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もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

2019冬ドラマ最終回感想

2019-03-27 02:14:13 | ドラマ
寒かったり暑かったり体がおかしくなりそうな毎日です。
東京では桜が咲いていますが。。。柏はもう少しと言った感じです。
この時期で桜だと。。。入学式のころには散ってそうです。

さて、冬ドラマほぼ終わりましたね。
結構見てたかなあ~そうでもないか。毎クール同じくらいかな。

今回も、お気に入りの順で書いていきます。


1.日10「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」 日テレ

今クールの話題作でしたね。
菅田将暉くんの熱さに完全にやられました。
途中まで、ずっとどうなるんだろうと、ドキドキしてて。

生徒とブッキーが協力し合ってからも、毎週展開が
進みすぎて、どうなるんだろうと、わくわくしながら見てました。
テンポ感もよいし、ほんとに面白かったです。

ただ、よく聞いてると、ブッキー先生の言うことって
ホントに当たり前のことなんですよね。そんなにすごいことを言ってる
わけでもない。ただ、すごく説得力があるんですよ。
これは菅田くんの演技ですかねえ・・・
今の時代の子供たちには響くことばなのかもな~とも思いました。

いろんな新しいツールが出てきて、新たにできることも多くなって
だからこそ、昔の常識が通用しなくて。。
だいたいネット社会なんて考えられなかったですもんね。

ネット民の無責任さについては、確かにそうだし、それで傷つく人も
たくさんいるし、、、今回の「犯人」というのもわかるけど。
でも、もう少し踏み込んでほしかったのは、マスコミの存在。
ネット民が騒ぎ立てたのと同時に、マスコミも騒ぐし、過剰報道するから
余計、相乗効果でひどくなる・・・そこも言ってほしかったな。
なかなか、大人の事情でそこまでは踏み込めないのかもしれないけどさ。

生徒役の皆さんもすごくよかった。これで皆さんブレイクするかな?
あとは、桔平さんとか、田辺さんとか、大友さんとか。。。
さすがの存在感でしたね。

うん、すごくおもしろかった。とてもよかったです。



2.火10「初めて恋をした日に読む話」 TBS 

私は完全に山下先生派でした(笑い)
何あのかっこよさ!身の引き方だってスマートだし。
あんな先生いたら、よいよね~

まあ、結末としては、順子先生はゆりゆりと上手くいくんだろうな~
とは思っていたけど、そこまでの経過が面白かったし、
3人のイケメンに癒されました。

それにしても16歳差ですか・・・世のおばさんたちに希望を・・・ってことはないか(笑い)
一歩間違えば、自分の子供だし。
まあ、深キョンは34歳には見えないしね。

マサシは左遷されちゃって。がんばれよ!って感じ。
ポンコツではあるけど、でもは最高なやつだしね。
きっといい人が見つかるでしょう。

ってことで、山下先生にときめいた物語でした。
4月にクラッシャー女中見に行くからいいんだもん!



3.土10「イノセンス 冤罪弁護士」

途中中だるみ感もありましたが、最後の方、
拓の親友と秋保先生の妹さんの事件の方に軸足が
置かれるにつれ、面白くなってきました。

えん罪を解決して、ハッピー!というだけのドラマではなく
たとええん罪だと真実を明らかにしても、被害者の家族は救われないことや、
再審請求を退けられることもあったりと、すべてがうまくいくわけでは
ないことまで描いたことは、今までのドラマとは一味違って
とてもよかったと思います。見ていてつらい時もあったけど。

秋保先生の実験は、まあ、ガリレオとか見ちゃってると
ちょっと小粒感が強かったけどね。
あの程度のことも警察も検察もわかんないのか!!とも思っちゃいましたよ。
でも、そうしたら、直人の出演もなかったしね(汗)

秋保先生と聡子さんの仲がどうも気になる終わり方ではあったけど、
なかなかお似合いの二人だから、救われた秋保先生も素直になって
ほしいよね。

坂口健太郎くんと川口春奈ちゃんのコンビもなかなか良かったと思います。
個人的には趣里ちゃんがすごくよかったな~

続編もって思うけど、ちょっと無理だろうね。
でも、なかなか良いドラマだったと思います。




4.木9「ハケン占い師アタル」 テレ朝 

成長したね、アタルもみんなも、ミッチーでさえも。
いろんなトラブルを乗り越えて、みんなが一つにまとまっていくのは
見ていて清々しいものでした。
最後の案件は、あのクライアントはゴミだなって感じで見てたけど、
まあ、実際こういうやつらっているんだろうな~
卒業式も上手くいってよかったし。
うん、よかったよかった。

最後ハッピーエンドになれば、気持ちよく見終われるもんですね。


5.火9「後妻業」 フジ

これ?最終回!なんなんですか?
この茶番劇。
でも、なんか爽快だった。スカッとしちゃいましたよ。
4人+マル暴刑事で仕組んだ作戦。みんなWIN-WINで終わったってことで。

なるほどね~まあ、悪い奴らは捕まったし、ハッピーエンド?

