今季最終戦・・・私のね。

おとといのホーム最終戦　ＶＳ岡山・・・行って来ました。

今年は、フクアリのちばぎんカップに始まり、みぞれの中の開幕戦から、通常より多い試合を見ることができました。

こんなに穏やかな気持ちで１１月を終えられるのは何年ぶりだ？って話に、ゴール裏でもなってましたが、ほんとに穏やかな気持ちでの最終戦。
昇格も優勝もきまり、ある意味「消化試合」ですからね。

選手もスタッフもサポも・・・まったりしてたのか？
いやいや、選手の方々はそんなことないとは思いますが。
けど、ピリッとしないゲームで最終戦を終えました。

まさか、試合後に拍手でなくて、日立台が大ブーイングに包まれるとは思わなかったです。 あ！ブーイングは、選手じゃなくて、審判に向けてですけどね。

あの主審小川だっけ？こいつには、ちゃんと球団から抗議しないといけないですね。
主審があんなに熱くなっちゃだめでしょ。笛吹きすぎ。それもピッピッピッピー～ってうるさいよ！！
意味わからないカードで二人も退場ですよ。うちが、１０人で試合するのはなれてるけど、９人って。。。負けなかっただけいいですけどね。

試合は、ほんとにピリッとしなくて、大谷の欠場がこんなに響くとはおもわなかったです。でも、北京帰りの工藤はすごくよかったです。
まあ、９人になる前に、追加点をとってれば、退場もなかったと思いますけどね。

キタジが交代のあと、キャプテンマークは、クリかな？と思ったら、なんとクラさん。。。赤いマークがなんか微笑ましくて笑ってしまいました。

試合後のセレモニー。ホーム最終戦ですからね。
怪我をしてる選手とかの顔も見れたし。。。って、この全員での場内１周は、ホーム３試合連続ですよね。

ゴール裏での音頭は。。。クラさんですよ。もうグダグダで笑っちゃいました。
でも、そのあと、グダグダ感を一掃？いや、増幅？したのが、キリでした。
後味悪い試合の気分を吹き飛ばしてくれた、キリありがとう！！

来シーズンはＪ１です。何試合いけるかわからないけど、ホーム開幕戦は絶対行きたいです。
それと、千葉ダービーは来シーズンはかなわないから。。。ちばぎんカップにも行きたいです。

J2優勝！！やったぜ～！！！

やった～！！！！！！！！

J2だけど、優勝のクリスタルシャーレは小さいけど。。。優勝しました。
歓喜の日立台。

昇格にも優勝にも立ち会えて幸せです。

横浜FCは強かったです。楽には勝てなかった。特に前半は危ない場面も多かった。
後半、順也が入ってからはだいぶ落ち着いて、しっかりと勝つことができました。

しかし、、、レアンドロ。。。４本のうちどれか１本は決めようよ（笑い）

試合後の表彰式のあとのビクトリーラン。なんと、ネルシーニョが先頭を走ってた。嬉しかったんでしょうね。バクスタの私たちの前あたりで、シャーレを投げようとまでしてたんですよ。笑っちゃった。

選手もスタッフも最高にいい顔してました。
よかった～嬉しかったよ～
笑ったのは、秋山柏市長。ちゃっかし、記念撮影に映っちゃって。。。

きっちり優勝してJ1に戻る！目標達成できました。
あとは、あと２試合勝って、ぶっちぎりで行きたいですね。

そういえば、試合前に、横浜FCのカズ選手が、ネルシーニョのところに挨拶にきてました。あのヴェルディ黄金時代を思い出しますね。
そして、試合後は、横浜FCにいた菅野も横浜のゴール裏に挨拶にいったり。。。何かと縁があるチームかも知れないですね。


