2015夏ドラマ初回感想Part2

ということで、夏ドラマの初回感想の残りを行ってみようと思います。


金１０「表参道高校合唱部！」TBS　

思ったより面白かった。うん。
中学高校と合唱部だった私としては、合唱のすばらしさとかが伝わって、感動しちゃったんですけど。
最後の合唱シーンはよかったな～

でも、ちょっと安易じゃないかなあ。。。
まずさ、転校してきてすぐに、自分が合唱やりたいからって、周りの空気も読まずに
あんなに動く子っていないよね～
さらに、いじめにあったのに、そこは回収せずに、あっという間に一軍の子の中にも
同調者が出てきて、合唱部復活か？って。

なんというか、いじめとかスクールカーストとか盛り込んだわりには、ほとんどスルーって。
うーん、どうなんだろ。

顧問であった城田優くんがどう復活するかが次の興味かな。

もう少し様子見してみようと思います。
それと、神田沙也加ちゃんが出てて驚いた。



月９「恋仲」　フジ　
　
初回から一桁視聴率って、やばいよね～月９ブランドも終焉だわ。

で、話なんですけど、別に悪くはなかったけど。
あまりにも王道ものすぎてさ、目新しさがまったくなかった。
昔のこの類の話を、福士くんと本田翼ちゃんで焼きなおしたぞ！っていう
イメージですかね。

どうするかなあ。とりあえず、見るものもこの時間ないから、ま、テレビは
ついてるから、見るかな～という感じです。



水９「刑事7人」テレ朝　

キャスト豪華だな。うん。
ラブリンでも豪華なのに、そこに北大路パパまで出てるし。
でも、なんか中途半端な感じのドラマだったな。もったいない。

ヒガシくん演じる天樹を中心に事件を解決していくのはわかるけど、
これだけのメンバーなのに個性があまり感じられない。
ラブリンだけは、なんとなくあるけど・・・・

で、北大路パパとヒガシくんはどういう関係なんだろう。

まあ、もう少し見ていこう。



木９「エイジハラスメント」　テレ朝　

うーん、見ていてあんまり気持ちのいいドラマではないな。
こんなに露骨な会社ってないよね～

「問題のあるレストラン」のときも、かなりムカっとしたけど、
でもあれはレストランのドラマであったから、まだマシ。
このドラマはずっとこの商社の話なんでしょ。

武井咲ちゃんも特に好きでもないし、リタイアしちゃいます。



日９「ナポレオンの村」TBS　

スカイランタンきれいだったな～見てみたい。

話は、限界集落を立て直そうとがんばる公務員のお話ですか。
しかし、廃村をたくらみ市長があれこれ邪魔するって。

っていうか、邪魔するってありえないでしょ。
自分の市のイベントなのにだよ。うーん。

でも、唐沢さん演じる浅井が、なんかとってもいい人なんだよね。
だからさわやかな感じでよかったです。
まあ、あまりに上手く行った初回。出来すぎだよね。

このあと、浅井VS市長でいろいろな事件が起こるんでしょうね。
うん、これは見ていきましょう。



金１１「民王」　テレ朝　

このクール一番の面白さでしたね。笑った笑った。
エンケンさんの腰ぬけぶりと、菅田くんの傍若無人ふり。うまかったし、面白かった。

これって池井戸さんの話とは思えないよね。こんなコメディもあるんだね。

それにしても、おバカな息子には爆笑。漢字を読めないし・・・
「なんでルビを振っとかないんだ！」には大笑いしちゃいました。

うん、テンポもよかったし、これは絶対完走します。



ということで、完走できるのは
「民王」「探偵の探偵」「ナポレオンの村」「37.5℃の涙」「花咲舞が黙ってない」「リスクの神様」


完走できるかもというのが
「刑事7人」「デスノート」

ちょっと様子見は
「表参道合唱部」「恋仲」「ホテルコンシェルジュ」

それ以外は、リタイアしちゃいました。

映画「予告犯」感想

WOWOWとコラボしているこの作品。映画が公開されたあとすぐにWOWOWで全５回のドラマが始まり・・・
面白そうな内容なので、期待度が上がりました。
ただ、映画公開からなかなか見にいけなくて、ドラマも始まってるし、
「HERO」とか始まると公開も終了しちゃいそうだし・・・と、
ようやく見に行くことができました。

