風をうまく使えなかった・・・・VS京都戦

風がすごかったです。

これは、前後半で逆になることから、コイントスでどっちをとるかが重要カナなんて、素人考えで思いました。

うちはコイントスで負けたのかな～？前半が風下。。。

 

さて、今日から大旗解禁。。。

強風で旗を持つ手が死にそうでした。そして風で何度も旗がもってかれそうでした。

スタメンは片山が復帰。そして武藤がスタメン・・・

前半はやっぱり風の影響が。。。京都に有利な風。それは仕方ない

でも、防戦一方ではないし、何とかカウンターでいいから仕留めてくれ！と、思ってたけど、

一瞬のスキを突かれて失点。風で思ったより球がのびて、相手のいいところに飛んでしまって

決められてしまったという感じに見えた。。。

でも、悪くないんだよね、うちも。後半期待。

 

後半、、、開始早々。。ミツが攻め上がり、サヴィオに。そして武藤がシュート。こぼれ球をサヴィオ！！同点。

波状攻撃に大盛り上がり。やっぱり風上つよし。

このまま、、、逆転。そして3点くらいとれる。と、ゴール裏期待。

 

だけど、、、だけどですよ。どうして、風上を生かした攻撃ができないんだろう。なんで？

いや、素人考えだけどさ、もっと風を使ってというか、考えて、パスを出したり、、なんでできないんだろう。

決め事とかあるのかな？なんかもどかしい。畳みかけて点を取れる雰囲気あったのに、自ら手放しちゃったような。

なんだかなあ。。。

こういうときこそ、走れる桜大くんとか、メンバーにいたら、面白かったんじゃないかなとか。まあ、結果論だけどね。

いや、選手はよく頑張ってたと思うけど、なんか歯車が狂ってるよね。

これって、やっぱり、ネルシーニョの限界なのかなとも思う。。。そろそろ潮時なんじゃないかな、布部さん。

井原さんが暫定監督をするにせよ、今後のことを考えてほしい。

 

とはいえ、片山が戻ってきていいプレーしてたし、ブエノもデビューできたし、

マツケンも安定してたし、悪くはなかったんだよね。だからもったいなかったな。

 

次の参戦は、裏天王山。。。めっちゃめっちゃ大事な横浜FC戦。とにかく勝ちましょう。

「連続ドラマW フィクサー Season1」第1話感想

「連続ドラマW　フィクサー Season1」

いやああ。。。キャストが豪華すぎる。これでもかというくらい豪華。

初回は、総理の車が事故にあって、、、

なくなった運転手からアルコールと睡眠薬の成分が。

誰が運転手に飲ませたかってところなんだけど。

怪しすぎる人がたくさんいるよ。総理の座を狙う面々。企業との密約に関係する人。

その真相をフィクサーの唐沢さんと直人演じる総理首席秘書官とが暴いていくということなんでしょう。

でも、フィクサーですからね。ただではすまないわけで、彼も何か思惑を持ちながらとなるので、

真面目な首席秘書官は、そこに飲まれていくってことなんでしょうね。

 

初回だから、人物紹介ってことも多々あったけど、テンポもよくてあっという間の1時間でした。

来週の展開も楽しみだなあ。

誰が運転手にアルコールを飲ませたか。

総理は極秘でどこに行こうとしていたのか。

まずは、その真相を突き止めるところからですかね。

 

さて、首席秘書官の直人くんですが、、、唐沢さんが褒めていてくれたように

ホントにすごくいいです。いろんな表情が見えて、そして総理のことを本当に考えているのがよくわかりました。

党の会議室での、陣内さんた富田靖子さん、小林薫さんとのシーンは、見ごたえあったなあ。

演じてて楽しかったでしょうね。直人も。

苦悩に満ちた表情が、とてもよかったです。

 

だけど、、中埜の奥さんさえも何かあるのかな？とか思っちゃうし(病気だからね)

フィクサーの秘書の要潤さんも、実は相手陣営かもとか。。一筋縄ではいかない人間模様。

内田有紀さんは自分の利益だけで動いてそうで、新聞記者の町田くんが一番普通の人っぽい。

 

第二話までにもう一度見て、人物関係を整理しないとと思いました。

 

2023春ドラマ初回感想Part1

今日は暑かった～東京も夏日でした。
でも、明日からはまた気温が下がるそうです。もう体がおかしくなってしまう・・・
だけど、4月から夏日とか…今年も暑い夏になるんでしょうかね？

4月から変わった職場にも段々慣れ、花粉症も少し収まってきて、
レイソルもようやく勝ったし。少し上向き気分なこの頃です。
ただ、横浜行ったりきたりで、体調は疲れてますが。

そんな中、春クールのドラマも始まってきました。
まだ、HDDの中にあるものもあって、見切れてないんですが、
今まで初回見たものの感想を書いてみます。
今回も、見た順に。。。

 

火深夜　「何かおかしい２」　テレ東　

意外に初回面白かった。かなりホラーだけど。
初回は、映画監督と、放送作家の二人が、糾弾されてしまう話。
映画監督の松尾貴史さんは、セクハラ・パワハラ
放送作家の中川さんは、部下のアイディアの盗作

浅利陽介さんや津田さん松尾さんのラジオスタッフは
絶対何かある！！って思わせる初回でしたよね。
とくに浅利さん。。。

これは最後まで完走できちゃうかもです。

 

金深夜　「シガテラ」　テレ東　

バイクが好きなのはわかった。そして関水渚ちゃん演じる女の子が
好きなのもわかった。
でも、あんなにいじめられて。。。それでも我慢できてるって。。。
うーん、見てて楽しくないので、リタイアしちゃいます。

 

月９　「風間公親－教場0－」　フジ　

このドラマのキムタクはこういう感じなんですね。ちょっと新境地？
で、私は赤楚くんやガッキーたちがみんな出てくるのかと思ってたら、
1人ずつを指導するのを描くってことなのか？
初回は赤楚くんとの話でした。
2つの事件の捜査を通して赤楚くんを指導するってことだったけど、
うーん、、、なかなかキムタク演じる風間って嫌なやつだなって。
あーいう指導のしかたってどうなんだろうって、マジに思っちゃった。
だから、正直見続けられるか心配ではあるんだけど、、、
ガッキーとかも見てみたいから、もう少しみて行こうかなという感じです。

 

土深夜　　「グランマの憂鬱」　フジ　

萬田久子さんやっぱりぴったりだわ。
足立梨花ちゃんが嫁なんだ。
あの村はちょっと怖いですよね～いろんなことが起こりそうだわ。

で、初回の話は、お年寄りVSママたち、それからママ友の中の話と、、、
でも、当たり前のことなんだけどね。改めてドラマにされて
萬田さんがバシっていうと、すっきりしますね。
たぶん、、、水戸黄門状態の話だろうけど、もう少しみて行こうと
思います。飽きちゃったら、リタイアかな～

 

木９　「ケイジとケンジ、時々ハンジ」　テレ朝　

桐谷くんが暴走(笑い)、そして磯山くんはいけ好かない奴。
で、長井短ちゃんが出てる。いい味だしてるじゃん。
比嘉愛未ちゃんもなかなかいいけど、兄妹で住んでるって、、、うーん。

ってことで、初回ですが、テンポ感があって面白かった。
まあ、完全にテレ朝テイストだけど。

東出くんのあとは、北村有起哉さんなわけね。背がでかいやつって一言あったね。
だけど、なにわ男子の大橋くんが被疑者役って、びっくりしたよ。
初回だから？けど、、、演技うまかった～

これは完走できるでしょう。

 

月１１　「かしまめし」　テレ東　

なかなかいい感じでしたね。
前田敦子ちゃんも、すごいいい女優さんになってますよね。
で、料理上手な役だけど、手際とかホントにいい感じで、普段から
料理してるんだな～って思いました。

3人いろいろ問題を抱えてて、同居が始まったけど
このあと、どうなるんだって思う感じの初回でした。
これはもう少しみて行きます。

 

