、彼を追ってフィレンツェへ。そこでキャピレット未亡人の家に身を寄せ、当地でバートラムが大きな戦功を上げたこと、そしてバートラムが未亡人の娘ダイアナに求愛していることを知る。ヘレンは真の妻となるためにダイアナとキャピレット未亡人に協力してもらい、ある計画を実行に移す…。」（公式より）

舞台には、彼岸花が敷き詰めるように並べられていて、何か幻想的な感じでした。
オープニングは、このお花畑に、ヘレンが現れ、そのあとバートラムが現れ、ヘレンは隠れて見守る。
そこからこの物語が始まっていく。
バートラム（藤原竜也さん）に恋するヘレン（石原さとみさん）は、優秀な医者の娘だが、貧しい家の出で、父をなくし、
バートラムの母ルシヨン伯爵夫人（宮本裕子さん）の後見を受けている。
病の床にあるフランス国王（吉田鋼太郎さん）を父から受け継いだ処方で完治させ、その報酬にとバートラムとの結婚を願う。
しかしバートラムは貧乏医者の娘と結婚する気はないと拒否。国王の命となり、しぶしぶ結婚は承諾するが、初夜をともにすることなく、
ヘレンへの手紙を残し、戦場のフィレンツェへ出征してしまう。
その手紙には、自分がつけている代々、家に伝わる指輪を手に入れ、自分の子を宿したら夫婦になってもよいと書かれていた。

ヘレンは、自分が死んだことにして、巡礼の旅をよそおい、フィレンツェへ。
そこで、ダイアナ達と出会い、バートラムがダイアナに求愛していることを知り、計画をもちかける。それは、自分とダイアナが入れ替わり、
指輪を手に入れ、妊娠もすることに成功する。

自分の出した条件をヘレンがクリアしたことにより、フランス王の面前で、バートラムはヘレンを妻として愛しますと誓い、ラストでは
二人は花畑の中でキスをする。。。めでたしめでたし（笑い）

そういう感じの話なんですけどね。。。
キャストの演技は横においておいて。。。

よくわからないです。この時代の世界観？宗教観？なのかはよくわかりませんが、
まず。。。貧しい医者の娘というだけで、どうしてバートラムがヘレンをそこまで拒むのか、わからない。
他に理由はないわけ？好きな人がいるとか？？？うーん・・・

そして、バートラムのことが好きなのはわかったけど、ヘレンもすごいですよね。ある意味ストーカー？
そこまでして条件を満たそうとするのは意地なのか？一途なヘレンというよりも、欲求するものを手に入れるのは手段を
選ばないすごいやつ！！って感が強くなってしまう。

さらに、ヘレンが条件を満たしたとわかったら、手のひらを返したように改心するバートラムは何？
いや～よくわからん。。貧しい家の出の娘は嫌だったのではないの？戦争に行ったり、親友に裏切られたりで
彼の気持ちとかが変わったんでしょうか？うーん・・・

この二人、これで幸せになれるんだろうか？？
「終わりよければすべてよし」だから、一件落着ってことなのかな？

というように、主人公の二人の行動がよくわからなくて。。。というか理解できないので、ハッピーエンドだって思えなくて
もやもやした感が残りました。

彼岸花の花畑のセットはそのまま・・・・
その中にいくつか道が作られていて、そこを使って芝居が行われます。
セットが道と前のスペースに運び込まれて、場面転換という感じです。
ずっと、花畑があるので、とても華やかな感じの舞台でした。

そう、主役の二人よりも、バートラムの親友なのに嘘つきで自分の保身のことしか考えていない、裏切りもののバローレス（横田栄司さん）
それと実直なラフュー卿（正名僕蔵さん）、バートラムの部下のデュメイン兄弟（河内大和さんと溝端淳平さん）など、脇を固める面々の
キャラが面白かったし、人間臭くてよかったです。

