「幸せになろうよ」第７回感想

いやあ。。。純平うざい！

私は、こういう男嫌だなあ。自分の中に、遠慮もなくズカズカと入ってくるようなやつ。
まだ付き合って間もないのに、家族のこともよく知らないくせに、父親に説教はするし、弟の勝手な頼みも非常識にも聞いちゃうし・・・
それも、自分は正しいと思ってるんでしょ。それは、あなたの価値観であって、それを押し付けるってどうよ？
なんか、主人公の純平がこういうやつだから・・・だから、このドラマがちっとも魅力的でないんだよね。

だったら、見るな？まあ、そうなんですが。

で、このドラマ、全体としても迷走中。

まず、みゆきはどうしたいの？いまさら「純平と結婚すればよかった」ってねえ・・・
家にまで押し掛けて、お母さんもお母さんだよね。「あなた彼女ができたんでしょ」とか、言いながら、元カノを家にあげちゃうって。。。意味がわかんない。

それと、矢代の妻、、、聖子も、開き直っちゃったよ。
「あなたの子じゃないけど、３人で幸せな家庭にしましょう」だと？意味不明ですけど。さらに「あなたは外で女を作っていい」って・・・どういうこと？
一番したたかだよね。パパは弁護士会のお偉いさんだから、矢代がそれ目当ての結婚だってよくわかってる。だから、この結婚を壊すこともできないだろうって、上から見てるよね。
あ～あんな、かわいそうな直人の顔は見たくない。
で「スープ美味しい？よかった」とか普通に言っちゃう聖子はホラーですよ。

このドラマで一番好きなのは、まりかと上野だよね。まりかちゃん表情豊かだし、いいわ～
仲里依紗ちゃんがうまいんだな。あと綾部も上手いから、ここのパートだけは安心して、ほっとして見てられる。

さて～最終的には、純平と春菜がくっつくんだろうけど、
このあと、どうするんだろう？

みゆきが結婚生活がうまくいかないからって、純平のところに来ちゃってるし、
矢代はすべてを失って、また春菜に近づくんだろうか？そんな矢代を春菜はほっとけなくなるんだろうか？

