もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

非常事態

2009-09-30 18:49:07 | 日常
千春の初日が土曜だって言うのに。。。

非常事態発生です!!

昨日から、娘がインフルエンザになりました。
今、学校で流行中。
どうも、土曜日のバスケットの新人戦で、学校間で広がったらしく、
他校のバスケ部の人も、かかってるみたいです。

昨日、37度だというのに、学校から帰されて。。帰宅後はまだ微熱だったんだけど、でも、今朝から本格的に高熱になりました。
午前中病院で、インフルエンザA型陽性。

まあ、今年の3月にB型をやってるし、同じような症状だから大丈夫だと思います。
リレンザ処方してもらってきてるしね。

問題は、私が移らないことです。
新型は、感染後の発症が早くて、1日2日くらいですぐに発症するから。。。
明日が一番危険ですね。

なんとか、かからないで、初日の座間行きたいです。
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夏ドラマ最終回

2009-09-28 11:26:01 | ドラマ
夏ドラマも最終回を迎えました。
今クールも数字的には低調なものが多かったですね。ドラマ離れもかなり進んでいるんでしょうか?
あちこちで言われてましたが、夏はのりピー事件で大騒ぎ。事実はドラマより面白いってことですかね

見ていたものの感想を書きたいと思います


「ブザービート」
よくも悪くも月9でした。最終回なんてホントに、月9チック
莉子のいる軽井沢での、直輝と莉子のすれ違いシーンなんて。。。うーん何度も見たことのある映像だぞ!!月9テイスト満載!!って思っちゃいましたけど
1年後になってるってのも、月9らしいしね。。

最終回はホントにすべてがいい方向に都合よく進み・・・だって、莉子のオケの指揮者さん。。あんなに普通理解ある
それから、なんで菜月と宇都宮さんがくっつく?代々木と直輝も仲良くなってるし、川崎さんもいい人だし。。。

決勝戦の最後に、莉子が飛び込んできて、叫ぶってのは、ホントに予想通りだけど、、、あそこでキスしちゃうか~?で、そこで終わるか~
ま!いいか!!ひょっとして、「ブザービートスペシャル」とか考えてる??

あ!それから・・・北川景子って。。足速くないですか??走り方はあんまり美しくないけど、速いと思いました



「救命病棟24時」
最終回138分スペシャルですか・・・詰め込みすぎです。ちょっと消化不良
やっぱり3話?4話?分、短くなったのの帳尻あわせをしようとしても、見ているほうは疲れました。

澤井先生は基本やっぱりいい人なんですよね。アプローチが進藤先生とは全然違うけど、でも救命にかける思いってのは最終回よく伝わりました。。。
でも、もう少し丁寧に描いてほしかったかな・・・

なんか、このシリーズは進藤先生の存在が薄かったですね。小島先生主演って感じでした。
でも、医局の面々もみんないろいろ抱えながらも前を向いて、そろってきたし。。。これからに期待ですよね。冬にスペシャルも決まったみたいだし。。。楽しみですね

でさ、、、澤井先生と岡部大臣と院長(だっけ?)の3ショット。。。いやあ、、「踊る~」でしたね。笑っちゃいましたよ
全然立場も違うけどさ。。。



「オルトロスの犬」
今クールの中で、けっこうはまってみてたドラマです。
最終回は、思ったより、うまい終わり方だったかなあ。。。
ダムに落ちていった竜崎と碧井先生。そこで死んでしまうのかなと思ったけど、結局は二人とも生きていて、二人とも別々の人生をしっかり歩んでいるって終わり方はよかったと思います。
ダムに沈むときの、錦戸くんの妙に白い顔はおかしかったけど・・・

結局、ダムに沈むときに二人が手をつないで、、このときに、二人の力がお互いに作用して、神の手と悪魔の手の力がなくなったってことなんでしょうか?

最終回の、小児病棟での場面。子供たちは神の手の力を譲り合い、大人たちは神の手を奪い合う。今の世の中を象徴しているような内容で・・・ここで、榊大臣は自分のエゴに気づき。。。一番の悪人だった(エゴの塊ですよね。)沢村に対する態度を改めた。結局は榊大臣も熊切もそこまで悪人ではなかったってことですね。

最終回グダグダになるドラマが多い中、すっきりした終わり方でした



「華麗なるスパイ」
最終回は、まとめようまとめようって感じがしましたね
ドロシーもミスター匠のスパイだったわけで、総理を撃ってしまったわけだけど、結局はドロシーはじめ、秘密諜報部の面々も、京介によってもとの仲間に戻ることができて。。。
ここんとこが、急に説教くさくなって。。。
今までのこのドラマとテイストがあまりに違って。。うーんって思っちゃいました。どうせなら、とことんくだらなく行ってほしかったな

最終的には、地球温暖化も鎮まりって・・・打ち水ですか?そんなんだけで、気温60度がさがるの??なんて、意見は、このドラマには通用しないか!!

