もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「海辺のカフカ」日本凱旋公演見てきました

2015-09-26 18:51:37 | 藤木直人
いよいよ、「海辺のカフカ」の日本凱旋公演が始まりましたね。

ロンドン公演、ニューヨーク公演ともとても好評だったようで・・・
海外の方は、リアクションが大きいということでしたが、特に、ネコがしゃべったりするのに反応が大きかったようですね。

りえさんや木場さんに対する評価が高かったのはよくわかる気がします。

あとは、あのワゴンも評判がよかったようです。いやいや、日本でも評判高かったもん。
どっかの直人さんは、ライブにも使っちゃうくらいですしね。


さて、初日と、この前の土日に行ってきました。

感想を・・・

その前に、昨年の公演(さいたま)の感想は→こちら
     赤坂公演の感想は→こちら


初日なんで、お花がたくさん来てましたが。。。直人のは少なかったかな。


蜷川さんとかりえさんとかはたくさんきてましたよ。



初日は、センターブロックの真ん中あたりは、スーツの方が多かったです。関係者の方でしょうね。
私はFBIでゲットした席だったんだけど、今回FBIは前のほうの席が多いみたいでしたね、ただサブブロックだけど。
最前列はB列になります。
私は、B列とかD列とかでした。


内容は、基本的に同じです。
ただ、海外公演は時間の制限があるらしく、かなり短くなってました。
休憩入れて3時間10分です(休憩は20分)


昨年のさいたま公演から考えると、35分も短くなってますね。

ここからはネタバレもあるので、少しスペースあけます















バッサリカットされたのは、1幕の最後の、ネコのシーンですね。
海外だと動物愛護とかの意識が高いから、どうすんのかなと思ってたんですが、かなりバッサリ切ってました。

あのシーンは、カフカくんが本棚の前にいるシーンと、ジョニーウォーカーさんの書斎のナカタさん都のシーンが
交互にあるんだけど、、、行ったり来たりしてたけどその回数が減ってるんじゃないかな。

あとはちょこちょことカットしてるんだろうけど、そんなには気づきませんでした、

あ!最初の学校の先生がアメリカのGHQの人(?)に聴取されているシーンで、
「お椀山」と言われてるところというと、アメリカ人が「Rice Ball Hill」っていうんだけど、その言い方が結構気に入ってたんだよね。
そのセリフはカットされてて、ちょっとガックシでした。

席が前だったから、ワゴンを動かす黒子さんの動きがとてもよく見えて、感動しちゃいました。
けっこうなスピードで動かして、ぶつからないのはすごいよね。
さいたま芸術劇場は、奥行きはあるけど、幅がないのに、ぶつからずに動かしてるんだもん。
で、ピタッと位置を合わせたら、黒子さんはしゃがんだり、腹ばいになったりして、見えないようになるんだね。
そんで、そのシーンが終わると同時に立ち上がって動かす・・・見事でした。

去年、何度も見たのに、原作も読んだのに、理解できていない場所とかあって、
今回、そういうことだったのね~なんて、改めて発見したりして
なかなか奥が深いなあと、思ったのでした。

あ~それから、席が前だったこともあるんだけど、
カーネルサンダースさんの出てくるシーンで、スローモーションのとこで出てくる人・・・誰が誰だかようやくわかった・・・
この人、ジョニーウォーカーさんやってた人だとかね・・・

まだ感想書いてないんだけど、9月の半ばに、蜷川さんの「青い種子は太陽の中にある」を見に行ったんだけど、
そのときに、ジョニーウォーカーさんとか、図書館に来る曽根さんとか、出演されてて。。。
カフカ初日のすぐ前まで、大阪公演やってるから、大変だなあって思ったのだった。


