もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「サムシング・ロッテン」見てきました

2018-12-30 02:29:23 | お芝居
「サムシング・ロッテン」 東京国際フォーラム ホールC 2018.12.19 18:30~

福田さんの演出で、アッキー、西川貴教さん、さとしさんなどが出演。
面白そうだな~と思ってチケットを取りました。

会場はフォーラムのホールC。結構この会場大きいんですよね。
始まったばかりなので、お花がすごかったです。
福田さんには、「今日から俺は!」関係の方からのお花とか、、、
各出演者にも、すごくたくさんのお花が来ていました。



一番笑ったのは「消臭力」からのお花(笑い)


高見沢さんからも西川さんに来てましたよ。



さて~「サムシング・ロッテン」はブロードウェイのミュージカルで、
複数の芝居やミュージカル作品へのオマージュがちりばめられている作品とのこと。

舞台はロンドン。
売れない劇作家のニックとナイジェルの兄弟。劇団を持っているが、パトロンにも逃げられ、
厳しい状態を迎えていた。原因の1つは、もともと劇団員だったが、大根役者だったので
役者をやめさせたシェイクスピアが、劇作家として売れ出していたから。

ニックは悩んだ末、妻の貯金を持ち出し、怪しげな占い師のノストラダムスに台本内容を
指南することに。。。出てくるのは「オムレット」というタイトルだとヒットするとか・・・

弟のナイジェルは、聖職者の娘のポーシャと恋におち、もともとあった才能に磨きがかかっていく。

「ロミオとジュリエット」の次の作品を生み出せないスランプに悩みだしたシェイクスピアは、
才能に目をつけていたナイジェルのアイディアを取り込もうと画策、ニックの劇団に潜入する。
そして製作中の「オムレット」からどんどんアイディアを盗んでいって・・・・




あらすじはこうですが。。。
福田さんの作品です!!
ミュージカルネタや、キャストのネタをあれこれぶっこんでくる脚本に。

これがどう思われるか・・・
私の場合、さとしさん狙いで行ってるので、さとしさんが出たミュージカルのネタ
(たとえば、魚売り場の近くのグルグルまわる劇場とか)
は、わかるんだけど。。。
あんまりミュージカルみてないし、宝塚は見たことがないんで
??マークのものも多く。会場が笑ってるけど、わからん!というものが・・・

なので、ちょっと微妙な感想であります。
あと、やっぱり、福田作品の笑いを引っ張るのは、二朗さんやムロさんなんだなって
思ってしまいました。なんか、圧倒的にパワーが足りなかった。

アッキーと西川さんが双子に見える感じでおかしかった。
席が遠かったのもあるんで。。。同じように見えるんですよ。
もちろん、衣装は全然違うけど、西川さんの衣装なんてキラキラだし
タップもかっこよかったです。



キャストの感想

ニックを演じたアッキー

さすがの歌声でした。ニックは苦悩していることが多いいのですが、
西川さんと並ぶとついつい笑ってしまいそうになりました。


シェイクスピアの西川さん

さすがミュージシャン。圧倒的な声量には感動でした。
まさかの「消臭力」の熱唱には笑いましたけど。
あと、華やかでしたね。


ニックの妻の瀬奈さん

瀬奈さんは場を明るくしますよね~
「今日俺」ではあんな鬘をかぶってたけど、やっぱり舞台だと映えます。


ノストラダムスの橋本さとしさん

安心しますよね。笑いの持って行き方もそうだし、
演技・歌は言うことないし。。。場を締めてました。
さすがです。
今回は、小ネタ・パロディ部分を一手に受けてた気もするけど
そこは関西人ですからね~ノリノリに感じました。


まあ、あんまり内容のない、薄い作品ではあったけど、楽しく気軽に見れる
ということでは、いいのでは?




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「FBI presents Naohito Fujiki Talk Event 2018 NAO-HIT RADIO~N AND F~」 行ってきました

2018-12-30 01:50:03 | 藤木直人
「FBI presents Naohito Fujiki Talk Event 2018 NAO-HIT RADIO~N AND F~」 


さてさて、12/16をもって、直人のファンクラブイベントもすべて終了しました。

日にちがだいぶたってしまったので、忘れてることも多いのですが、思い出しながら
総括的なレポを書こうかなと・・・

今回は、私は、仙台と、大阪の昼・夜、名古屋の昼・夜と5回参加することができました。
でも・・・東京は外れたんですよね~
一番近場だったのに・・・日曜だったしラストだったから希望者が多かったのかも。


今回のイベントは3部構成+スペシャルステージ+お見送りでした。

今回は歌わないと言ってたけど、結局、弾き語りをしてくれて
みんな大満足だったと思います。
ありがとう~

まず今回のパートナーは元TBSの安東アナでした。
そういえば、フリーになってキューブに入ったんだったね。
51歳とのことでしたが、そうは見えなかった・・・
(まあ、直人も46歳に見えないけど)
二人でトークというイベント。
安東さんはアナウンサーなだけあって、進行がとってもうまかった。
特に話のまとめ方・・・
ときどき、お世辞っぽいときもあったけど。
でも、安東さんの直人への愛はよくつたわりました。