ここにきて、なんか全然「幸せになろうよ」じゃないんですけど…不幸の連鎖になってる気がする。。。

あ！玉鉄の「自分不器用なんで・・・」はツボでした。

勝ったど～～

勝ちました。レイソル強し。

４位神戸を相手に３‐０の完封勝利

雨の中の試合。正直髪はペタペタだし、服はびちゃびちゃだし、靴はドロドロでひどい状態だけど、勝ったから全部OKです。


前半出だしの１０分はセカンドは取れないし、ほとんど相手が攻めてて、今日はダメかなと不安が

しかし、徐々に立て直し、順也のゴール。さらに順也が２点目
そのあとの大津～惜しかった。
後半も安定。レアンドロの追加点で快勝でした


すご～い。首位を走ってます。このままＡＣＬ行っちゃいましょう～


雨だったけど行って良かったです


次は再来週にアウェイ横浜戦に行きます。首位決戦です

夕刊フジ

お友達から連絡を受けたのが、翌日

当然コンビニにはもうなくて～しょうがないかと思ったら

バックナンバーお取り寄せできるって

というわけで、手に入れました。

一面全部、直人の記事です～
嬉しいな

ワル役なのね。けど、本人も毎回の台本を読んで、矢代の背景なりを知るって

まあオリジナルだから仕方ないけど、演じる方は大変よね

しっかりワルだよ。なんかムカついたもん。ただ、実は一番のワルは妻の聖子かもね


何はともあれ、主演やヒロインでなくても、大きく取り上げてくれる夕刊フジに感謝です

来たよ～

千春のフォーラムのチケット来ました

前回のツアーから見守る会の優先チケットは、千春の写真の特別仕様になりましたが、
今回はさらに名前が入るようになりました

転売防止ですかね

ようやくね


他の方、例えば、直人なんかずいぶん前からそうですが…


さて座席

私が申し込みした14日は1階32列。まあこんなもんでしょ。私にしてはまとも？たいてい二階だし

友達が申し込みした13日は1階16列。

良席じゃないですか～


いよいよ東京ですね


そうそう、フォーラム直ったんですかね～５月末まではホールAは休館で電気系統直すって

たぶん大丈夫だよね

2011春ドラマ中盤戦

５月もあと１週間になりました。月日のたつのは早いもんです

４月に始まった春ドラマも中盤戦を迎えてます。
初回を見たものは、多かったんですが・・・・


「幸せになりたい」
直人ドラマは毎回レビューしてますが・・・正直、直人が出てなかったら、とっくにリタイアですね。
「プロポ」の多田先生のような、当て馬的なかわいそうな状況ではないけど、でも、これはこれで、みんなに嫌われるような嫌な役柄ですよね。もう、まったく～
けど、前回は、実は矢代もちょっとかわいそうなやつ！ってなってきたんで。

最終的に、純平と春菜がくっつくんでしょ。って思ってるし、まあ、ストーリーはどうでもいいんです。

ただ、直人のビジュアルがかっこいいんで。。。ついていきますよ（笑い）
須賀ちゃんチックだったり、ラブレボのロケ地だったり、ストーリーと関係ないところで、勝手にときめいてますんで



「リバウンド」
あまりにバカバカしいんですが、そこが、なかなかツボです。
やせたり太ったり・・・二人とも忙しい！！

特殊メイクに感動しながら見てますけどね。太ってるときは太ってるときの分をまとめ取りするんだろうな～とか、どうでもいい心配しながら見てます。細かいとこ言うと、太ったときに腕とかは細いままだよね。。。まあ、いいか！

で、元カノと元カレが、引っ掻き回すような波乱。どうなるんでしょうね。

それより、あの薬・・・ちょっと怖いんですけど。あのお医者さん（怪物くんの執事だったよね）も怪しすぎ～

まあ、気楽に半分ながら見状態で、完走すると思います。



「ハガネの女」
面白いんだけどな～意外に。まあ、子役、全とっかえでがっかりもしたんだけど
今の子役の中で、有名な、ももかちゃん。。。（ホタル２にも出てたよね）ちょっと怖いんだけど。次は彼女のエピソードかな。
でも、まだ夏希ちゃんのことも回収してないな。これは、教え子のマナちゃんの結婚問題とも絡むし、最終回までひきずるのかな。

数字的には苦戦してるみたいだけど、私はけっこう面白く見ています。

しかし、塩田先生帰ってきてたのに。。。すれ違いですか～何か切ない。

水嶋先生は親との間に、何かあるみたいね。虐待とか過剰な期待とか。。。。なんだろう、そのあたりがトラウマになってるんだろうな。こっちもうまく解決するといいんだけど。



「BOSS」
無難だよね。うん、普通に無難。まあ、面白い。
かわいそうに、月９が不調だから、コラボさせられちゃったりしてね～

うーん、ただハセキョーは何だかイラってくるな。あのしゃべり方がそうなのかな？それとも存在自体？
あーいう分析する人もチームに欲しいから、いるんだろうけど、毎回、彼女のとこだけ、空気がよどんでる気がする。

で、１のときより、何か、おちゃらけっぽいシーンが目立つのが、なんか嫌なんだけどね

そういえば、ここんとこ、大森南朗さんみないけど、どうなったのかな？
あとは、木元がいつまた出てくるかかな。

最終回までこういうノリで行くんでしょうね。まあ、完走できるでしょう



「失恋保険～告らせ屋」
私ね～なんか、このクールで一番好きかもしんない。このドラマ
なんていうか、ゆる～いドラマなんだけど、メリハリがあるし、ゲスト役のキャストがわりと豪華なんだよね。
失恋保険に加入した人の心の闇も暴くってことで。。。告白したい相手との問題とか、自分の問題とか。。。いろいろとわかった上でハッピーエンドって言うのが多いけど。でも、なかなか面白いんだよね。
前回と前々回は、ルークの妹に森カンナちゃんが出てきて、これまたいいお話だった。うん。

