もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

マジですか?混乱中

2013-08-31 23:13:53 | 柏レイソル
今、正直、動揺してます。。。どういうこと???なんで???

柏のネルシーニョ監督辞任へ

前から考えてたってこと??
確かに、今日負けて、来年のACLが厳しくなったのはわかるけど
でも、今年のACLだって残ってるし・・・

なんで???

チームと何かあったの??

ネルシーニョが辞めるなんて、嫌だ~~

どういうことだ・・・


この前、タニが変なツイートしてたんだよね。

「残念なことが・・・」うんぬんの。それってこのこと??

とにかく、チームは慰留してるとのことだから・・・詳細は待ちたいと思います。
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5発快勝

2013-08-30 12:39:12 | 柏レイソル
おとといの水曜日、仕事終わりにまっすぐ日立台へ。

日立台到着は、18:45くらいでしたかね。。。
もう練習が終わろうとしてました。

レイソルロードを歩いていくと、スタジアムの声援が聞こえてきて、
必然的に早足になります。
でも、柏熱地帯の声援は、スタンドの壁が邪魔して、思ったより聞こえないもんで。
逆に、向きの関係で湘南の声援がよく聞こえました。

レイソルカレーを手に柏熱地帯の2階へ。。。
平日だし、ACLでみんな休み使い果たしたろうし。。。と思って階段を上がると
意外に混んでました。けっこう人入ってるじゃん。。。
夏休み最後ってことか、子供が多かったです。

とりあえず、2階の上の方で、すいてるあたりを見つけて、試合開始直前の練習の中、
レイソルカレーを食す・・・・

普段は大旗が出る時、旗の下にいるんだけど、、、今日は上だから景色が違って面白かった

選手入場までに食べ終わらないと・・・


さて、試合開始。
レイソルは大宮戦絶好調だった澤が負傷らしい。。。またかい。
澤のところに工藤ちゃんが入っただけであとは同じ。

試合開始、、、
なんか湘南の動きがめっちゃいい。特に大竹。。。抜群にいい。
で、あのステボって水原にいたステボだよね。
ラドンチッチといいステボといい、、なんでみんなJに来るんだ。次はテセもくるのか??
湘南に押されてる。。。

チャンスが何とか掻き出したシュートもあったし。。。危ない危ない。
去年の天皇杯を思い出しちゃったよ。

そんなこんなしてる中。。。
ゴール前の混戦で工藤ちゃんが決める。なんか、遠くから見てると、何やってんだって思っちゃうくらい
一瞬スローモーションになったような感じでした。

盛り上がるゴール裏、、、ですが、2階の上段はそこまでではないです

でも、湘南の動きは相変わらずよくて、、、残留争いをしてるチームには思えない。。。。

とりあえず、このままハーフタイムにと思ったところで、決められる。。。マジか
相変わらず、守備がなあ。。。日本代表ほどじゃないけど、、、ふっとマークをはずされちゃうんだよなあ。。。

で、同点でハーフタイム

私はここで席移動。なぜかというと、近くにですね、非常に選手をけなす方がいまして
それも大声で・・・聞いてると不快でして。
その声が届かないあたりに移動したかったのです。
周りの人、みんなそのおじさんを見てましたけどね。たぶん酔ってたのかもしれないけど、
どうも、菅野がきらいみたいで、彼のことをひたすら悪く言ってましたね。まったく!!
自分のとこの選手を悪く言うのはやめてほしいです。


で、2階の下の段の一番メイン側に移動
ここは、子供たちが多かった。。。親子連れね。

後半、レイソルのボールがよく回る。
特に右サイド。
工藤ちゃんとチャンスとクリさんがめっちゃいい攻撃。ときどき、大輔もからんで
右側から崩しはじめ、、、
チャンスのクロスに狩野健太・・・ヘディングだよ。
っていうか、私、最初順也かと思いました。なんか似てるんだよね。。
そしたら狩野のチャントが始まって、あ~狩野か~って

さらに、速いパス回しで崩しながら、クリさんのクロスにまたしても狩野健太。
すげえ~

このあたりから、ゴール裏はいけいけムード。ヤマトでタオルがぐるぐる回るし。
私の周りの最初座ってみてた子供たちもみんな立ち上がって、めっちゃ大きな声で応援し始めた。。。
やっぱり、こういう展開になると、みんな盛り上がるよね。

私もとなりのおじいさんや、前のお父さんとハイタッチ状態でした。

さらにさらに、順也からの工藤ちゃん。
そしてダメ押しは順也のゴールで5点。

でも、そのあとちょっと気が抜けたのか、大竹に決められる。。。こういうとこを何とかしないとね。

終盤は変わって出てきた太田徹郎くん。あのシュートは惜しかった。キーパーが上手かったんだけどね。
あれが入ってれば最高だったのにね。


終わってみれば5-2の快勝。久々にきもちいい快勝でした。


次の試合は。。。。アウェイ鹿島戦ですね。私は、速報組です。
日立台は、、、来週の水曜日に天皇杯行こうと思ってます
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「海辺のカフカ」

2013-08-28 08:56:54 | 藤木直人
昨日は、いつもと違う職場にヘルプに行ってたので、いろいろ大変で。。。
さらに、気疲れして、帰宅後もパソコンもスマホも。。。って感じでして~

直友さんから連絡をもらったり、いろいろで、情報はわかってましたが、
調べたりできなくて。。。ようやくでございます~

しかし、芝居か~

まあ、一応ヤフーを貼っときますか
Yahoo
読売オンライン

いやあ、驚きましたね。
何に驚いたかっていうと、蜷川さんの舞台に出るってことですかね

直人のどの作品を見て、今回の芝居に抜擢してくれたのかってのが。。。正直謎。
宮沢りえさんは、もう蜷川さんの芝居の常連ですからねえ。。。
藤木直人くんは、演技には・・・って未だにいう人もいるくらいなのに。。
ファンはそんなこと思ってないですけどね。

そう考えると、この前のNHKの「神様のボート」ですかねえ・・・
蜷川さんのキャスティングはよくわからないけど、、、でも、彼の芝居に出ると、稽古でしごかれて
役者としてグレードアップするのは間違いないから、、、楽しみです。
灰皿投げられないように、頑張ってほしいです。
問題は、発声だと思うんで、妙に通らない声質なんだよね。直人って。。。そこをどうにか鍛えてほしい。

キューブだと、丸山くんとか内田くんとかは、よく蜷川さんの芝居出てるし、、、
もちろん古田さんもだけど、、、
舞台寄りの事務所だから、、、そのあたりのケアは大丈夫でしょう。

村上春樹さんの作品は、実はどれも未読。
なんとなく、あまのじゃくな私は、人気あるものを避ける傾向があるんですが、
「海辺のカフカ」はちゃんと読まないとダメですよね。