次節はホーム最終戦。見に行きますよ～

「タンゴ～TANGO」見てきました

「タンゴ～TANGO」　シアターコクーン　2010.11.17　13：00～

見てきました。さとしさん目当てですが、長塚圭史さんの芝居も見てみたかったので、楽しみにいってきました。

内容は・・・・難しかったです。
言葉のシャワーがすごくて、途中からセリフが頭を素通りしだし、正直眠くなりました。

公式サイトのあらすじから・・・

散らかり放題の部屋で、アルトゥル（森山未來）は怒りに打ち震えている。賭け事に熱中し、アルトゥルの戒めもどこ吹く風の祖母エウゲーニャ（片桐はいり）。万事が事なかれ主義の叔父エウゲーニュシュ（辻萬長）。しかし最も許しがたいのは、彼らと共にトランプに興じている野卑で無教養な男・エーデック（橋本さとし）だ。若かりし頃〝破壊と解放〟を旗印に、〝伝統〟を破壊しつくした父・ストーミル（吉田鋼太郎）は今や嬉々として実験演劇を繰り返す。女盛りの母・エレオノーラ（秋山菜津子）はこともあろうにエーデックとの男女の仲を鷹揚ににおわせる。堕落しきった皆を救うべく世界秩序の再建計画に邁進するアルトゥルを惑わせるのは、美しい従妹・アラ（奥村佳恵）の存在だ。理論が通じないアラの奔放さに手を焼きつつ、彼女と〝伝統的な手法で結婚〟をすることで家族に一泡ふかせようと、滑稽で熱心なプロポーズをはじめるが・・・。暴走するアルトゥルは【秩序】と【愛】を手に入れることができるのか！？

「タンゴ」はポーランドの巨匠ムロジェックの戯曲で、1965年ワルシャワで初演。ポーランドでは今も上演が続くポピュラーな作品だそうで。親世代が青春時代に破壊した因襲を取り戻し、呪われた自由から家族を救うべく世界秩序の再建にむけて決起する主人公・アルトゥルの革命を通し、〈自由〉という大きな命題と世代間闘争、ファシズムの脅威までも描いている。とのこと。



やっぱり、海外の戯曲って、時代背景とか文化とか宗教とかそういう根本のところが違うから、日本で上演するときに難解になっちゃいますよね。
今回は長塚圭史さんがどう味付けをするかがポイントだったと思うんですが、私の足りない頭だと、難しくて。。。ついていけなかったのが残念でした。

伝統、秩序、破壊、形式・・・・・
「伝統や秩序を破壊して勝ち取った自由」を許すことができず、再び「秩序ある世界を再建」しようとアルトゥルが動く。アルトゥルが自由気ままに生きている、父・母・祖母・そしてさとしさん演じるエーデックを忌々しく思い、何とか秩序だった生活に戻そうとするのはわかる。そこに従妹のアラが絡んできて・・・アラも奔放な性格だから、彼女と結婚したいアルトゥルはさらに手を焼く。
アラの存在が出てきて、私はちょっと混乱してしまいましたね。それに叔父は、どっちの味方？
言葉のシャワーが降り注ぐ中で、考える時間もなく、途中からはただセリフをボーっと聞いていたら、わけがわからなくなってしまいました。

ただね。。。キャストの皆さんはすばらしかったんです。
あの膨大なセリフをまくしたてる皆さん。。。すごいパワーでしたよ。

まず、鋼太郎さん、まさかあんな格好するなんて。昨夜ギルティで渋い刑事役だったのに。ギャップありすぎ。大きな電灯を２つ首から下げていて、暴走してましたよね。

そして初めて拝見したんですが、奥村佳恵さん。。。すごく声がよくていい役者さんだなあ。。。って。どんなお芝居に出ているんだろうって調べてみたら、直くんと同じキューブ所属の役者さんだったんですね。知らなかった。。。蜷川さんのお芝居に出ているみたいですけど、これからが楽しみです。

主演の森山くんは、上手いし、しなやかな感じでした。ただ、体は絞ったのか（久しぶりに見たんですけど）、締まったように思えました。セリフ量がハンパないんだけど、あの早口の中でも感情表現が素晴らしいです。