でも、最後のシーン、母親に京介が会いに行くっていうのは、よかったですね
で、結局京介は総理の子だったの?ミスター匠の子だったの??
あと、三九とはこのあとどうなったの??
ここんとこは、最終回でも解決しなくてもよかったのね。。。ふーん、まさか続編??



「オトメン~夏~」
その回によって、面白かったりつまらなかったり。。。ちょっと落差が激しいかなあ
途中何度か、つまらなくて脱落しそうになってましたが、とりあえず、子供たちも見ているので、なんとなくチェックはしてます。
この前の回(9/26)は、つまらなかったけど、先週(9/19)の回は面白かったです

先週は「らぶちっく」の受賞パーティがメインで・・・その前何週かやってた海の家の話とかより、ずっと面白かったかな。でも、また今週は、、、あのお笑い芸人さんの話がメインだったりして。。。うーん

先週の鶴見辰吾さん。。。笑っちゃいました。いやあ、なりきってますね。

で、この「オトメン」秋は火9に移動なのね。。そんなに長くやる必要あるのかな、なんて思っちゃいます。「ライアーゲーム」が早く見たいわ



「官僚たちの夏」
え??これで最後??これ、最終回
っていうような、あっけない終わり方で。。。なんかまとめてないで、投げっぱなしの終わり方でしたよね。
けっこう、好きで見てたんですが、途中の2週お休みとか、最終回の作り方で。。。いまひとつって印象になってしまいました

でも、日本の戦後。。。を描くのはなかなか難しいのかも。
最後に風越が「僕は天下りはしない」って退官するのは、今の民主党政権の天下り廃止を思うと、タイムリーで小気味よかったですけどね。

しかし、牧にはイライラしました。あの人物ってモデルがいるのかな・・・だとしたら、相当嫌なやつ。意外にも金太郎高橋はいい人になっちゃって。。。

で、鮎川が死んじゃうのは悲しかったです。
でも、あの時期の日本は、風越や鮎川のような、がむしゃらに働く官僚がいたからこそ、アメリカに追いついたんだろうなって思いました。

なかなか描くのは難しいドラマだったとは思うんですが、見ごたえはあったと思います。


完走できたのは、この6本でした。意外にたくさん見てたかも

もう10月もすぐ。また秋ドラマの期待度をかけたら書きたいです。月9はかなり期待です。
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ようやく「アマルフィ」見てきました

2009-09-25 15:17:57 | 日常
だいぶ久しぶりになってしまいました。

シルバーウィークはわりとのんびりだっかなあ・・・

シルバーウィークの前日は、直友さんのYちゃんとお出かけでした。ロケ地めぐりとかしたんで、またレポしたいと思います。

そのときに体調をちょっと崩し、連休の前半は、家でおとなしくしてました。
21日は、お彼岸のお墓参りに横浜へ。22日は娘につきあって買い物に。。。
と、目だったお出かけもなく、のんびりでした。

そして、連休の翌日。。。本当は予定が入るはずだったので、空けていたんですが、その予定もなくなり、お休みに・・・
ということで、ようやく・・・「アマルフィ~女神の報酬」を見に行ってきました。

公開も10/2まで、1日に1回上映という、公開も終わりというこの時期にようやくです。。。
チケットを買おうと思ったら(映画館の会員なんで1300円ですが・・・)、
「ポイントがたまっているので、無料で見れますよ」といわれ、ラッキー!!
無料でみてきました。

会場は。。。なんと5人しかいなかった。全員一人できていた女性です。

映画の感想は・・・
内容は、2時間ドラマでいいかなって感じだけど、
でも、映像がものすごくきれいで、これだけでも映画館の大スクリーンで見る価値があったなって感じでした。

すごくきれいな景色。海、空、白い壁。。光の加減もあわせて、ものすごくきれいな映像。見ているだけで、気持ちが洗われました。
音楽もそれにあってたし。。。うん、気持ちよかったなあ・・・