これ、昨年も蜷川さんで舞台化されてて、再演ってことみたいですね。
見てないけど。キャストは一新で、主演の15歳の少年役はオーディションとか

前作は
柳楽優弥、田中裕子 、 長谷川博己 、柿澤勇人 、佐藤江梨子 、高橋努 、鳥山昌克 、木場勝己というキャスト

原作未読だから。。。わからないけど、
長谷川博己さんの役あたり??木場さんはもっと年輩だしね。
まあ、ちゃんと発表になってから考えましょう



それと、来年が国内公演で、再来年が海外って・・・びっくりだ。
これ、けっこうなプロジェクトってことですよね。そんなのに抜擢ですか。。。すげえ~

蜷川さんの舞台は、さいたま芸術劇場が多いんだけど、シェークスピアじゃないしなあ~と思ったら、
やっぱりさいたまみたいですね。
それと赤坂ACTかあ。。。コクーンじゃないのね。
赤坂ACTってことは、スポンサーにTBSが入ってるのかな。

あとは、大阪とか新潟とかかな。。。どっちにせよ、
さいたまと赤坂は初日と楽日は押さえたいなあ。。。
激戦かな。

でも、新感線とかも、何とか取れるから大丈夫かな。

それにしても、直人、、舞台なら、新感線か、ゴージャスの客演がよかったのにな~

私、正直、蜷川さんの芝居はいくつか見てますが、苦手なんですよ。
だから、最近は見に行ってないんだけど(汗)
長いし、、、けっこうグロイし、、、たくさんの人がわらわら出てきて、、、
うーん、私の好みではないんですよね~
ま、しょうがないっす。

ケラさんの芝居が好きだから、ケラさんのに出てほしかったけどな~


そうそう、それで海外ね。
ロンドンとニューヨークは決まってるみたいだけど、他にもオーストラリアとかフランスとか・・・
すげえ~
あ~どっか行きたいかも(笑い)せっかくだから、海外旅行かねて・・・誰かご一緒しません???

その前に、お金ためないと(汗)

しかししかし。。。。

海外ってなるとさ、日本にいないわけで(当たり前だ)
イズムは降りちゃうのかなあ。。。。

・・・再来年のことなのに、心配する私、、、、鬼に笑われまくられそう・・・

ってことは、来年と再来年は絶対ライブツアーはないよね。それもショックだわ。
この冬にあるらしい。ファンイベに期待だわね。

まあ、ドラマもだいぶ続いてるし、、、
(あ~そういえば、「ドクターX」はまだ発表じゃないよね。ヨネ嬢と西田敏行さんとの目撃情報もあるみたいだけど)
少しドラマお休みもいいかもしれないです。
息子に言わせると
「最近、ドラマ出過ぎだから、飽きられなくていいじゃん」だそうです。


詳細が発表まで待たないと。FBIでの先行チケットもあるみたいだし、、、
がんばろうっと。
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映画「謎解きはディナーのあとで」感想(ネタばれあり)

2013-08-24 14:13:44 | 日常
映画「謎解きはディナーのあとで」見てきました。

特にすごく見たいわけでもなかったんですが、
1000円で見れる券があったのと、ドラマ版も何となく見てたのと
映画の豪華キャストに惹かれてみてきました。

平日の午後、けっこう映画館は混んでましたよ。

さて、簡単な感想ですが、、、
期待していなかったので(汗)ハードルが低かったのもありますが
けっこう楽しめました。面白かったです。

それに、作品中、あれこれあった伏線を、最後に回収してくれたのが
なんか気持ちよかったです。見終わってすっきりでした。

ネタばれを含むので、まだこの映画見ていない方は、ここで回れ右をお願いします。

少しスペースあけます














まあ、謎解きは相変わらず、ゆるいというか、すごくはなく、
ストーリーもそんなに深いものではないんですけどね。
あのテイストだけで引っ張ってしまう映画はすごいなと。


豪華客船でシンガポールへクルーズをする麗子お嬢様と執事影山。
この客船は最後の航海で、麗子お嬢様の家の持ち物なわけです。

ところが、この客船にKライオンの警備で風祭まで乗ってくる
この顛末は、先日のスピンオフで明らかになってるんですけどね
もちろん、なんで羽が折れてるかも含め。

さらに怪盗ファントム・ソロスも乗船しているらしいし。。。
Kライオンを狙ったコソ泥も乗っている。。。

豪華なクルーズを楽しむ面々だが。。。
ここで殺人事件が起こる。。
さらに、クルーの失踪事件や、藤堂マネージャが殺されかけたり、、
最後は麗子お嬢様が監禁されたりと次々と事件が起きるわけです。

風祭は事件解決だと陣頭指揮をとりながらも「ハイハイハイ!」ばかりだし(笑い)

麗子お嬢様を見つけ出そうと、犯人の指示に従う影山。。。
そして監禁されたお嬢様を見つけ、でも爆弾を解除できず、、、最後は
「お嬢様にお仕えできて幸せでした」とお嬢様を抱きしめる影山
(ここは櫻井くんファンにはキュンキュンくるとこなんでしょうね)

ところが、爆弾は爆破せず、お嬢様と影山が監禁されたボートが海に投げ出され
二人は無人島へ。。。
で無人島でしばらくかと思いきや、お嬢様の靴にしこまれたGPSで助け出され、
客船へ戻り、影山が解決!!!という筋書きでした。


ファントム・ソロスが狙っていたのは、Kライオンではなく宝生家の秘宝
「セイレーンの涙」で、これは麗子お嬢様が乗船するときに、必ず持つもの。
それを狙ってたわけです。

殺人事件はの真相は長年の恨みが原因ってことですね。
それと、第1の殺人を目撃されたからという、単純な話ですね。
殺人事件の犯人は、藤堂マネージャ。中村雅俊さん。。。

彼が殺人未遂になったときに、あ~これは自作自演だなと思いましたね。
非常にわかりやすいですよね。。。

ただ、なんでレイモンド・ヨーを殺したか。。。の話はウルウルきちゃいました。
藤堂の娘、凛子は実の娘じゃなかったわけですね。香港の李財閥の一人娘で
レイモンド・ヨーにつぶされ、凛子の両親は自殺。執事である藤堂に凛子は託されたわけです。
そんな親子の思いはウルウルきました。

Kライオンを狙ってたコソ泥はつかまり。。。(風祭との取引で、見逃されてたけど)
でも、問題の「セイレーンの涙」はファントム・ソロスに奪われてしまった。。。。

最終的には、影山がファントム・ソロスに会いに行き、「セイレーンの涙」を取り返すことができて
めでたしめでたしってとこかな。

最後に、豪華客船でゆったりゴージャスなクルーズもできず、一番やりたかった、素敵な男性との
タイタニックごっこを影山とするお嬢様は笑えました。
なぜか影山が前にいるしね・・・



キャストがなかなか豪華でね、よかったです。
宮沢りえさんが、町内会の福引で当たったっていう設定で乗り込んでたけど・・・
でも、どっか謎なおばちゃんを演じてて、、、(倍賞美津子さんみたいだった)
この人、どう絡むんだろう。カジノでちょっと絡んだだけの役?って思ってたら、
ここが、ワタシ的に一番のどんでん返しでしたね。