木深夜　「勝利の方程式」　日テレ　

風間くんがブラック風間だった。超嫌なやつ。
でも、優秀な脚本家なんだね。
それより、志田未来ちゃんがかわいそうだわ。
親友の事件、証言を撤回されて、それで事務所にいづらくなって。。。

この証言撤回には絶対裏があるはずだから、
最後はこの事件に戻るんだろうな。

で、ブラック風間の狙いは何なんだろう。
そこが気になる。
これは面白かったから、完走できるでしょう。

 

日１０　「だが、情熱はある」　日テレ　

とりあえず見てみたけど、意外に面白かったし。。。
何よりキンプリの高橋くんと、森本慎太郎くんが
二人に思いっきり似ててびっくりした。
役作り、すばらしい。
高橋くんは見た目が違うじゃんって思ったけど、しゃべり方そっくり。
森本くんは、眼鏡かけると、ほぼ山ちゃん。

それと戸塚君の春日。。。姿勢とか話し方とか、雰囲気そっくりだった。
すごいね。役者さんって。

他のキャストもなかなかで、、、ヒコロヒーのお母さんもよかったなあ。
思ったよりずっとよかったので、見続けて行きたいと思います。

 

水１０「それってパクりじゃないですか？」　日テレ　

面白かったよ～
中畑がでてきたときは、ちょっとびっくりしちゃったけど。

いやあ。。。重岡くん、いいやつじゃん。優秀だし。
芳根京子ちゃんは、おどおどした感じがいいね。
ヨーロッパ企画の諏訪さんも出てるし、高橋努さんとか
キャストがなかなか渋くて素敵。

とりあえず、初回は、情報漏洩の疑いは晴れてよかったけど、、、
なんと社長がべらべらと、、、まったく、困ったやつだわ。
今や知的財産は重要というか当たり前なのに、この会社甘すぎるわ。

ってことで、知財部ができて、芳根京子ちゃんと重岡くんがコンビを組んでいくのね。
うん、これは楽しみだ。完走確実ですね。

 

水１０「わたしのお嫁くん」　フジ　

なんか既視感が・・・
ナギサさん＋逃げ恥って感じなのかな？
波瑠さんが、バリキャリで家事ができない人だってことはよくわかった。
高杉真宙くんが家事力最高なのもよくわかった。
なんとなく、この後の展開も予想がつくような。。
うーん。。。もう少し見てみようかなって感じです。

それよりさ、波留さんの両親が逃げ恥と同じキャスティングって
こういうのってあり？宇梶さんと富田靖子さん。
びっくりしたよ！

 

水深夜　「隣の男はよく食べる」　テレ東　

意外と面白かった。いきなりの展開だったけど、
菊池風磨くんは、どういうキャラなわけ？倉科カナちゃんを狙ってたわけでないだろうに。
まあ、このあと、二人は恋人同士になって、めでたしめでたしというような
展開ではないだろうな。
ちょっと興味あるので、もう少しみて行こうと思います。
それにしても、風磨くん、なかなかいい役者ですね～

 

木１０　「あなたがしてくれなくても」　フジ　

これはなかなかヘビーな話ですね。
二組の夫婦、うまくいかないですね～
切ないのは岩田くんだよね。奥さんの田中みな実さんは
まったく家庭を顧みないというか、それどころか、ダンナの存在すら
見ていない気がする。なんで結婚したんだろうね～とまで思っちゃう。

奈緒さんと瑛太くんの夫婦は、すれ違ってしまって、ちょっと修復が
厳しくなってる状態だから、何とかもとに戻れそうな気もするけど。

でも、奈緒さんは岩田くんと、、、そうなってしまいそうだから、
ヘビーな展開一直線かな。
もう少しみて行こうと思います。あんまりドロドロにならないでほしいけど。。。

 

金深夜　「クールドジ男子」　テレ東　

うーん。。。やっぱり、キャストを知らないとはまれない(涙)
初回は大学生の一倉颯くんの話。ドジというか空気読めないというか
世間を知らないというか。。。まあ、しょうがないっす。
こういう感じで進んでいくんでしょうか。
初回でリタイア決定です。

 

月１０　「合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～」フジ　

そういう背景だったのね。
天海姐さんは、はめられて刑務所にまで行ってたんだ。
元弁護士だから、いろいろ優秀なのね。
初回のターゲットは高嶋弟くん。。。ホントにこういう嫌な役ぴったりだよね。
奥さんのことも息子のこともまったく考えてなかったから、最後にしっぺ返しですね。

ただ、、、もっとテンポ感があるかと思ったけど、今一つだったな～
洸平くんとのコンビはいい感じだったけど。なんだろう。

で、仲村トオルさんは、弁護士のときの上司だったわけか。。。ここから
どんどん絡んでいくんでしょうね。そうなると、もっと面白くなると。。。期待したいです。

 

土１１　　「かえってきたぞよ！　コタローは1人暮らし」　テレ朝　

コタローくんは相変わらずで、アパートの人たちも相変わらずだった。
コタローくん、狩野くんの原稿を汚してしまったことを隠したり、、、
いきなり編集部に行っちゃったりするのが、まだまだ子供だったね。
でも、かわいいわ。。。
周りの人たちは、ほんと優しいひとばかりで、ほっこりする。

で、、、最後に出てきた、白洲迅くん。。訳ありだ～
お母さんの不倫相手？
これは、見て行きます。

 

金１０　「ペンディングトレイン－8時23分、明日　君と」　TBS　

おいおいおい。。TXでないですか？
柏の葉のT-SITEとか、おおたかの森駅とか、セントラルパーク駅付近とか、
南流山駅とかさ。。。もう、思いっきり親近感でないですか？
でも、、、これから通勤のときに、南流山駅のちょっと前のトンネルに入っていくとき
怖いんですけど、このまま車両がワープしちゃったらどうしようとか。。。

で、話の内容ですが、、、怖いけど、、、どうなるの？
初回は、赤楚くんが主演？っていうくらい活躍してましたね。
それにしても、初回で出演者のキャラをすごくよく表現してたな～とちょっと感動。
いろいろキャラが立っている人が多くて、今後が楽しみ。

これって、未来にワープしちゃったってことなんだろうか？
これは完走できると思います。

まだ、HDDの中にあって、見れてないものも、あるんですが。。。
そうですね～可もなく不可もないって感じのドラマが多いかも。
今のところは2回目を見て考えるものが多いかな？

残りの初回も見たら、また感想書いてみます。

これは本物と思っていいんですか？逆転の力 ルヴァンカップVS新潟戦

今、のりにのってるチームと言えば、新潟でございます～

こんなときに当たるのか～まあ、先日のアウェイでは、何も得ることがないような完敗でしたよね。

ただ、我がレイソルも、先日の鹿島戦でようやくトンネルから抜け出て、土曜の鳥栖戦は

後半追いつき、、そのあとも押せ押せムードと、エンジンがかかり始めたところ。

ここで、エンジン全開と行きたいところです。

 

職場から日立台へ。職場が市ヶ谷に変わってから、初めての参戦だったのですが、

JR乗り継ぎで行ってみたけど、思ったより順調で、18：40くらいにスタジアムに到着でした。

さて、ルヴァンですから、メンバーを大幅に入れ替えてくるんだろうなと。

その通りでした。

GKは猿田くん。。。今シーズン初出場。

DFは左は岩下くん、右が川口くん、センターバックは隼人と太陽

太陽はやっぱり休ませてもらえないというブラック職場。

ダブルボランチに加藤くんと高嶺くん。MFに山田くんと小屋松くん

そして2トップは武藤くんと真家くん・・・

キーパーの猿田くんは意表を突かれました。

岩下くんには頑張ってほしいんだけどね～

キックオフから一進一退で、攻めたり攻め込まれたり、、、という展開

でも、17分。流れるような攻めで、小屋松→武藤！！寿司ゴール。

おおおお。先制じゃ。これは本物か？行けるぜ柏！！

 

と、思ったのもつかの間、立て続けに2点を取られ逆転。ガックシ。

っていうか、新潟強い。うちがひどいわけではないんだけど、新潟のパス回しの速さ・・・なかなかです。

これは、強いわ。それもこの日のメンバーって、ベスメンではないわけで。。。それでも、みんなこんな表現できるのは

すばらしいです。

うーん仕方ないか～この新潟の強さだと。。。

 