キャストの感想は、そんなに前回のときと印象はかわらないんだけど。。。

やっぱりすごいなと思ったのは、木場さんかな。ナカタ役の
圧倒的な演技だし、コミカルだし。。。彼以外にナカタはできない気がする。

りえさんは、きれいだよね。足が細くて、、折れそう。

直人は、なんか去年よりも、女性っぽい大島さんになった気がする。
最初から、より線が細い感じをうまくだしてるなと。男性にしては女性的っていうかね。うまく言えないけど。
今年の海外公演の前に稽古で、ダメだしとかされてたみたいだけど、どのシーンだったんでしょうね。

カテコは3回で、最後はスタオベでした。
2回目のときに、黒子さんも登場しました。
あと、ネコをやった人が着ぐるみもってカテコに登場しましたよ。


あとは千秋楽と楽前に行きます。


そうそう、日曜日にたまたま早めに劇場着いたら、キャストの人たちの楽屋入りの時間と同じくらいだったらしく、
キャストの人たちが来るのに出会いました。
柿澤さんとか、高橋さんとか。。。まあ、直人もなんだけど。ちょっと嬉しかったです。

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「アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖」感想

2015-09-23 14:58:34 | ドラマ

「アンフェア the special ダブル・ミーニング~連鎖」感想

もっと早く感想アップしようと思ってたんですが、まあ、いろいろとありまして・・・

北乃きいちゃん主演のスピンオフ第三弾であります。
このタイミングで新作ってことは、当然、映画の方と何か関係があるのか??
と、思ったんですが、ほとんどなかったようですね。

実はまだ映画見てないんです。今日の夜行こうと画策してるとこですが・・・


全体的な感想・・・
アンフェアらしく、二転三転して面白かったです。見せ場を心得てるなって感じかな。
最後のどんでん返しってほどではないけど、最後のシーンも、え~???って感じだったし。

あと、もっちーがだいぶ大人になったなって思ったかな。
それと、山路さんは安定の山路さんで渋かった。

というのが、全体的な感想ではあるんですが、ただね、ちょっとやりきれないというかさ。
子供を傷つけるってことを模倣してまでも・・・っていうね。それも被害者とか、被害者関係者とかがさ。
なんか、すっきりしない話だったなと思ったのでした。

さんざん煽った、雪平ともっちーの共演ってのも、ちょっとだけだったし、、、、
あんまり意味もなく、番宣のために入れただけっぽいし。雪平のオーラだけが目立ってたしね


さてあらすじですが、、、

「警視庁に届いた謎の人形とメッセージ。そこから始まる同時多発少女誘拐事件と議員秘書の変死事件を追ううち、
事件はやがて主人公・望月陽が誘拐された20年前の事件の真実へとつながってゆく――。
4年の時を経て、刑事として成長した望月が、犯人と対峙したとき、最後に下す決断とは?」
(フジテレビ公式HPより)

幼いころに誘拐されたことがあるもっちー。手首につけられた十字の傷を見て、まだ心は完全に癒えていない。心療内科に今も通っている。
警視庁に不気味な人形が送り付けられ、その腕に同じ傷がついていたことから、話は動き出す。

そんな中、代議士秘書の遺体が発見され、山路が動く。
もっちーの管轄では、少女の誘拐事件が連続して起こる。

代議士秘書の事件は、明らかに他殺とみられるが、上層部の指示により捜査は打ち切り(アンフェアでよくある話)
でも、山路はこっそり薫ちゃんに調査を依頼(これもよくある)

もっちーは上司の浅野に人形の話をして、誘拐事件との関連を訴えるが取り合ってもらえない。しかしそこに刈谷刑事が協力を申し出、
二人は一緒に捜査を始める。
ところが、過去の類似事件などの記録が全部データベースから削除されていて、おかしいと思う二人
しかも、刈谷と浅野はいとこで、浅野の妹も、もっちーと同じように誘拐され、それがもとで自殺していたのだ。