最初のコーナーは、今年1年を振り返る。
ということで、直人の活動を映像やコメントで振り返るコーナー

「FINAL CUT」→「西郷どん」→「Remember Me」
→「なつぞら」→「グッド・ドクター」→「イノセンス」と紹介。
「イノセンス」は仙台のときは、まだ発表してなかったから、ありませんでしたが。

毎回、どこを掘り下げるかは違って、
大阪の昼は、ラジオの話から初ハーフマラソンの話だったり、
名古屋の昼は「おしゃれイズム」から泉ちゃんや上田さんのコメントがあったり。
大阪の夜は、西郷どんだったかな。

複数参加する人も飽きないように、くふうされてました。
写真もちょっと違ってたりね。
そういう細かいところはうれしかったです。


次のコーナーは
みんなから集めたメールでのリクエストに答えるコーナー。

仙台は初めてだったから、淡々と進んでたけど、
大阪とか名古屋は、基本メールの人が会場にいるので、
その方と会話したり、いろいろと進化してました。

私もリクエスト出してたんですが、その曲に関する内容を
たくさん書く感じのメールにしたんですが、
取り上げられてたメールは、自分の話とか、直人に対する話とかが
多かったような・・・

その曲にまつわるエピソードっていうのは少なかったような気がします。
失敗した!!!

で、直人自身の曲のときは、映像としてPVが流れたり、ライブ映像が流れたり
してました。
「anon」や「サンクフル~」は2会場で流れたんですが、
映像は、PVとライブ映像で、、、違ってたんで、ここも配慮を感じて嬉しかった。
サンクフルのPVは、久々に見たから笑っちゃった。

直人は、曲が流れているときは、楽しそうにリズムを取ったり、
口ずさむ感じだったりしてました

メールを紹介して、リクエスト曲を流す。。。
6通くらいだったかな。曲は大体1番だけでした。
1回に5~6メールだったかな。
直人が全部目を通して、選択したそうです。
(ちなみに、アスビのメールはスタッフが選んでいるそうです)

そして最後のコーナーは毎回恒例お楽しみの抽選会。
今回も私は華麗にスルーされました(涙)

辛口一献のポスター、エスカップ6本入り、スマイルゼミからフリックペン(名古屋会場からはクオカードに)
「FINAL CUT」の百瀬さんのプレミアムワイドのポスター、グッドドクターのクリアファイル、
リメンバーミーのポスター、おしゃれイズム観覧券、直人手作りのラジオ
だったかな。
グッドドクターのときの、湊のマネが結構ツボでした。

そうそう、大阪のおひる公演で、イズムの観覧券が当たった男性の方。
なんと福岡でもイズムの観覧券が当たったそうで、直人も驚いてました。
そんなことってあるんですね

参加者へのお土産は、今回はフリックペンでした。各会場色違いでしたよ。

そして、ここで終わりかと思いきや。。。。
このあともう1つ企画があるとのことで、

「続きはCMのあと!」と直人と安東さんは一度舞台から降りると。。。
スクリーンは、本物のCMが

辛口一献、エスカップ、スマイルゼミ(3種類)が・・・
そのあとに、「グッドドクター」のDVD発売のお知らせ・・・

で、最後に2019年藤木直人デビュー20周年ということで、、、
アルバム制作の話と。。。ツアースケジュールが!!!
会場は大興奮でした。
ツアースケジュールは、HPにもアップされてますが、
初日はデビュー日の7/7なんだけど、、、、広島???マジか遠すぎる。
で。ラストが河口湖?ここってもしかして野外ですか?台風来たらどうするの?

今回のスケジュールは日曜が多くて。。。
え~?J2って日曜試合なんですけど(涙)

まあ、これからスケジュール私も立てます(1月下旬にならないとレイソルのスケジュールでないしな)

CMが終わると。。。。
あれ?

ヘクターだ!!!そう、直人がヘクターの格好をして、白いギターをもって登場
弾き語りで、まずは
「あこがれのファニータ」

歌詞が違う!子供の前だから・・・っていうセリフもちゃんと入れてくれました。

そして
「リメンバー・ミー」

うっとり聞いちゃいました。素敵だった。
今回は歌わないって言ってたけど、最後のサプライズは感動モノでした。

ちなみにヘクターの衣装は高見さんが作ってくれたとのこと。
デニムの破れ具合とかも再現されてるし、ホネホネ骸骨の手とか、リアルでした。

白のギターは高見さんが落札して、それをデコレートしてくれたお手製だそうです。



そして、本当に終了。
そのあと、これももう恒例の、お見送りがありました。
ニギニギタイムですね。

今回は、昔並みに短かった・・・
っていうか、前回のイベントのときが、ちょっと長かったのかな。
あのときは、直人が自ら全員にプレゼントのキャンドルを手渡ししてくれたから
会話ができる感じの時間だったのですが、

今回は、後ろに係の人がいて、ちょっと長くなりそうだと、肩を持たれて
ハイ終了!って感じでした。

特に、昼の部は、夜の準備もあるからか、すごく速かった。
名古屋の昼が最速だったような・・・

まあ、時間的制約は仕方ないし、直人だって疲れちゃうからわかるけど
ちょっと残念だったかな。

名古屋のおひるは「すごく楽しかったです。ありがとうございました」の
ありが・・・くらいで、引き離されました。
直人はちゃんと「ありがとう」と答えてくれたし、
握手もしっかりしてくれましたけどね。目を見て・・・
直人の手はやわらかくて、温かかった。