祖母役が片桐はいりさんだって、幕間の休憩のときまで気づかなかった・・・私。てっきり、おばあちゃん世代の方が演じてるのかと思ってました。

そして、さとしさん・・・１幕ではおとなしめだったけど、２幕では存在感ありましたね。相変わらずかっこよかったです。。。


で～、一番驚いたのが、演出の長塚さんです。芝居が始まってすぐ、客席を歩いて舞台にあがり、どうしたのかと思ったら、黒子のようなことをされてて。。。芝居の最中、ずっと、舞台の上にいて、ときに小道具を渡したり、セットを動かしたりと・・・・
演出家自らが腕組みをしながら、登場している芝居は初めて見ました。これもある意味挑戦なんでしょうか。長塚さんも出演者の一人ってことなんですよね。ただ、演出家自らに客席の反応を見られているようで、ちょっと緊張しましたけど。
小道具とかは、セットの端に、穴があいてて、そこから出てきたりするんですよ。透明アクリルのテーブルや椅子や、、、、なかなか面白かったなあ。

あと、カーテンコールがなかったのも驚きました。
最後に二人がタンゴを踊り、舞台から去ったあとも、タンゴは流れ続けて・・・・拍手をしていても、音楽が鳴り続けてるんです。
もちろん舞台には誰もいない。。。でも、どうしてよいかわからずに、ずっと待ってたんですが、そのまま終わりました。うーん、斬新でした。けど、やっぱりカーテンコールがあるほうが、私は好きだなあ。

難解ではあったけど、私にとっては新鮮な舞台で、また長塚さんの作品、別のも見てみたいと思いました。

あ！さとしさんのお芝居は、年明けに「時計じかけのオレンジ」を予定しています。

最近涙腺弱いです

東京初日終了。
帰りの京葉線です。

初日の市原とは本当に、だいぶ曲が違っててビックリでした

最近、年をとったからか涙腺が弱くなってしまったようで、何回も涙が出ました。

ネタばれにもなりますが、千春の事務所の田中真紀さんに続いて、あの浜地さんも亡くなってしまったとは

千春が「心折れそう」と言う気持ちがつらくて～

千春の大事な宝物が手から離れて行くのがつらいです


今日は１部は正直声が心配でした。千春自身は「今日は調子がいい」と言ってましたが、高音がちょっと～

しかし２部ではかなりよくて、アンコールは絶好調でした
オーラスの曲すごかったですもん。
最初のアンコールのラストの曲は、ちょっと思い入れがあり、涙でちゃいました


それから今日もたくさん話してましたよ。

明日も行ってきます

ハイビジョン特集「劇団☆新感線 三十年の疾走」

先週の金曜日の夜に、NHKハイビジョンで、「劇団☆新感線　三十年の疾走」というドキュメンタリーをやってました。

録画しておいたものを、見たのですが、とても面白かったです。

内容は、劇団☆新感線主宰のいのうえひでのりさんを追いかけたものだったんですが、
改めて、この劇団のパワーを感じました。
非常にたくさんの有能な人が、劇団の芝居を支えていて、そして、いのうえさんの才能をリスペクトしていることがよくわかりました。

芝居の稽古場でのいのうえさんはすごかったですね。自分で演じて、実際に芝居をつける。頭の中を割ってみたい感じでした。

番組では秋公演の「鋼鉄番長」の稽古を追ってたんですが、
じゅんさんと池田成志さんの降板は本当に残念です。

私も公演中止でこの芝居を見にいけなかったのが、残念でたまりません。

次の公演楽しみにしてます。。。


劇団☆新感線に前に在籍してて、最近私のお気に入りの橋本さとしさん・・・
明日は彼も出演する舞台を見に行ってきます。
主演は森山未来さんなんですけどね。。。秋山菜津子さんとかも出るし。。。楽しみです。
席もけっこういいことが判明しました。