それに、ローマの観光地とかも、たくさん出てきて・・・

コンサートの場面なんかもすごくよかったです。

ストーリーは、可もなく不可もなくって感じ。
フジテレビ制作の映画だなって思いました。見る人のツボを押さえてます。面白かったです!キャストも豪華だしね。

原作は読んでないし、まっさらな気持ちで見に行きましたが、
伏線も微妙にわかるように張ってあるし、佐藤浩市が黒幕だって、わかりやすいですよね。

誘拐事件をおとりにして、本丸は日本の外務大臣をイタリア訪問中に暗殺すること、といった、展開はおもしろかったです。
日本人キャストは少しで、イタリアの方がたくさん出ていたし、けっこう大規模なロケもしていたようで、スケールの大きさは感じました。

しかし、織田裕二はずーっとしかめっ面でしたよね。「踊る~」のときは、もう少しコミカルな顔もするのに。。まあ、ストーリーがストーリーだからしょうがないか!!
最後の海岸のとこだけでしたよね。ちょっと笑ったのが。。
もう少し笑顔も見たかったかな。

戸田恵梨香ちゃんは、こういう役どころが多いんだけど、でもぴったりですよね。佐藤浩市さんや、佐野史郎さんはさすがでした。

そして天海祐希さん。。。やっぱり天海姐さんは、こういう役でなくて、BOSSのような役がいいなあ。。。って、改めて思っちゃいました。
きれいなんだけどね。

ってことで、公開終了間際にようやく見れてよかったです。
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千葉めぐり

2009-09-16 13:39:38 | 藤木直人
幕張イベントの日。せっかく千葉に来るんだからと、遠征してきたAちゃんと一緒に、千葉めぐりをしてきました。

千葉めぐりと言っても、あんまりめぐる場所はないんですが・・・
直くん、ゆかりの地をめぐったわけです。

待ち合わせは、ユーカリが丘駅。

前にこのあたりは仕事で何度かきているんですが、いつも思うけど、ユーカリが丘駅近辺だけ、別世界ですよね。特に、南口かな?サティがあるのと反対側の方。。。町並みがとてもおしゃれです。
北口からサティまでも、雨でもぬれずに行けるのがうれしいですよね。

付近を散策してから、車で移動です。

とりあえずは、出身の佐倉高校に行ってきました。
佐倉高校近辺も仕事で行ってたんですが、こちらはお寺とか多くて、城下町って感じです。
車を止めるところがないんで、心配してたんですが。。。記念館があるからか、佐倉高校の中に止められるような感じで、、、(よかったのかな?)
でも、うちの子の高校も、けっこう大丈夫だったりするしな・・・

まあ、高校はどこでも同じですが、さすがに古い高校だけあって、正門からの感じは趣がありました。

  

佐倉高校のあとは、またユーカリ、志津を経由して、四街道を抜けて千葉まで。。。

まずは、キリタン跡地。キリタンとは「日本基督教短大」の略なんですが、ここは高校教師のロケ地なんです。。。あのころ、通ったなあ・・・
あれから、6年半ですか・・・まずは、初回に彩ちゃんたちが体育の授業をやってた校庭部分がなくなり、住宅地に。そしてついには、学校そのものがなくなり、まったくの更地になって、今は工事中でした。なんか。。。さびしいね。



そして、そのあとに、六方町にあった、回転寿司。。ここは直くんもロケの帰りに訪れてHOT NAOだっけeyesだっけかに載っていたお店。上戸彩ちゃんはお気に入りで何度も行ったらしいんですが。。。

久々に訪れたら。。。なんと、うどん屋さんに変わってしまってました。。。これもさびしいなあ。。。
せっかくここで、お昼にしようと思ってたのに。。

気を取り直して、幕張まで車を走らせます。

で、ここはなくならない!!「愛し君へ」のロケ地。。。てんとうむし公園に。
ここは仕事で、公園の前を車で通ることは何度かあっても、公園に入ってみたのは、4年ぶりくらいかなあ。。。
さすがに、てんとう虫の色がはげてしまって。。。こちらも月日を感じたのでした。


それから、同じく「愛し君へ」で四季ちゃんと歩いてて、車のライトに目がくらみ・・四季ちゃんが目の異常に気づくってシーンを撮影した場所に。
こちらも。。。マンションが近くに建ったりして。。。前にきたときと、風景が変わってました。