ところがですね～ネル様は本気でした。

後半最初から3枚替え

真家→マオ、隼人→立田、岩下→サチ。

え？サチ？ってことで、サチが右SBに入り、川口が左に回る。

 

開始早々。。。川口が左サイドから中央へパス。それをマオが頭で合わせてゴール。。。

電光石火でしたね。もうね、マオ役者が違いすぎました。すごい。マオ。本物すぎです。

あっという間に海外に引き抜かれそうで怖い。

 

そのあと。。。カウンターから小屋松がもってあがり、マオにパス。。。をマオスルーで、後ろから来た山田が決めた。

逆転！！逆転なんていつ以来？

押せ押せムードのゴール裏ですが。。。新潟も選手を交代させて、本気モードに。

こちらも、本気だからね。サヴィオと仙頭投入。前半よりもボールが回るように。。。

終盤のボールをあれだけ回して回して、奪われず、そして最後シュートまでもっていく攻撃。

すごいな。レイソル、ここまでできるじゃんと、見ていて感動しちゃいましたよ。

守り切って勝利！！やったー。

これは本物か？いや、次のセレッソ戦に勝ったら本物ということに。

 

でも、嬉しかった～

この日のヤマトもできたし、今日のヒーロー山田くんの音頭でロレンソ。幸せだったよ～

週半ばのナイターで、明日も仕事だけど、勝つって最高に楽しいよ。

ありがとう。レイソル。

この調子で行きましょう。

松山千春コンサート・ツアー2023春 松戸森のホール21 レポ（セトリ、ネタバレ

松山千春コンサート・ツアー2023春　松戸森のホール21　　2023.04.07

柏市在住の私にとって、松戸は同じ東葛地区であり、めっちゃ近い。
そこで初日なんて最高じゃん！
しかも、近隣の人？席がいいらしいということで、期待したら、1階だけど23列。
てっきり10列以内だと思ってたから、正直ガックシでした。
え～松戸と柏って隣なんですけど。。。。。見守る会さん。。。

それはさておき、、、
家からは近いですが、職場からはなかなか行きづらい、新八柱。
しかも、この日は風が強い予報で、武蔵野線・京葉線は、どうなるか心配。
ってことで、新京成で八柱まで行き、そこから雨の中、会館まで歩いたので
到着はギリギリでした。
ただ、ギリギリだったから、グッズコーナーは初日なのに、めっちゃ空き空きで、秒でパンフ買えました。

席に着いたときは、1ベル後で、会館内は、千春～と叫び声が。。。(特に男性)
そっかぁ声出しＯＫになったんだ。。。だんだんと、、元に戻っていけるのねと、ちょっと嬉しかった。

客電が落ち、幕が上がり、さらに大歓声。千春～という野太い声があちこちから、、、、

 

１．「愛が全て」

千春登場。一段と歓声と声援、拍手
白いデニムの上下。青？紺？緑色の絞りのような模様が。。。そして靴は白でラメ入り。

声全体はいいんだけど、高音はちょっと厳しい。。。という感じ。
まあ、いつもの感じではあります(汗)

MC
幕が上がる前からたくさんの拍手、罵声ありがとうございます。
30年ぶりの松戸です（びっくり）

・・・30年前？ってことは1993年。あれ？2月に柏にも来てるよね。
柏は大きなお腹を抱えていきました。
1993年は長男が生まれた年で、そのあとは産休中だったんだ。。私(笑い)

30年前にこのホールにいた人？・・・思ったより拍手でした。

30年前は37歳。髪の毛がふさふさ・・・ではないと思う
松戸の人は毛のない俺しかしらない。

初日、精いっぱい歌わせていただきます。

２．「かざぐるま」
続けて
３．「銀の雨」

「かざぐるま」なんて、声大丈夫か？ってマジ心配してしまった。

MC
2曲続けて聞いてもらいました。俺が21歳のときの曲です。
続けて歌うのはどうでしょうか？初日だから、お前たちに不評だったら、変えなきゃいけない。

21の時はこんな髪になると思わなかった。
でも、父さんは禿げてた。母さんの兄弟もみんな禿げてた。遺伝かな。

昨日は松戸の居酒屋にスタッフみんなで行った。
名物はないの？ありません！
あの店員は、実にハキハキしてた。
昼間もブラッと街中にいったけど、穏やかな町だなと。他にはいいようもない（・・・実に言い得てる）

でも、松戸は40何万人住んでる。足寄は6200人。北海道だと札幌が200万。次が旭川が30何万
40何万という市はないんだ。実に中途半端。

今年の冬は例年より、寒かった？いつもと変わらない？暖かかった？アンケート。
・・・(会場はどれも同じくらいの拍手）
ホントに中途半端な町だな。。。

次はステージではしばらく歌ったことがないんじゃないかな？と、

４．「タイニー・メモリー」

ホントに久々に聴いた。。。いつ以来かなんて考えられないくらい前だよね～
この曲もいい曲だよね。確か、柏原芳恵さんに作った曲だったよね。

MC
これは売れなかった曲。
売れる売れないは関係なく、その時に自分が歌いたい曲を作るんで。
みんながどう評価するかはまた別だから。

これ作った時、最初、急に音が上がる・・・1フレーズ歌って。。。
俺、糖尿病と心臓病。
激しい運動は医者からダメだと言われてる。
この歌は、20代後半で作った曲だから、急に上がっても平気だった。
今は、67だから歌ってるとやばい。

歌いだして47年。やめるわけにはいかない。死ぬまで歌っていく
松戸、次回は20年くらいで来たい。次回は87だ。タイニーメモリーはもう歌えない。

4/19にコロンビアから発売される予定。あくまでも予定。
「慕情」という曲、恋愛の曲、男も女も不安を感じるような曲
生で歌うのは今日が初めて。
お前たちに不評だったら、発売中止・・・

５．「慕情」

アコギの古川さんがすごかった。。。。もう古川劇場でした。
正直。。。歌よりもギターが気になっちゃった。。。すばらしかったです。
後ろの映像のバラが、曲に合っててよかったです。

MC
人を好きになる、愛する気持ちは、いくつになっても持ち続けてほしい。
人を好きになった時の切ない気持ちは人を成長させる
恋愛がうまく行こうが行くまいが、巡り合えたことがよかったんだ。
巡り合ったことに感謝すべきだと思う。

６．「祈り」

この曲は名曲だと思う。千春も好きですよね、よく歌う。

 

千春はマイクを置いて礼をして、退場。1部が終了です。

幕が下りて、15分の休憩・換気タイムに

会場が暗くなり、拍手が・・・2部の開始

７．「STANCE」

千春の衣装は、キャメルでそろえた感じ。
白のインナーにグッチのキャメル色のカーディガン。パンツも靴も同系色でそろえて、おしゃれだった。

で。。。どうした？千春。
ずっと音がずれてた。テンポもちょっとずれてたし。すごく心配。
この曲、好きなんだけど、それが頭に入ってこないくらい心配した。

MC
松戸歌いやすい、初日にしてよかった。客がいい　・・・・ありがとうです。

メンバー紹介。
いつものメンバーで、アコギのみが古川昌義さんに代わりました。

今回は、ギターが古川君に変わった。聞いててくれてわかると思うけど、古川君じゃなきゃできない曲が何曲もある

メンバーに春のツアーに臨む気持ちをひとりずつ

エレキの山崎くん
「春のツアーは気候もいいし、旅行気分で」
千春「山崎は秋のツアーにはいません」

なんて感じだから、あとのメンバーの挨拶がまじめだった(笑い)