大阪の夜は心持ち時間あったので
「初のフルマラソンは地元千葉で!」って言ったら
「いや~・・・」って首ひねって苦笑いされちゃいました。

苦笑い直人が見れたのがちょっと嬉しかったです。


ファンクラブイベントの時間は2時間弱。。。
全員の握手を入れても、2時間半くらいだったと思います。

来年はツアーだし。。。再来年また、やってほしいな~
生直人見れて、握手できるなんて機会、ホントにありがたいですもん。


直人!!忙しいのに、何会場も、イベントやってくれて、本当に
ありがとうございました。

ずっとずっと応援しているからね!!!
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2018秋ドラマ最終回感想

2018-12-27 01:22:50 | ドラマ
今年もあとわずかになりました。

今年を表す漢字は「災」だそうで。。ほんとに自然災害が多い年でした。
年末になって、インドネシアでは津波も起きて、まだ何か起きるんだろうかと
不安でもあります。
日本もいつ地震がきても、火山が噴火しても、おかしくない状態なんで・・・

そんな不安な1年でしたが、今年も1年間たくさんドラマ見ていました。
ということで、10月から始まった、秋ドラマの最終回まで見た感想を。

今回も面白かったと思った順に・・・



1.日10「今日から俺は!!」 日テレ 

今日俺ロスになりそうなくらい、はまってました。
楽しかった~
伊藤健太郎くんが、お気に入りになってしまった。

気が付くと、嶋大輔の歌を口ずさんでたりしてね。

キャストの面々が、ホントに生き生きと演じていて、楽しそうなんですよね。
賀来くんは、三橋が当たり役になっちゃったかな。卑怯だけど憎めないやつ(笑い)

清野菜名ちゃんは、新感線の髑髏城で沙霧を演じてて、アクションが得意なのは
よく知ってたけど、なかなかすごいアクションしてました。

ぜひ続編やってほしいよ。
最後の最後に、山崎賢人くんも出てきたし・・・賢人VS賢人



2. 金10「大恋愛~僕を忘れる君と」 TBS 

泣きましたね~
すごくいいドラマでした。つくりもしっかりしてたし。

真司がちゃんと息子を育てているみたいで、最後はホッとしました。
あっという間に駆け抜けて行っちゃった、尚ちゃんの人生。
「彼女はいつも走っている」そんな感じの人生でしたね。

自分がいると・・・と思って失踪してしまった尚ちゃん。
それをようやく見つけて、会いに行った真司。
でも、彼女はもう記憶がなく。。。けど、一瞬だけ奇跡がおきて、
ホントによかった・・・

戸田恵梨香ちゃんは、ホントにうまいですね。
この役、めちゃくちゃ可愛かった。
そして、各所で大絶賛されているムロさん。ムロツヨシが二枚目やってる!!
いいじゃないですか~「今日俺」とのふり幅含め。

ホントにいいドラマだったと思います。



3. 土10「ドロ刑-警視庁捜査三課-」 日テレ

最初はバカバカしいなって思ったり、
半人前で抜けてるケンティーの成長物語か・・・とも思ったりもしたんだけど、

けっこう大きな話で、最後にはどんでん返しもあって、面白かったです。

エンケン演じる煙鴉は被害者だったんですね。悲しい過去を持っていたんだ。
そしてその復讐のために、壮大な計画の元、盗みもやってたわけで。

そして、係長の鯨岡(稲森ちゃん)は、何だよ。警視総監の手先かよ。って思ってたら
最後に手のひら返しでしたね。あっぱれ!
13係はそういう面々だったのね。

なかなか面白かった。
13係の面々のキャラもたってたし、よかったです。
こういう感じのドラマ、好きだな~



4. 土11「結婚相手は抽選で」 フジ 

最後はみんなハッピーエンドになったようで、よかったよかった。
という内容でした。
途中中だるみのときもあったけど、
こういう世の中がほんとに来たら嫌だよね~って感じでリアルに
見てました。
LGBTの問題とか、しっかり盛り込みながら、良く作られていたなと
思います。

野村周平くんや、高梨臨ちゃん、佐津川愛美ちゃん、大谷亮平さんなどの
キャストもよかったので、現実感もある内容だったとも思います。
意外にダークホース的に面白いドラマでした。



5. 水10「獣になれない私たち」 日テレ

晶も恒星さんも無職になっちゃったけど、
この先大丈夫なんだろうか(勝手な心配)
でも、二人仲良く過ごしていくのかな?何とかなるか!