後妻業ってすごい悪いことしてるのかと思ったら、
どの老人男性も寂しかったんですね。
こういうのも商売になってしまうんですかね。
実際にあるのかな~

木村佳乃さんと木村多江さんのバトルが毎回
面白かったです。



6. 月深夜「JOKER×FACE 」フジ

毎回なかなか闇な感じがよかったです。
これって原作とかないんですよね。

最後の話も二転三転。
流川が人を刺してしまった。。とうとう犯罪に手を染めたのか?
そしてそれを、蓮とやなぽに動画でとられて万事休すと
思ったら。。。それはやらせ?
流川の逆襲・・・
でもやなぽの奥さんに流川が刺されて・・・え?
その後流川は消息を絶ち・・・どうなるのかと思ったら、

自分が刺されて、やなぽたちが逃げるのを動画に撮っていてって

怖すぎる。

結局は流川の勝ち?でも、結局流川は何がしたかったんだろう。

松本穂香ちゃんがすごくよかったです。翻弄されるやなぽ役の松尾さんも
毎回スリルを味わえて面白かった。こういう深夜ドラマ好きですね~


7.水10「家売るオンナの逆襲」 日テレ

なんだかなあ・・・・
最終的には、留守堂がサンチーを助けて、うまくいったってことだよね。
そして、サンチーも課長と仲良く

最後の方が、ちょっとグズグズだったかなあ。
留守堂さんを、もう少しうまく使ってほしかったな。
逆恨みで、逆襲してたわけだけど。そのあたりが今一つだったし。

期待が高かったから、ちょっとがっかり感が強かったです。

それにしても、北川景子ちゃんはパワーアップしてました。


8.日9「グッドワイフ」 TBS

最終的には、常盤ちゃんをうまく利用する形で
検察の闇をあぶりだした。。。唐沢くんの勝ち!と
言った感じですかね。

二人は離婚して、別々の人生を歩むことになったけど
でも、いい関係で終わるみたいだから、ハッピーエンドなのかな。

かわいそうなのは小泉孝太郎くんかな。報われない恋でしたね。

途中ちょっとダレちゃったけど、でも、まあまあ面白くて
完走できました。


9.月9「トレース~科捜研の男~」 フジ

最終回は、めちゃくちゃ気分悪い作りになってました。
画面は暗いし、ジュニアは性格破綻者で、見ててホント嫌だし。

原作ある話だから、原作もそうなんですかね。
それにしても、最終回であれはないよな~

ジュニアは父親の権力もあってか、シレーっと警察で出世してるし、
あ~気分悪い。

途中からせっかく面白いな~と思ってたのに、
まあ、萩原聖人先生は、なんか絡んでるなとは思ってたけど、
お姉ちゃんと不倫してたとか。

いい家族だと思ってたのに、
錦戸くんがかわいそうになってきちゃった。

救いのない最終回だった・・・




まだ終わってないので、、、
順位にはいれないけど、

金深夜「フルーツ宅配便」 テレ東

これ、けっこうはまってます。
面白いんだよね~
キャスティングが最高ですね。特に良々さん。。。
おにぎりが笑える。
絶対現場では爆笑してると思う。

デリヘル嬢の皆さんもいろいろ問題を抱えてて・・・

あとは仲里依紗ちゃんが救われるといいんだけどな~



こんな感じですね~
なかなかハマったドラマが多かったクールでした。
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「イノセンス冤罪弁護士」最終話感想

2019-03-26 00:45:36 | 2019年直人出演ドラマ
最後・・・ホッとしました。
秋保先生の、俺は救われたという言葉に。

ようやく、解き放されたんでしょうね。
確かに妹さんは、殺されてしまったけど、妹さんの大切な彼を
憎むこともしなくてよいわけだし。。。
秋保先生の中で何かが変わったのは、大きいことだと思います。