アコギの古川さんは、花粉症がひどいそうで、
千春もこっちに来たら花粉症がひどいと言ってました・・・昨日は涙と鼻水だったそうです。

最後夏目さんを飛ばそうとするのが、、、千春らしくてちょっと笑った。

８．「陽は昇る」

この曲も古川劇場だった。。。古川さんじゃなきゃできない曲なのね。。。
ここらあたりから、千春の声の伸びがすごくよくなってきた。嬉しい。

MC
同じギターを弾くんだけど。。。あんなに弾かれると。

古川さんは、ギターというギターはみんな弾くそうです。
で、、髪型も千春と同じ(笑い)
俺の気持ちがわかるだろ？と古川さんに。

みんなに素晴らしい明日が待っていることを願っている。
今日松戸に来た人には素晴らしい明日が待っている。

コロナから世の中やっと落ち着いてきた。
会場100％、声も出してよいとなった。マスクが取れるといいなと。

会場で子供の声が・・・
お子さんの声もするけど(笑い)
俺はコンサートで子供が泣こうがいいんだ。それが自然だから。
この頃子供の声がしなくなった。
子供の声がきこえなくなったら、日本も終わりだ

小学校の時、万引きで捕まって、警察から電話があった。
父さんは「やったなら警察にちゃんと行ってきなさい」
ところが母さんは
「千春やったのか？」いきなり往復ビンタ。
父さんに迷惑かけるなって。

それから2年くらいして、そんな母さんは、賭博の現行犯逮捕で新聞にのった。
そのとき父さんは嬉しそうだった。

９．「良生ちゃんとポプラ並木」

これも懐かしいよね～

MC
２部のここでこれを歌った方がよかったと思う人アンケート。拍手いっぱいでした。

この曲は小学校から高校までの同級生、柚原良生のこと。
彼からギターを教えてもらった。
良生がいなかったら、こんな俺ではなかった。たぶん知事選に立候補してた。

足寄高校、高１の文化祭のときの話。岡林信康の「私たちの望むものは」を歌った。
歌い終わった時にすごい拍手をもらった。
あれがなかったら、今日の俺はなかった。
良生にギターを教えてもらって、よかったなとつくづく感じます。

１０．「こもれ陽」

MC
メンバーに
悪いんだけど、30年ぶりの松戸ということもあるし、ぜひ「生命」を聴いてもらいたい。

急遽の曲目変更。。。歌詞カードをもってきてもらって。

このあと、金沢とかでは歌いません。だからお前ら、みんなに言うなよ。

自分にも一人娘がいて、去年ようやく結婚しました。
子供はいくつになっても、結婚しても、いろいろ心配。
でも、この世に自分の血を受け継ぐ子供がいることはありがたいことです。

１１．「生命」

アコギ2本での「生命」やっぱりかっこよいし、ステキ。
急遽だったから、歌詞が後ろにでなかった。
この曲は本当に名曲。千春も声がすごく伸びてて、聴かせてくれました。

そういえば、最後のところ、最近はセリフのように言うんだけど、
今日は普通に歌ってくれました。

MC
本来はこの曲は入ってなかったんけど、松戸のみんなのことを思ったら
これを歌わなければいけないと。

俺は5人家族だったけど、みんななくなって、自分だけが残っている。
なんかあったときに、話をする家族がいないのは、さびしい。

足寄の町にあった自分の家の話。
みすぼらしい家だった。
あるとき家の電気が切れて、同級生の阿部寿美男に来てもらった。
家にくるなり「千春こんなとこに住んでるのか？開拓農家でももっといいところに住んでる」
寿美男、誰にも言うなよ。って言った。

冬寒かった。水道も凍ってしまった。
父さんに言われて、バケツ2つ持って隣の役場に行って水をもらってた。

そんな毎日だったけど、5人でいたあの日は忘れない。
今、新しい家に住んでいるけど、
ガキのときのその家は、なんと暖かかったことか。豊かだったことか。

父さん、母さん、絵里子、明人
俺はもう少し、こっちで歌っていたい。
そっちにいっても、父さん母さんの子でいさせてください。
そしたら千春はもっと勉強する。もっとがんばるから。
父さん母さん、ありがとう。

１２．「我家」

この話で、、、この曲は泣けるよね。
千春はホントに家族・足寄が大好きなんだなあって思う。
千春の想いがこもったいい曲です。

千春はマイクを置いて、お辞儀をして、ステージをあとにしました。

会場は手拍子で千春を待ちます。

アンコール

１３．「長い夜」
会場は総立ち。。。スタンディングという感じではなく「総立ち」という熱気でした。
千春はツアーTの上、黒いパーカーでした。

続けて
１４．「俺の人生」

MC
4/19発売の「慕情」のカップリング曲「自由主義」
テンポがいいやつ。これは行けると思います。

１５．「自由主義」
うん、うん、アンコールにあう曲ですね。
これから、アンコールの定番になるかな？

MC
松戸が初日でよかったとつくづく思う。
これから、全国、旅に出てきます。
できれば1日でも早く、また松戸に来たいと思います。

デビューして47年。この曲がデビュー曲です。

１６．「旅立ち」
この曲で、、、アンコール終わるの？ちょっと意外。
でも、、、ついつい、この曲泣けちゃうんですよね～
声も出てて、感動しちゃいました。
みんな、スタンディングのままでした。

ありがとうございました。
3階～2階～１階～！元気で、元気で。
どーーーーも！

そしてステージを下りた千春。。
でも、マイクを投げてないから、、、まだあるよね。

会場はまだまだ手拍子がすごいです。絶対まだ出てくると思って拍手拍手。
久々に「千春コール」
声出し解禁だもんね。会場が一つになってました。感動。

Ｗアンコール
１７．「大空と大地の中で」

千春登場で、割れんばかりの歓声と拍手。

千春の衣装は、、よくわからないけど、、、紺系の大きな幾何学模様（？）のスーツに見えました。

MC
コンサート初日ということもあり、松戸の皆さんには大変お世話になりました
春のコンサート、全国各地、しっかり歌ってきます。
そしてどこにいても、松戸のことを思いながら、行ってきます。

どうかみんなお元気で、必ずまた森のホールで会いましょう。

会場は、手拍子。。。。
まだ、少しみんなの歌声は少なかったけど、でも、千春との一体感がすごかった。

ありがとう。松戸、コンサート行ってきます。
どーも！マイクを投げて千春は本当にステージをあとにしました。

初日松戸。。。30年ぶりですか。行ってよかった。
千春もノッてたし、会場との一体感をすごく感じました。
まあ、1部～「STANCE」までは正直どうなるかと心配でしたが。。。

そのあとから、声の伸びもすごくよくて。。後半どんどんとよくなって
アンコールなんか最高だったし。
「3階～2階～１階～！」なんて千春あんまり言わないよね。ちょっとびっくりしちゃった。
でも、本当によかったです。千春ありがとう。

そうですね～「生命」のところで、本当は歌うはずだった曲が気になる・・・
他の会場ではどうするんでしょうね。

これからセトリも変わっていくかもしれないけど、
でも、今日のセトリも最高でした。
「タイニーメモリー」とかほんとに懐かしかったしね。

さてさて、春のツアーも初日、千春を送り出しました。
私はこのあと、5月の東京と、6月の府中を予定してます。

千春、全国行ってらっしゃい！

 

勝った。勝った。勝った～～～～！ VS鹿島戦

長い長い長いトンネルでした。もうこのまま勝てないのかとも思いました。

ようやく、ようやく、レイソル勝ちました！

去年の8月の京都戦以来、公式戦で勝ってなかった・・・ってありえる～？

ホントに長かった。

 

この日は鹿島戦。鹿サポの皆様、今日も多数ご来場ありがとうございました。

意外と寒い日立台。防寒してきてよかった～

スタメンは。。。

GKマツケン。来た～マツケン初先発。頼むぞ。

DFは今日は4バック。左から、ミツ・太陽・立田・ツッチー　ツッチーが右SBか～器用な選手ですね。ちょっと心配だけど。

ボランチはサチとシイのダブルボランチで

サヴィオと仙頭が2列目。FWがマオとジェイ。

 

鹿島はメンツを見ると、元代表とかさ、、、強そうな人ばかりでちょっと嫌だなあ。。。特に鈴木優磨選手。

 