朱里ちゃんもちゃんと働きだしたようだし。。。
みんな新たな道を歩むってことね。

それにしても、晶の会社はぶらっくすぎたなあ。
社長を演じてた圭哉さんは、サイコーでした(笑い)
晶が去って、社員たちも少しは言いたいことを言えるようになって
変わっていくのかな。でも、あの社長は絶対変わらない気もする。

京谷くんもがんばってほしいな。

前向きな感じの終わり方でよかった。毎週展開がいろいろで
結構楽しめました。 



6. 金11「僕とシッポと神楽坂」 テレ朝

コウ先生。。。切ないね~
トキワさんのこと好きだったんだね。でも、トキワさんのことを
思って、、、伝えなかったんだ・・・バレバレだったけど。
もし伝えてたら。トキワさんどうしただろう。

戻ってきた加瀬先生を置いてになっちゃったかなあ。。。
記憶は戻ってないし。
 
動物たちのいろいろに泣かされて、、、相葉ちゃんにも泣かされて
なかなかほっこりしたドラマでした。
相葉ちゃん、すごく役にあってました。



7. 木深夜「ブラックスキャンダル」 日テレ 

終わり方がな~
途中までは面白かったのに。
っていうか、一番のワルは、勅使河原Jrだったのか。
いいやつだと思ってたのに、とんでもないゲス野郎だったわけですね。

だけど、なんかモヤモヤした終わり方でした。
それでいいんだ。

紗羅の復讐に巻き込まれた人はやりきれないよね




8. 水深夜「天 天和通りの快男児」 テレ東

私は麻雀は全然わからないんですが、
相手を読む力とか、だます力とか、手に汗握る感じが
すごく伝わって面白いドラマでした。

麻雀知ってたら、もっと楽しめただろうな。

岸谷五朗さんもそうだけど、的場浩司さんとか吉田栄作さんとかも
味があってよかったです。
それと、ヒロユキ役の古川雄輝くんは、相変わらずかっこよかった。
ヒロユキが普通に就職してたのにはびっくりでしたけど。



9. 月10「ハラスメントゲーム」 テレ東 

この会社の重役さんたち、ちゃんと仕事しなさいよ~って
毎回思っちゃった。
こんなだから、業績が上がらないのだよ。

高嶋兄も唐沢さんももがいてるのにね。
ハラスメントってホントにいろいろあるんだな~ってのが
一番の感想でした。

石野真子さんが、いい味だしてました。。




10. 日9「下町ロケット」 TBS 

まだ続くんですね。特別編に。
池井戸さんの話だし、しっかりできてるから、
普通に面白かったですけど。まあ、想定内な話なんで。

しかし、演出がね~
帝国重工って、あんなに人がわんさかなんですかね。
佃製作所も、毎回社員一丸となってるし。。。

こういう仰々しい感じがやっぱり苦手でした。
でも、特別編も見ちゃうと思います。



11. 土11「あなたには渡さない」 テレ朝 

期待度高しだったんだけど、訳が分からないドラマだった。
水野美紀さん演じる多衣は結局何がしたかったのかな?

もう登場人物みんな、ちょっとおかしいんじゃないの?という。
このキャストなら、もう少しちゃんとしたドラマができたのでは?
残念感ハンパなかったです。

最後ハッピーエンドかと思いきや。。。
まあ、哲司さんがどうなったのか・・・まあ、いいか!


12. 木9「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」 テレ朝 

それなりに楽しくはみてたけど、まあ、ドクターXは
超えられなかったよね。
最終回の裁判の、あの青年の冤罪事件もさ、なんか中途半端。

それ以上に、小日向さんの事務所の扱いも中途半端。
弁護士資格を失った話をもっとしっかり書くか、
もしくは、そっちはというか、小日向さん関係はバッサリなしにして
京極法律事務所の方だけで書くか。。。どちらかに絞ってもよかったんじゃないかな
と思いながら見てました。

とにかく、すべてが中途半端で雑だったな。。。。
残念だ。



13. 月9「SUITS」 フジ 

こちらもなんというか。。。最終回に、昔の冤罪事件の話を
解決させてハッピーエンド・・・っていう。

結局、大輔はずっと無免許でやってたってことだよね。
いいのか?それで?
まあ、ドラマだからしょうがないのかもだけど、納得いかないな~と
思いながら見てました。
で、何?休暇?アメリカ?
アメリカで弁護士資格とってこい!ってことなわけ?

織田さんもだいぶ老けちゃったなという感じ。が強かったし、
小手さんのキャラは好きでなかったし。。。

これも残念感が強かったドラマでした。


けっこう今回も見てたけど、
私の中では、好きなドラマと、がっかりのドラマの差が激しかったクールかも。
リタイアしちゃったのも、多々あるしね。

このクールは。。。。やっぱり、ムロさんですね(笑い)

さて、来年の冬クールは、直人くんが出ますので、また別レビューもしていきます。
まだ、どんなドラマがあるか、チェックしきれてませんが、
年明けに期待度を書いてみたいと思います。
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劇壇ガルバ第1回公演 「森から来たカーニバル」 見てきました

2018-12-26 00:27:51 | お芝居

劇壇ガルバ第1回公演「森から来たカーニバル」駅前劇場 2018.12.06 19:00~

劇壇ガルバは山崎一さんが立ち上げた劇壇で。。。その第1回公演
キャストが、高田聖子さんや、大石継太さん、高橋恵子さんなど豪華。
ヨーロッパ企画の本多力さんも出てたりして・・・
このキャストを駅前劇場のようなハコで見ることができるなんて、豪華ですね~