そのあと、、、明日は、渋谷から有楽町に出て、千春のフォーラムです。
芸術の秋を満喫してきます

2010秋ドラマ中盤戦

１１月になって、本当に寒くなりましたね
秋ドラマも中盤戦を迎えました。

しかし、、、先週だっけ？TBSはいきなり、５夜連続のスペシャルドラマをやってて、軒並み連ドラはお休みでびっくりしました
私は、橋田先生（笑い）は嫌いなんで、彼女のドラマは全く見ません。さらに、あのドラマは私の苦手な方々オンパレードだったので（泉ピン子、草なぎくん、仲間ちゃん）、全く見なかったんですが、評判はよかったみたいですね。

さて、今クールのここまでの感想を



月９ 「流れ星」

なんとなくTVが付いてる月９なんで、なんとなく他のことをしながらも、チラチラ見てるんですが、意外に面白いんですよね。複雑に人が絡み合ってて。。。
ただなあ。ちょっと暗いよね。竹野内くんの声としゃべり方がさらに、その暗さに輪をかけているような感じなんだけどね

移植のために偽装結婚した二人ですが、、、これから本物の恋愛に発展していくんでしょうね。でも、そこには、吾郎ちゃんやとかが絡んで、、、そう簡単にはいかないのかな。
マリアが一時帰宅して、梨沙を見て驚いてましたね。自分の病気のことでもショックを受けてどうなっちゃうんだろう。。。

あんまり悲しい結末にだけはしてほしくないなと思います。今までのスタンスで、なんとなく見ていくと思います。



火９ 「フリーター、家を買う。」

一押しかな。今クールの。
ごく普通の家庭のことじゃないですか・・・だから、どの場面でも、あ～そういうことあるんだろうなって実感として見れたり、いつ自分の家庭で起きてもおかしくない話しだし。。。それを淡々と、けど、しっかり描いているから、共感を感じるし、見やすいんだなって思います。

仕事一筋で（でも実は若い子と不倫してる？）家のことは妻に任せっぱなし。でもプライドが高く横暴なお父さん。
専業主婦で家のことはしっかりやり、仕事をがんばる夫を支え、子供を育てあげたお母さん。
玉の輿で医者に嫁いだけど、お姑さんに悩まされているお姉ちゃん。
そして、自分が何をしたいのかもわからず、そのくせプライドだけは高く、すぐ後ろ向きになる息子。。。
どこにでもあるような家庭ですよね。で、キャストがホントにみんな上手いから、引き込まれちゃいます

４話での、ニノの演技で。。。泣けましたもん。そりゃ大変だよ。お母さんのこと、全部一人でしょっちゃってるんだもん。せっかく二次面接も棒に振ってしまって。。。嫌になるよね。

「もし本当におふくろががいなくなったら…　たぶんホッとすると思う…」
このセリフにはホントに泣けました。でも、家に帰ってお母さんに「ハンドクリーム、塗ろうか？」なんて。。。誠治は優しい子なんだよね。
早くあの、どうしようもない父親を改心させるしかないけど、そうもいかないんだろうか？？

今、手元に原作があるので、週末にちょっと読んでみたいなと思ってます。最終的にハッピーエンドになればいいんだけどな・・・

もちろん、毎週楽しみに見ていきます。



火10 「ギルティ」

だんだんと黒幕に近づいてきましたね。怪しさNo1は、鋼太郎さんですよね。失踪してる三輪さんもなんか絡んでるみたいだよね。

で、とうとう芽衣子は真島が刑事だって知ってしまいました。知った上で、どう動くか・・・

芽衣子の冤罪にかかわった人が、一人二人と自殺していくんだから、どう考えてもおかしいって気づくでしょ。今回、金谷が死ぬ前に黒幕の話をにおわしてたけど。。。まだ、芽衣子も掴んでないみたいだよね。最終的には黒幕と対峙するんだろうけど。

でも、疑問なのは、その黒幕はなぜこの事件を起こしたのか？芽衣子のお姉さん一家を殺す理由があったんだろうか？ってとこですよね。理由がわかって黒幕がわかっても、芽衣子は救われるのだろうか？って思っちゃいます