誘拐された少女の携帯電波をキャッチし、少女たちを助け出すことができた。その際、もっちーは少女の腕から、自分と同じ傷を
みつけ、トラウマから取り乱してしまう。

しかし、誘拐されていたうちの一人の少女がまだ救出されていないとわかる。
また、麻酔薬が使われていることから、犯人は病院関係者ではないかという意見が出る。

そこに、事件関係者だと名乗る女性が警察に現れる。彼女は20年前に同じような事件にあったとのこと。彼女はそのときの犯人を
優しい声の男性だったと言う。その女性は看護師で、実は殺された代議士秘書とつきあっていた。
捜査から、警察に現れた女性・尚子が誘拐犯であり、殺害犯だとわかる。

尚子は、両親に虐待されていたことから、誘拐犯にストックホルム症候群からか好意を持ってしまい、
どうしても犯人に会いたくて、模倣犯となってしまったのだった。

自分が誘拐されていた思い出の場所に尚子を見つけ逮捕しようとするもっちー。
そこに現れた山路。警察には別の場所を教えたから、この場所に現れるのは犯人しかいないという。
現れたのは管理官の浅野だった。

浅野が罪を認めようとしたときに、現れたのは刈谷。刈谷の声を聞いた尚子が「お兄ちゃん」と叫ぶ。
実が刈谷も模倣犯だった。自分の責任で、浅野の妹を誘拐されてしまった刈谷は、同じような事件を起こし
犯人をあぶりだそうとしていたのだった。
刈谷に誘拐されたのが、尚子だったのだ。
浅野は刈谷をかばって、事件を隠ぺいしていたわけだ。

刈谷に近づこうとする尚子を刈谷は拒絶する。事件は時効だし、自分は守られているという刈谷。
それに激怒したもっちーは、刈谷に発砲する。(雪平と同じか!!)

ところが、刈谷は防弾チョッキを着ていたので、大丈夫だった。刈谷は退職。
もっちーは、トラウマを払しょくできたと山路や、心療内科の橘に話す。

最後のシーン。心療を終えて帰る橘。最初の誘拐犯の手がかりの時計をはめ、目撃情報と同じ帽子、赤い傘、黒づくめの洋服で
帰っていった。。。(まさかの橘が最初の犯人)



そんな話なんですが、気になった点

小久保が誰かに電話で指示され、「人を殺せとおっしゃるのなら・・・」と答えたところと、
薫ちゃんが吉田鋼太郎さん演じる謎の男と接触していたところ。

特に鋼太郎さんは、この話ではほとんど存在感なかったので、映画につながっているんでしょうかね。
小久保の話はそうですよね。映画つながりでしょうね。

早く映画が見たい。


やっぱり
きいちゃんというか、もっちーが大人になったなって感じが一番強いですね。
あとは、山路さんの存在感はすごい。

薫ちゃんはさ、前作の映画で、雪平の敵側(村上の側)についてたけど、どうなってるんだろう。
普通に山路と捜査してたけど。。。

早く映画が見たい。

橘先生→刈谷→尚子という模倣の連鎖から、今回のタイトルにつながるんでしょうね。
なんともやりきれないよね。それも子供を誘拐して、腕に傷つけるとか、、、

まさかの橘先生には驚いたけど、、、このあと、また続くのかな。
本編は終わってもスピンオフだけは続く?

もっちーの成長事件簿はもう少し見たい気もするけど、
雪平とは格が違いすぎるなって感じではあります。
刈谷を撃つとこなんて。。。雪平とはだいぶ違うなって思っちゃいました。
彼女が雪平レベルに行くまでは見てみたいけど、そこまではいけない可能性大ですね
あの程度で「本当の刑事になれた気がする」とか言っちゃう時点でね。


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「37.5℃の涙」最終回感想

2015-09-23 01:06:57 | 2015年直人出演ドラマ
またまた日があいてしまいました。

最終回の感想です。

まあ、とりあえず、問題なく終わってよかったなと。
桃子も朝比奈さんについて横浜支部に行くってことだしね。
恋人になったかどうかはわからないですが・・・

もこパパは振られてしまったけど・・・。健太くんと仲良く暮らしてるし、いいよね。
オムレツも上手に作れるようになったし(笑い)