うーん。。。今回は、月日の流れを感じた、ロケ地めぐりでした。

千葉もね。。。街中はあんまり直くん関係のロケ地ないですよね。
ちょっと、千葉市を離れた場所は、あったりするけど。
大原(「ナース」の診療所)とか、マザー牧場とか、秋元牧場とか、ギャルサーの海岸とか、プロポのかずさアカデミアホール とかね。。。ちょっと場所が遠くて回れないところばかり・・・
残念ですが、しょうがないです。

幕張イベントまでの時間を。。。昔を懐かしみながら回ったのでした。。。

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PATIPATI Thanks25 イベント レポです

2009-09-15 17:02:32 | 藤木直人
土曜日(9/12)に「PATIPATI Thanks25」というイベントに行ってきました。
会場は、幕張メッセイベントホール。

地元千葉なんで。。。ラッキーです。

土曜日曜と2日開催のイベント、でも出演アーティストは二日ともまったく違います。
12日は、いきものがかり、シド、flumpool、abingdon boys school、ゴスペラーズ、そして直人の6組。
直くんが、こういうイベントに出るのは珍しいことです。

今回も、直友さんのAちゃんと一緒に参戦。
席がですね・・・・席がですね・・・私にしては、超良席。アリーナのA3ブロックの2列目。。。うそみたいです~

会場についたのは、開演ギリギリの15:55くらい。
中に入ると、PATIPATI25年間の表紙のパネルがお出迎え。直くんもいましたよ。
こうやってパネルを見ると、改めて25年ってすごいな~って感動です。

アリーナに入っていきましたが。この日は寒かったのに、中は暑い!!すごく暑い!!
会場を見渡すと。。。ん??ん??なんか、見たことのあるTシャツ多くない?

今回、こういう対バンのイベントに出るのは直くん珍しいということで、きっとアウェイ感バリバリ感じるんだろうな!と、直くんの気持ちを心配して、席が前のほうだし、安心してもらおうと、ツアーTを私たちも着てきたんですが・・・みんな同じことを思ったのか、やたら、IラブTシャツ多し。

っていうか、直人ファンやたら多いんですけど。。。これは、アウェイでないでしょう。ホームに近いでしょ。さらに、席に行くと、アリーナの前の方の、直人ファン率高し!!完全ホーム状態ですね。しかも、Tシャツ率もシュシュ率も高い!!

席は2列目ではありますが、カメラマンスペースがかなり広くとってあり、通常のホールだと、6,7列目って感じでしょうか?そりゃ当たり前だわよね。雑誌主宰のライブなんだし、カメラマンたくさん入るのは当然です!!
あと、コレだけ広い会場なのに、スクリーンがなかった!!んで、後ろの方の方はつらかったのでは・・・

さて、開演時間をすぎてもなかなか始まらない。。。
15分過ぎたくらいで、ようやく!!

トップバッターは「abingdon boys school」

西川貴教さんのユニットですね。西川さんというより、T.M.Revolutionってイメージなんですけどね。

私にとっては。ガンダムの主題歌とか歌ってたってとこで、彼についての知識はとまってます・・・ファンの方、すみません。

2日間のイベントのトップバッターを!と志願して、オープニング盛り上げてくれました・・・
が、さすがにこの手のライブに行きなれてない私には、ちょっと爆音がきつかったです。

でも、声はすごいですね。パワーがあってすごく押してくるって感じの迫力ある声。さすがだわ!!
ステージの真ん中に車があって、そこに乗って歌ったりのパフォーマンス。

前の方が、藤木ファンが多かったんで、いまひとつのノリでやりにくかったのでは??と思っちゃいましたが・・・あきらかに引いてた人もいたしね。


そして2番目は。。。今回私が、楽しみにしていた、「flumpool」
ようやく生「flumpool」です。
本当は7月のC.C.Lemonホールのライブのチケットをゲットしていたんですよ。
でも。。。直人の静岡とかぶってしまって。。。どうしても静岡に行きたくて。。。flumpoolのチケを手放してしまったんで。。。今回ようやくです。

1曲目が
「Over the rain~ひかりの橋~」
この曲大好きなんですよね。。。鳥肌たっちゃいました。
ボーカルの隆太くんの声と歌い方が大好き!!

最初のMCでは、隆太くんが「PATIPATIが25周年で、僕も同じ歳」と言ってました。
あと、今年最後の夏フェスとか!今年はたくさん出てたんだろうね~
MCが初々しくてかわいい!!