１時間ものじゃないから、テンポがあってまとまって見えるのかもしれないけどね。
これ、、、お勧めなんですけどね～深夜なのがもったいない。

絶対完走しますよ。マア、リアルタイムには見れてないけど。



「仁」
面白いよね～いろんな話が交錯して、あっちもこっちもなんだけど、でも、見やすいんだよね。
それに、どのエピソードもしっかりかかれてて、役者さんたちも上手だから見ごたえがあります。

やっぱり、仁が、歴史を変えるようなことにかかわりだすと、頭痛がするんだね。龍馬暗殺は実際に起こるんだろうな。
で、現代でのあの白包帯の男って、やっぱり龍馬なのかな？
そうすると、暗殺されたときに、またタイムスリップが起きるとか？
なんか、どうなるのか早く見たい。知りたいです。

野風さんの体にまた異変が起きてる・・・乳がんなのかな？
野風は未来の先祖なんだろうか？仁が助けて。。。ってなるのかな～

やっぱり、連ドラって、次回どうなるんだろうって、わくわくしたり、早く知りたいって思わせることが重要だと思うんだよね。
そういう意味では、仁は、私にとっていいドラマだと思います。
仁が現代に戻ったとき、咲もついていければいいのにね



「マルモのおきて」
前回、この前の日曜日、録画を忘れてて。。。見てないのだ。ショック
再放送してほしいな～

愛菜ちゃんが苦手なんだけど。。。このドラマだと、全然大丈夫。子供らしい感じだからかな。
たぶん友樹役の福くんとのコンビがいいんだと思う。
ホントに双子ちゃんがかわいいし、ムックもかわいいし、何よりマルモが一生懸命でかわいい。
サダヲさんいいわ～

それと、このドラマって悪い人が出てこないよね。だから、すごくほっこりするんだろうな～
さすが、「フリーター」スタッフだ。

前回がホントに悔やまれるけど、最終回まで完走しますよ。あ！リアルタイムは「仁」を見ますけど。



「アスコーマーチ」
なんかしょっちゅうお休みがあるのは、どうして？
先週もなかったし。。。ドラマの存在自体を忘れちゃうよ？

玉木に続いて広瀬にも理解してもらえるようになった直。
どんどん、工業高校の中で、居場所を確保しているような感じだけどね。

クラスメイト役の男の子がなかなかいいんだよね。いろんなキャラの子がいて。
そろそろめがねの和也が絡んでくるかな？どうも桃も関係してるみたいだし。
しかし、桃はなかなか嫌なやつだね～

何度もかいてますが、この時間は「やべっちFC」待ちの時間なんで、完走できると思います。
先生役の勝村さんが、なかなかいいです。
あと、やっぱり武井咲ちゃんは、かわいいです



ここに書いたのは感想できそうかなって感じです。
「リバウンド」はリタイアしちゃうかもかな～

「高校生レストラン」は２回目を見逃してしまって、前回のはまだHDDなんだけど。。。
まあ、TVが付いてればみようかなって感じですね。

それ以外はリタイアしちゃいました

「生まれる」も４回目くらいまでは見てたんだけど、高齢出産の話だけでなくて、太一の実の父の話とか浩二の病気の話とか、美子のいじめの話とか・・・あちこち、全部重いから、ちょっとつらくなってきて、リタイアしちゃいました。
演技が上手い人ばかりだから、見ごたえはあるんだけど、あまりにも内容が重いんだもん・・・

それでも８本見てますからね・・・今クールは地味に面白いんだろうか？

「幸せになろうよ」第６回感想

何をいまさら・・・

６話でいい感じになっちゃうの～？純平と春菜。
もっと矢代との三角関係をひっぱるのかと思いきや・・・・・・

で、デートして（ロケ場所が千葉公園だって、我が家ではちょっと話題になった）。。。気持ちを確かめ合って、チャンチャン！！じゃないんだ～

ここに出てきちゃう。みゆきさん。
それもよりにもよって、いまさら「純平と結婚していれば良かった」だと？
ありえないよね
純平は電話があったことを聞いても、心がぶれなかったのに、このあと、みゆきさんの行動に振り回されて、心も揺れ動くようになるんだろうか？