まさか、りえさんがファントム・ソロスだったとは。。。そう来たか~って感動でした。


それとカジノで対戦した富豪の生瀬さんとかいい味でしたね。

あとコソ泥役の竹中さんと大倉くんは、ホント面白かった、絵づらだけで笑えた。

途中に、クルー3人が謎の動きをしてて(シェフと警備の人と、エンジン室の人)
これだけ回収できないのかよ!と思ったら、これもちゃんと最後に回収
勇退する船長に「お疲れ様」のケーキを渡す画策をしてただけでした。

それから、ちょこちょこ出てた船内報を作ってる美月とクリーニングのスタッフの話。。。
クリーニングスタッフは、現地の人っぽくしてたけど、アンジャッシュの児嶋だし・・・
で、この人はどっかの国の皇太子だって。。。ここ笑いました。



あ~影山のなぞ解きは、相変わらずおみごとでしたね。
まあ、影山があれこれ目をこらすから、これが何か謎解きのヒントなんだなって
わかるけどさ
たとえば、カジノでトランプを触った指をみるとか、
要くんが殺害されてた部屋の天井や絨毯のシミをみるとかね。。。
注意力ってことですよね。風祭にはまったくないものだ(笑い)

あ、でも、ディナーが出てこなかったですね。そういえば。


あとは~そうそう
ラッフルズホテルのテラスのりえさんは、非常に絵になってました。
素敵でした、きれいだしね。

最後に、、、、、無人島はどうなんでしょ。
私は、がっつり「花より男子」の松潤を思い出しましたけどね。。。
まあ、あれよりは無人島の滞在時間が短かったから(笑い)飽きなかったけどね。



まあ、そういった感じで、非常にかる~い映画でしたけど、楽しめました。
どっぷりミステリーを見たい人には不向きだとは思いますが。。。
夏休みにちょっと見るってのにはいいと思いました。
コメント (3)
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柏から世界へ

2013-08-22 18:53:06 | 柏レイソル
行ってきました。ACLの準々決勝、サウジのアルシャバブ戦。

リーグ戦のときも、ACLの告知があり、「ACL!」コールを何度も行い、
柏市や商工会議所などもバックアップを行い。。。

なんと、平日だというのに、日立台のホームエリアが完売!!驚いた~
でも、サポもみんな気合い入りまくりです。

私は、週3くらいの仕事なので、この日は当然お休みに。
ダンナはフレックスを使い、息子は夏休み。
みんな、試合開始には日立台に。

私は、完売という話を聞いて、いつもより1時間早く日立台に。開門の1時間前に到着。

柏駅からあの有名なエスカレータに行くところには、こんな幕も


日立台到着。いつもは公園入口あたりなんだけど(開門ちょっと前に到着だと)
今回は体育館脇に並べました。
なんと、なが~い蛇までお出迎え・・・蛇って縁起がいいんじゃなかったっけ。

開門して、まずはいつものあたりに席確保。

ゴール裏にはこんな弾幕も


席に着いたあたりから、雷が・・・・まずいな~来るな~と・・・
選手練習の前にスタメシを食べて、戻ることに。。。きたきた。雨が来た。しょうがない。ポンチョだ。
この日は、柏市が招待した小学生がたくさん。
かわいいサポーターが2階席はいっぱいです。

選手が練習に出てくると、応援も力が入ります。

そして選手入場。この日は企画があり。。。ゴール裏は、旗。そしてバクスタはパネルで、チームカラーを。
そして「柏から世界へ」の文字が・・・



バクスタのお友達からいただいた画像です。
私は、「柏」の字の少し上あたりにいました。


さて、試合開始。

私なりの中東のチームの印象って、2011年のCWCのときのアル・サッドで
守って守ってカウンター。ひたすら固い守りって感じだったのですが、全然違った
パスをどんどんつないでくる。
それに、足が速いし長いから、ちょっと伸ばしただけで取れちゃうんだよね~
ただ、こっちのディフェンスもけっこういいから、膠着状態って感じの中・・・

レアンドロのフリーキックから。。。工藤ちゃんのゴール。
さすが工藤ちゃん。ゴール裏、めっちゃ盛り上がり。。。
周りの人、みんなお友達状態、ハイタッチ状態です。

それから。。。ジョルジのゴール!!!と、思ったらオフサイドかあ
がっくりするジョルジ、そしてゴール裏。

そして前半終了間際。。。相手に決められてしまう。
いやあ、あれはすごいゴールだわ。。。
アウェイゴールとられるのは痛いなあ。。。

そして後半開始。。。

正直、後半は点が入る気がしなかったし、負けると思った。
っていうか、アルシャバブ強い。めちゃ強い。
パス回しがすごい速いし、こっちの選手がいないとこにキュって入ってきてパスを受けるというか
すごいんだよ。ホントに、まいったなあ~って感じ。

それに、右から左とか、ロングパスをピタッと通すんだよな~
で、サイドも和とかガンガン抜かれるし。。。
もう、ヤバいってのが何回もあった
バーに助けられたり、菅野のファインセーブだったり。。。

ホントによく負けなかったって感じでしたよ。
後半よかったのは、最後のあたりだけだもん。

いやいや、アルシャバブ恐るべし。これがアジアの戦いだって感じでした。

相手は、シーズン前で韓国でキャンプしてから来たってことだけど、、、
うちの息子が「うちでいうちばぎんカップあたりのコンディションってことだよな」って言ってたけど
そのとおりなんだよね~

でも、しっかりうちはスカウティングされてましたね。攻撃のキーマン、レアンドロとワグネルをつぶし、
それから、うちの肝となるタニもつぶしてました。
バラの出来がわるかったから、タニをつぶされると、きつすぎるって感じで。

澤がすごく良かったから、もう少し早く出してもよかったよね。

そんなこんなで、日立台は1-1でした。

でも、考えようによってはシンプル。次、勝てばいいんですよ。勝てば。

さすがにサウジにはみんな行けないけど、次は地上波でも生放送みたいだから、応援がんばります。


でもでもでも、その前に中2日で大宮戦だよ。やばいよ
相手は、ニールが加入し、監督も変わり。。。
でも、なんとか勝ってほしいです。
工藤ちゃんが出場停止だから。。。順也に期待かな。

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「THE ALUCARD SHOW」見てきました

2013-08-20 12:53:09 | お芝居
「THE ALUCARD SHOW」 AiiAシアター 2013.08.16 14:00~

お友達が、いい舞台だと教えてくれたので、急遽行くことにしてチケットゲット。
暑い中、行ってきました。
渋谷のAiiAシアターって、、、昔のマッスルスタジアムのとこだよね(行ったことないけど)
SIBUYA-AXの隣というか。

芝居の演出が河原雅彦さん、「時計じかけのオレンジ」や「八犬伝(阿部サダヲさん主演の方ね)」の演出を見たことがあります。
キャスとは若手俳優さんがたくさん(よくわからない・・・)と新感線の聖子さんや酒井敏也さん、あと元宝塚の真琴つばささん。