前半、やっぱりツッチーの側を攻められるけど、サヴィオも戻るし、それにツッチーがめっちゃたくましかった。すごい成長。

あとは、シイくんが効いてた。そしてジェイのポストもなかなか

何より、全員の気合が半端なくて、、、もちろんサポの気合も半端なかったけど。

そして、サチが相手のパスをカットして、サヴィオに預け、、、サヴィオのスルーパスに反応したマオがゴール！！

狂喜乱舞のゴール裏(たった1点なのにね。。。笑）

みんなすごい嬉しそうなんだもん。

前半終了間際。。。やばいやばいと思ったけど、マツケンがスーパーセーブ。。。これはでかかった。

 

後半、鹿島はどんどん新しい選手を投入。しかし、ネルはなかなか動かない。

段々足が止まりかける我がレイソル戦士。。。ようやく仙頭→小屋松。そう仙頭、足疲れてたよね。

それから椎橋→高嶺。シイくんもすごいよく走ってたし。

あとは、サヴィオも疲れてたから変えるかなあと思ったけど、山田くん準備はしてたけどね。

終盤、鹿島に攻め込まれて、そのたびに、胃が痛くなるような。でもマツケンは落ち着いてたね。

サヴィオの惜しいシュートもあったりだったけど、何とか1点を守り切っての勝利。

 

勝った瞬間、大騒ぎしました。ホント泣きそうなくらいうれしかった。

そして久々のヤマト、それからマオの声掛けで、ロレンソ。幸せだ～

選手がさ、みんないい顔してるの、ホントに嬉しそうで

レイソルはこうでなくっちゃ。ホントによかった。

 

勝ててよかったですけど、ここからだよ。ここから、

ここから連勝していきましょう。

 

「カスパー」見てきました

「カスパー」　東京芸術劇場シアター・イースト　2023.03.21　13：00～

直人の「奏劇」に行ったときにもらったフライヤーにあった「カスパー」
「奏劇」と同じくTSPが主催している公演ということで・・・主演は寛一郎くん。
「鎌倉殿の13人」の公暁役での演技が、とても印象に残っていたので、チケットをゲットしました。

寛一郎くんは、あの佐藤浩市さんの息子さんで、三國連太郎さんのお孫さんという、サラブレッドのような方なんだけど、
きっとそう言われるのはちょっと抵抗あるんじゃないかな～という勝手な予想も持ってたりして。

その彼の初舞台にして主演で・・・なかなか難しい芝居でした。

公式のページに

「カスパー・ハウザー。
もしかしたら、一度くらいはこの名前を聞いたことがあるかもしれない。
１９世紀のはじめ、生まれてから１６年間、世間から隔離され、地下の牢獄に閉じ込められていた孤児。一切の人間的な営みから隔離され、育てられた少年が突然、文明社会の中に投げ込まれる。文明社会に適合するための教育を受けるが、数年後、謎の死を遂げた実在の人物のことである。」

と、ありますが、残念ながら私は知らなかった。
でも、そういう人がいたというのは、、、怖いな～という率直な感想。19世紀の始めだったら、あってもおかしくないんだろうか？
というか、なぜ、そんな状況にこの子はおかれてしまったのだろうか。と、まずそう感じました。

「外界と遮断されたまま成長した謎多き孤児“カスパー”の物語。

I want to be a person like somebody else was once.
ぼくは　そういう　まえ　に　ほか　の　だれか　だった　こと　が　ある　よう　な　ひと　に　なりたい

突然我々の世界に、あるいは時代へ送り込まれてしまった一人の人間。
姿は人間と同じ。たった一つのことば（音）。
「僕はそういう前に他の誰かだったことがあるような人になりたい。」
を繰り返すだけ。これがこの舞台　「カスパー」の始まりです。
言葉と音の洪水を拷問のように浴びせられ、次第にコトバを言葉として認識し、言葉に意味があることを知る。
そして社会で生きていくための言葉やルールを“プロンプター”と呼ばれる存在に教え込まれ、調教されていく。
「ことば」が次第に「意味」を持ちはじめ、そこに意思が芽生えた時、
カスパーは何と出会い、どこへ向かい、そして何を手に入れ、何を失うのか。そして「カスパー」とは何者なのか、いったい何なのか・・・。
立つ・歩く・座る・言葉を使う・・・。
我々が「社会」で生きるために身につけたスキル。我々は自由に自らの意志と選択でこのスキルを使い、社会で暮らしている。
しかし、もしも「社会」が我々を操作するために「調教」されたものだとしたら・・・。」
(公式より）

 

分身のカスパーたち（大駱駝艦の4人の役者さん）に体を支えられながら、よちよちと歩くカスパー。体を支えられていないと立つことも
できない。
そして彼の第一声は
「ぼくは　そういう　まえ　に　ほか　の　だれか　だった　こと　が　ある　よう　な　ひと　に　なりたい」
不明瞭な発音で、正直、何を言っているのかよくわからない。でも、確かに大きな声で叫んだ。
この言葉を繰り返すカスパー

だが、何度も何度も繰り返していくうちに、だんだんとまともに聞こえるようになっていく。
言葉が理解できないカスパーに、3人のプロンプターが、いろいろな言葉を浴びせるように投げかけていく。
何度も何度も言葉やその言葉の意味を、教えていく。

カスパーはだんだんと言葉を理解していく
「痛い」ということがわかり、
「僕は○○ができる」というように、自分のことを「僕は」という主語で表すことができるようになる。
そして「○○しなければならない」という言葉も覚える。

プロンプターの教育によって、カスパーはこの世界で生きるための秩序や方法を身につけていくようだった。

でも、最後はまた
「僕はそういう前に他の誰かだったことがあるような人になりたい」という言葉に戻って。。。

これはなかなか難しい芝居だなあ～という感想がまず。
とくにストーリーがあるわけではなく、プロンプターによって「教育」（「調教？」）されていく
カスパーが、だんだんと言葉を理解し、この社会で生きることを学んでいくことを
観客が見ている。。。観察している？というような感じ。

でも、それが「すごいすごい」という感動ではなく（赤ちゃんが言葉を話せるようになったというのとは違い）
なんか、見ててつらいというか苦しい。。。
それは、プロンプターの威圧的な態度もそうだし、カスパーの分身たちが、彼の体の動きをコントロールしているから
そう思えたのかもしれない。

どうして16年間も地下牢に閉じ込められていたかはわからないらしいが、
突然、この世の中に放り出されて、他人によって教育されるカスパーは、幸せなんだろうか？
人間らしく生きることを強いられて、幸せなんだろうか？と、考えさせられてしまう芝居だった。
理由はわからないけど、すごく見ていて苦しい芝居だった。。。(悪い意味ではないです）

そして主演の寛一郎くんは、
いやあ、このセリフの嵐、覚えるだけでも大変だったろうな～ってしみじみ。
よくこういう作品を初舞台に選んだよね。。。。
でも、声もいいし、すごく存在感があってよかった。
もう芝居はやらないと言ってるらしいけど、もっともっとお芝居も出てほしいなと思える役者さん。
背も高いし、舞台映えする。。。

今回席が最前列だったんだけど、間近で見た寛一郎さんは、表情もだけど、首の傾げ方とか佐藤浩市さんとそっくりで
さすが親子だなと思った。

 

「たぶんこれ銀河鉄道の夜」 見てきました

オールナイトニッポン55周年記念公演　宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より「たぶんこれ銀河鉄道の夜」　紀伊国屋サザンシアター　2023.03.19　12：00～

ヨーロッパ企画の上田さんの脚本で、宮沢賢治の「銀貨鉄道の夜」だったら
見に行こう！ヨーロッパ企画の面々も出るし。。。と思ってチケットゲット。

先日「ケンジトシ」見てきたばかりだし、ちょっと宮沢賢治づいてるなと。
ただ、、、上田さんだからなあ。。絶対ひねってくるよな～
「たぶんこれ」がついてるし。。。という期待で行ってきました。