上演項目は、別役実さんの「森から来たカーニバル」
別役さんといえば、ナイロンが上演するな~というイメージがあるし。
不条理劇というジャンルですよね。

不条理劇ってなんだろう。。。っていつも思うんですよね。
なんとなくニュアンス的にはわかるんだけど、
漠然としてよくわからない。かみ合ってるようでかみ合ってない。意味があるんだかないんだか・・・
そういった感じを受けます。
結末もよくわからないで終わってしまうんですけどね。

ストーリーとしては、
ある森の中の喫茶店に一組の夫婦がやってくるところから(大石さんと聖子さん)
夫婦の会話、夫婦と定員の会話が、すでにかみ合ってない・・・

すると店員が「森から920ヘクトパスカルのカーニバルがやってくるので、もう店じまいしたい」と
言い出す、
カーニバルって何?すると、現れたカーニバルは、巨大な象と象使いの男(本多さん)。
象が通ると人は踏みつぶされ、殺されたりケガをする人も・・・
確かに店をしめなくてはと、思うくらいのことがおきる。
象使いが言うには、象は決して人を殺すつもりなどはないけど、殺してしまう。
そのことに対して、申し訳ないと思っていると。
でも、人々は象に対して、憎しみをもったり、興味半分で見に来たり、自分を踏み殺してくれときたり・・・

カーニバルが去った後、ひとりの年老いた女性(高橋さん)が登場する。一人、部屋で編み物をしながら
椅子に座っている。旦那さんとの話を聞いたりしていると、そこにもまた象があらわれて。。。

そして高橋さんがいなくなった椅子には、聖子さんが座っていて、ひとりで編み物をしている・・・・


そんな感じのお話でした。

カーニバルって。なぜ巨大な象?
自然災害を表しているのだろうか?台風とか地震とか?それとも戦争とか。
そう考えると怖いですよね。
カーニバルって人が熱狂するお祭りなわけで、災害を楽しんでしまうってこと?
逃れらない運命だから、踊らされているってことなのかな

見終わったあと、いろいろと考えさせられました。

とはいうものの、かみ合わない会話に笑ったり、客席から現れるカーニバルの面々に圧倒されたりとか
けっこう楽しんでみていました。
そして何より、舞台が近い!
私は最前列だったので、ホントに間近で役者さんを見れて、大興奮でした。
すぐ手の届くあたりに、高橋惠子さんなんて・・・贅沢だわ~

主演は聖子さんだったようなんですが、
ワタシ的にが象使いの本多さんが、とっても目立ってて、主役のような感じでした。





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M&Oplaysプロデュース 「ロミオとジュリエット」 見てきました。

2018-12-18 23:22:55 | お芝居
M&Oplaysプロデュース 「ロミオとジュリエット」 本多劇場 2018.12.5 19:00~

あの「ロミオとジュリエット」をクドカンが脚色・演出って・・・・
クドカンとシェイクスピアのミスマッチ(笑い)

まあ、グルグル回る劇場でのマクベスもクドカン脚本なんだけど。

で、ロミオを三宅弘城さん?え?三宅さん?
ここだけで笑える。。。
ジュリエットは森川葵ちゃん。。。こっちはわかる。ちょっと元気すぎる気もするけど。

さて、本多劇場の舞台上のセットは、パステル調でメルヘンチック。
童話の世界みたいなんだよね。キャストの年齢とか考えると(笑い)これ見ただけで笑っちゃった。


客席は満席・・・通路に補助席も出てました。

そうそう、勝地涼くん宛てに、おしゃれイズムからお花が来てたんです!
今まで、イズムからって、直人の舞台にはあるけど、ゲストさんに送ってたことってあるのかな?
私が見に行ってる芝居では、なかったような・・・
だから、びっくりしちゃいました。




話の内容は・・・
まんま。ロミオとジュリエットです。
ひねりも何もない、そのままのあらすじです。

が。。。キャストもそうだし、セリフもそうだしで、笑えるんだよね。
もうさ、みんなおバカなの?って感じ。
なんなんでしょうね。出てくるだけで笑えたり、セリフで笑ったり。
ロミオとジュリエットって悲劇なのに、全然悲劇感なし。

なんか、ニマニマして終わりました。

ところどころに、原作というか訳本そのままの、
難しいというか文語調のセリフをそのまま言うんですよ。
みんな一生懸命言うから、逆に笑えちゃったりして。
(おーよく噛まないで言えたなってな感じでね)

アドリブも満載だと思うんだけど、いつも思うけど
どこからがアドリブだか、わからないんだよね。
途中から、キャストがマジで笑いこらえてたりすると。。。
ん?これはアドリブだ!とは思うけど。

それにしても、
こんなロミオとジュリエットは初めてでした。
前に城田優くんのとか、佐藤健くんのとか見たことあるけど、
あちらは正統派ですからね。。。
でも、すごく楽しかった・・・

あ!入口にロミオとジュリエットの銅像がありました。
そう、芝居の最後にそういう話になってたしね(笑い)




キャストの感想行きます。

ロミオの三宅弘城さん
まさかの金髪にかぼちゃパンツ。馬車に乗ったら王子様だよね。
あの三宅さんがこのかっこ。それが似合っててかわいいのだ。
そうかと思えば、ベッドシーンで全裸になっちゃうとか。。。意外と肉体美だった。
ホントにおバカなロミオなんだけど、一生懸命なんだよね。