25日まで公演が続いているので、ネタバレも含むからスペース空けます。
































内容は

「国民的人気アーティストのマリア(真琴つばさ)は自分の人気を維持するため、
マネージャーのウォルター(酒井敏也)に新しいアイディアを求めていた。

ウォルターは、次のコンサートツアーのバックダンサーオーディションを開催、
そこで6人の男性ダンサー(平間、植原、橋本、加藤、岡本、横尾)と
衝撃的な出会いを果たす。
彼らを用いて新たな演出を試み、その試みは大成功する。

コンサートで、マリアが衣裳チェンジのため舞台袖にさがっている間も、
6人のパフォーマンスによりステージはいっそう盛り上がりをみせる。

そこに突然現れた巨大な蝙蝠のシルエット。
その中から現れたのは謎の青年ブラド(松下優也)だった。

マリアのコンサートにも関わらず、6人のダンスとブラドの歌声により、
客席は大歓声の渦となり、マリアは主役の座を奪われてしまう。

ブラドを含めた7人は「アルカード」と名乗り、
そのセンセーショナルな登場とパフォーマンスで瞬く間に人気を博した。
また、一切の宣伝活動を行わなかったため、
彼らの情報に渇望した人々は更に熱狂していくのだった。

しかし、「アルカード」の周りでは次々と不穏な出来事が起こっていた―
ファンの女性が次々と行方をくらます、
メンバーがいつも口にしている謎の液体・・・。
アルカードの正体は・・・?彼らの目的は何なのか。

熱狂的なファンとなり、職を転々としながら
ストーカーのように彼らを追う主婦のサラ(高田聖子)、
マネージャーのウォルター、スターの座を追われたマリアも
「アルカード」によって人生を翻弄されていく―。」
(公式HPより)


「究極のアート×ホラー×エンターテインメントショー!」と、名打たれてましたが、
ダンスとかのエンターテイメント部分が強くて、あんまりホラーという感じがしなかったです。

ざっくりの内容を書くと

人気アーティストのマリア(真琴さん)が人気の維持のため、策を練っていたのだが、そこに
ブラド(松下くん)率いるダンスボーカルグループの「アルカード」が突然現れ、あっという間に人気を博し観客を熱狂させた
ところが、彼らのファンが次々と失踪する事態となる。
そこで「アルカード」にスターの座を追われたマリア(真琴さん)が
彼らが吸血鬼であることを突き止め、十字架の杭を打って退治した。
ってことですよね。

聖子さんは、「アルカード」の追っかけ役
酒井さんはマネージャ。もともとはマリアのマネージャだったんですが。


話の展開としては、うーん、いまいちかな。
何が言いたいのかよくわからない芝居でしたけどね。アルカードたちに運命を狂わされた3人が最初と最後に出てきたけど、
こんなことがあったんだよ、っていうストーリーテラー的だし。
失踪したファンたちは吸血鬼であるアルカードたちに血を吸われてしまうわけで、生きていくためひ必要な血を求めて
ファンを誘拐してたってことでしょ。ファン心理ってのは、怖いわね~っていうことを言いたいわけでもないだろうしね。

だから、これは、芝居を見るというより、アルカードのパフォーマンスと舞台セットを楽しむものと考えた方がいいですね。

ダンスはかっこよかったですね。最初に6人のアルカードたちが一人ひとり紹介されてパフォーマンスするんだけど、
みんなキレがよかったです。ダンスが上手いメンバーをキャスティングなんでしょうね。
メインでボーカルしていた松下くんは、歌も出しているんだってね(申し訳ない、全然知らないんで)
歌もなかなか上手い・・・と思うんだけど、ただ残念なのは、音響?声が割れちゃってね。。。もう少しきちんとしないと。もったいないです。

基本松下くんしか歌わないんだけど、あとのメンバーもコーラスしたりラップしたりはしてました。
が、私は、誰が誰だかわからない状態なんで。。。
バク転してた人とかもいたけど。


それから、舞台セットは、中央に大きな横長のドーム型のセットがあり、それが回転したり、二つに割れてみたり、
また、傾斜をうまく使ったり、、、なかなかおしゃれでした。

あとは、黒いロッカーみたいな棺桶セットが出てきてそれを開いて入ったりとかのパフォーマンスもよかったです。
まあ、NODA・MAPでも同じようなことやってたけどね。

わかるキャストでは、、、酒井さんは、、、上手いんだかそうでないんだかよくわからない。
まずあの髪型は。。。なんか違和感でした(笑い)ドラマとかだと情けない役が多いけど、これはそうでもないからね。
でも、酒井さんにアルカードが「血」を飲ませる場面はちょっと、怖かった。

で、やっぱり異彩を放ってたのは聖子さんですね。一人で場を持って行ってしまうからね~
新感線のときのおふざけキャラとはまた違うけど。

アルカード役の役者さんのファンにとっては、とても楽しめる舞台だと思います。
パフォーマンスもかっこいいしね。うん。

まあ、辛口コメントになっちゃいますが、普通に芝居好きにとっては。。。
そうですね。可もなく不可もないってことですかね。
時間も1時間半と短かったしね。

そうそう、ポスターというかパネルはなかなかかっこよかった。


アルカードたちは蝙蝠を模していて、みんな逆さになってる。
英語力がまったくない私は、蝙蝠が英語でアルカード?なんて最初思ったんですが、
いやいや、蝙蝠はbatだよね。。。BAT MANだもん。
じゃあ、アルカードって?って調べたら。。。
「アルカード(Alucard)とは、ドラキュラ(Dracula)の綴りを逆にしたもの」
なるほど~ふむふむ・・・・
ドラキュラの偽名とかドラキュラに関する名前で使われるそうです。
しっかり、このポスターがネタバレになっているんだなって感心しました。
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2013夏ドラマ中盤戦

2013-08-20 12:46:20 | ドラマ
お盆も終わり、秋クールのドラマが続々と発表になってます。
直人もどこかに出るような感じで。。。。

私の個人的な予想としては、テレ朝の「ドクターX」ではないかと。。。
久しぶりな職業=医者
久しぶりな共演者=米倉さん(ラブレボ以来?)
すごく久しぶりな共演者=岸部さん(なにさま以来?)
まあ、あくまで予想ですからね

でも、月9も木10もまだ発表になってないし、こっちかも
それか、火曜の堀北真希ちゃんの枠かなあ・・・パイロットはやってないから違うかな。
まあ、予想しているうちが楽しいんですけどね(笑い)


さてさて、夏ドラマも中盤に入りました。ということで、今クールの中盤までの感想を。
けっこうリタイアしてます。


日9 「半沢直樹」

今クールはこれにつきますね。10倍返しですか・・・(笑い)
大阪編が終わり、来週からはいよいよ東京の本店ですか。ターゲットは大和田常務ね。
常務は、自分のせいで直樹のお父さんが自殺したって覚えてるのかなあ・・・

しかし、いまどき、視聴率29%ってどんだけお化け番組なんですか?最終回はまさかの「ミタ」超えしちゃう?
それにしてもTBSっておバカですね~
「世界陸上」とかで1週休みにしてる場合じゃないでしょ・・・