で。。。玉木くんの、あの風貌だけは、受け付けないんだけど・・・どうしてきれいな顔してるのに、あんなに汚っぽくなっちゃったんだろう

これも、完走できるでしょう。



水10 「黄金の豚」

初回見てちょっとがっかりして。。。まあ、一応見てましたが、昨日の第４話はなかなか面白かったです。
ちょっと前まで、「ハケンの品格」の再放送を昼間にやってて、最終回だけたまたま見れたんだけど、あれを見たら、大前春子と、この芯子が同じキャラに見えたよ。。。。篠原涼子にはやっぱり、このキャラしかないんだろうか？

たださ、作りが雑なんだよね。第４話も、角松の地元話を絡めて、さらに元婚約者（だまされてたけどね）話も入れてきたから面白かったけど、不正の話とかって、なんか薄っぺらくてねえ。。。そのあたりを、上手く作らないと、面白みにはかけちゃうよね

でも、最後に、芯子の素性がばれたみたいだから・・・来週はまた一波乱あるでしょうか？

もう少し見てみますが。。。。リタイアしちゃうかもです。



木９ 「ナサケの女」

涼子対決とか言われてますが、私はこっちの方が好きかな。脇のメンツがこっちの方が豪華だよね。一人ずつのエピを作ってしっかり書けそうな気もするし・・・
だって、査察部の面々だって、泉谷さん、勝村さん、飯島直ちゃん、塚ぴーに、キノコ鈴木に、小市さん。。。すごい豪華だよ。瀬戸くんだって、なんかもったいない。

たださ～こちらも、ちょっと雑だよね。先週なんて。。。。最後にテロップで「このあとお金が発見され・・・」みたいなことを書いておしまいなんて。。。ありですか？
いいんだ・・・発見するとこは省いちゃって。。。っていうか、自白もする前におしまいじゃない。
でも、私、松子の「日本の道路走るな」って決めゼリフ好きなんですけど

そして、最後のあの、雨の中にお金を埋めてたのは、、、鉄子だった。あの子供は松子かな？どうなんだろう・・・しかし、あそこまでオカマで気持ち悪い化粧されちゃうと、私の嫌いな武田鉄矢臭が薄れて、けっこう見れちゃうのが不思議です

で、ギバちゃんは、室井さんのまんまですね。。。（笑い）
こっちは富山なんだ。。。「踊る～」は秋田だけど。。。

まあ、こっちの方が水１０より、私は「スカッと」するんで、完走できるでしょう。



木10 「医龍３」

見てますけどね。。。見てるけど・・・リタイアしそうだわ～
だって、チームドラゴンのよさとかが全く見ることもできずに、鬱な気分になっちゃうんだもん。
野口と黒木にいいようにやられてて。。。もうさ、見てて嫌になるよ。

早く、朝田たちは日の目を見るようになってほしいんだけど。。。。



金10 「SPEC」

面白いです～先週なくて、ホントにがっかりしたんですから・・・

しかし、SPECを持つ人がたくさんって感じ？
当麻はもちろん、一（にのまえ）もそうだし、ヤスケンさん演じる海野も怪しいし、、、福田沙紀ちゃん演じる、部下の妹さんも何かに触ると見えたりしてSPEC持ってるでしょ。。。
なんかすごい世界だ。
で、桔平さん演じる津田は何をたくらんでるんだろう。肝心な人を囲ってるでしょ。
最後まで目が離せないなあ。。。

恵梨香ちゃんはすごいね。何でもありな女優さんですよね。上手いし・・・

ある意味、わけわからない現象が多いし、ちゃんとはわかってなくて見てるんだけど、それでも、すごく毎回引き込まれちゃいます。。。。

もちろん、完走しますよ。。。毎週楽しみです。



日９ 「獣医ドリトル」

けっこう気に入って見てます。
冷徹に見えるドリトルも実はいいやつだし、腕はいいし。。。
先週はお休みでしたが、前回は、あの医師会会長の土門がドリトルに頭を下げに来ましたね。まあ、大臣の依頼じゃ走り回るわけだ。
もちろん、ドリトルはあんな小さいハムスターを手術してあげたけど。。。あのコードを切ったのは誰なの？花菱かななんて思っちゃったけど・・・