話の内容ですが

「アナウンス「銀河ステーション、銀河ステーション」。ナオは気がつくと列車の中にいた。桔梗色の空、銀河の岸。あー、たぶんこれ銀河鉄道の夜。まえに劇でやったから知ってる。けどなんで私が。いや、心当たりはある。裏山に登ったのだ。なんで私ばっかり、みたいな心持ちで。ナオは地方住みの美容師。日々を生きているが、なかなかつらい職場ではあり、練習会でライブへも行けず、そしてツイッターがプチ炎上。そうしてジョバンニよろしく裏山へ。同じ車両には、ライブに行ったはずのレナも乗ってる。っていうかあれ、職場の先輩。なんで？ っていうか、思ったより人、多いな。こんなんだったっけ。窓の外は、宮沢賢治が描いたあの風景。幻想的ってこういうことか。えっまだ乗ってくる？ 全員座れなくない？ ここで車掌が出てきてアナウンス。なんか乗車率のおわびと、ゲームの説明みたいのが始まった。えっと、これは銀河鉄道の夜、と思うんだけど、たぶん。」(公式より)

えっとですね、
思ったより「銀河鉄道の夜」をしっかりなぞってました。
もちろん、設定とか時代とかは、今だけど・・・・

原作のジョバンニがナオ。カンパネルラがレナ、そしてザネリがサツキということですよね～
そして、乗っている乗客は、みんなネット上で死んだ人。。。肉体は死んでないんですけどね。

美容師アシスタントのナオ（久保田紗友ちゃん）は要領が悪くて、職場の上司のナツキ（理子ちゃん）を
怒らせてばかり。同僚で親友のレナ（田村真佑ちゃん）は、気が利いてナツキのお気に入りだった。
レナはナツキとその夜フェスに行くという。
ナオは誘われることもなく、帰宅。病気の母親とお弁当のことで言い争いになり、、、お弁当を取り換えに行く。
その店員の態度にイライラし、さらに道であったナツキにもまた怒られ。。。気が付くと裏山へ

すると、、、銀河鉄道に乗り込んでしまっていた。
そこには、ナツキやレナ、それからテレビで見たことがある炎上した人たちも乗っていた。
車掌さんがこの列車に乗った人たちにはゲームをしてもらう。負けた人は列車から降りてもらうと。

そして、ゲームが始まっていき、一人ずつ脱落していく。
そのときに、その人の起こした事件なども描かれる。
ナオもついに脱落させられてしまうのだった。

地上に戻ったナオは銀河鉄道に乗っていたシゲフミ(戸塚純貴くん）と出会う。彼も脱落してしまったのだった。
二人は銀河鉄道を追いかける。銀河鉄道ではゲームが続けられている。そこに二人はまた入っていく

と、客の一人が自分は宮沢賢治であるといい、列車を占拠。彼は客のYouTuberと一緒に、配信を始める。
コメントが多く寄せられるが、だんだん炎上してしまうのだった。。。

ナオは地上の現実の世界に
ナツキとレナはフェスに行ったが、興奮した客の将棋倒しに巻き込まれ、レナはナツキをかばって死んでしまったと。
レナは銀河鉄道にそのまま乗って、死の世界まで旅立ってしまったのだった。
ナオはこれからまた頑張っていこうと心に決めて・・・幕

そんな感じの話で。。。
銀河鉄道の夜の筋を見事になぞっているな～と。最後レナが死んでしまうのがカンパネルラが死んでしまうのと
同じだし。
SNSの炎上とか、世間を騒がせて謝罪した人とか、そういう今の世の中の風刺と
ファンタジー要素をうまく組み合わせて、ポップな感じに仕上げていた。
音楽も、ラップだったしね。原作の文章をラップで歌うというちょっと斬新な感じ。
個人的にはヨーロッパ企画の面々のラップが見れてレアだった。

ただ。。。私にはちょっと中途半端だったかなあ。。。
1人ずつの問題が、ゲームによって暴かれていくという繰り返しなんだけど、
ちょっとくどかったな～と、乗客がいろいろいるわけで、その分の繰り返しだし
ゲームも違うものだったりするんだけど、
そのあたり、進行がわかりやすく、あまり意外性もなかったかな

あ～私がヨーロッパ企画というだけで、意外性とかいろいろ期待しすぎちゃってたのかも。
そういう意味では(当たり前だけど）ヨーロッパ企画度が薄くて、私にはちょっとがっかりだったのかも

それと、、、銀河鉄道の夜って「銀鉄」って略すのが当たり前？この芝居だけ？
私、、、すごいこれが違和感で、嫌だったんだよな～

そう、ラストのシーン、親友のレナが思いがけず死んでしまったのに、ナオがあまり
悲しんでないように見えたのは私だけ？
親友なのに？って違和感があったんだけどな。

ということで、意外にはまれなかった私なのでした。

キャストの中では、
ナオの久保田紗友さんが、生き生きと演じていてとてもよかった。
とくに最後のところはよかったな。

一番良かったのが、サツキの藤谷理子ちゃん
ヨーロッパ企画の芝居では、まだ一番下って感じの役が多いけど、ここではボス感がすごい出ててよかった。
貫禄もあったし、いつもとは違う役柄で、とってもよかった・・・
次の芝居も楽しみです。

ヨーロッパ企画の面々は、相変わらず芸達者で。でも上にも書いたけど、ラップがね。。。最高でした。

そう、あと、印象に残ってるのが、宮沢賢治役を演じた、かもめんたるのう大さん。
なんか、そのままな感じ。。。風貌が似てる？
自由な演技で、なかなかな賢治でした。

「銀河鉄道の夜」の世界観もあっての、今の時代の話。
ちょっと期待度が高かったから、うーんってとこもあったけど、
まあ、ヨーロッパ企画の単独の舞台でもないし、こういく話なんでしょう。
こちらは次の公演に期待します。

 

2023春ドラマ期待度

4月になりましたね。
新生活を始める皆さんも多々いらっしゃることと思います。

昨日、4/1に品川駅で、スーツを着た10数人の若者がキャリーバッグを引いて、
うろうろしている姿を見て、、、そっか～入社式とかあるんだ。と思った次第です。

先日のブログで書きましたが、私も明日から、新しい職場に行くことになります。
ちょっと緊張です。。。

4月ですからね。新しいドラマもまた始まります。。。
ということで、今回も独断と偏見の期待度を。

月９　「風間公親－教場0－」　フジ　

SPドラマで放送されてた「教場」の連続ドラマだそうで、
私はSPドラマを見てないので、全然わかんないんですけど。。。
主演はキムタクさんです。刑事指導官時代を描くということらしい。
警察学校の教官の前ってことだから、普通に警察の刑事で
新人の指導をするってことなんでしょうね。

指導される新人が豪華。
赤楚くんにガッキー、北村匠海くん、白石麻衣ちゃん、染谷将太くん
このメンツ、各々が主演級なんですけど。
このキャストなら、、、見たいなって感じですよね。キムタク苦手な私でも。

ということで、完走できそうです。

 

月１０　「合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～」フジ　

天海姐さんと松下洸平くんのコンビによる探偵事務所の話。
原作があるんだ～タイトルがなんか新鮮。
元弁護士の探偵さんと、天才助手が事件を解明していくという話だそうで。
こういうドラマってテンポが大事だから、そこがポイントでしょうね。
でも、天海姐さんのドラマって、いつもテンポ感はいいから、そこは期待できそう。
洸平くんも楽しみ。
共演は仲村トオルさんや丸山智己さん。。。
これは、完走確実です。

 

月１１　「かしまめし」　テレ東　

新しいドラマ枠ですよね。コミック原作で、おかざき真里さんの作品なんだ。
同級生が自殺したことがきっかけで再会した男女3人の話で、
前田敦子ちゃん、成海璃子ちゃん、それと塩野瑛久くんが共演。

3人は一緒に暮らすことになるんだ。その日常を描くということらしい。
どんな話になるかよくわからないので、初回見て考えます。

 

月深夜　「春は短し恋せよ男子。」　日テレ　

男子高校生4人組の初恋を描く青春ラブストーリーだそうで。
この枠ですから、主演はジャニーズの「美　少年」。
ごめんなさい。「美　少年」がもうわからないおばさんです。。。
うーん、あんまり興味がわかないかなあ。。。
初回見てみるかって感じだけど、リタイアしそうです。