ジュリエットの森川葵ちゃん
かわいい~絵本から飛び出した感じ。
初舞台だそうで、肩に力が入りすぎちゃってて、
セリフ回しもいまひとつではありましたが・・・
そうそう、三宅さんとめっちゃキスしてました

マキューシオの勝地涼さん
今回も振り切ってましたね~
キザでチャラくて下品なマキューシオ。
こういうおバカなキャラやらせたら日本一ですもんね。


ティボルトの猿時さん
え?猿時さんがティボルト?ってなりますよね。
でも、しっかりティボルトなんだよね。おそるべしクドカンマジック。
いやいや。もちろん笑えるんだけど、ちゃんと演じてるんだもん。
しかし、毎回思うけど、出てくるだけで爆笑取れるってすごいよな~


今野浩喜さん
もうすっかり役者さんですよね。けっこう舞台で拝見してるけど、
ひょうひょうとした感じがいいんです。


乳母の安藤玉恵さん
すごい目立ってました。いい味だしてたわ~


ロレンス神父の田口トモロヲさん
最近は、バイプレーヤーのイメージが強いんだけど、
ちょっと抜け感のある役が、また味がありました
っていうか、神父があれじゃね~(笑い)


登場人物がみんなかわいくて愛おしいと感じるロミジュリでした。
すごいな~ただね。その分、あらすじはよくわかった。
普通にミュージカル見るより、よくわかった気がする。
悲劇なのにコメディ・・・うーん。やっぱりクドカンはすごいわ。


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VITORIA

2018-12-17 02:05:06 | 柏レイソル
ちょっとブログの更新が空いてしまいました。
お出かけもしてたしね・・・

で、そのお出かけの間に、発表になりました。

ブラジルの方で、話題にもなっていたので、やっと発表か!という感もありますが、

来季の監督はネルシーニョ再登板!!
いやいや、舞台はJ2なのに、ありがとうございます。

布部さんがダイレクターだから、まあ、そういう路線だとは思ってましたが。
なんか力がみなぎりました。

このところの、緩い雰囲気を一掃して、強いレイソルに戻してください。
公文さんも戻るよね。。。(笑い)

そして、少しあって、発表されたコーチ陣にはびっくりでした。
めっちゃサプライズ。

まさかの井原さん。
福岡を退団されて、協会に入るとか、代表のコーチとか言われてて、
まあ、そうだろうなって思ってら、ホントに驚きました。
相変わらずの、鉄のカーテンのレイソルだから。。。漏れてこないよね。

しかし、いきなりライバルチームのヘッドコーチって。
ネルちゃんが希望したんでしょうね。
あの頃のメンバーに戻るのね。嬉しいわ。

井原さん、今年J2戦ってましたからね、ライバルチームのことはよく知ってるし、
これほど頼もしいことはありません。

それから、クリさんが引退即コーチ。まあ、そんな話も出てたからね。
厳しい人だから(面白い人だけど)、練習はピリッとするんだろうな。いいことだ!

きっとブラジル人もつれてくるでしょうね。選手を。

ナタンとオルンガはバイバイしちゃうみたいだから。。。新外国人必要ですよね。
まあ、あとは、どれだけ刈られちゃうかですが、これに関しても
相変わらず、鉄のカーテンですよね。
まあ、ヨーロッパの移籍市場があけば、そろそろ出てくるでしょうけど。


いやあ、それにしても、頼もしい布陣になりました。
あとは、開幕ダッシュしてくれれば、1年で復帰も見えてくるでしょう。

来年も応援していきます。


マス・・・戻ってこないかな~
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NODA・MAP第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」見てきました

2018-12-06 23:16:03 | お芝居

NODA・MAP第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」東京芸術劇場プレイハウス 2018.11.21 14:00~

前売りチケットは全滅で、まったくもってあきらめてましたが、
それでも、毎週毎週、当日券のWEB予約に応募していたら、なんと、当たったのです!!
すごいびっくりしちゃいました。
窓口で引き換えてもらうのですが、補助椅子とはいえ、1階のS列の一番端。
1階ですからね。。思ったより見やすくて、すごくラッキーでした。

当日券も並んで買えるけど、毎回100枚くらい出ますとは言ってますが、
私が劇場についたときは、もうすごい列でした。100名以上は並んでたような。
昼公演買えないと、そのまま夜公演にシフトする方もいるということだそうです。


さて、このお芝居。1989年に、日本青年館で見ました。まだ夢の遊民社時代です。
今考えると初演だったんですね。
私の中で、強烈な印象が残っているのが、毬谷友子さん。あの声に圧倒されたのと、
それと、桜吹雪ですね。すごい演出だな
あとは野田さんが思ったより小さかったのと(そんなことかい?)・・・

今、そのときのキャストを見ると、すごいメンバーだったんですね。
上杉祥三、段田安則、山下容里枝、松澤一之、佐戸井けん太、浅野和之、羽場裕一・・・
印象があんまりないな~とにかく毬谷さんが強烈だった・・・

ただ、話の内容は、難しくて。。。正直あまり理解できていなかったです。

なので、話の内容的には、今回はリベンジの意味もこめて。
それと、今回の豪華キャストにも期待。
妻夫木聡、深津絵里、天海祐希、古田新太、秋山菜津子、大倉孝二、藤井隆、
村岡希美、門脇麦、池田成志、銀粉蝶、野田秀樹
それぞれが舞台で主演するような人ですもん。