芝居の終わりに、鋼太郎さんが〆の言葉を。。。「彩の国シェイクスピアシリーズ」完結ですものね。
こんな状況でなかったら、またもし蜷川さんがご存命だったら、また違った完結だったかもですね。

そして蜷川さんの写真が下りてきて。。。（尺尺のときと同じものです）
最後まで見守ってくれた蜷川さんがそこにいらっしゃるかのようでした。

ということで、キャストの感想。

バートラムの藤原竜也さん
珍しく、ダメ男な役。でもさすが竜也さん。。。嫌なやつでダメっぷりが際立ってました。
ホント、とんでもない男だもんね。
「彩の国シェイクスピアシリーズ」最後の演目に、蜷川さんの秘蔵っ子の彼が主演というのが
なんか嬉しかったです。軍服の姿もかっこよかった。

ヘレンの石原さとみちゃん
ヘレンってよくわからない難しい役だと思うんですが、すごく可愛く、でも芯が強い女性という感じで
演じてましたね。声がすごく通るから、舞台にもっと出るといいですよね。
昔「ロミオとジュリエット」を見に行きましたが、(佐藤健くんと共演）
その時と比べると、段違いにうまくなってて。とてもよかったです。

フランス王の吉田鋼太郎さん
存在感がすごい。はじめは病気だからベットの上なのに・・・
ホントに舞台が締まるというのは、彼のような役者さんを言うんでしょうね～
蜷川さんから引き継いでの完走。お疲れさまでした。

それから
バローレスの横田栄司さん
最高でした。この芝居のＭＶＰかも。
見栄っ張りだし嘘つきだし、自分の保身しか考えてない、器の小さい男なんだけど。
こういう奴いるよね～って感じで、人間味あふれてとってもよかった。
味方の策略にひっかかって、恥ずかしめを受けても、、それでもへこたれない逞しさに感動。
それをユーモラスに演じてらっしゃいました。正名さんとの掛け合いも面白かった

ラヒュー卿の正名僕蔵さん
実直な貴族にぴったり。舞台で見るのは初めてだったかもだけど、
いい役者さんだなと、つくづく思いながら見てました。

ルシヨン夫人の宮本裕子さん
すごく素敵でした。滑舌がとてもよく、聴きやすいし、上品な伯爵夫人があってました。

それと、
デュメイン兄弟の弟の溝端淳平くん
目立つ役ではなかったのが、ちょっと驚きました。もっとぐいぐい出てくる役かと思ってたので
でもお兄さんの河内大和さんと息がぴったりでしたね。

 

ともかく「終わりよければすべてよし」
「彩の国シェイクスピアシリーズ」完結！
見に行けてよかったです。

帰り道、直人の手形がまだあることを確認しました。

今度、直人がシェイクスピアを演じることはあるんでしょうか？
そして、さいたま芸術劇場の舞台に、また立つことはあるのかな～

お帰り祐治！ VS栃木シティFC戦

半休取って、のんびりとスタジアムへ。18時からですからね。定時だと間に合わない。

天皇杯初戦は、いつも柏熱でなくSS席か、MR席をとります。なぜかというと、安いから。

SS席が2600円ですからね。。。確かに見やすかった。

 

スタメン確認。お！！！祐治復活。おかえりなさい。待ってたよ。

天皇杯初戦で、相手は地域代表。栃木県代表の栃木シティFCというJFLのチーム

なので、若手で来るかなと思いきや、うちはガチメンでした。中断期間で戦術の落とし込みとかを

している最中で、練習試合的な感じもあったのかな～と

いなかったのは、アタルと、代表組のスンちゃんと太陽。

 

栃木には、工藤浩平選手がいました。。びっくりした。それからレイソル出身の大島選手も。

 

選手入場。。。え？祐治がキャプテンマーク巻いてる。かなり胸熱なんですけど。粋なことするじゃないですか？

そうそう、高橋ファミリーがSS席にはいらしてました。奥様の高城亜樹さんもお子さんと一緒に。

 