そして矢代も、妻の裏切りを見てしまい。。。心が弱って、また春菜に近づくんだろうか？
春菜も、弱っている矢代を見て、心が揺れるんだろうか？

で、ドロドロ状態になるの？？？

本当なら、ここから一波乱、二波乱あって、面白そう～～ってなるはずなのに、全然思わないのはなぜ？
いまさら、何？って、思っちゃうのはなぜ？


なんだろう。たぶん、今までの流れで、純平と春菜、二人のキャラが好きになれないから、ときめかないんだよね～
そこが私にとって大きな問題だと思います。

昨日は、まりかちゃんがかわいくて・・・上野と二人で尾行するところなんて、すっごくよかった。
里依紗ちゃん、上手だよね。うん。表情もいいし。この二人が出てくると、何だかほっとする。
最終的に、まりかと上野がくっつけばいいな。

それと、小松原さんもおかしかった・・・うん、大倉くんはやっぱり上手だな。

純平と春菜の家族の話は、このあと何か展開あるの？なんか、こっちもいまさら、いろいろ突っ込まれてきても、もうどうでもいいんだけどな～

で、納得いかないのは、矢代の妻の浮気相手。。。（おなかの子のパパみたいだけど）、どうしてあの人？直人。。。じゃなくて矢代を裏切りくらいなら、もっとかっこいい人でなければ。なんか納得いかんわ～

それと、矢代が「所長さんに呼ばれて・・・」って言ってたけど、ぜひ、直人とさとしさんの共演シーンを作ってあげてくださいませ

B-ring ロケ地だよ～

昨日、お芝居「タンブリングVol2」に行く前・・・

せっかく、東京に出るんだからと、途中下車して、「B-ring」行って来ました。

B-ringって何？
「幸せになろうよ」の結婚相談所です。
純平やまりかが勤務してるとこです。小松原さんや春菜も登録してますよ。

場所は亀戸駅すぐ。
ここは、結婚式場なのですよ。本当は。

お昼くらいについてみると。あれ？え？ひょっとして？？？



そうなんです。この日このあと、ここ撮影があるようで、スタッフの方が「B-ring」のピンクの看板を窓につけていました。

きゃあ～お芝居がなければ、ずっといたのに。
いや、直人がくるかどうかは微妙だけどね・・・慎吾ちゃんは来るだろうけど。

で、こちらが概観


入り口は、こんな感じ。矢代さんもここに立ってましたよね。
ちなみに、写真右の奥の方にスタッフさんたちが何人かいて準備してました。



さてさて、写真とったりしているうちに、看板はつけ終わったようです。


それと、こんなたて看板もできてました


まだ、撮影隊とかもいなかったし、もちろん役者さんもいなかったし。。。
その後、何時くらいからロケだったんでしょうね～


さらに、亀戸といえば、もうひとつロケ地があるんです。

「ホタルノヒカリ２」のキッズフェアの会場。蛍ちゃんが蜂のぬいぐるみをきたところです。イベリコ豚をかけてのレースしてましたよね。
それがここ！！



この角度だったような・・・・
椅子とかおいてあって、ステージもあって、ちょっと雰囲気違いますけどね。
いろんなお店があって、買い物しやすいショッピングモールになってましたよ。

亀戸駅をはさんで、B-ringと逆側です。



ということで、３０分くらいのプチロケ地めぐりでした。

舞台「タンブリングVol2」見てきました（ネタばれあります）

「タンブリング２」　赤坂ACTシアター　2011.05.19　マチネ

お友達に誘われて「タンブリングVol2」に行って来ました。
「タンブリング」は連ドラのときも全部、それから昨年のお芝居も見てます。
役者さんたちが、実際にタンブリングを披露するんだけど、その迫力に感動しました。