きっと、有馬さんとウーロン茶飲みながら、語ってるのかな。
まあ、へそ曲がりのとこあるから、素直な言葉は発しないとは思うけど(笑い)
二人はいいコンビだよね~このシーン好きだった。

最終回は、とにかく武田真治さんの怪演につきますね。
いやいやいや、みなさん、ホタルノヒカリの殿ですよ(笑い)

もともと達者な方だけど、すごかったですね。
もう病気というか、狂気でしかないです。
自分が受けたえん罪被害から、こんなモンスターが生まれるんだ

法廷で目に涙をためながら、被告を見つめる秋保先生が
切なかった。
草刈パパだって、小市検事さんだってみんな唖然ですよね。

こいつのミスリードに警察も検察も惑わされ、
無実の人を罪に問うた事実は重いと思います。
実際、そんなことが、現実に起きてるのではと思うと怖いですよね。

ただ、拓の地道な捜査により、この案件は解決してよかったです。

このあとも、えん罪被害者を救うために拓たちはがんばるんですね。

秋保先生は、科学捜査機関を立ち上げるのか。。。似合ってるかもね。

最終回、光が見える形で終わったのがホントによかったです。
続編もやってほしいけど。。。無理かな~
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負けた

2019-03-24 23:45:40 | 柏レイソル
昨日はめっちゃ寒い中、日立台行ってきました。
本当に寒かった。
雨が降らなかっただけが救いでした。

ここまでリーグ戦4連勝のわがレイソル。
4連勝とはいっても、私が見に行った、山口戦、町田戦も含め、すべて1点差。
さらに前節の京都戦は、ロスタイムに次郎のゴールで、ようやく勝ったという
状況。
要するに、ぎりぎりで何とか4連勝という状態だったのです。

そして、岡山戦・・・
今までと同じように、接戦の末の敗戦。

うーん、J2厳しい!

やっぱり、毎試合、3-0くらいで勝てるチームでないと盤石はいえないんですね。

加えて、わがレイソルはけが人が多数。
オルンガ、鎌田、村田、そして山崎・・・

特にFWの選手の離脱が痛いです。

なんだかんだといっても、ルヴァンと並行の過密スケジュールもあるんだと思います。

さらに、昨日の試合は、航輔は代表でいないし(明後日使わなかったら、森保ただではおかないぞ!!)
ヒシャは4試合4枚のカードで、累積で出れないし。

やっぱり、開幕から4連勝の中心選手がいないと厳しいですよね、
特にヒシャがいないときついと思いました。康平しかパスの出しどころがなくて
康平をつぶされちゃうとお手上げで。。。
何とか頑張ってた、上島くんも途中負傷交代しちゃうし・・・

ただね。。。あの岡山の得点シーンは納得いかない、レイソルサポ多数でしょう。

あのとき、染谷が痛んで、外に出てて。。。でも、なかなか入れてくれなくて・・・・
そのドサクサに紛れて失点だったし。
あの得点もオフサイドだと思うんだよな~
誰かが、ようやく許されて中に入った染谷がいたからオフサイドが取れなかったと
書いてたけど、そうだとしたら、審判どういうことよ!と思ってしまう。

岡山戦はいつも審判に泣かされるのか!!(前回はJ2最終戦。ひどかったし・・・)

ただ、それも含めてのJ2なんですよね。
要するに、審判のレベルもJ2なんですよ。

だから、どうにかして、1年でここを脱出しなければならないのです!!

と、強く思ったのでした。


でも、決して悪くないレイソル。
切り替えてまた連勝をしていけばよいのです。
5試合終わって勝ち点12は、予想以上でないのでしょうか?

たぶん、琉球は落ちてくると思うので(琉球サポの方ごめんなさい)

最終的には、大宮と甲府と京都あたりとの争いになるのでは、、、、

そして、夏の移籍で何人か抜かれることを覚悟しないといけないので
(海外も含めて。。。小池とか瀬川とか航輔とか。。。)
それまでも貯金をたくさんしておかないとね。


今年は夏はもろもろの事情があって(まあ、直人ですが)
あまりいけないので、今のうち一生懸命応援します。

次の参戦は、長崎戦です!
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「世界は一人」見てきました

2019-03-20 00:13:08 | お芝居
「世界は一人」 東京芸術劇場プレイハウス 2019.03.07 19:00~

ハイバイの岩井さんの脚本・演出で、出演は松尾スズキさん、松たか子さん、瑛太さん、平田敦子さん他。
なかなかおもしろそうだなと思ってチケットゲットです。

音楽劇だそうで・・・最近流行ってるのかな~?
音楽は舞台上で生演奏。これがまた素晴らしかったのです。

「海のそば、かつて炭鉱で栄えたが
いまは寂れ切ってシャッター街となった地域に
生まれ育った同級生三人が、
成長し、家族とモメにモメ、
窃盗で捕まったり、自死を計ったり、
上手く立ち回って人生の罠から
逃れたりなどしつつ、東京へ出て成功したり
失敗しながら再び巡り会う、物語。