さて、試合開始。栃木がめっちゃ元気にボール取りにくるので、、最初はちょっと押され気味。

工藤浩平選手。すごい元気。でもなんか小さくなっちゃった感じ。。。

でも徐々に、レイソルもペースを取り戻し、神谷のクロスをクリスが決めて先制。

そのあと、三丸のシュートが相手に当たって2点目。オウンゴールかと思ったら、ミツの得点になってました。

前半は2-0で

後半、完全にレイソルペースで、チャンスがいっぱいなんだけど。。。最後が決めきれない。

神谷もドッジも真大も。。。。。ちゃんと決めようよ。

そんな中、途中交代のアンジェロッティがアディショナルタイムにきっちり決めて、3－0で勝ちました。

まあ、安心してみてられる試合でした。

ただアンジェロッティ選手。。。得点を決める前に相手とぶつかって。。。

得点決めたあとに、脳震盪でピッチを後にしました。。。大丈夫かなあ。

 

ヒーローインタビューは祐治。ホントにおかえりなさい。待ってたよ。

最終ラインで声を枯らしながら指示してたのが頼もしかったし。。。相変わらず空中戦も強かった。

すごい安定しましたね。これで失点も減るといいんだけど。

インタビューでサチのことも言うなんて、なんていいやつだ。

途中、セットプレーで上がったときに、相手のゴールにキャプテンマーク落として、主審につけてもらうなんて

御愛嬌だよね。

次は京都と対戦だそうで。。。オルンガもいないし。。１３－１のリベンジに燃えてくると思うから怖いです。

何より京都には武富、中川、チュンソンがいるという。。。

まだ日立台か京都かはわからないのですが、日立台だったら見に行かなくては・・・

 

リーグ戦は19日から。。。とにかくしっかり練習して、勝って行ってほしいです。。祐治、頼んだよ。

それからセガちゃんも早く出てきてね。

 

 

インプラント手術その後・・・

突然ですが、インプラント手術の話です。

コメントをいただいて、ハッとしたんですが、

歯が入ったら続きを・・・・
といいながら。4年近く放置してました。

結論から言うと、私の歯は元気です。
インプラントにして、問題はありません。

ただ、顎関節症はよくないです。。。これは別の原因みたいですけど。

ということで、記憶をたどりながら、続きを書いていこうと思います。
前回は、、、抜歯の前まで書いたんですね。

前回の話はこちら→「インプラント手術しました」

 

術後8日目に抜糸しました。特に問題なし。
普通の病院では「ばっし」と言ってたと思うんですが、歯医者さんでは「ばついと」と言ってました。
確かに「ばっし」というと、抜歯、抜糸両方ありますもんね。
もう、血もでないし。。。
そこに歯はなくて、変なボルトが埋まってて、舌でさわると変な感じです。

そのあとは、月に1回、問題はないかの検診。
これも特に問題なし・・・
レントゲンを撮って、ボルトが問題なく埋め込まれているかとかの確認もしました。
ちゃんと骨と結合してるかってことですよね。

インプラントの手術跡にもだいぶ慣れてきて、問題なく、食事もできるようになりました。
顎関節症も、だいぶ口が開くようになってきましたよ。

そして12月。。。手術から4か月後ですね。
仮歯を入れることに。
まずはインプラント周りだけでなく、全体のクリーニング。

そして翌週、執刀してくれた先生が診察。
手術というほどではないんですけど、土台をつくる作業。
もとに戻った粘膜を切って、そこにボルトのふたっていうの？アバットメントっていうらしいんですけど、
それを連結する作業です。
これは、局所麻酔で行って、わりとすぐに終わりました。痛みもあんまりなかったです。

それから、3週間後。年があけてから、
粘膜を切ってるから、そこの傷がいえたころですね。
仮の歯を入れました。
正確に言うと、型取りしてから、翌週に仮の歯をとりあえず入れるという感じです。