さて、前回は、西大阪スチールの東田と浅野支店長をやりこめてくれて、痛快痛快・・・とまではいかなかった。
未樹が国税を裏切ったあたりまでは痛快だったんだけど、
結局、乗り込んできた浅野支店長の奥様にほだされて。。。地獄へ落とすまではいかなかったよね。
なんだよ。手ぬるいよ。半沢直樹~って思っちゃいましたもん。
まあ、浅野支店長の奥さんが来て、直樹に「主人のことお願いします」と言ったのは、花の差し金でしょうけどね。
これで、手を緩めるなんて、直樹らしくないぞ~と思っちゃいました。

でも、直樹や部下も栄転、浅野はマニラに出向ですか。。。まあ、とりあえずは一件落着ですか。

そして、キャストもだいぶ変わって、第二部ですね。
倍賞さんとか出るんだ。。。なかなか豪華かも。今度は舞台はホテルなのね。
楽しみに見ていきたいと思います。




月深夜「天魔さんがゆく」

もうバカバカしいというか、緩すぎるっていうかなんだけど、結構好きで録画して視聴してます。
でも、毎回、一応、幽霊さんを成仏させてあげると。。。問題を解決してあげてるのは偉いわね。。。うん。

特に感想を書くようなドラマではないけど、このゆるさが最高にいいので、完走です。
川口春奈ちゃん、、、上手いな~




火9 「救命病棟24時 5th series」 

なんだろう。いろんな患者さんのエピが毎回複数走ってるから、なんかね落ち着かない。
確かに救命病棟って、患者さんがたくさん運ばれてくるからしょうがないんですけどね。

そんな中で、研修医の広瀬先生や奈良先生、麻酔医の安藤先生のエピはしっかり描かれましたね。
ただね、なんというか、どうも救命チームのチームワークがね、今一つなんですよね。
だから、今回のシリーズに心が惹かれないというか。。。どうなんでしょ。

でも、先々週の放送でDr.ビーンの話が出て。。。コヒさんですよね。
そして先週の放送で、楓の指導医が進藤先生という話になったときに、院長が進藤先生の指導医だったって
名前が出てきましたね。
これは、最終回あたりに進藤先生の登場はあるか!!!期待しちゃいますよ~

これから、物語は「泣ける話」になっていくそうで。。。
楓の甥っ子の脳死と臓器提供の話になるんですよね・・・見るのがつらいなあ。。。でも、見届けたいと思います。

本庄先生が最近、けっこういい人になってきましたね。あと、安藤先生はラブラブだわ~
それと、、、今回のドリカムの主題歌はイマイチなんですけど。。。ちょっと残念。




火10 「スターマン~この星の恋~」 

私ね、けっこうこのドラマ好きだったりするんです。設定があり得ないのもそうだけど、展開がぶっとんでる。
だから、結末が読めなくて面白いんです。。。
タツヤは一度死んでしまって、その体に宇宙人(星男)が乗り移ってるってことだよね。

重田さんも宇宙から来た人ってことだよね。奥さんもそのことは知ってるってのに驚いた
で、重田さんは星男は自分を迎えに来たと思い込んでる。。。だから星男を目覚めさせるんだけど、、、

タツヤの中にいる星男は目覚めたけど、もうタツヤの記憶もなくなってしまっているってことかな?
うーん、このあとどうなるんだ??星男は宇宙に帰ってしまうのかな。それは佐和子たちは悲しいだろうな。
このまま地球にいるってことはできないんだろうか・・・

で、ここで祥子ちゃんが鍵になりそうだね。宇宙人と交信できつつあって、、、重田さんの秘密も知ってて。。。
最終的にどう落ち着くのか、まだ展開が読めないから、、、楽しみに見ていきたいと思います。




火10 「激流~私を憶えていますか?~」

途中までは面白かったんだけど、最後がもうグダグダでつまんなかったですね。
毛利先生が出てきて、自分の過去とかを告白するようになってからは、もう全然でしたね。

なんか最後も、時効だからってさ。。。何だか、尻切れトンボだよね。これでいいのか!!!
もったいないなあ。。

結局、冬葉はある意味事故だけど、もう死んでしまってて、それを埋めたのは毛利先生。
なんで、そんなことになったか。毛利先生の婚約者であった旭村先生が冬葉のお母さんと不倫してて・・・

で、そのお母さんは、自分のことは棚に上げて、冬葉がバスを降りたのに気付かなかった周りの子が悪いと責任転嫁。
さらに、それで今頃になって、友達たちにメールを送りつけるという。。。信じられないやつだよね。
なんか、後味が悪い結末でした。

原作もこうなんですかね。。。

でも、結局同級生たちは、冬葉のことは忘れずに前向きに生きていくって???わけわかんないですよね。
非常に残念な結末でした。




水10 「ショムニ」

リタイア寸前です。やっぱり初回は前のメンバーが出てきたから面白かったんだ。
なんか、10年前?15年前?のノリをそのまま、今の時代のドラマに乗せても、、、合わないですよ。
だいたい、こんな会社ないでしょ。デフォルメしてるのはわかるけど。。。いまどき、こんな会社つぶれてますよ。
ありえない。。。だから、見ててしらけちゃうんだよね。

どうすれば持ち直すのかな~と考えてみたけど、無理でしょうね。
このまま進んでいくだけでしょ。まるで意味のない、ドラマって感じで。

かといって、私は「Woman」も見る気がないので、この時間、なんとなく「ショムニ」がついてるってことになると思います。
ま、水曜はこれから3週連続してサッカーあるし、、、たぶん録画もしないので、このままリタイアかな。




木9 「DOCTORS2 最強の名医」

前シリーズはなんか、すぐるちゃんが嫌で、リタイアしちゃったけど、今回は見てます。
けっこう面白いから、リタイアしなければよかったかな

しかし、相良先生も何考えてるんですかね。次期院長を狙うって??でも、そういいながら
すぐるちゃんをまっとうな人間にしようと考えてるってことにならない?
それとも、本当に、よからぬことを企んでるんでしょうか?