 

火９　「unknown」　テレ朝　

なかなか濃そうな話だなあ。
主演は田中圭くんと高畑充希ちゃん。。。ていうか、田中圭くんよく働くなあ。。。
秘密を抱える男女のラブストーリーで、そこに殺人事件も絡んでくると。

高畑充希ちゃんの秘密って吸血鬼だってことなんだ。。。
で、彼女は週刊誌の記者・・・圭くんは警察官って。設定がすごいな。
圭くんの方にも、大きな秘密があるらしいです。。。

高畑充希ちゃんの両親が、鋼太郎さんと麻生久美子さんって、これまた濃い
ちょっと興味あるんで、ちゃんと見て行こうと思います。

 

火１０　「王様に捧ぐ薬指」　TBS　

今回は、、橋本環奈ちゃんと山田涼介くんが主演。
すずちゃんの次は環奈ちゃんでラブストーリー。この枠は王道ですね。

貧乏な美女と、事業を立て直す必要がある御曹司のラブコメですか。
ドタバタな感じになるのかなあ
環奈ちゃんの両親は塚地さんとりょうさん
そして山田くんの両親は松嶋菜々子さんと利重さん
王道のラブストーリーになるのかなあ。
とりあえず、初回は見てみます。

 

火１１　「ホスト相続しちゃいました」　フジ　

ここの新枠ですね。
ホストクラブ再生に挑む女性の話で、主演は桜井ユキさん
叔父の遺言で、ホストクラブを相続したユキさんですが。。。
そこのホストがクセがありすぎる人で～
という話のようです。
ホストに三浦翔平くんとか宮世琉弥くんとか。。。
つぶれそうなホストクラブの再建の話なんですね。
これも初回見て考えます。

 

火深夜　「私がヒモを買うなんて」　TBS　

これはもう始まってます。
井桁弘恵さん主演。彼女って女優さんだったんだ。。。
おしゃれクリップで初めて見たんだけど。

で、初回見て、、、うーんという感じでした。
ダメな男に引っかかっちゃってッていう感じだけど、
初回からひっかかってましたね。
これは、、、リタイアです。

 

火深夜　「REAL⇔FAKE　Fainal Stage」　TBS　

「REAL⇔FAKE」ってシリーズもので舞台もやってるのね。
うん、聞いたことあったような。。。
今まで見てなかったし、これは初回からパスです。

 

火深夜　「何かおかしい２」　テレ東　

ヒューマンホラーサスペンスの第2弾
ネットラジオの生放送中に、、、、ってやつね。
確か前回のシリーズは、、、リタイアしちゃったんだ。
今回もリタイアになりそうです。

 

火深夜　「あいつが上手で下手が僕で　シーズン２」　テレ東　

これは、前のシリーズも見てました。
ヨーロッパ企画の上田さんたちが脚本で、売れない若手芸人さんたちの話
なかなか面白かったんだよね。ちょっとほろっとしたりして。
2.5次元俳優さんはあまり知らないんだけど、でも面白かったから
今回も完走しようと思います。

 

水９　「特捜９」　テレ朝　

毎回書いてますが・・・
これは視聴習慣ないんで、初回からパスです

 

水１０「それってパクりじゃないですか？」　日テレ　

芳根京子ちゃん主演で、知的財産の話。
特許がライバル会社に奪われて、その情報漏洩の疑いをかけられた社員に
芳根京子ちゃん。
その調査のために親会社からやってきた社員が重岡くん
二人で特許を取り戻そうとがんばるお話らしいです。

特許とか、一応私も研究所にいていろいろ知ってるので
これは興味あります。
共演も常盤貴子さんとか、野間口さんとかともさかりえさんとか
なかなかいいので、完走できると思います。

 

水１０「わたしのお嫁くん」　フジ　

主演は波留さん、仕事ができるけど、他はダメダメなずぼら女子だそうで。
後輩の家事力最強の男性を「嫁」として迎えて同居する話。
後輩の男子くんは、高杉真宙くん。。。似合ってる。
まあ、正直よくある話のような。
初回見て考えます。
今クールもリアタイは水１０かな

 

水深夜　「隣の男はよく食べる」　テレ東　

料理好きの女性と、隣の部屋に住む食べることが大好きな10歳下の男性のラブストーリー
主演は倉科カナちゃんと菊池風磨くん。青鬼ですね(笑い)
どんな感じなんですかね。。。手料理をふるまって恋になっていくのかな？
これも初回見て考えます。

 

水深夜　「ソロ活女子のススメ３」　テレ東　

これはドラマなのか？とも思うけど、
もう3回目なのね。。。これはあんまり興味ないんで
今回もパスです。

木９　「ケイジとケンジ、時々ハンジ」　テレ朝　

あれ？これってあのドラマの続編ってことだよね。
桐谷健太くん主演だけど、あの方は？？まあ当然ですが東出はどこ行った(汗)

刑事が桐谷くんで、バディは磯村勇斗くん
で、ケンジとハンジは誰がやるの？

テレ朝のドラマだし、外れはないとは思うので、これはみて行こうと思います。
まあ、いろいろ大変よね。

 

木１０　「あなたがしてくれなくても」　フジ　

忍者のあとは、結構重い話なんですね～
「昼顔」のスタッフか～
セックスレスがテーマの大人のドラマだそうで。
夫婦二組が、奈緒さんと永山瑛太くん。。。
そして岩田剛典くんと田中みな実さん
なかなかなキャスティングですね。
これで、ドロドロな話になっていくのかなあ。不倫とか。

あんまりドロドロ系になるんだと、パスになっちゃうかも。

 

木深夜　「勝利の方程式」　日テレ　

主演は志田未来ちゃんと風間俊介くん
女性弁護士と謎の脚本家が現代社会の闇をあばく
リーガルミステリー。
なかなか面白そうって感じ。
これは録画になるけど、完走できそうです。

 

木深夜　「ゲキカラドウ２」　テレ東　

桐山照史くん主演のグルメコメディ
あ～前回もパスしちゃったな。
私はあんまりグルメドラマが好きでないので、今回もパスです。

木深夜　「日本統一　関東編」　日テレ　

大ヒット任侠シリーズが関東に進出。
ということらしいんですが、私全然知らないんで
うーん、これはパスかな

 

金８　「弁護士ソドム」　テレ東　

福士蒼汰くん主演のリーガルサスペンス。
カネのために悪徳詐欺加害者に手を貸す、訳ありの弁護士を福士くん。
え？普通のドラマではなさそうですね。
福士くんに闇があるってことか。
仲間の山下美月ちゃんや加藤清史郎くんも、いろいろ過去がありそう

ちょっと興味はあるので、初回は見てみます

 

金１０　「ペンディングトレイン－8時23分、明日　君と」　TBS　

電車の車両1両だけが、未来の荒廃した世界に投げ出されてしまい。。。
そんな中どうしていくか、、、乗客たちの人間ドラマとのこと。

予告の映像をみたとき、「ドラゴンヘッド」を思い出しちゃったよ。
修学旅行の列車が荒廃した世界にって話だったから。。。

主演は山田裕貴くん、共演は赤楚くんとか上白石萌歌ちゃんとか
いろいろな年齢や境遇の人が乗ってる電車だから、意見の対立とか
けっこう出てくるんだろうね。
最後は元に戻れるんだろうか。。。
オリジナルドラマとのことなんで、ドキドキしながら見て行けると思います。

 

金１１　「波よ聞いてくれ」　テレ朝　

主演は小芝風花ちゃん。コミック原作だそうです。
彼にふられて金をだまし取られて踏んだり蹴ったりの女性が
ひょんなことからラジオパーソナリティになる話。
そっか、サクセスストーリーになるのかな？
ラジオ局のディレクターは北村一輝さん。
これは、初回見て考えます。

 

金深夜　「夫婦が壊れるとき」　日テレ　

新枠多いのかな？ここも新枠。
世界中でヒットした話の日本版。
主演は稲森いずみさん
夫は吉沢悠さんで、、、、彼の浮気を見つけてしまい、
壮絶な復讐劇を繰り広げるそうで。。。怖そう。
とりあえず初回はみます。