三人の人生のねじれと交わりを、
<前野健太と世界は一人>が奏でる
オリジナル楽曲にのせてたっぷり描きます。 」
(公式HPより)



小学校のときの林間学校での、同級生3人のおねしょ事件が物語の発端となる。
昔と今とを行き来しながら、話は進んでいくが、その事件によって
三者三様の人生を歩んでいっている。

金持ちの娘だが、親にかまってもらえない美子。
両親に愛されて育った吾郎。
貧乏な家で育った良平。

美子は高校の時に友達と盗みをしてしまう。そして子供のころ出て行ってしまった父が
自殺し、そのお葬式をしているときに逮捕される。
釈放後、マンションの部屋から飛びおり、意識不明に。
意識が戻ったあと、美子に残されたものは、請求書・・・母も不動産もなくなっていた。

吾郎は母は自殺、父もなくなり・・・
勤務していた会社も倒産

良平はおねしょ事件を吾郎にばらされ、いじめられてから、引きこもりに。

美子は吾郎と再会し、一夜を共にし妊娠。故郷に戻り娘を育てていく。
育児ストレスを感じるようになり、朗らかだった娘の藍も笑わないし、寝ない子になっていき
さらに、ストレスを感じるようになっていく。
吾郎はそんな美子と子育てをめぐってぎくしゃくしていく。

引きこもりだった良平だが、彼も再会し・・・藍を誘拐してしまう。
ちなみに藍を演じてたのが、平田敦子さん。

最終的に、藍は二人の元へ戻るんだろうけど・・・・
そのあと、普通に暮らせたんだろうか。美子の前で、藍は笑うようになるのかな
良平も含めて、幸せとは言えなくても、普通に人生が送れるならいいなんて
思ってました。

それにしても、不幸なできごとがあれこれ起きるんだけど、それって
普通に生きてるなかで、ちょっとズレれば自分だって同じことが
起きるかもって思えるようなもので。
考えさせられたなって感じでした。

これだけ暗い内容なのに、、、そこまで暗さを感じなかったのは、
やっぱり音楽劇で、生演奏に生歌だったからでしょうか?
キャストの皆さんとともに、前野健太さんの歌というか、彼の声がこの
芝居にあっていて、心地よかった。
前野さんじゃ、歌だけでなく、ナレーションのようなものも担当されてました。

キャストが少ないこともあって、各々いろんな役を演じるので
ときどき、混乱することもあったけど、でも、みなさん芸達者ですね~




キャストの感想ですが
良平の瑛太さん

瑛太さんってこんなに歌上手いんだね。歌っているときとセリフを言ってる時の
声の印象もだいぶ違いました。
野田さんの芝居で何度も見ているけど、どんどんうまくなるな~って思います。


美子の松たか子さん

歌うまい~声がすごく伸びてて素敵だった。
あとチャーミングだったな。悪気がない金持ち・・・でも、心は満たされていない
複雑な役だけど、でも、チャーミングだった。



吾郎の松尾スズキさん

松尾スズキさんは松尾さんだった(笑い)
彼の演技には、なんというか哀愁が漂うんですよね。
説得力があるセリフでも、なんか切なくなってしまいます。
あと、歌もちょっとおどけた感じの声が、よけい、この役と
あいまって、素敵でした。


藍の平田敦子さん

最初から最後まで舞台上にいるんだけど、いるだけで存在感抜群
病気で外に出ると破裂するという設定だったんだけど、
それは誘拐されて良平と一緒にいる安心感や内面的なものや
良平自身も外に出したくないという気持ちもあってのことなのかなと
後半感じました。


小学校の林間学校のおねしょを発端として、それがもとでいろんな人生を歩み・・・
いったんは離れたけど、また交わった彼ら。

誰にも、そういう思い出したくない過去にしたことを・・・・
再会によって、また思い出し、時が動き始め、気まずかったりしながら
また新たな人間関係も作っていくということは起こりうるんですよね。