そして問題の毒母の話。

なんかさ、拍子抜けだったな。桃子を嫌ってる原因が。。。
だって桃子をいじめるだけの原因になってないし、超勝手なわけでしょ。
桃子が悪いわけでないから、八つ当たり以外の何物でもない。

で、原因もわからずに、ただ一緒にいじめてたお兄ちゃんも意味わかんないし。

さらに、お父さんの話を聞いて、突然、気持ちを翻すお兄ちゃんてのもわかんない・・・

この話は納得いかなかったなあ・・・お母さんは、最後まで納得してないし・・・
また、繰り返しそうな気がする。
そのときは、朝比奈さんもお兄ちゃんも守ってくれるかな。

病児保育士としての話は、最終回の高校の同級生の翔子との和解でホッとしました。
柳さんも活躍してましたよね。

もう一度中越ちゃんも出てきたし。。。
桃子の成長を表勢多のではないかと思います。

病児保育というところに焦点をあてたドラマとしてはよかったけど、
なんというか、三角関係の話と、桃子の実家の話と、、、ちょっと詰め込みすぎで
どれも中途半端になってたのが残念でした。


蓮佛ちゃんはうまいな~って思いましたね
あと、毎回のゲストの母親たちもなかなかなキャスティングだったと思います。

柳さん・・・直人も、スーツが似合う大人な男で
「勘違いするな」が口癖のちょっと嫌味なとこもあるけど、私は好きなキャラでした
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「37.5℃の涙」第9話感想

2015-09-14 02:05:36 | 2015年直人出演ドラマ
最終回前ということで、いろいろ盛りだくさんなわりに、、、最終回まで引っ張るっていうことだよね。

結局、桃子に対する母と兄の態度がなんで、あーいうことになっているのかは
最終回に持ち越しとなってしまった。
よくわからないまま終わるのだけはやめてほしいんだけどな。

お父さんは「桃子」と名前を呼んで、、、なくなってしまって。
鬼母激怒!ということだけど。

お父さんが桃子だけを特別扱いするところに何か原因があるんでしょうかね。

それだけでも十分な話なのに、

そこに朝比奈さんと健太くんパパとの三角関係の話とか、
さらに、今回の訪問先の話も描くわけだからねえ。。。なんというか中途半端になっちゃうよね。

訪問先は桃子の同級生の翔子の家だけど、翔子は若くして子供を産んで。。。
それがもとで、実家からは勘当されて、旦那も出て行っちゃって。。。
思うように就職もできなくて。。。子供を邪魔だと思っちゃってる。

そんなところに桃子は「がんばればなんとかなる」って無責任に励ましちゃうんだもん。
翔子の気持ちを逆なでしてしまったよね。
この親子は最終回もまだ出てくるみたいだし、、、
うまく解決できれないいんだけどな。

問題山積みのまま最終回、うまく回収してほしいです。
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NHKのど自慢

2015-09-07 01:26:19 | 松山千春
9月に千春がのど自慢にでることは知ってたんだけど、
勝手にシルバーウィークだと思い込んでたんで、今日いきなり・・・びっくりしました。

普段、のど自慢をみる習慣などまったくないんだけど、

今日は正午のニュースのあと、テレビを消し忘れてて。。。
あれ?って思ったら、いきなりテレビに千春が。。。

今日だったんだ!!ってあわてて録画かけました(笑い)