2曲目、3曲目が
「花になれ」、「MW」
やっぱり、こういうイベントだと、メジャーどころをセレクトするのかな・・・会場も盛り上がりました。

盛り上がったところで、さらに、隆太くんが会場を乗せる!!
「うしろ~!」「右~!」「左~!」「アリーナ!」って!これがまた初々しくていいんだな!!
一生懸命さがでてて、かわいい!ってなってしまいました。

4曲目の「labo」
隆太くんもハンドマイクになり、ステージを駆け回ってました。よく動くよね。
サビでは、会場ひとつになって、手を振ってましたよ。すごくいい感じでした
途中、アンプかな?の上に座って歌ってた姿が、私のツボ!!かわいい~!!!

あとギターのかずきくんだっけと、隆太くんが何度もぶつかりそうになってて。。。大丈夫か~?と心配になりました。

ラストは「星に願いを」
この曲も好きだからうれしかったな~

5曲だけど。。。なかなかな選曲で、楽しかったです。
武道館行きたくなりました!!行っちゃおうかな。チケット探そうっと!!


次のバンドは「シド」

楽器の入れ替えがあるので、バンドとバンドの間がどうしても15分くらいあいちゃうんですよね。
なんで、その間にトイレ休憩に行こうと、いったん席を・・・

トイレもかなり列ができてて、中へ入ろうかというときには、もう「シド」の演奏が始まってしまってました。ただ、「シド」はロック系だし、ちょっと耳がつらくなってきていたんで、少し外で休憩しようか~ということで、しばし外で涼んでました。

さて、中に入ろうかと思ったんですが・・・私たちの席は、最前ど真ん中ブロックなわけで。。。盛り上がってる最中に、行きづらい。。。で、後ろで聴いていようかと思ったら、立ち見禁止!!とありまして、結局、外で演奏を聴いてました。
バラードとかもあったんですね

そして、10分の休憩
その間のセッティングで、、、見たことのあるスタッフTシャツの方が、ステージを動いてます。
直くんと、いきものがかりは、ダッチが両方に出るから、絶対続きだと思ってたから、直くんが先だなあって。。。思いました。加藤さんもいたしね。

そしていよいよ。。。
4組目は直くん。。。会場、、、私たちの周りは直人ファン率高かったので、大盛り上がりです。

いやあ。。。かっこよかった!!シュッとしてるって感じだよね。衣装はVer9.0ツアーのと同じですね。中は白のシャツと、黒の細いネクタイで、ダメージジーンズをブーツインって感じかな。
髪はのびてましたね。でも、残念ながら、ツボの編みこみはなかった!!

1曲目は「anon」
うん、定番!!ノリがいいもんね。サビのところで、後ろを見たら、けっこうみんな手を振ってくれてたみたいですね。確かに前の方の直人ファンがみんな揃って、横振りしたら、こういうイベントに来るノリのよい方々は一緒にやってくれるんですね。ありがとう!!
直くんも、ニコニコだった!きっと、ツアーTの人がたくさんいたのと、みんなが横振りしてくれててうれしかったんでしょうね。

続けて2曲目は「タイムトラベル」
クルクルのところでは、会場、スタンドとかでもけっこうみんなクルクルしてくれてて、うれしかったです。。。タオルもってきてよかった!!

で。。。最後、、、下がるときに、こけそうになった。。マジでこけそうだった。
いやあ、びっくりした。腰砕けっぽい感じ?大丈夫かい??
すごく恥ずかしそうな顔してましたよん。

あとからVOICEを見たら、一応言い訳してたけど。。。

そしてMC
挨拶をして。。。
PATIPATI25周年おめでとう!って話から、僕は創刊のときに小学校6年でした!って。。。別にカミングアウトしなくてもいいのにね。

音楽イベントに出るのが3年ぶりくらいで、すごく舞い上がってるって言ってました。
それで、本気で今こけそうになったのが、舞い上がってるからか、年齢から来るのか。。。だそうで。

CDデビューして10周年。「人知れず細々と・・・」とか、言ってました。相変わらずだなあ・・・でも、正直、一般的にはそうなんだよね。いまだに。

「夜光の階段」の話をして。。。このときも、人知れず放送とか言ってた。

3曲目が
「CRIME OF LOVE」
この日は、ギターが円ちゃんじゃなかったんで、ちょっと違う感じでした。
この曲、なかなかキーも高く難しいのに、久々のステージのわりには、声が出ててよかった!!