そのあと、本歯っていうんですかね？その説明が、歯科衛生士さんからありました。
被せる歯も、素材によっていろいろ種類があるんですね。
セラミック、人工ダイヤモンド(ジルコニア）、プラスチックが混じるもの、
金属にセラミックを焼き付けたもの(メタルボンド）など・・
保険がきくのは、セラミックとプラスチックを混ぜたものですが、割れる可能性が一番高いそうです。

いろいろ考えて、費用が下から二番目のメタルボンドにしました。
セラミックに比べると、色あいが落ちるということなんですが、私の場合奥歯だしな～と思って。

ただ、、、そっか。ここでもお金がまたかかるのかと、ちょっとガックシでした。
確かに言われてたんだけど、忘れちゃってたんですよね～

そして、仮歯が落ち着いた、2月中旬に、本歯の作成。
型を取って、そして本歯が入りました。
これで、終了。

8月に手術をしてから、終了まで約半年でした。時間かかりますよね～

 

私の場合、家から徒歩5分のところの歯医者さんだったので、あんまり負担なかったですけど、
ちょっと遠いところだと、通うだけでも、大変だと思いますので、
出来れば近いところがおすすめです。

そのあとは、3か月後に検診。
それからは、半年ごとに検診に行ってます。普通に検診や歯周病チェックとかですね。

 

かみ合わせはよくなりました。これは間違いない。

でも、大きく口を開けるのは、やっぱりなかなかで。。。うーん。。。
という感じなんですが。

それから、2年近くたって、去年ですね。
顎が痛くてですね。左側のあごで、インプラントした方なんですけど。
口を開けると特に痛くて、、、
またインプラント手術してくれた口腔外科の先生に診てもらいました。

インプラントには全然問題ないそうです。
が、手術前にも言われた、、、顔の筋肉が固まっちゃってるという現象がひどくなってて。。。
確かに、さわってみると固いんです。
噛みしめ癖が確かにあって、寝るときもそうだし、普段でも真剣に仕事したりしてると
噛みしめちゃってるんですよね～

なので、寝るときはマウスピースを。そして普段は噛みしめないように気を付け、
さらに、顔の筋肉をほぐすマッサージをと言われてます。
でも、マッサージはなかなか続かなくてね。。。

顔こりのマッサージのお店に時々行くんですが、すごく顔とか頭の筋肉が固いって言われるんで。。。
うーん、どうすればいいんでしょうね。

ペインクリニックの先生は、ストレスだというんだけど、。。
確かにストレスもかなりひどいからなあ。。。悩ましいところです。

インプラントで、かみ合わせとかはよくなりました。。。
でも、顎関節症は別の原因で治らないというのが現状です。

 

TEAM NACS第17回公演「マスターピース～傑作を君に～」見てきました

TEAM NACS第17回公演「マスターピース～傑作を君に～」　EX THEATER ROPPONGI　2021.05.21　19：00～

取れました。プラチナチケット。
まさか、、、取れるとは思ってなかったから、びっくりしちゃいました。
やった～！！

ただ、、、緊急事態宣言が出てしまって、開催されるのだろうか？？？と、ドキドキでしたが、
何とか開催されて、行ってこれてよかったです。

まあ、NACS恒例のカテコのあいさつが、巻き巻きでしたけど。。。

話の内容は

「日本が混沌の急坂を駆け上ろうとしていた昭和27年。
真冬の熱海の温泉宿にも、駆け上りたい男たちがいた。彼らはシナリオライター。
新作映画の脚本執筆のため、泊まり込みで原稿と向き合っている。
男たちは挑む！
まだ見ぬ傑作、【マスターピース】を求め、5人の侍が刀をペンに持ち変えて、未踏の軌跡を描ききる！
ときどき温泉に浸かりながら！」