で、そのままのど自慢見ちゃいました。

NHKの司会者の方のハイテンションにちょっと驚いちゃいましたが。

千春がゲストってことがわかってるからか、千春のファンで千春の曲歌う人が多かったですね。

最初の方が千春のファンだというわりに、北島さんの歌だったのには、千春も突っ込んでましたが。


それにしても、生放送。しかもNHKで、ちょっとドキドキしましたが、
終始、大人な対応・言動で(笑い)ホッとしました。

「君のために作った歌」を歌った方の時のコメントは、好感度アップですよね・・・

後ろで聞いているとき、みんな、体を揺らしたりしてるのに、千春はじーっとしたままで、
なんかそれがおかしかったです。

ゲストの歌では弾き語りで「生きている」
すごくよかった・・・このチョイスはほんとよかったし、声もでてたし。。。安心しちゃいました。


最後まで、、ある意味、はらはらしてましたが、最後も、特別賞をもらった千春ファンの目がご不自由な方を
抱きしめてあげるとか。。。心が温かくなりました。

うん、よかったよかった。

ただね。。。一つ言ってもいいですか?
なぜ、あのパンツをチョイスしたんだろう。。。うーん。。。

いつも思うんだけど、千春にスタイリストさんはついてないんだろうか(笑い)
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2015夏ドラマ中盤戦

2015-09-01 02:50:40 | ドラマ
なんだかんだと、遊びで忙しかった怒涛の8月が終わってしまった。
ドラマも、世界陸上やバレーボールで、お休みがあったり時間がずれたりで
なんか落ち着かない状態ですよね。

私も猛暑の8月前半でバテバテながら遊びまくり、疲れた体をひきずって
後半も遊んでたところのこの寒さ・・・すっかり体調崩しました(汗)

という9月。
ドラマも中盤戦を終わろうとしてますが、ここまで見てるものの感想を。

いつものとおり、今クールのお気に入りのものから書いていきます。



1.金11「民王」 テレ朝

いやいや、もう今クールはこれでしょ。
面白いし、原作を読んでいないから、毎回いろいろ予想を超えたことがおこるんで目が離せないです。
総理とバカ息子だけではなく、蔵本とその娘も入れ替ってしまってるなんて、本当びっくりしたし。

エンケンさんと草刈さんの演技がまた素晴らしいから、笑ってしまうんだよね。
最高です。
5話のエンケンさんと草刈さんの2ショット。。爆笑でした。

だれがチップを埋め込んだかの犯人捜しが、今後のポイントだけど、怪しいのは西田敏行さんですよね。
最初は秘書の貝原かもなんて思ったけど、あんなお茶目な帽子かぶって寝てるくらいだからね。ないでしょ。

おバカだけどピュアな息子、翔の考え方に、だんだん泰山も影響されて、いい政治家になっていくと思うんだよね。
バカな割には、けっこう芯が通った考え方を持っているから、人を惹きつけるんだなって思うし。
なんだかんだと、政治家の血が流れているんだよね。
泰山も、実は勉強家だし。。。いい親子じゃんて思う。

こういう政治家が日本にほんとに欲しいっす。

で。。。次回が早くみたい・・・
ほんとにエンケンさんのしょぼんとした姿とか。。。最高です。



2. 木10 「探偵の探偵」 フジ

北川景子ちゃんが、思ったよりすごくいいんだよね。この役は彼女にとってターニングポイントになるかも。
問題の死神に近づきつつある玲奈。でも、自分が追うことで、他人を巻き込んでしまっていることに苦悩・・・
そうだよね、窪塚も死んでしまったし・・・結構ショックだった。まさか死んじゃうとは思わなかったもん。

死神は女かと思ったけど、、、どうなんだ?「さわやなぎなな」は死神一味の一人とか?
裏で手を引いてる探偵がいるんじゃないでしょうかねえ。。。
というのは、ちょっと出てた丸山くんが怪しいよね。このあと。。。

ユースケももう出てこないかと思ったら、また出てきて。。。もしかして、彼はいい人なんだろうか?
その辺の人間関係がまだよくわかんないけど。

わかんないといえば、社長の井浦新さんも謎だし、怪しいかも。

ただ、死神の正体を早く突き止めて仇討してほしいですよ。はい。
川口春奈ちゃん演じる琴葉もだいぶたくましくなって、イラッとしなくなりました。




3. 日10.5「デスノート」 日テレ

いろいろ賛否両論あるみたいですが、私はけっこうはまってます。
まあ、原作を知らないからかもですが。

ライトVSエルで行くのかと思ったら、エルは死んでしまってかわりにニアが。。。

でも、そこで日村がライトの妹を誘拐。。。こいつはデスノートを悪用しようとしてるみたいだけど。
ただ日村は単独犯?後ろでニアが糸を引いてるのか・・・?