あ~それにしても、すぐるちゃんチームから、一人二人と味方につけてって、、、策士だなあ。

最終的には、相良先生は病院を去るような気がするんだけどな。
これは面白いから完走します。



木9 「ぴんとこな」

もっと学芸会チックになるかと思いきや、案外そうでもなく、なかなか私は楽しんでます。
それにしても恭之助っていい人っていうか、ヘタレっていうか。。。結局お坊ちゃまなんだよね。
でも、まっすぐなやつだから、ついつい応援したくなる。
これ、コミック原作だし、最後には、恭之助とあやめちゃんのハッピーエンドになってほしいな。

で、一弥ですよ。こいつがあやめちゃんのこと好きなのはわかるけど、、、
自分がのし上がるためにお嬢さんをうまく利用してきたわけでだ。。。そうはうまくはいかないだろ。
で、お嬢さんは一弥を失いたくないから。。。。ってねえ。。。

一番のワルは梢平かいな??申し訳ないけど、松村くんは演技が成長しないねえ。。。
「黒の女教師」のときも上手くなかったけど。。。今もね~

まあ、三角関係?四角関係??を青春だなあって見るのはなかなか面白いドラマであります。
あとは、完二郎兄さんとか、世佐衛門さんとかが脇を締めてるから、なかなか見応えはあると思います。
これは完走ですね。




土9 「斉藤さん2」

これもリタイア寸前なんだよね。
正直つまんない。というか、斉藤さんのドラマっていうより、摩耶のドラマって感じじゃんね。
その摩耶の桐谷美鈴ちゃんがね。やっぱりどう見てもお母さんに見えないし、それに無駄に頑張ってるから
見てて疲れるんだよね。こういう人近くにおきたくないよね。。。

で、相手側のボスの玉井さん。。。前作の高島礼子さんの役は、確かに対立するボスではあるけど、
彼女はわりと正しかったんだよね。やってることとか、言うこととか。
でも、玉井さんは、正直嫌なやつだし、間違ってるじゃない。さらに、その取り巻きも。
だから、見てて嫌な気持ちになっちゃって。。。

ってことで、見てて楽しくないからね~リタイア寸前です。
まだ、この前のもHDDの中だし。。。。うーん、どうしようかなってところです。



土11 「ダブルトーン」

面白かったです。まさか、裕美が死なないという結末になるとは思わなかった・・・
過去が変わってしまったってことだよね。
というか、裕美(黒谷さん)は由巳(中越さん)に未来はどうなっているかとか、自分はどうやって
死んでしまったのかとかを教えてもらってたわけだけど。。。結果死なずに済んで。。。
その教えてもらった内容の記憶ってどうなってるんだろうって不思議に思ったんだけど。

ラストシーンで二人がすれ違うけど、二人ともお互いを知らなかったから。。。記憶は消されてしまったのかな。
特に由巳の方は、結局何もメリットもなかったような・・・
洋平のことも記憶にないみたいだったし・・・どの時点で記憶がなくなったのか。それが気になる

しかし、まさか郁子が犯人とは思わなかったし、龍野が郁子を追ってる刑事とも思わなかった。

でも、なかなか面白い作品でした。





土9 「七つの会議」

「半沢直樹」と原作が同じ作者だし、話もある意味テイストは同じだから、どうしても比べてしまうんだけど、
こっちは重かったですね。何だろう。作り方とか画面の暗さとか、音楽とかね。。。
「半沢直樹」は、音楽とかもエンターテイメントっていうの、大げさになってるから、面白いんだけどね。

でも、ヒガシはよかったですね。こういう役やるようになったのね(笑い)
モノづくりをする会社で、客のことを忘れて、みんな保身、会社を守ることだけに注力する上層部を見て
原島は新聞社にすべてをリークしてしまったんですね。。。やりきれなくなったんでしょう。
彼の正義感と言っちゃっていいのかな。
最初は隠ぺい工作に加わっていたのにね。。。上司命令で。

鋼太郎さんがなかなかよかったですね。彼のもつ雰囲気好きです。
それと、長塚さん老けちゃったねえ・・・沢田先生の頃は若かった・・・





リタイアしちゃったのは

月8 「名もなき毒」
第二部になって、ちょっといやだ。あの原田が・・・
第1部もね、そこまで思い入れも強くなかったから、、もういいかってリタイアです

月9 「SUMMER NUDE」
もう勝手にやって~朝日が誰とくっつこうがいいわ!って感じでリタイアです。
なんか話が面白くないんだもん。

水10 「Woman」
評判いいみたいですが、1話でリタイアしちゃったので、今更って感じで。。。

木10 「Oh,MyDad!!」
初回リタイア。織田さんのキャラが好きになれなかった

土11「山田くんと7人の魔女」
展開が早くてね・・・初回、途中で疲れちゃったので、見てるのも多いしって
リタイアにしちゃいました。

あとは、深夜ドラマとか「なるようになるさ」「矢部謙三」はとっくにリタイアです。



ってことで、完走できそうなのは
「半沢直樹」「救命病棟」「スターマン」「ぴんとこな」「DOCTORS2」かな
あ、あと「天魔さん~」も

NHKのはもう終わってしまったから完走しちゃったけど(短いしね)

今クールはちょっと完走できそうなのが少なくなりそうです。
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三谷文楽「其礼成心中」見てきました

2013-08-19 13:25:45 | お芝居
「其礼成心中 」 PARCO劇場 2013.08.15 14:00~

三谷さんの作品、昨年の再演だそうで。
三谷さんのファンのお友達に誘われて、チケットをゲット。
前から2列目といういい席で見てきました。

文楽を見るのは初めてです。
でも、前に書いたことがあるかもしれませんが、私は大学時代
人形劇のサークルに入っていたので、わりとなじみがあるものかもしれません。
そういえば、学生時代にサークルのみんなで、辻村ジュサブローの人形劇を見に行ったなあ。。。

芝居が始まる前に、三谷さんそっくりの人形が出てきて、前説。三谷さんが操ってるんですよね。黒子でわからなかったけど。
文楽を見るのは初めての人。。。で、私もそうだけど、ちらほら手が上がってました。
文楽を5回以上見ている人?で、たくさん手が上がったのがちょっと驚きました。
私の周りに文楽を見に行くという人がまったくいないもんで・・・


公演ももう終了しているので、このままスペース空けずに、感想に行ってみたいと思います。


内容は
「時は、元禄16年。近松門左衛門の『曾根崎心中』が大ヒットし、その舞台となった大阪・天神の森は、悲恋の末に心中を遂げようとする男女の心中のメッカに。おかげで客を失ってしまった、森のまんじゅう屋の夫婦は、そんな状況を打開しようするのだが……。」

再演ですからね、内容を知ってる方も多いわけで。。。
私は1体を3人で操るという文楽の人形遣いと、舞台奥の高い場所に太夫と三味線の方が並んでいる光景とかに目を取られ、
最初の方は、芝居の内容より、他のところに気がいってました
だから、会場から、いきなり笑いが起きたりしても、何が何だかわからない・・・ついていけないって感じで焦ってました。

人形劇を少しかじってたせいか、人形遣いの仕方がね、気になってしょうがない。
体のわりに頭が小さく、首も細いわけで、、、その首と着物の襟もとがどうもアンバランスでねえ。。。そこばかり最初は目についてしまってました。
さらに、細かい動きをするためには、特に手を操る黒子の人が、人形の前に出てしまうこともあり、かなり気になって。。。
本物の文楽は見たことがないんですが、もっと全体が暗いとか、後ろがすごく暗いとか、、、で、黒子が目立たないようになってるんですかね・・・

でも、顔の向きや目線の動かし方で、ホントに人形が生きてるかのような表情に見えるのは、感動でしたね~
3人で動かすからこその、細かい動きがすばらしい。。。息を合わせるのも大変ですよね。。。