4曲目「コズミックライダー」
「みんなも一緒に手拍子してください!」と会場に。
ギターソロかっこいいのに、あんまり動かなくて、ステージ中央ら辺だけだったから、もったいなかったかな。私はうれしかったけど。。。もっと動いて、他の人のファンにもアピールできたらよかったのにね。

そして、またMC
PATIPATIの方に感謝を述べて、「最後まで舞い上がったまま」なんていってたけど、全然そんな風に見えなかったです。

「ここでお知らせしていいですか?」なんて言うから何を言うのかと思ったら
「20世紀少年」の宣伝でした。まったく律儀な直人くん!!

「僕もサブリミナル効果なみに出ています」なんて、またまた自虐的な言い方。けっこう出てますよ~!!製作費60億で300人の役者さんが出演とかいってました。

そして最後は「HEY! FRIENDS」
これは、他のファンの方はみんな手拍子でしたね。でも、藤木ファンはみんな踊りましたよ!!
さすがにこの踊りはできないです!!
でも、この曲は知ってる人も多いと思われるので、盛り上がったと思います。
直くんも楽しそうでした

「イベントはまだまだ続きます。この後も素敵なアーティストが出てきます。どうもありがとうございました。藤木直人でした!」とさわやかに言って、直くんはお辞儀をしてから手を振って去っていきました。
いやあ、楽しかった!!私は。近かったから、勘違いで目が何回かあったし。。。
はける前に「ありがとうございました」の生声も聞けたし。。。
30分だけだったけど、幸せな時間でした。


そして、5組目は予想通り「いきもがかり」
ダッチは着替えてきてましたよ。うれしそうに、ベース弾いてました。

さすがに売れっ子だけあって、全部の曲しってました。中高生に人気ですからねえ。
ボーカルのきよえちゃん。いい声ですね。歌もうまいし。。。すごいわ~
それに何より、よく動く!それもピョンピョン跳ねるように動く。ステージ狭しと駆け回り、体力あるな~って。。。ほら!直人がこけそうになったのを見てるからね。若さってすごいわ!って

そしてそして。。。気になってたんですよね。ステージ脇に加藤さんがずっといたんですよ。
ダッチのベースかな?なんて思ってたんですが。。。サプライズが!!!

「今すごく緊張しています。PATIPATI25周年なので特別なことをしたくて、この方と一緒にやりたいと思います。事務所の大先輩です!」
直人ファンは、きゃー!!と悲鳴!!

な~るほど、HOT_NAOのあの写真はこれね。ギターが逆の位置って。。。

そこにツアーTに着替えた直くんが登場し、「性懲りもなくまた出てきてしまいました」とひとこと。
きよえちゃんは「背が高~い!」と興奮してて。。。リーダーは、リハのときに、直くんと何回か目が合うと、緊張してギターを間違えたとか。
あまりにきよえちゃんが興奮してるので、リーダーは「僕もおんなじ人間です」とか言ってました。

カメラマンさんに「これって雑誌に載るの?」と興奮気味に聞き、「一緒の写真が載ってたら、買う!」なんていってました。

曲は「ブルーバード」直くんはギターでの参加。
途中、不安なんでしょうね。リーダーの手元を一生懸命見ながら弾いてました。

終わってから、メンバーに挨拶して客席にも挨拶をして、さわやかに去っていきました。

これ、見れただけでも、感動だわ。。。さすが、同じ事務所。でも、ダッチがまたいい顔してたんだよね。両方のサポートしてるから、うれしかったんでしょうね。

ラストの
「帰りたくなったよ」はいい曲ですね。きよえちゃんの伸びのある声に感動でした。


そして最後のアーティストは
「ゴスペラーズ」
最初の曲は「ひとり」でしっとりと。。。
バラードだし、さすがに疲れてたので、座ってました。
次の曲、ノリがいい曲だけど、、、、周りをみたら、みんな座ってるし、いいか!と思ったら、
そのあとのMCで言ってましたね。普通にコンサートだとみんなスタンディングするのかな?