そんなことを考えさせられた舞台でした。
それにしても岩井さんって、厳しいところ、ついてきますね。
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「イノセンス冤罪弁護士」第9話感想

2019-03-18 17:10:13 | 2019年直人出演ドラマ
まさかの展開に・・・・・
春奈ちゃんが刺されちゃったよ。そうきたかって感じなんですが。

それにしても、拓が唐突に狙われているというのが
よくわからない。
真犯人がいたとして、なぜ11年もブランクがあって、同じような
事件を起こしたのかとか、謎が大きすぎる気がします。

あのストーカーさんは犯人だと思えないから、
誰なんだろう・・・・知り合いとかじゃなくて、唐突に出てくるんだろうか。

そして、秋保先生と拓は、袂をわかつんでしょうか?
草刈パパは、二人を裂こうと、検察の新組織に秋保先生を
呼んだんでしょうかね?
ただ、検察組織にそういう部門は必要だと思いますが。

秋保先生の心からの悲痛な叫びは、胸にきました。
愛する妹を殺された気持ち・・・耐えられないですよね。
拓の親友のえん罪が晴れたとしても、妹さんはもう戻ってこない。
つらいですよね。

ただ、最終回、少しは前向きで明るく終わるといいと思いますが・・・

11年前の秋保先生・・・若いように、頑張ってひげなくして(笑い)
でも、直人って46歳には見えないよね~
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「マニアック」見てきました

2019-03-16 00:58:47 | お芝居

音楽劇「マニアック」 新国立劇場 中劇場 2019.02.13 18:30~

古田さんが出るということで、ちょっとおもしろそうだなと思って、チケットを
ゲットしました。
席は、1階の真ん中の通路から2列目のど真ん中で、すごく見やすい席でした。

会場は若い女の人が多くて、え?って思ったら、
私、ちゃんと見てなかったんですが、関ジャニの安田くんが主演で。。。(汗)
安田くん担当の方がたくさんいらしていたようでした。
開演前とか、幕間に聞こえてくる会話からわかりましたが。

ということは、よくチケットとれたな!ということで。

さて、話の内容ですが・・・・・


「舞台はとある町の山の上、広い庭には樹木が生い茂り鬱蒼として不気味な。。いやとても昭和的な佇まいの八猪(やずま)病院がある。この病院の院長・八猪不二男(古田新太)は、人当たりの良い柔和な人物として、近隣でも評判だった。そこへ院長の一人娘のメイ(成海璃子)が病院に帰ってくる。
ある日病院の庭の手入れに訪れる植木屋の犬塚アキラ(安田章大)。
そしてアキラとメイはひょんなことから運命的に出会うのだった…!」
(公式より)

公式のあらすじを見ると、普通の話のように思えますが、
なかなかぶっ飛んだお芝居でした。
まず、のっけからグロい。そして最後はエロい。不謹慎の塊のようなお芝居ではありましたが、
こういう芝居も別にいいんです。お芝居だもん。テレビとかでないから・・・

ケラさんと古田さんでふざけてる芝居をいくつも見てるんで、そういう意味では
驚きはしなかったけど。。。
成海璃子ちゃんも、古田さんご指名?(笑い)、前のケラさんのやつにも出てて
放送禁止用語とか叫んでたし。。。大丈夫か?とは思いつつもいいんですが。

ジャニーズのアイドルの安田くんはいいのか?と、ちょっと思ってしまいました。
関ジャニだったらOKなのか?とかね。HeySayJumpだったら、ダメなのかな?とかね。



オープニングはジャーナリストの浅野さんが八猪病院に入院しているところから。
どうもこの病院に漂う雰囲気などがおかしいと感じていると、病室に別の入院患者が入ってきて
ナイフで自殺してしまう・・・

病院の中庭ではユタカ(小松和重さん)とアキラ(安田くん)の植木職人が、作業をしていた。

そこに、ホテルチェーンの社長(静ちゃん)と秘書が院長の古田さんとやってくる。
社長は病院をリノベーションしてホテルにしたい模様。

院長の古田さんは娘のメイ(成海璃子ちゃん)を溺愛していて、実家に戻ってきたので大喜びしている。

そこに様子がおかしい入院患者が現れ、刃物を振り回して暴れ出す。
アキラが腕を切られ、傷を手当してもらいに、ユタカとアキラは病院内に・・・

病院内では、古田パパとメイがケンカ中。
様子がおかしげな病院では、院長が人体を使った研究をしているらしい。
警察でも持て余すような問題児を廃人にして、その脳の神経の一部を院長がチップで動かし、自由に
操れるような研究らしい。。。
その患者がいるのが北棟で、北棟は関係者以外立ち入り禁止だった。