土門はドリトルの腕を見込んで、思ったとおり、スカウトしてましたが、ちゃんと断ってましたよね。それを逆恨みされなければいいけど。。。土門というより、あの次男にね。

あとは、あすかがもっと成長していって、ドリトルといいコンビになるのが楽しみですね。

これも、毎週大丈夫でしょう。録画になりますけどね。



日９ 「パーフェクト・リポート」

で、日９は私はこっちをリアルタイムで見ています。。。でも、先週は、野球のせいで時間が遅れてちょっとむかつきましたけど・・・

初回は面白かったけど。。。。ちょっとペースダウンしてきてしまったかな？って感じです。
でも、テンポはいいし、キャストのキャラも立ってるから安心して見れるんですけどね。

このあとは、各回のメインの事件にプラスして、蒼山の過去の事件が絡んでいくんでしょうね。。。気楽に見れるし、これは完走すると思います。



すでにリタイアしたのは、
「Ｑ１０」「モリのアサガオ」「霊能力者　小田霧響子の嘘」「検事・鬼島平八郎」ですね

それと、「秘密」は初回からパスしちゃいました。


今クールは思ったより面白いものが多くて、けっこう毎週大変ですが、、、見ていきたいと思ってます。
完走確実は
「フリーター」「ギルティ」「ナサケの女」「SPEC」「ドリトル」「パーフェクトリポート」かな・・・・６本もあるよ。。。
あとは。。。「流れ星」もなんとなく大丈夫そう。

微妙なのが「黄金の豚」と「医龍」です。

祝！！Ｊ１昇格

黄色にそまった日立台で
キタジ・タニ・レアンドロ・・・今年の中心選手のゴールで
岐阜に完勝。J1復帰を決めました

１年で絶対戻る！！それを合言葉のようにして戦った今年。
目標をかなえられて本当にうれしいです

やった～


13：00キックオフの試合。11：00前くらいにスタジアムに到着したら、もう人がたくさんでした。この日はホーム側は完売のようで、ゴール裏はすでに真黄色でした。

席はいつもALなんだけど、ゴール裏に近い４列目。。。コーナーポストがすぐです。



試合前、なんだかサポもみんなニコニコしてて・・・なんか余裕というか、昇格を確信してるからですかね。引き分けでも昇格だけど、勝って昇格したい



この日は取材がハンパなかった～カメラクルーも多かったし。サポーターミーティングにはNHKも取材きてました。
入場してからの撮影のときの、カメラマンの多さにびっくり。さらに、ピッチ脇でゴールシーンを狙うカメラも多数。さすがに昇格がかかる試合だと、こんなに注目されるんですね。



試合は前半は岐阜の固い守りに手を焼いて0-0
FWになかなかいいボールが入らない。しっかり守ってくるチームなんですね。

しかし、後半ペースをつかみ、レアンドロのFKから我らのキタジゴール
林のゴールというアナウンスもあったけど、キタジに訂正されました。まあ、ニュースで見た感じでは、林のゴールと言ってもおかしくないけど・・・
ゴール後のパフォーマンスでキタジに決定だよね。

そして、途中出場のタナジュンの敵陣での粘りからボール奪取。もう目の前でのプレーでしたよ。そこから林がつないでタニのシュート。
タニはゴール決めて、一目散にベンチに走って、その姿に涙腺ゆるみました

仕上げはホジェルのPK奪取から、レアンドロがきっちり決めて、それと同時に終了のホイッスル。

終わってみれば3-0の完勝でした

気持ちよくJ1復帰です。
ボーイズオンリーも歌えたし、嬉しかったなあ・・・

試合が終わって、ネルシーニョ監督がゴール裏のお立ち台に。こういうとこに、上がらないかと思ってたから、びっくりしたよ～嬉しかった！キタジも上がったし。

選手もみんな嬉しそうだったなあ。。。怪我で今出れない、ワタルとかムラとかもすごくいい顔してて。あーいう姿を見ると、いいチームだなって思います。
選手、スタッフ、サポーターが一体となって掴んだ昇格。本当に嬉しいです。私もその場に入れてよかったです。