まずは、簡単なあらすじから
「桜が舞い散る深い深い森の中。三人のヒダの匠の名人が、ヒダの王家の王(野田秀樹)の下に集められる。その名は耳男(妻夫木聡)、マナコ(古田新太)、そしてオオアマ(天海祐希)。三人の匠らは、それぞれの素性を隠し、名人であると身分を偽っている。ヒダの王は集まった三人の匠らに夜長姫(深津絵里)と早寝姫(門脇麦)を守る仏像を姫たちの16歳の正月までに彫りあげることを命じる。そして、3年の月日が経ち、三人が仏像を完成させたとき、それぞれの思惑が交錯し…。」(キャスト表より)

舞台の中央には、大きな桜の木。
これは回転すると、金色の大仏が出てくる・・・
客席最前列のあたりに、下手に向かって奈落へ通じるような傾斜ができていて。
そこからのキャストの出入りがけっこうありました。最前列の人はうれしかっただろうな。
舞台装置というか、伸び縮みするカラーゴム紐(?)が形を変えて、その場面を作るのが、
野田さんらしくてすごくよかった。
それと、大きな布。1幕の終了と、2幕の始まりの時とかわくわくしました。


ヒダの国に、匠と間違えられて連れてこられた耳男、匠を殺して来たマナコ、そしてオオアマ。
ヒダの王から夜長姫と早寝姫のために、仏像を彫るよう言いつかる。
オオアマは大海人皇子がモチーフで、オオアマは謀反を起こし(鬼を味方に)ヒダ王を滅ぼして王となる。
壬申の乱を経て天武天皇となったことを模しているんですよね。

早寝姫はオオアマに恋をするが、途中ではかなくも死んでしまう・・・
夜長姫は無邪気に見えるが、実は二重人格。人が死ぬのを遠くから見て楽しんでいる。
謀反が起これば戦いが起こり、、人は殺し殺され、、、残酷な世界にはなるが、
それを楽しんでいる夜長姫。怖い。怖すぎる。

言葉遊びは相変わらずで、、そっちに気を取られていると、話のスジが飛んでしまって
野田さんの芝居は、ほんとに頭を使うから、、、、結局ついていけなくなるんだよね~
ニンゲンと鬼、生と死、いろいろな二面性が浮き彫りにはなるけど。。。
ただ、結局何が何だか、最終的にはわからないという。うーん、まだまだ見ないとだめなのかな

最後のシーンの、これでもかと降る桜の花びらが美しく。。。
その中で、耳男がなく姿もきれいだった。


キャストの印象
耳男の妻夫木くん
素晴らしかったですね。一番印象に残りました。
あの天真爛漫な笑顔がすごくよかった。
最後のシーンもきれいだった。妻夫木くんの声が耳男に
あっている気がしました。

夜長姫の深津絵里ちゃん
声がかわいい。無垢なときはこの声がそのまま入ってくるけど、残忍な一面のときは
同じ声がめちゃくちゃホラーに感じる。
毬谷さんにも引けを取らない。。。あの小さな体のどこにこんなエネルギーが
あふれているんだろう

オオアマの天海姐さん
男役でりりしいんだけど、正直、存在感がいまひとつだった。
個性的なキャストの中で埋もれてしまった感を感じました。
ちょっと残念

マナコの古田新太さん
彼は何をやってもすごいですよね~としか、いいようがない

ハンニャ役の秋山菜津子さん
青名人役の大倉孝二さん
赤名人役の藤井隆さん
エンマ役の池田成志さん
4人の鬼たちは、息がぴったりだった。
それでいて、4人の個性もしっかり出てて、芸達者ですよね。みなさん。
藤井隆さんはもう、役者さんですね。
成ちゃんも素敵でした。

早寝姫の門脇麦ちゃん
かわいい~さすがに、このキャストに入っちゃうと、彼女も目立たないけど、
すごさの片りんは見せてくれました。

あと。。。村岡希美さんが・・・・
村岡さん、ナイロンだとめちゃくちゃ目立つのに~
でも、やっぱり演技達者だよな~ってナイロン好きな私はうれしかったのでした
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松山千春コンサート・ツアー2018秋「ことば」 2018.11.14 東京国際フォーラムホールA  かんたんレポ(セトリ、ネタバレあり)

2018-12-05 03:35:28 | 松山千春
松山千春コンサート・ツアー2018秋「ことば」 2018.11.14 東京国際フォーラムホールA

東京の二日目も行ってきました。
席は1階の20列。真ん中ブロックの通路側で、見やすくて、私にしては
良い席でした。

もう時間がだいぶたってしまって、忘れてしまってることが多いので
セトリと簡単なレポだけ。


まずはセットリスト

1部
1.「On the Radio」
2.「涙 涙」
3.「季節の中で」
4.「銀の雨」
5.「船」
6.「22才の別れ」(1フレーズ)
7.「旅立ち」
8.「ことば」

最初の「On the Radio」では、ちょっと音程があぶなくて
すごく不安でしたが。。。だんだん持ち直してきて安心でした。
「ことば」の最後のところは厳しそうだったけど・・・