金深夜　「シガテラ」　テレ東　

シガテラってどういう意味？
主演の醍醐虎汰朗くんってわかんない・・・ごめんなさい
冴えないいじめられの高校生が夢のためにアルバイトを始めるって
感じの話みたいです。
うーん。初回からパスかな

金深夜　「クールドジ男子」　テレ東　

アニメにもなったコミック原作の実写化らしいです。
4人のドジ男子が、ひょんなことから出会って。。。その日常を描くという
うーん、これも初回からパスかな

 

土１０　「Dr.チョコレート」　日テレ　

主演は坂口健太郎くん。
義手の元医者。天才的オペスキルの少女と一緒に
訳あり患者を救っていくって。。。
あれ？冬クールにそんなドラマなかったっけ？

6人の医療仲間とチョコレートカンパニーを作って、そこで
患者を救う手術とかするらしいけど。
まあ、たぶん、冬クールのあのドラマと作り方は同じような
感じなのかな？

でも、こっちの方がちょっと明るそうな気がする。。

これは完走できるでしょう。

 

土１１　　「かえってきたぞよ！　コタローは1人暮らし」　テレ朝　

コタローくんと売れない漫画家の狩野進の話ですね。
前回は途中まで見てたんだよな。なんで、リタイアしちゃったんだろう。

今回は最後まで見ようと思います。
コタローくんも小学生なんだね。相変わらずの話し方なのかな？

 

土深夜　　「月読くんの禁断お夜食」　テレ朝　

コミック原作で、食べさせたい男と食べたくない女の話。
グルメラブストーリーってことね。
萩原利久くんとトリンドル玲奈ちゃん主演。
うーん。。。微妙だなあ。。。初回だけ見てみようかな？

 

土深夜　　「グランマの憂鬱」　フジ　

村の総領のグランマがいろいろな問題を解決していく話だそうで
グランマは萬田久子さん。うん、ぴったり。
そうですね～まあ、初回だけ見てみようかなって感じ

 

日９　「ラストマン　－全盲の捜査官－」　TBS　

日曜劇場は主演は福山さん。全盲のFBI捜査官。
そしてバディを組むのは大泉洋さん。すごいね。圧がなかなか。
二人が難事件を解決していく。
共演は今田美桜ちゃん、吉田羊さん、寺尾聡さん、強力ですね。

二人が最初はケンカしながらも、だんだん息があって、
難事件を次々へと解決していくうちに絆が。。。となるんでしょうね。

でも、この二人なら面白いかも。
ということで、完走確実です。

 

日１０　「日曜の夜くらいは」　テレ朝　

ここの新枠ですか。
岡田惠和さん脚本なんだ。。。それは楽しみ。
ラジオ番組をきっかけに出会った3人の女性の物語。
清野菜名ちゃん、岸井ゆきのちゃん、それと生見愛瑠ちゃん
うん、なかなか面白そうだ。
悩みとかあった人生に動きがでてくるってことで、
ほっこりしながらも、感動もあるドラマになりそうです。
これは完走できるでしょう。

 

日１０　「だが、情熱はある」　日テレ　

このドラマは見るかどうか悩む感じですよね。
オードリー若林と南キャンの山ちゃんの半生のドラマ化だそうで。
うーん、なぜこれを今やるのか？ってとこもあるんですけど。
私二人とも好きですけどね～

で、若林役がキンプリの高橋くんで、山ちゃん役が森本慎太郎くん
共演もなかなか渋いんだけど、、、

そうですね～
初回を見て考えますってところですね。

 

このクールはですね。。。ちょっとよくわからないな～
完走できそう！って言いきれるドラマが、少ない(汗)
初回見て考えようって感じが多い。
これはどういうこと？今までにあんまりないんだけど。
逆に言うと、だから楽しみかもね。

ってことで完走確実なのが
「合理的にあり得ない～探偵・上水流涼子の解明～」
「それってパクりじゃないですか？」「日曜の夜くらいは」

完走できそうなのは
「ペンディングトレイン－8時23分、明日　君と」
「Dr.チョコレート」「ラストマン　－全盲の捜査官－」

たぶん大丈夫なのは
「ケイジとケンジ、時々ハンジ」「勝利の方程式」

あとは自信がないです。。。
あ～「風間公親－教場0－」「unknown」
も、大丈夫かなあ。。。

それから、、、WOWOWで
「フィクサー」も始まります。
シーズン１は全５話。
これは、直人出演ドラマなんで、毎回レビューしていこうと思います。

唐沢さん主演、豪華キャストの重厚なドラマ。。。すごい楽しみです。

 

さすがにヤバイ VS浦和戦

金Ｊって久しぶりに言った気がする。

そう、1試合だけ、金曜日にあるんですよね。試合。

行ってきましたよ。日立台の桜を見に・・・

もう散ってるかなと思ったら、こちらもまだ何とか咲いてました。

 

ご存じの通り、昨年の8月の京都戦以来、勝ちがない我がレイソル。

いつになったら、トンネルを抜けられるのでしょうか・・・という状況。

そして今日の対戦相手は絶好調の浦和でございます。

あ～正直、、、今日は厳しいよな～と、思って行ったのも事実。

そうだ。桜見物と思えばいいんだ！と思ったのも事実(涙)

 

スタメンです。

GKは守田。3バックは、隼人にツッチーに太陽・・・もうね。若すぎる、でもなんか嬉しい。

左がミツで右がサチ。。。そっか片山ケガだもんね。

ボランチが高嶺で、その前にサヴィオと小屋松。FWがジェイと仙頭

うーん、なかなか厳しいよね。サチか～慶太はどうしたんだ？桜大もケガ？

正直、浦和イレブンに比べると見劣りが。。。だって聞いたことある名前ばかりなんだもん。

うちは。。。若いよね～やっぱり

でも、、、前半、よかったです。頑張ってた守備陣。

とくにツッチーは伸びましたね。しっかり興梠選手をマークしてて、安心できる出来でした。

攻撃も形になってて、惜しいって感じ。あと1歩。

そのまま持ちこたえてくれればよかったけど、終了間際に失点。。。まあ、これはある意味仕方なかったなあ。

でも、この調子なら、同点もあるし、逆転も。。。マオも出てくるだろうし。

 

そして後半。。。。なかなか粘る。。。

期待のマオ投入。よし、ここから行くぞと思ったら、、、失点

 

ここで、、選手が切れてしまったね～完全に。特に高嶺くん。ガックシ肩を落としてました。

ダメだよ。選手が切れちゃ。応援する方もできなくなっちゃうよ。

そのあとはもうがたがた。パスは回らないし、攻撃も形にならないし、ダメ押し点まで取られて。。。

 

これ、ホントにやばいです。マジで降格ありえます。

どうなっちゃってるの？もうね、落ちるチームの雰囲気醸し出してます。覇気もないし。

立て直せる誰かはいないの？崩壊寸前です。どうするの？どうなってるの？

 

正直、ネルシーニョの限界を感じます。打つ手がすべて裏目に出てる。今までは、いや、ネルさんなら何とかしてくれるって

思ってたけど、今日はもう私も限界を超えました。もう無理です。

この雰囲気を変えるには、監督交代しかないと思う。そのくらいの荒療治に出ないと、ダメです。

 

ちょうど、本日付で社長も変わることだし、、、監督も変えて、新年度気分一新いきましょう。

まあ、井原さんが昇格になるんだろうけど、、、だから、あんまり変わらないとは思うけど(汗)

ただ、井原さんにやってもらってるときに、誰か優秀な方をヘッドコーチに迎え入れてですねえ。

たとえば、、、今空いてる人は誰だ。。。片野坂さんとか？高木琢也さんとか？

しっかり考えて来季に備えてほしいです。

そして、とにかく残留してください。今年は1チームしか落ちないんだからね。

 

次は来週鹿島戦行くんだけど。。。。行く気がなくなってきそうだよ～がんばってくれ。柏レイソル！