展開が速くなってきて、なかなか面白くなってきました。

なにより、窪田くんの怪演がすばらしいです。最初は普通の大学生だったのに、どんどんと成長。。。
というか、ちょっと悪い人になっているのがよくわかる。
顔つきとかもう全然前と違うもんね。

このあとどうなるんだろうか。原作とは違ってきてるらしいけど。
まだ詰めの甘いライトがちょっと心配(窪田くんに肩入れしてるもんで)

最後まで楽しみです。





4. 木9「37.5℃の涙」 TBS

なんだかんだと言って、けっこう気に入ってます。
まあ、病児保育って、私もずっと働く母だったから、身近な問題だってのと、
あと、蓮佛ちゃんはじめ、キャストがなかなか良いので見ごたえがあるドラマだなと思うのですよ。

まあ、直人は「勘違いするな」しか言ってないけど(笑い)

桃子もだいぶ成長してきたんで。。。
今後は毎回の家庭の話よりも、もこみちパパと朝比奈さんとの三角関係と
桃子の実家の問題が中心になっていくんでしょうかね。

それにしても、桃子の実家はわけわかんないです。
なんで、桃子だけをあんなにいじめるのか。
自分で生んでるんだから、桃子だけ父親が別の女に生ませた子でもないだろうし。。。
うーん、最後には解明されて、仲直りできるんだろうか。

三角関係の話は、、、どっちともくっつかずに桃子は頑張って生きてくがいいけどな。

最終回まで楽しみに見ようと思います。
あ~柳さんも独身みたいだし、ぜひめぐみさんとくっついてほしいな。




5. 金10「表参道高校合唱部!」TBS

意外とおもしろいんだよね。最初はなんだよ!みたいな感じで見てたけど。
合唱部出身の私なんで、けっこう聴き入っちゃう。
みんなキャスト、歌うまいよね。歌でオーディションしたのかな。

だんだんとメンバーが増えて行って、合宿までして、これからコンクール。
頑張ってほしいです・・・
が、あんなに敵対してた、優里亜が、すんなりと合唱部に入っちゃってるのがちょっと不思議だよね。
みんないい人すぎる気がするんですが・・・

そういう意味では、教育テレビかよっ!っていうくらい、道徳の授業で使えるような円満な話になってて
少し、今の世の中を考えると、ぬるいつくりのような気がする。

ま、最終回には、すべてハッピーエンドになるんでしょう。
キャストがミュージカルとかに出てるような歌がうまい人が多いので、最終回はみんなで素敵な合唱してほしいです。




6. 水10「リスクの神様」フジ

期待していたほどではないんだよね。キャストを考えると期待が大きかったから・・・

縦糸の部分が弱いから、1話完結ものに近い形になってて、、、
もう少し社会派っぽい、重いドラマになってもよさそうなのに、がっかり感が強いんだよね。

かといって、軽く見れる感じのドラマでもないし、中途半端。

縦糸は、西行寺のお父さんの話と、あとはサンライズ物産の社内政治の話でしょ。うーん。

毎回の話も、なんか聞いたような話が多いし。。。前回のだって、どっかで聞いたようなお家騒動だし。

キャストがいいんだから、もう少し惹きつける何かがほしいです。まあ、完走はしますが。



7. 水10「花咲舞が黙ってない」 日テレ

で、こっちもさ、軽くは見れるけど、前作よりもパワーダウンなんだよね。
まあ、スカッとはするんだけど(水戸黄門状態で)

ただ、ゲストで出てくるキャストの人選が良いんだよね。適材適所で。
だから、相乗効果で面白く見せてると思います。

そういえば、真藤常務と堂島専務の出世争いはあんまり出てこないね。
最終回あたりは、この話が絡む大きな話になるんでしょうかねえ




8. 月9「恋仲」 フジ

焦れ焦れで、すれ違ってという、一昔前の、月9なんだけどさ。。。
私も年取ったからさ、冷めてみてるのもあるんだけど、
まあ、どっちとくっついてもいいか!なんて見てます。

若い人は、福士くんとくっついて~とか、野村くんだわ~なんて見てるのかね?