夜。。。スポーツニュース見ましたよ。
さすがに昇格だと、どこの局も少しはとりあげてくれてうれしかったです

最高に笑ったのは、「やべっちFC」かな。
いや、試合後、ベンチのあたりで、シジマールが鉢巻を巻いてインタビュー受けてるのが見えたんですよ。だから、「やべっち」来るよね。って言ってたけど、昇格ニュースのときにやらなかくて。。。あれ？って思ってたら来ましたね。「絶対負けない」Tシャツ・・・すげえ
奥様まで出て笑っちゃいました。
やべっちに「コーチなんだからそんなことしなくていい」まで言われてましたよね。

あと、キリがビデオカメラ持って撮影しまくってたんだけど。。。あれは「デジッチ」じゃないよね～ちょっと期待してたんだけど。。。違ったみたいで残念でした。

さ！！次はJ2優勝と天皇杯です。まだまだ楽しみは続きます。

最後に、最高にステキなキタジの笑顔がのった、本日のエルゴラッソです。

１月クール火曜９時決定！！今度は心理学者

「１月クールにドラマは決定らしいよ！！」なんて、噂がちょと前に流れてたのに、まったくそういう話が出てこなかったので、なんだ～ガセねたか！！って思ってたら、いきなりでしたね。


朝、めざましテレビの画面から、いきなり直人の写真が目に飛び込んできてびっくり！！



松下奈緒　民放の連ドラ初主演は“熱い”女刑事


来年１月クール、火曜９時枠で、ドラマ出演決定だそうです。
今度は偏屈な心理学教授の役だそうで。。。

頭脳明晰で心理分析には卓越した能力を持ちながら、理論的で偏屈な“めんどくさい教授”だって。ちょっと直人に近い部分もあったりしてね。

今、旬の松下奈緒との共演。。。 彼女は背が高いから、並ぶとちょうどいいかもね。


ファンとしては、年に２クールペースのドラマは、うれしいです。
今度はフジテレビ要チェックの状態になりますね。

今クールも堤さんがやってる「SPEC」とか、テレ朝で「夜光」スタッフもいる「ナサケの女」とか、ホタルスタッフもいる「黄金の豚」あたりで、ゲスト出演とかないかなあ。。。なんて、期待はしてるんですけどね。

ま！来年また役者直人が見れるのはうれしいです

「SP～野望編」見てきました

「SP 野望編」

テレビドラマのときから、大好きだった「SP」
連ドラのあとの詐欺のようなスペシャルから、もう２年くらい経つのかな？ようやくの映画公開、すごく楽しみしてました

公開から二日後の11/1に見に行ってきました。１日は映画が1000円で見れるからか、公開直後の話題作だからか、、、いつもは閑古鳥が鳴いてるような映画館も、けっこうな人で。。。客席の７割くらいが埋まってました


面白かった
２時間弱の映画だったけど、あっという間で。。。え？もうおしまい？って思ったら、ちゃんと時間たってました。
それくらい、引き込まれてましたね。
で。。。早く「革命編」が見たいです。次につながる終わり方だったので。。。余計、「革命編」への期待が高まります。

それから、岡田くんのアクションがすごかった。インタビューとかで、体を鍛えた話をしてましたが、、、スタントなしで、あれだけできるってのは感動ものですね

さて、話の内容ですが。。。ネタバレも含みますので、もしこれからご覧になる方は気をつけてください




まず・・・この映画は、ドラマを見ていたということが、前提で始まっています。

岡田くん演じる井上と、堤真一さん演じる尾形との微妙な関係・・・これはドラマを見ていた人なら、わかってますけど、映画から入る人は、どうして上司と部下なのに、ギクシャクしてるんだ？って思っちゃいますよね。
ラストでの「大義のため・・・」という言葉を聞いてないと、その辺はつかめないと思います。
あとは、井上に特殊能力があるとか、井上の両親が殺された事件と麻田総理と尾形の関係とかは、ところどころ入ってくるけど、詳しい説明はないです