以下、ネタばれもありますので、これから行かれる方はご注意ください。




今回の主演は菅田将暉くん。
前回「タンブリング」の舞台にも出演してましたね。
菅田将暉くんといえば、前回の月９「大切なことを～」や、その前の「ドリトル」にも出てました。

で・・・私は、申し訳ないですが、彼しか知らなかったです。今回の出演者の方。
戦隊物出身で人気ある方もいるみたいなんですが。。。戦隊物ライダー物は見ていないので、よくわからない・・・


今回のお話は、烏森高校でも、昨年の舞台での鷹川高校でもなく、新たな学校鷺沢高校。
烏森高校はもう新体操の名門高校になっていた・・・連ドラのときは、あんな風だったのに（笑い）

鷺沢高校は、進学校との合併によって廃校が決まり、男子新体操部が廃部になってしまった。もともと今の３年生は３人しかいなく、うち２人は進学校の勉強についていけるよう、予備校に通い、残りの一人、菅田将暉くん演じる勝吾も、結局やめてしまったのだった。しかし、勝吾は新体操をやりたいという思いを持ち続けていた。そこに、勝吾と幼馴染の護が転校してくるところから、物語は始まる・・・
護は新体操のことをよく調べ知っていて、勝吾に新体操をやろうと持ちかける。そこで二人は部員を集め、高校最後の大会を団体で目指すことになる。以前の部員の２人や、１年のときに辞めてしまった子なども集まり、団体に必要なメンバーを集めることができる。怪我をしてしまってリタイアしたメンバー、また心臓が悪かった護が倒れたりと、苦難をのりこえて、大会で演技を披露することができた。。。というような、青春劇です。
このテイストは、連ドラ、それから昨年の舞台と変わらない・・・


芝居の内容そのものは、ありがちだし、ちょっと青い部分もあったりしたけど、
でも、お芝居自体はとっても見やすくわかりやすい内容になってるし、何より、役者さんたちの熱さ、若さ、一生懸命さがびんびんと伝わってくるいいお芝居でした。
最後の大会での６人のタンブリング・・・上手かったですよ。。。運動神経がいい役者さんたちでも、あそこまでしっかりできるまでには、相当練習したんでしょうね。きれいにそろってました。感動して泣きそうになってしまった・・・
あ！菅田将暉くんがばく転ちょっと失敗してたけど・・・あれは失敗する演技じゃないよね？
でも、菅田将暉くんも上手だったなあ・・・

菅田将暉くんのお兄さん役の植木豪さん、PaniCrewのボーカルの方とのことですが、ダンスがハンパなくお上手でした。かっこよかった！！
パンフを買っていないので、どの役が誰かわからなかったんだけど、日本伝統芸能部だったっていう役の人と、空手だっけをやってた役の人の技のキレがすごかったです。

実際に芝居の中で生でタンブリングするのは大変だと思うけど、その分、見ている人には感動がすごく伝わります。
鹿倒立とかばく転とか、、、そのほかにもいろんな技。連ドラのときも思ったけど、あわせ技とか交差するのとか、危険も伴うわけで、息も合わないとできないだろうし、ホントに見事な演技でした。

そうそう、大会に来ました！っていう場面で、客席に登場するんですよ。私は後ろの方だから遠かったけど、真ん中通路の近くの人は、大興奮でしょうね。すぐ前を役者さんたちだから・・・
それで、この回は、前回の舞台のときの土井くんを演じた中河内くんが見に来てて、出演メンバーたちから「土井先輩」とかさんざんいじられてました。ハットまで取られたりして・・・
毎回、誰か来てたら、いじっちゃうんだろうか。


カテコでは、最後に出てきた座長の菅田くん、芝居ではがんばってタンブリングしてたのに、何もないとこでこけそうになり、みんなに爆笑されてました。カテコの挨拶やお辞儀も、若いメンバーばかりだから、ちょっとぎこちないとこが初々しくてよかったよ。