古田院長が出ていった診察室に、しずちゃんたちと、傷の手当てのためにユタカとアキラがやってきた。
メイに手当てをしてもらう。そのとき、アキラとメイは昔会ったことと気づく。お互いに運命的な再会となる。

翌日、入院患者の浅野さんが、病院のおかしげな点を調べ中庭にやってくる。どうも北棟がおかしいとのこと。
調べにはいるため、植木屋の作業着を貸してほしいと頼み、3人で北棟に向かう。
そこでしずちゃんたちも合流。
・・・そこで見たのは、すごい光景だった。
一人の患者が人間の内臓を食べていた。それも、看護師のもの。。。看護師は殺されて食べられてしまっていたのだ。
逃げようとしたが、ユタカがその患者に足を噛まれ、さらにパニックとなる。
ようやく、看護師やメイによってその患者はおとなしくなる。

ここにいる患者は、脳神経をやられて、ある能力だけ発達させるというように古田院長が実験しているらしい。
人食い患者は、食べる能力だけを発達させているので、おなかがすいたので人を食べてしまったと・・・

アキラは怒るが、古田院長にアキラたちは拘束されてしまう。
しかし、浅野さん夫妻が、一人の患者を連れて逃げたので、院長はそれを追う

ここで1幕は終了

2幕は

古田院長が浅野さんたちを追うところから・・・
すぐに古田院長に見つかるが、なんとか逃げ延びる。
そのころ、北棟では、アキラたちはまだ拘束されたまま。ユタカはメイによってけがの手当てをされた。
メイは父親の研究に疑問を持ち、父と戦うと宣言する。

しずちゃんの部下は警察に行くが、取り合ってもらえない。警察と古田院長はつながっていた。

主任看護師の甘木(堀内さん)は、古田院長に心酔しているのだが、それをみんなで
説得して、拘束を解いてもらい、北棟から出ることに成功。
自分だけ残るというメイに、アキラは自分の思いを伝え、二人も北棟から出る。

浅野さんたちは、結局警察に捕まり。またほかの面々古田院長に捕まってしまう。
古田院長は看護師の一人を撃って殺害。人の命を何とも思っていないような様子である。
その中で、ユタカの様子がおかしい。ユタカは血を見ると興奮して勃起してしまうという
状況に、なってしまっていた。それをみて、さらに人を撃ち殺していく古田院長。
もうあたりはカオス。

すると。。。突然メイが叫ぶ。ユタカがあーいう状況になったのはメイのせいだと。
もともとは血を見ると性的に興奮するという性質は、メイがもっていて、ユタカを治療した時に
移してしまったと・・・
みんな唖然とする。
さらに、現場はカオスとなっていくと、そこに一人の看護師が現れ、突然古田院長を刺す。
・・・あんまりセリフもなかったんで、最後くらい目立ちたい!と、言って、次はユタカを刺す。
残りの人もみんな刺殺し最後に自殺。
残ったのは、浅野さんとメイとアキラだけ。

浅野さんは、この場を撮っていた動画を手にスクープを取ると立ち去る。
メイはアキラを見つめる。二人で子供をたくさん作ろうと言うメイから逃げるアキラ

アキラが一人で逃げてギターを手に歌うと、その後ろにメイたちが怪しげなオブジェに乗って現れ~幕


最後はもう、しっちゃかめっちゃかで、何がなんだかわからない状態で終わりましたが・・・
「マニアック」な性質の人たちの芝居で、芝居そのものがマニアック?
書いてる自分もよくわからないけど。。。。

何がいいたいのか、さっぱりわからんけど、まあ、みんな楽しそうだったからよいか(笑い)
ここまで、マニアックだと、好き嫌いが分かれると思いますよ。
けしからん!って言う人もいるだろうしね。

普通の芝居で、こんなんだと、正直あっけ!!ですが、
音楽劇で、途中途中に歌が入るので、かなり、マニアック度が薄まってるかもと思いました。

それにしても、マニアックの定義ってよくわからないですよね。
確かにこの芝居に出てくる人たちは、かなりのマニアック?っていうより病気?だけど、
誰かのファンです~なんていうのも1つのマニアックだし。。。
そう考えると、誰もがマニアックなのかもしれないですよね。
まあ、犯罪を起こすようなマニアックは、言語道断だけど・・・
でも、モノを集めるとか、何かがすごく好きとかだったら、微笑ましいですよね。むずかしい・・・