MCでは、北海道の地震の話とか・・・
あと、千春自身がやせてしまったから、周りのみんなが心配している話とか・・・
TUBEの前田さんが心配して電話してきてくれたとか。

そうそう、フォーラムが満員だったけど、イベンターさんから
チケットが完売だと言われたと、某ジュリーを皮肉ってました。

去年、飛行機で歌ったときのANAの機長さんがいらしてました。
すごい前の方の席で、驚いちゃった。

前日は、1部でアンコール曲をやった話を。1部で「長い夜」とか
やったので疲れたとのことだったけど、、、それも聞いてみたかったかも。

デビューの頃の話も。。。和光ではしなかったけど、
「旅立ち」に続く話だったんですね~


2部

9.「初雪」
10.「今日を迎える」
11.「生命」
12.「雑踏」
13.「帰り道」

「初雪」はやっぱりキーが高いから厳しそうでした。

MCでは、奥様のお話してました。和光と同じ話。
なんだかんだと言っても、やっぱり私は、千春は奥さんのことが
好きなんだなあとおもいます。

政治の話もしてました。
前日に自民党の若手の議員さんが7,8人来てくれたらしいです。
終わってからご飯を食べに行ったとき、菅官房長官も
顔出してくれたとのこと。
いろいろ聞いたけど、笑っただけだったとか。

オリンピックの担当大臣の話とか、
片山さつきさんの話とか・・・
なかなかえぐい話もしてました。

1964年の東京オリンピックの前までは、日本の収支は一致してた。
でもオリンピックをするために、インフラ整備が必要になって、
予算の方が増えた。それ以来、日本の収支はずっと赤字になってる。
借金がどんどん増えている。という話も。。。

子供や孫の話をしてたから、急きょ曲目変更で「生命」を。
この曲は好きだからうれしかったな。



アンコール1

14.「長い夜」
15.「愛は…」
16.「俺の人生」
17.「ひまわり」
18.「大空と大地の中で」


アンコール2

19.「明日のために」

アンコールの「愛は…」はやっぱり嬉しいな。
このツアーは「ひまわり」は定番なのかな。
いつもはバラがおいてあるけど、この曲だけは、ひまわりを置いてました。
やっぱり、日比谷の野音できなかったのが、残念だったのかな~
この曲は気合がはいるのかな。声もよく出てました。
野外の夕暮れに聴きたかったな。
時期を変えての日比谷の野音をやりたいとの言葉がうれしかったです。

オーラスがまた「窓」だったら・・・とも思ったんだけど。
いや「窓」もいい曲なんだけど、さすがにオーラスには合わないよな~とも思ってたんです。
でも、「明日のために」で嬉しかったよ。この曲もホントに好き。
すごく感動的なラストでした。

声を限りに、そして叫びまくってましたね。ありがとうです。


東京の二日目、初日とはだいぶセトリが違ったみたいですが。
この日のセトリ、好きだったです。
千春の声の調子はまあ、通常営業みたいな感じです。
しり上がりによくなって、アンコールが一番よかったと思うな~

また次のツアーも楽しみにしてます。
千春にはホントに健康には気を付けてほしいと思います。
そして100歳までも続けてほしいな。
千春の言う、歌う方も聴く方も認知症のコンサートもいいなって(笑い)



コメント (4)
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シーズン終了

2018-12-03 00:58:59 | 柏レイソル
昨日、2018年のレイソルのシーズンが終わりました。
勝ち点39、17位、J2降格

すごく厳しく悲しい結果ですが、

昨日のガンバ大阪戦は、今年一番とも思えるいい試合でした。
選手の連携もかみ合って、こういうサッカーをしてれば、
勝てるんだ!!というお手本のような試合で、
10連勝を狙うガンバ大阪に完勝でした。
すごく気持ちよかった!

大輔のゴールも、瀬川のゴールも、それから雄太のゴールも気迫を感じました。

それから、クリスのスーパーゴール。
日立台がどよめく50m弾。

こういう試合が見たかった。
こういう試合ができるメンバーだった。

たられば。。。はいけないとは言いますが、
あと5試合早く、監督を交代してれば、間違いなく降格はしなかったと思います。


試合終了後の社長のあいさつはすごいブーイングでした。
その時にゴール裏に出されていた弾幕。
(バクスタのお友達からいただきました)



かなり厳しい言葉だけど、その通り!!
瀧川社長より、GMの光輝とか、寺坂さんの言葉が聞きたかった。

結局光輝は何をしてたんだろう。。。ほんとに不可解なフロントでした。

来年は心機一転、フロント総入れ替えで、立て直してほしいです。

そのあとのクリさんの引退セレモニーは、ほのぼのでした
まさか、クリさんが泣いちゃうなんて。。。ちょっと意外だったけど。
ゴール裏まで来てくれた時、クリさんの上のお子さんが、やたらにIJになついていたのが
おかしかったです。

最後の2試合は来期に希望をつなぐいい試合でした。
ただ、このチームも昨日で解団。
来年は誰が残ってくれるのか心配ではあるし、
監督もコーチもどうなるのか・・・不安ではありますが

きっと、1年でJ1に戻ると信じています。


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