ストーリーですが、簡単に書くと・・・

近松の「曽根崎心中」が大ヒットし、同じ場所で心中をするものが増え、曽根崎で饅頭屋を営む半兵衛は、商売があがったり。そのため、心中を減らそうと、毎晩パトロールをしていた。
そんなところに、心中しようとするカップルが現れる、油屋の手代とお嬢さん、半兵衛がどんなに諭しても、心中をやめようとしない。そこで半兵衛は自分の店に連れていく。半兵衛の妻のおかつは、そんな2人の身の上相談に乗る。2人は身分の違いで結婚できないと絶望している。おかつは2人を励まし、心中をやめさせることができた。饅頭を手に2人は街に戻る。

それを見ていた半兵衛は商売を思いつく。心中を逆手に取った商売。心中を考えているカップル向けに、おかつの身の上相談所を開き、相談料として饅頭を売りつけるという商売。これがまた大ヒットとなり、その饅頭は「曽根崎饅頭」という名前で売れた。

ところが、近松が「曽根崎心中」の次作として「心中天網島」を書き上げ、これが大ヒットとなった。そのため、心中の聖地が曽根崎から網島に移ってしまった。さらに網島の天ぷらやが、半兵衛の商売をまねて、身の上相談所を開き、そこでかき揚げを売り出し、こちらもまた大ヒット。
そのため半兵衛の饅頭屋は閑古鳥が・・・店もつぶれてしまう。

そこで半兵衛は、近松のところに乗り込み「曽根崎心中の続編を書け」と言ったものの、まったく無視され、書きたくなるような心中事件でも起きないと書く気にはなれないと追い返される。
半兵衛は娘のために、心中しようと、淀川に夫婦で飛び込むが、死にきれず2人とも生き延びる。そこに、身の上相談を始めるきっかけとなった、油屋の2人が通りかかり、あのときおかみさんに言われたとおりになって、今は幸せになりましたと、お礼のお金を差し出す。
そのお金で借金を返し、淀川に飛び込んだときに、懐に入れていた饅頭を食べようとしたが、、、饅頭は水を含んでいて。。。。「そうだ、水饅頭を売り出そう」と!!!そこで幕となる。


なかなか面白い。さすが三谷さんと言った感じ。

最初に書いた、人形遣いの黒子の動きも、芝居が始まって10分もすると、気にならなくなるから不思議。
もう、この「其礼成心中」の世界にどっぷりとつかってしまって、人形に集中してしまうんですね。
そういうものなんでしょう。

話がね、近松の曽根崎心中後日談って感じではあるけど、現代を風刺してる内容ですよね。
心中ブームに踊らされる若者たち、1つヒットするとすぐマネした商売が現れるなどなど。。。
でも、最後にはほっこりとして。。そして饅頭屋の半兵衛のしたたかさに笑ってしまう。
とても面白かったです。

そして文楽だというのに、普通に横文字が出てくるのがまた笑えるところ
「カミングアウト」とか「カップル」とかね。。。みんなクスって笑ってました。
それを普通に太夫さんが、文楽の謡回しで言うんですからね。。。

ずっと一人の太夫さんが謡をするのかと思ったら、、、さすがに大変ですよね。3人ほどいらしたようで、途中変わるんですね。
それが台車のようなものに乗って横から移動してくるってのが、また面白かった。
最後は太夫さんが3人出てきて、半兵衛とおかつ、それと娘のおふくと役割分担して謡をしてました。

半兵衛たちの心中の場面では、ビニールが出てきて、淀川の中を表したり、なかなか面白い。
それとか、閑古鳥とか飛ばしたりね、笑える場面もたくさんありました。

うん、見に行ってよかった。とてもいい舞台でした。

カーテンコールってのは普通の文楽もあるんですかね?
みなさん、人形を手に黒子を取って出てこられましたが、、、けっこう若い方ばかりで、それもまた驚きでした。
普通に人形の手を振ってのカーテンコールも、、、きっと斬新なんでしょうね。

私のような文楽初体験の人でも楽しめる舞台。三谷さんがこういう日本の伝統芸能とコラボするのはすごくいいですね。
裾野が広がると思います。歌舞伎もコクーン歌舞伎とかでだいぶ裾野を広げてますしね。。。
来年もまた三谷文楽あったら、見に行きたいなと思います。
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仙台戦

2013-08-19 09:12:04 | 柏レイソル
土曜日の日立台、VSベガルタ仙台
暑かったけど、意外と風が吹いていて。。。というか、けっこう強い風で。
思ったより観戦しやすかったです。
ピッチがね、きれいだった。。。試合前に水まきの光景なんだけどね


が、、、、、試合自体は、非常に手に汗握るという、熱い試合でして。

私はまだ筋肉痛です。
力が入っちゃってね。。。応援もかなり気合入ったし。。。だから足が痛いです。

前半は、うちの方がチャンスが多かったかなあ。。。
でも、仙台って守備がいいしね。なかなか崩せない。

うちの工藤ちゃんと、向こうの直樹の先輩後輩対決は見応えがありました。

後半になると、仙台もペースをつかみ、ホントにめまぐるしい展開に。
特に疲れが見えた終盤は、ホントに力が入る展開でした。

結果スコアレスドロー・・・

今季は点を取られることが多いんだけど、ここにきて安定ですね。
しかし、点が取れない。
いい形は作るものの、クロスの質だったり、シュートの精度だったり。。
あそこで決めておけばってのが何本かね~残念だな。

私的には澤を出してほしかったな~
工藤ちゃんはちょっとお疲れモードでしたね。

まあ、次のACLに向けての守備陣改善はよかったと思います。

そんなACLはもう明後日です。。。21日日立台。なんとホーム側のチケットは完売だそうで。。。
平日のナイターだってのに、すごいですね。盛り上がってます。東葛地区。

仙台戦の試合終了後、ちょうど、うちの選手たちがゴール裏にあいさつにこようかというタイミング。
うちのゴール裏が「ACL!」コールをしたところ、
なんと仙台ゴール裏のサポさんたちも「ACL!」コールに続き弾幕を出してくれました

「日本代表柏レイソル」
「ベガルタの分まで」
「ACLを勝ち抜け!」


記事にもなってましたね
スポニチ


みんな大拍手でした。ちょっと感動的だった。。。なかなかいい光景で。。。

うちの選手たちも、ホーム側挨拶のあと、みんなで仙台のゴール裏に行って挨拶してました。
そしたら
「柏レイソル」コールまでしてくれて。。。

うちらゴール裏2階もみんな拍手拍手でしたよ。。。こういうエールをもらうのはうれしいですね。

工藤ちゃんも、ACLについてのインタビューで
「サッカー好きなら誰でも来てほしい。日本中から後押ししてもらいたい」というように言ってたし、
それに仙台のサポが応えてくれたってことですね。
ありがとうございます。

明後日は、、、ACL楽しみだ~サウジのチーム。。。どんなチームかわからないし、
どんなサッカーするんだろうね。

この日は、ホーム側は企画もするみたいだし。。。早めにいかないとね。
柏熱地帯もチケット完売だから、早くいかないと座れなくなっちゃうし・・・
気合入れて応援してきます。