面白かったです。
5人の個性が発揮されて、そしてみんな二役。
客4人＋番頭さんだけでなく、5人とも女中さん役もですからね。
まあ、セットの陰に捌けたと思うと、すぐに着替え（？）て登場。。。舞台上は、バタバタの連続。

当たり前のことなんだけど、大泉さん演じる灰島は、どうがんばっても女中の小泉さんには会えない・・・
それもネタというかセリフにしてしまうんだもん。

ただね・・・・私のNACSに対するハードルが、とてつもなく上がってしまってるんで。。。
前回のパラムシルがめっちゃよかったんで・・・・
何と言うか、もっともっとと思ってしまったのでした。
他の劇団とかだったら、十分なんだけどさ。NACSだからもっと面白いだろう、もっと感動できるだろうなんて
思ってしまってて。。

でも、もちろん、舞台のクオリティは最高に高かったです。

映画の脚本執筆。1人は映画会社の人(戸次さん）、そして3人が脚本家だけど、
メインで書いてるのは1人(大泉さん）、1人はダメダメで関わるプロジェクトがダメになってしまう（安田さん）
そしてもう一人はすぐにお風呂にいってしまうような適当な人(森崎さん）
脚本はなかなか進まない。。。

で、何かの拍子に枕投げが始まったり、同じ旅館に泊まって脚本執筆中の黒沢映画の部隊がいると知って
気になってわちゃわちゃしたり、、、

脚本執筆の期間はどんどん伸びて行き、大晦日になってしまう。
東京に呼ばれた戸次さんは、制作中止を告げられ。。。

それでも、脚本を完成させようとがんばるメンバー
ラストシーン（内容は恋愛映画。。。）
満開の桜の中、主人公の二人が傘の中に入り。。。桜が舞い散る素敵なシーンで幕を閉じる。

ここで伏線が生きてくる。
大泉さんと女中のアキちゃん（安田さん）のコイバナ。
二人ともなんとなくお互いを意識。
特に大泉さんの方は、アキちゃんに夢中になっていき。。。
最後は告白までするんだけど。。。アキちゃんにはあっさり振られるというオチも。
まさか振られるとは思わなかったから、笑っちゃいました。さすがNACS

そんなコイバナ模様もあって、脚本の最後はハッピーエンドだったんだね～

今のこの状況だからこその舞台かなと。
だって、みんな映画(舞台）が大好きなんだってことが、ひしひしと伝わってきたし。
真剣に向き合って取り組んで、お客さんに届ける。
それを戦後の熱海の旅館っていうシチュエーションで、表して。。。
確かに、5人が女中さんになったりって、ドタバタした展開でたくさん笑ったけど、
言いたかったことは、そこなんだな～って、わかったから、心に響きました。

そうそう、枕投げのシーンでは、アクシデントもあって、枕がセットの下の方に落ちてしまって
それを演技しながら拾うという。
あと、枕投げからのプロレスで、森崎さんだったよな～のぶつけた枕が大泉さんにめっちゃぶつかって
マジに痛がってたりとか。。。
きっとこの場面は各地でアクシデントが起きてるんだろうな～

カテコはホントに時間が10分しかなくて
21時までに終了しなくてはいけないらしく、前の方に、時間を出す係の人がいて
話す前に「あと8分です」とか言いながら、せわしいカテコでした。
でも、みんな、感謝の言葉を言ってくれて、、、確かにこのような状況ですもんね。
気持ちが伝わりましたよ。。。

キャストの感想では。。。
もう5人ともいうことなしではあるんだけど、
今回特に感動したのは、ヤスケンさんかな。
ヤスケンさんの演じたアキちゃんはホントに最高でした。
本物の女性みたいだった。声の出し方から動き方まで。。。
それとは対比的にダメダメの脚本家さんの、こじらせ男子の姿もなかなかで。
すごい役者さんだなってつくづく思ったのでした。

それにしてもチケットよくとれたな～
久々のNACS見れてよかったです。
そして、、、舞台は、やっぱり最高です。