六本木ヒルズで演説している政治家をターゲットにしたテロ未遂事件が起こる。かさを使った爆弾によって、テロを起こそうとしたのだが、井上の予知能力で事なきを得る。その犯人は逃走。井上が追いかけ、ここから２０分くらいは、逃げるテロリストと追いかける井上のアクションのみ。
このアクションはすごかったですよ。けっこう予告で流れてましたけど。ちなみに、テロリスト役は、直人の事務所の丸山くん、ホタルでの豪徳寺といえばいいか？「ジョーカー」で杏ちゃんの殺されたお兄ちゃん役といえばいいか・・・最近いろいろ出てますよね。丸山くんもアクションすごいんだろうか？？

尾形は、香川照之演じる伊達代議士やその仲間と何か企みを持っている。ドラマのときに殺された西島管理官も同じ志をもつもののようだ。
伊達は井上を疎ましく思うが、尾形は井上は味方に引き入れるつもりだという。

それとは別に、井上の同期、公安の田中一郎は、西島管理官の死の裏にある陰謀を暴こうとしている。

そして尾形は井上に仲間になるよう誘うが、井上は断る。

そんな中、北朝鮮のミサイルが飛んできて、内閣が臨時召集され、そこに向かう官房長官の護衛をすることになった、尾形チーム。しかし、そこにテロリストが襲い掛かる。。。それも２波３波と執拗に襲い掛かり、一人ずつ倒れて離脱していくSPたち。テロリストの狙いは官房長官でなく井上だった。伊達が手をまわしたのだ。
何とか、一人で官房長官を守り、官邸に送り届けた井上を、ビルの屋上からテロリストが狙撃しようとねらっていた。そこに尾形が現われ、井上とにらみ合う・・・

ここで、終わり・・・・このあとは「革命編」へ・・・


ストーリーはこんなに簡単に書けちゃうくらい、あんまり内容がありません
本来なら、描いてほしかった。尾形や伊達が何をしようとしているのか。裏にまだ黒幕がいるのか、公安は何を探っているのかなとは、全く描かれていなくて、そのあたりは、「革命編」で明らかになるってことですね。

「野望編」では、とにかく、序盤・終盤にあるテロリスト対SP尾形班のアクションを楽しめってことでしょうね。テンポもよくて、ドキドキハラハラしながら見てたんであっという間だったし、面白かったです。
大画面でのアクションは迫力あったし、音楽も一緒に手に汗してました。スクリーンに集中しちゃってましたね


まあ、しいて言えば。。。終盤の官房長官を守るときは、テロリストの攻撃がしょぼかったかな。だって、きっと本当に井上を殺してしまおうと思うなら、車ごと爆破つさせちゃうとか、銃を使うとかするでしょ。そういう飛び道具を使わずに、襲撃するのは、、、ありえないよね。最後のビルの屋上からの狙撃ありきなんだなって思っちゃえますよね。それに、、、SPたちというか、井上！！さっさと電話して応援もらえよ！って、何度も思っちゃいました。
そのあたりが、物語だな～とは思いましたけどね。


でもね。。。ホントに次が早く見たいって思える面白い映画でした。
「革命編」は来年の３月ですか・・・
その前に、もう一度くらい、見に行って、伏線で見逃したものがないかをチェックしたい気分です

フォーラム

千春の東京国際フォーラムのチケット

11/17分が来ました

フリップサイドの、会員枠、お金を振り込んでの申込みの方でゲットしたものです。
もちろん、チケットは通常で、ファンクラブ仕様ではありませんが・・・

席は１階だけど３７列。後ろの方ですね。まあ、１階だからまあいいか！
市原が７列と、いい席だったから、欲張りになってはいけないですね

11/18分は、友達が見守る会優先でゲットしたんですが、まだ到着してないようです。
そろそろかな？？

東京のコンサートまで、あと２週間を切りました。
楽しみまであとわずかです