キャストの感想

アキラの安田くん
芝居も歌もすごくよかったです。
特に歌は上手いですね。ギター弾きながらかっこよかったです。
彼の声がこの「マニアック」な芝居に合っていたと思いました。


院長の古田さん
もうね。こういう変な役はぴったりだよね。
裸にならなかったのが唯一まともだった(笑い)
この流れだとパンツ1枚になってもおかしくないし・・・
古田さんをイメージしてこの芝居を作ったんじゃないかくらいの勢いでした。


メイの成海璃子ちゃん
璃子ちゃんはね~ほんとにいいのかしらね?
やばいですよ。こういう芝居ばかり出てると(っていうか、ワタシが見る変な芝居に出てること多い)
歌は、前に新感線に出てた時より、だいぶうまくなった感がありました。

それにしても、いつも吹っ切って演技してて、かわいくて清純派っぽいのに
すごいなと感心してます。


記者の浅野さん
浅野さんはホントにいい味出すんですよね~


女社長のしずちゃん
しずちゃんはしずちゃんなんだけど。妙にこういう役が似合ってて。
あのまったりしたしゃべり方はそのまんまでした。

ユタカ役の小松さん
小松さんのほわーんとした雰囲気がいいんですよね。
アキラとのコンビ感がとてもよかったです。


看護師長役の堀内敬子さん
いやいやいや。一番の存在感だったでしょう。堀内さん。
歌はもちろん、最高に上手いし。。。(さすが劇団四季)
それに、めっちゃチャーミングだった。
声と芝居とで。。。場をかっさらいましたね。すばらしい!!!


バンドの人たちも舞台上にいて、生バンドなわけで・・・それがすごくよかったです。



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「イノセンス冤罪弁護士」第8話感想

2019-03-12 00:49:06 | 2019年直人出演ドラマ
見終わって疲れましたね。

あれだけ頑張って、真犯人だって人までわかって、
裁判所で証拠も出しても。。。。
「棄却」されてしまうなんて。

こんなことってあっていいんでしょうかね。
ドラマの中のことだけなら、まだしも、現実にそうやって
冤罪で刑に服している人がいると思うと、そして証拠を積み上げて
訴えても、棄却されてしまうことがあったりするかもと思うと、
やりきれないですね。

今回の事件って、和歌山だっけ?毒入りカレーの事件を
思い起こしたんだけど、あれも、自白とかあったわけでないんだよね。
まさか・・・・あれも?なんて、思ってしまったけど。

秋保先生の妹さんの事件の方までは
踏み込めなかった8話ですけど、ラストの9話、10話で明らかになるんでしょうね。

居酒屋の秋保先生と聡子さんのシーンはよかったな。
お互い口は悪いけど、どこかで認め合ってるんだなって・・・

そうそう、星野真里ちゃん、久々に見たけど、すごい若いね~
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山口旅行記

2019-03-05 01:05:49 | 日常
レイソルのゲームにかこつけて、1年に1回くらい、遠出しよう!
ってことで、ロングアウェイ行ってます。

去年は長崎(と香港)
一昨年は札幌、
その前は神戸
その前は松本(とベトナム)

毎回その都度、旅行の記録を書こうと思いつつ、
時間もなかったり、試合に負けて、いい思い出がなかったりで、延ばし延ばしになってますが
今回は気分もいいので、、、、


前日2/23の朝の飛行機で山口宇部空港へ。

空港では、フグちゃんたちがお出迎えしてくれました


空港でレンタカーを借りて、いざ出発。

まずは、瀬戸内海の宇部から一気に日本海側の長門市まで
目的地は、今、インスタとかで話題になっている、赤い鳥居の神社・・・
ガイドブックなどにも必ず載ってますよね。