でも、バラード系が多いので、座ってしっかりと堪能させていただきました。
けっこうMCも面白いのね。あれって、一応話すのは、順番とか決めてるんですかね・・・なんか不思議な感じのトークでした。

一番最後は「永遠に」だっけ?きれいなハーモニーでしめてくれました。


終了し。。。最後に全アーティスト顔を出すのかと思いきや、抽選結果の発表がモニタに出て終了。ちょっとあっけなかったかな・・・

さすがに、5時間のイベントは疲れましたけど、いろんなアーティストが見れて楽しかったです。
直人はもちろんflumpoolもね。

いろんなファンの方がきているわけで、他のアーティストのファンにとって、直人はどう映ったかななんて気になったりもしましたが。。。でも、私は大満足でした。
それにしても、直人ファン多かったよなあ・・・
しばらく、ライブもないし(名古屋が終わったらね)、みんな気合はいってたんでしょうね。

ときどきはこういうイベントも出てほしいななんて思いました。
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幸せの青い封筒

2009-09-13 00:12:40 | 松山千春
PATIPATIのイベントから帰ってきたら、幸せの青い封筒が来てました

千春のフォーラム2日目
当たりました。

今回秋ツアーは3日行けます。嬉しいな


今日のPATIPATIイベントレポはまた別便で
いきものがかりと直人のコラボ、嬉しかった
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「ザ・ダイバー」東京芸術劇場

2009-09-11 13:21:38 | お芝居
一度見てみたかった、大竹しのぶさんのお芝居を見てきました。

「ザ・ダイバー」2009.09.09 マチネ 東京芸術劇場

野田秀樹さんのお芝居です。
野田秀樹さんが東京芸術劇場の芸術監督になり、ここの小ホールでの公演。

出演は大竹しのぶさん、野田秀樹さん、渡辺いっけいさん、北村有起哉さんの4人。
皆さん演技派ですよね。

ところで、東京芸術劇場といえば、この長~いエスカレーター。わかりますか?



映画「g@me」のロケ地です。直人演じる佐久間と仲間由紀恵演じる樹理が乗ったエスカレーターなんですけど。エキストラを入れての雨の日の撮影でしたよね。
って、私はエキストラはずれたんですけどね。なつかしいですね~

佐久間はかっこよかったな~スーツ姿の直人が好き。一番似合ってるよね!!


その東京芸術劇場、小ホール1での公演
  

このキャストで小さいハコは贅沢で魅力的です。よくチケット取れたもんです!
さらに、席もセンターブロックの4列目。奇跡ですね。

休憩なしで約1時間半という短い芝居なんだけど、たたみこむような迫力と、テンポよい展開、深い内容で大満足でした。

実際にあった放火事件。。。OLが不倫相手の子供を放火で殺害してしまったという痛ましい事件。。。これをベースに「源氏物語」を取り入れて、現在なのか妄想なのか、その世界を行き来して、人間というより女のサガみたいの表現していました。
実際の事件のOLと、源氏物語の六条の御息所を重ねて。。。

大竹しのぶさんは、すごいです。人格がくるくる変わるんですが、それを繊細に表現されてて、この人はホントに、女優さんなんだって感じました。
小柄な大竹さんがすごく大きく、存在感抜群でした。

野田さんは、もう20年くらい前に、遊民社の時代に、お芝居を見たことがあるんだけど、
それだけの年月を経ているのに、体は軽くよく動くし、相変わらずカツゼツがいい。すごいなあ・・・

いっけいさんは、この役は怒鳴っていることが多かったけど、汗をかきながらの熱演。
北村さんは、クールな感じで、いっけいさんの役とは対照的。

そしてこの構成や演出。野田さんの頭の中はどうなっているんだろう。
現実と妄想を行ったりきたり、混乱しそうなのに、なぜか交通整理ができていて、物語に入り込める。瞬時に世界が変わるのに、ついていけるっていうのは、演出の妙なんでしょうか。
出演者が4人しかないとは思えないような濃密な舞台でした。

あと、色や小道具の使い方がきれいでしたね。白と赤の布や、海の中は深い青。対照的。
そして扇子や椅子をつかったお芝居。扇子はホントにいろいろと使ってましたよね。
セットがシンプルなのに、役者の演技と小道具だけで、ここまで芝居が大きくなるのかって感動でした。

話の内容は、悲しい話で、不倫相手の2人の子供を放火殺人してしまったOLは、不倫相手やその妻によって、自分の子供を2人堕胎してるわけで。。。
「2人の子供を殺した」といわれても「4人殺した」と主張するところが、すごく悲しくて・・・
最終的に、この女性は絞首刑になるんですが、その場面の大竹さんの演技は必見。すごいなあ