公演回数が少なくて、急遽大阪のあと、また凱旋公演があるそうです。チケットあるか、わからないけど、迫力ある演技はめっちゃおすすめです。

帰り際に一緒に行ったお友達が「あの人見たことある」と言い出して。。。確かにどっかで見たことあるかも～と言ってたら、
連ドラのときの水沢役（大東くん演じる木山のことが好きな男子）の柳下大くんでした。お友達、、、よくわかったなあ～と感動でした。
普通に見に来てたみたいでした。そのほかにも若手の役者さん（らしき人）何人も見に来てたよ～

「港町純情オセロ」見てきました。

「劇団新感線　港町純情オセロ」　2011.05.01　マチネ

昨年秋公演は、じゅんさんの腰痛で公演中止になってしまい、新感線見ることができなかったので、１年ぶりとなります。そして今回もじゅんさんが主演。
演目は、「港町純情オセロ」あのシェイクスピアの「オセロ」を戦前の関西の港町のやくざ屋さんにアレンジした内容でした。

面白かったです。五右衛門ロックとかとまた違った趣向の芝居だし、もともとは「オセロ」ですからね。悲劇なわけで。

内容をざっと・・・
戦前、関西の港町が舞台。ブラジル人と日本人の間に生まれたじゅんさん演じる藺牟田（いむた）オセロは、藺牟田組の組長を務めている。入院している病院の院長の娘、さとみちゃん演じるモナに出会い、退院後すぐに結婚することとなる。
藺牟田組のナンバー２の田中さん演じるミミナシは、自分が若頭になると思っていたが、帝大出のイケメンでエリートの伊礼彼方さん演じる汐見が、オセロから次期若頭に指名されていると聞き、オセロを恨みに思うようになる。
そのとき、組同士の抗争が勃発し、海での戦闘に。オセロたちは、小豆島（あずきじま）に渡る。ミミナシは、オセロを罠にはめようと、モナと汐見が付き合っているという偽の情報をたくみに流し、オセロ・モナ・汐見、そして粟根さん演じる三ノ宮、自分の妻絵美、また義弟の沖元准を翻弄していく。オセロはミミナシの罠とも知らず、嫉妬心を募らせ、悲劇が起きていく。

悲劇なんです。ラストはホントに悲しい悲劇なんです。なんせ「オセロ」ですから
でも、途中途中に新感線らしい笑いのツボがあったり、アクションがあったりで、メリハリがあって面白い芝居でした。
それから、肌の白い、黒い、黄色いや、男も女もない・・・って、准が死んでいくときにいうセリフ。。。これは心に残りましたね。うん、よかった。

主演のじゅんさん、いきなりの入院シーンで、前作の腰痛リタイアのネタを振られてましたね。会場爆笑でしたけど。
体をいっぱいに使った芝居に、圧倒されました。熱演でしたね。「顔と体の比率がおかしい」には笑えました。
田中哲司さん演じるミミナシとの芝居のときに、どうにかして笑わしてやろうとアドリブ満載のじゅんさん・・・おかしかった。田中さん、負けてましたね。マジに笑ってました。
ホントに、「お帰りなさい」って感じでした。

そして、この芝居の中心は、ミミナシ
田中哲司さんは、私の中で、最近はＳＰＥＣの占い師なんですけどね。。。もともといろんな役を演じられる引き出しの多い役者さんってイメージありましたが、やはりお上手です。ただ、いい人っぽい感じが抜けなくて、あんまり根っからの悪党って感じがしなかったかなあ。
あと、芝居の後半で、声がかすれるというか、割れてきちゃったのがちょっと残念でした。さすがに公演も終盤でお疲れなのかも。

それから、ヒロインのモナを演じた石原さとみちゃん。かわいかった～キラキラしてました。全身でお芝居してましたね。
欲をいえば、声がキンキンしてて、セリフが聞きづらかったかなあ。