その前に、筋肉痛直さないと。。。
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「小野寺の弟 小野寺の姉 」見てきました

2013-08-14 10:46:56 | お芝居
「小野寺の弟 小野寺の姉 」 天王洲銀河劇場 2013.08.11 14:00~

片桐はいり・向井理主演のこの芝居・・・
なんと、東京千秋楽のチケットゲット。それも前から3列目。。。すばらしい。


銀河劇場は前から来てみたかった。いい劇場だなって感じ。見やすいわ~ここ
天王洲に来たのも初めて。ここって昔なんだったんだろう??流通センターとか以前
仕事というか展示会で来たことあるけど。。。天王洲の印象はまったくなかった

でも、今は、ウォーターフロントとして、すごく素敵な場所になってますね。
ドラマもロケも多い場所みたいだしね・・・





さて、芝居です。。。
小説「小野寺の弟 小野寺の姉」のアナザーストーリーだそうで、、、小説はもちろん未読です。

千秋楽だけあって、リピーターもけっこう多いみたいだったし、遠征で見に来てる方も多いみたいでした。
向井くんのファンがさすがに多いような感じ。。。年齢層が癒されました(笑い)

まだ、地方公演が残ってるとのことなので、スペースあけます
ネタばれもあるかもしれないので
















まずは、あらすじ

この物語は、小説「小野寺の弟 小野寺の姉」のアナザーストーリー。

傍目には奇妙で不恰好に映るが、独特の距離感で不器用に思いやり、
労わりあっている姉弟、それが小野寺の弟・小野寺の姉。

小野寺より子と小野寺進は、木造一軒家に二人だけで住んでいる。
姉弟揃って、それなりの年齢にも拘わらず未だ独身。だからそれなりの悩みも抱えているのだが、互いに相手を気遣い、そんなそぶりは見せない。なんだかいい関係なのだ。
しかし、ある日、些細なことから二人は喧嘩をしてしまう。
進は「自分に非はない」と思いつつも、朝食を一品減らすなど姑息な攻め方をしてくる姉に根負けし、形だけでも詫びようと決意する。
でも直接謝るのは癪に障る。
そこで、姉の好きなラジオ番組にメッセージを投稿し読み上げてもらうことに。
だが、待ちに待ったオンエア当日、なんと家に自主映画の撮影隊がやってきてしまう。
「古い家の造りを気に入った!撮影場所に使わせて欲しい!」とのこと。
提案を受け入れるより子とは対照的に焦る進。撮影は一日かかるらしい・・・。
「このままではラジオを聞いてもらえない!」
不運なことに、撮影隊のメンバーは素人ばかり。あれこれミスを連発し、撮影は一向に進まない。果たして、無事に映画はクランクアップできるのか、そして、より子の耳にメッセージは届くのか!!!

そんな……他愛ない一日の話。

公式HPより


なんというか、特に抑揚のない。。。感動的でもない、普通の芝居でした。
でも、随所に笑える場面あり、ほっこりする場面ありなんですけどね。
結局のところ、「他愛ない一日の話」だったなってことで、
小野寺家の姉弟のお互いを思いやる気持ちは、すごく伝わりましたけどね。

姉弟の喧嘩の原因は、弟が「ありがとう」と言えないということ。
弟が「ありがとう」が言えないのには、ある原因があった。でも、弟は姉が好きなラジオ番組に
「ありがとう」を投稿し、それが読まれることになり、楽しみにしている。
が、なぜかその日に、姉の友人の映画監督が小野寺家を撮影場所にとやってくる。
この映画の撮影舞台が素人の寄せ集めという。。。なかなか、キャラが濃い集団で・・・

弟はラジオの時間までに撮影が終わるか心配でしょうがない。が、撮影はうまくいかず
なんと弟が主役として映画に出ることになってしまう。
それが心配でドタバタと見守る姉。

なんだかんだとあって撮影は無事終了する
この撮影隊にも、監督が熊本に転勤することになって、彼女であるヒロインに撮影が完成したら
プロポーズするという計画があったりして、それもうまくいったんだけど・・・・

芝居のラストで、「ありがとう」が言えない原因が語られる。
パンを買ってきてくれた両親に、弟が「ありがとう」と言って、翌日もそのパンを買いに行った両親が
事故で亡くなってしまったため、「ありがとう」という言葉が出せなくなっていた。

姉は、両親の死後、弟のことを一番に考え、弟の気持ちを先回りして行動してしまうから
弟が感情を出せなくなったのではと気にしている

つまりはお互いを思い合っているわけだ

姉は家を出ていこうとしていたが、結局は撮影が終わって、また姉弟の二人暮らしとなり、
お茶を入れた姉へ。。。弟はやっぱり「ありがとう」とは言えずに「どうも」・・・・

それで、幕となる。


最後に「ありがとう」と弟が言えたら、感動的な話になるんだろうけど、、、
でも、そこでやっぱり「どうも」で終わるところが、この芝居のよさでもあり、物足りなさでも
ある気がします。
この芝居の全体のテイストから考えて「どうも」で終わるのがいいと思うんだけど、、、
どうも、ワタシ的には、何か芝居に感動をすごく求めてしまうので「ありがとう」もほしかったかもという
矛盾した感情です。

ユースケさん演じる監督が撮る劇中劇の場面はすごく面白かった
「芝居を引っ張る」の感違いとか
「セリフは順番に言えばいい」とか。。。笑えました。

でも、悪い人がまったくいない、ほっこりしたお芝居で。。。見終わってなんかから
顔がニマニマしてしまうような感じでしたよ。

東京千秋楽だけあって、カテコは4回だったかな。最後には作・演出の西田さんも出てこられました。


さて、キャストで一番印象に残ったのは
片桐仁さん。。。存在感抜群だわね。窓から現れたときには爆笑しちゃいました。

それと山内さん。。。以前見たのは何の芝居だったんだろう。
この方もいいですね。子役上がりの仕事がない役者。。。すごく上手かった。

あと、野村周平くん、声がね、すごくよかったです。

ユースケさんはやっぱりかっこいいね。上手いし。
カテコで何か笑わせるかと思ったら、にこにこするだけで。。。ちょっと拍子ぬけ
主演じゃないからですかね・・・
で、最後のカテコは片桐はいりさんと向井くんと西田さんだけだったから、、、ここにユースケさんが
いれば面白かったのにな~って思っちゃった。

さて、片桐はいりさんの芝居を見るのは初めてでしたが
すごい存在感ですね。そして上手い。ビジュアルからして存在感抜群ですからね。。。

向井くんの芝居も初めてでしたが、すごく等身大な感じでした。

あ!!そうそう、ラジオでの投稿の「ありがとう」ですが、、、
ホントにどうでもいい内容でしたね(笑い)
この話で引っ張ってたから、笑ってしまった。そんなところがこの芝居のテイストなんですよね。

あと、舞台セットが部屋の中と庭とが回転するようになってて、なかなかよかったです。
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