ここは、

元乃隅神社 といいます。日本海に面した海岸沿いに鳥居が並んでるんです。
結構な壮観ですよ。




鳥居の中を通るとこんな感じ


海岸の方に鳥居の中をくだっていきます。

下から見るとこんな感じ


この日は風がすごく強くて、波も荒くて、めっちゃ寒かった。
立ってるだけで飛ばされそうな感じでした。


ここは「龍宮の潮吹」といって国の天然記念物だそうです。

とにかく寒かったので、鳥居の上のお賽銭箱に、投げてみる・・・というのもやらずに
(たくさんの人がやってたんで)
さっさと車に戻ってしまいました。

けっこうたくさんの観光客いましたよ。ただ、ここに行くまでの道が狭くてくねくねです。


日本海を後にして、次は、秋芳洞へ。。。

おなかがすいてしまっていたので、秋芳洞近くの食堂(という言い方がぴったり)で
おひるに。。。
だんなは山口名物の瓦そば

瓦(とはいっても、本物ではなくお皿のようになってましたが)の上に茶そばなどがあり、下で火をつけて温めるんですよ。

私は、カルスト洞(ほら)丼

結構な量があると思ったんですが、おなかがすいてたので、完食できました。
美味しかった・・・


腹ごしらえも済んだので、秋芳洞へ。
ここは、私は小学生のときに家族旅行で来たんですよね。
断片的に覚えてますが。。。

有名な黄金柱・・・これは覚えてましたね。




子供の時は、そんな洞内が暗かったイメージはなかったんですが、
なんかすごく暗く感じました。

こういうのを見ると自然ってすごいなって感じます。
後世に残していかなくてはいけないものですよね。


それから、秋吉台へ
展望台からの風景ですが。。。ちょうど1週間前に山焼きをしたばかりだったので、
一面、黒かったです。

でも、これはこれで、見ごたえのあるものでした。



新山口まで戻って、車を返して、この日の宿泊は湯田温泉・・・



さて翌24日。この日はキックオフが16時。
13:30くらいにはスタジアムに行きたいねということで、
午前中だけ、観光をすることに。

山口市内まで行ってもいいんだけど、せわしいのも嫌なので、
湯田温泉で、ゆっくりすることにしました。


湯田温泉は結構有名な温泉なんですね~知らなかったけど。
白狐がお湯につかっていたことから発見したそうで・・・

白狐がマスコットで、町のあちこちにいました


それから中原中也の出身地ということで、
中原中也記念館もありました。。。

ちゃんと観光してきました。中原中也は若くして亡くなった詩人ですよね。
有名な詩は知ってましたが、小学生の頃から、短歌や詩を書いていたのには驚きました。
あとは、井上馨もここが出身なんですね。


街のあちこちに足湯があって、無料で入れるのはよいです。駅にもありましたよ。

そんな中、「狐のあしあと」という観光施設があって。
ここにも足湯があるんですが。。。普通はお金がかかるんですが、
アウェイサポの私たちにも優しくて、
アウェイチームのグッズなどを身に着けていると無料というサービスがありました。うれしい!


なので、ここで足湯につかりながら、まったりと・・・・・

きつねのラテアートのカフェオレと、きつねのアイス。。。
なんとアイスの衣?が油揚げなんですよ。なかなか不思議な食感でした。


ここはのんびりできるし、おすすめです。


湯田温泉からみらスタのある、大歳駅までは、すぐです。。。

そうそう、新山口駅では、柏サポようこその看板もありました。


ただし、1つ注意。山口線は、スイカやパスモなどが使えないので、切符を購入する必要があります。


というわけで、しっかり山口観光を楽しみました。
山口はいいとこですね~しみじみ。

また遊びに行ってみたいなと思いましたよん。
下関も行ってみたいな~



写真は撮ってあるから、札幌とか香港とかも時間を見つけて書いてみようと・・・ちょっと思ってます。
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「イノセンス冤罪弁護士」第7話感想

2019-03-05 00:54:46 | 2019年直人出演ドラマ
昔ね。。。
川島海荷ちゃんと川口春奈ちゃんの区別がつかなかったときが
あったんですよ。。。

でも、全然違いますね~今は。
っていうことで、今回の被告人は川島海荷ちゃん。
なかなか悪女。

でも、殺されたダンナさんも相当なワル。

どっちもどっちですが、法廷で、突然自白されちゃうと、弁護してるほうは
立場ないですよね~
そのときは、拓が弁護してたわけではないですが。

それにしても、自らの体で実験する拓の執念はすごいもんですね。

そして、拓や秋保の抱える昔の事件もだんだんと明らかになってきました。
あと3話で、明らかになって。。。拓の友人の冤罪が明らかになるんでしょう。

ところで、川島海荷ちゃんの住んでた豪邸。
直人ファンは、あ!!って思ったあの家ですが、、、、市村さんとかヤスケンさんも出てきそうですよね。
実は、前に住んでたところの近くなんです。
あのあたりは、たぶん今はセキュリティの関係でダメかもしれないですが。。。
小学校のパトロールの場所でもありました。懐かしい~
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