大東くん・・オカマになりきってましたね。あのシナを作る感じとかよかったです。この芝居のキーパーソンでしたよね。原作の「オセロ」にはないオリジナルキャラなんだけど、最後のテーマに関するところを担っていた気がします。
で、途中で、弾き語りする場面があったんですけど・・・「足寄より」の映画を思い出してしまいました。あのときに、ギターも練習したんだよね。上手でしたよ。

汐見を演じた伊礼彼方さん。ミュージカルとかされてる方なんですよね。初めて拝見したんですが、すごくいい声ですね。聞き惚れてしまいました。

意外だったのが、絵美を演じた松本まりかさん。この方、お芝居お上手なんですね～
私の中では、「ホタル～」のときの蛍の同僚で止まってたんで。。。驚いちゃった。それに、めっちゃ、めっちゃ細かった。

粟根さんは、今回は完全にキャラものでしたね。かぶりものっていうの・・・もうセットの一部になっちゃってるし。じゅんさんが、主演でけっこうシリアス路線だから、そっち系は一気に引き受けて・・・笑えました。

面白かったけど。。。よかったけど・・・
やっぱり古田さんとか、高田聖子さんとか、いたらよかったのな～と思ったのも事実です。


秋公演は、オグシュンとか、早乙女太一くんとか出るのね～またチケット大変そう。
でも、じゅんさんも古田さんも出ないみたい・・・それはちょっとさびしいかも。でも、秋も行きたいと思います。

「幸せになろうよ」第5回感想

はぁ～何だかなあ・・・・

何から書こう～もう、どうでもいいんだけど。

まずは、矢代。奥さんのおなかの子は、矢代の子じゃないんだ。あの奥さんも大人しそうに見えてとんでもないやつなんだ。。。
で、矢代は自分の子だと思ってるんでしょ。だとしたら、何だか哀れだ。
矢代は奥さんのお父さんのこともあるけど・・・出世のためにね。でも、奥さんが妊娠したから責任とって結婚したんじゃないの？
だとしたら、春菜と別れる必要はなかった？？運命の糸がグチャグチャ？

で、都合よく（ドラマだから）純平のお母さんの病院に入院でしょ。そのあたりもなんか絡んでくるのかな？
あの、おなかの子の父は誰？あんまり見たことない役者さん？

それで～矢代はどうもでいいや。春菜と純平だよ。

矢代と最後にあった春菜・・・気持ちに決着をつけた。
そして小松原にも本当のことを話した。うん、そりゃそうだわね。真剣に春菜とつきあってる小松原に失礼だもんね。
それを聞いた小松原は、交際を断ってきたわけだけど。優しい人だよね。小松原って。
うん、至極まっとうだ。この人たち。

けどさ、純平はなに？いきなり告白ですか。
アドバイザーとしてではなく、一人の男としてって。。。うーん。
今までは、ある意味公的な立場として、春菜にかかわってきたわけでしょ。
それでも、かなり踏み込んでかかわってきてうざかったのに。今度は男として？

もう慎吾ちゃんのしゃべり方と同じくらい、ねっとりうざいんだけど。

まったく魅力的にかかれてないよね。主人公が。

は～綾部が一番普通に見える。

昨日の回のポイントは。。。１点だけですね。

矢代が花束を持って病院を歩くとこだけ

まんま、須賀ちゃんじゃないですか～ここだけ、めちゃめちゃときめきました。
もうストーリーはどうでもいいですよ。

次回は、純平の元カノが再登場するみたいだし、矢代もおなかの赤ちゃんのことを知ってしまうみたいだし。。。結婚相談所とは関係なくなるの？
なんか、詰め込みすぎて、かえって失敗してるっていう。。。

何か、視聴率も10％切ったみたいだし。今の世の中、月９だからとか、SMAPだからとかで数字がとれるわけではないんだよね・・やっぱり、内容ですよ。内容。


私はお願いは１つ。直人のビジュアルをめっちゃかっこよく映してくれたら。それでいいです。