ラストシーンでは、女性と精神科医が海にもぐり、そこで赤いひも(へそのお・・・子供)を見つける。自分が殺してしまった子供ですよね。それを見つけることで、女性の魂は救われたということかな。。。なんて、解釈したんですけどね。

深い悲しい切ない話ですよね。テーマは。でも、重かったり暗かったりするわけでなく、圧倒的な迫力であっという間の1時間半でした。
とはいっても、これだけの内容だから短く感じませんでした。
でも、見終わって疲れた・・・緊張しながら見てたんですかね。

また野田さんの芝居は行きたいな

新感線、地球ゴージャス、NODA・MAP
うーん!チケット取りも、時間もお金も大変かも

次に行く予定の舞台は。。。劇団新感線の「蛮幽鬼」です。
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おかげさまで・・・

2009-09-08 14:11:18 | 松山千春
お友達たちに大感謝!!

おかげさまで、千春の秋ツアー。

初日座間と、オーラス12/25の札幌に行くことができるようになりました。
座間はお友達が優先でGET!!
オーラスもお譲りしていただくことができまして。

ホントにうれしく思います。
ありがとうございます。

まだ、少し先ですが、楽しみにしてます。

あとは。。。フォーラムの優先がどうなったかです。
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20世紀少年最終章 (ネタバレあり)

2009-09-04 09:09:00 | 藤木直人
水曜日に、「20世紀少年最終章」見てきました。

いやあ・・・面白かったです!!
最終章が一番面白かったかなあ・・・
テンポがよくて、引き込まれてあっという間でした。

第1章や第2章の内容が、絡み合って・・・確かに全部とはいえないけど
あれこれ解決してあって。。。面白かったなあ。。。

最後のライブのシーン。。。ケンジが現れたときには涙腺がゆるみました。
カンナと最後に抱き合うときにはホントに。
平愛梨ちゃん上手ですよね~

その前の「ともだち」と対峙するところもよかったです。

オッチョかっこよかった~豊川悦司さんって、ちょっと苦手な役者さんだったんですが、このオッチョ役は最高でした。。。すごい!!

万丈目の石橋さんも存在感抜群で、最後・・・ここで出てくるか!ってとこで現れるとは思わなかった。

蝶野刑事は第2章に比べて出番は少なかったんですが、関所の場面では存在感を発揮してました。相変わらず情けないおまわりさんでしたけど・・・
おまわりさんの制服をだぼっと着てたんで、少し年月がたって、太った感じにしてるのかな~なんて、思いました。
登場は関所のシーンだけかと思ったら、警察庁長官の山さんに会いに行くシーンもありました。

そして最大の「ともだち」は誰かなんですが。。。
なかなか複雑ですよね。ちょっと最初理解できなかったけど。。。そういうことかと!!
蔵乃介さんが、「フクベエはともだちではない!」って言ってたのはそういうことなのね~どう考えても、姿かたちからフクベエだと思ってたけど・・・

「ともだち」がこんなことを引き起こしてしまった原因って、ある意味ささいなことなんだなあ~って思っちゃいました。でも、子供のころのそういう行き違いや心に受けた傷って大きいから・・・

問題の最後の10分のシーンは。。。見終わった直後は正直納得いかなかったんですよ。結局、小学生・中学生の時代にケンジが戻って、自分の行いを改めたことで、「ともだち」はつくり出されなくなったってことでしょ。

思わず「プロポーズ大作戦」とか、もっと昔の「君といた未来のために」(堂本剛くんのドラマ)を思い出しちゃいました。過去に戻って、歴史を変えるっていう感じでしょ。
そしたら、結局、今までの「よげんの書」の出来事はどうなってしまうんだろうって思ったら。。。納得いかなかったんですけど

時間がたつにつれ、この終わり方もあるよな~って思えてきました。最後のライブのシーンが感動的だったからこそ、この最後の10分の意味もあるんだなって・・・

ここで出てくる神木隆之介くん。。。エンドロールに名前があって、え?どこに出てきたの?って思ったんだけど、非常に重要な役だったんですね。最後の10分しか出ないのに、非常に存在感がありました・・・


ということで、私は大満足ですね。もう一度、第1章と第2章をしっかり見たくなりました。面白かった~
時間があればもう一度見に行きたいけど・・・でも、「アマルフィ」もまだ見てないんだよなあ・・・

最終章だけでも面白いので、ぜひぜひ!お勧めの映画です
コメント (2)
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