ただね、それにしては、キャスト、、、特に野村くんの演技がね。
あんな棒読みで演技されちゃうと冷めちゃう・・・
福士くんも、そんなにうまくないからさ。二人ともセリフ回しがくさくて。。。だめだ。私には。
設計事務所のシーンになるとホッとするもん。みんなうまいから。

まあ、ぶつぶつ言いながらも、ほかに見るものもないんで見てますけどね。

そういえば、もう、あかりのお父さんは出てこないのかな
 


9. 水9「刑事7人」テレ朝

見ても見なくてもいいかなって感じで、なんとなく見てます。
キャストがいいんだけど、まあ、普通の刑事ドラマだし。。。

個性的なキャストのわりに、ひとりひとりに掘り下げてるわけでもなし。

まあ、可もなく不可もないです。
気になるのが、北大路パパとヒガシの関係くらいかな。義理の親子だと思うんだけど。

あとは、いつも楽しげな、話題の愛之助さんくらいですかね。



10. 日9「ナポレオンの村」TBS

これもリタイアしてもいいかなくらいの感じ。
あまりにも毎回うまく行き過ぎでつまんない。

2週に引っ張るような問題が毎回でるわけでもないし。。。
市長派の妨害工作も、なんというか子供だましのようなもんだしさ。
それを浅井が中心になってあっさり乗り越えちゃうし。
こう感動するようなドラマではないんだよね。

だから、見なくてももういいかなって感じです。
10本も見るのもつらいから、、、リタイアしちゃいそうです。



というわけで、こんな感じの感想でありますが。。結構見てるんだよね。
だからWOWOWのドラマまでなかなか手が回らないのです。

ま、今クールは「民王」ですな。



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「37.5℃の涙」第7話感想

2015-09-01 01:29:32 | 2015年直人出演ドラマ
7話の放送からだいぶ日があいてしまいましたが、もう一度見直しました。

この日はレイソルの試合があったので、翌日に録画したのを見て・・・
で、2回目も見ましたが・・・

この前の大阪ライブで、直人も言ってましたが、
浅野温子さん怖いっす。
もちろん、普段はチャーミングな方ですよ。って、直人はフォローしてましたけど、
このドラマの毒母・・・すごい怖い
あとあのお兄ちゃんも。

なんで、こんなに桃子をいじめるのかがわからない~

で、桃子は知らずに兄の家に。。。病児保育に出かけてしまったよ。

7話は、無料券で保育を受けちゃうMEGUMIさんの話と、
遊園地での三角関係と・・・
桃子の実家の話と・・・って盛りだくさん。

まあ、縦糸っていうの、各話をつなぐ話が、桃子の家の話と
ここからもこみちパパと朝比奈さんとの三角関係ってことですかね。

無料券の話はさ、ちょっとわかるよね。働く母だって息抜きしたくなることが。
ただ、保育園に遅れたから病気って休ませちゃうってのがね。。。
どちらかといえば、保育園に預けてお出かけしちゃうって方がありがちだけど。

でも、桃子もいろいろ成長してるんだなって感じます。

で、1週世界陸上でお休みがあっての、今週の8話。
毒母が乗り込んできましたよ。
どうなるのかな。

全10話だそうで。あと3話か。直人が持ってる台本はまだ9話だそうで。。。
けっこうぎりぎりで撮ってるんだね。

そう、直人のライブでwacciの「大丈夫」を毎回聞いてたから、なんか曲に思い入れが大きいです。
wacciの面々、ドラマの打ち上げに行けるといいね
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