ドラマもそのあとすぐに全話みたんだけど、その話は別便にしますが、
率直な感想としては、ドラマより映画の方が面白かったです。

原作は読んでないし、内容は知りません。

「予告犯」というタイトルから、サスペンス満載のミステリーかと思ったら、
そういう謎解きとかの部分よりも、ヒューマンドラマの色合いが強く、最後はホロッとさせる話になってて
意外だったけど、私は好きでした。

もう公開もほとんど終わってると思うので、ネタバレ関係なく感想を。

あらすじとしては、
「ある日、動画サイトに新聞紙製の頭巾で顔を隠した謎の男が現われ、集団食中毒を起こした挙句に開き直った食品加工会社に火を放つと予告する。警視庁サイバー犯罪対策課のキャリア捜査官・吉野絵里香は、その謎に包まれた予告犯「シンブンシ」の捜査を開始。シンブンシが単独犯ではなく複数犯であることを見抜く。やがて予告通り、食品加工会社の工場が放火される事件が発生。その後もシンブンシは、警察や法律で罰することのできない犯罪者たちへの制裁を次々と予告しては実行に移す。ついには政治家の殺人予告にまで至り、シンブンシの存在は社会現象を巻きおこしていく。」（映画.comより）


まず、犯罪グループ「シンブンシ」のメンバーがとてもよかった。演技がうまかったなと思ったし、個人個人のキャラもたってて、ぴったりのキャストだったなと。
とくに、あの工事現場の宿舎での「シンブンシ」の4人とフィリピンから来た少年の話は、ウルッときました。

ネットで犯行予告を繰り返して、事件を起こしていた彼らなんだけど、自分たちに目を向けさせ、工事現場でなくなってしまった、フィリピンから父を探しに来た少年の夢をかなえようとしたのが真の目的で・・・
まあ、それについては、いろいろと意見はあるんだろうけど。
でも、なんか今の「他人はどうでもいい」的な世の中において、友の夢をかなえるためにっていう友情に、心を打たれてしまいました。

「シンブンシ」の4人も、社会的弱者というか、引きこもりだったり、社内いじめにあって派遣をクビになったりと何かしら、心に傷を抱えた人たちで、だからこその友情かもしれないですが。

最後にみんなで青酸カリを飲んで自殺しようと、、、それを予告して、実行するんだけど。。。
「生き残ったら、メタボ（荒川良々さん）のせいにしよう」みたいなフリがあり、ゲイツ（生田斗真くん）だけ本当に死んで、残りの3人は助かる・・・・
で、どうなるのかと思ったら、そのままゲイツのせいにして、3人はおとがめなし。警察もだまされて。
っていうところは、ちょっとガッカリかな。あまりに安易というか、警察もそんなにばかじゃないでしょ。

でも、もしかしたら、ゲイツと戸田恵梨香演じる吉野刑事との間のやりとりで、、吉野刑事が何か感じることがあって、
それで、見逃したのかもだなあ。
吉野刑事が下水道のトンネルのところで、ゲイツと話す場面があって、吉野は自分の経験から「昔つらい思いをしても今では立派に社会人している人もいるのに、何で頑張らないんだ」というが、それに対してゲイツは「頑張りたくても頑張る場所もない人もいる」と返す。
そこで、吉野は「シンブンシ」メンバーのやりきれなさにも気づいたのかとも思ったんだけど。

結局、少年（ヒョロ)の遺体は見つけてもらい、遺骨は父のところへ・・「お父さん」と呼びたいという夢はかなわなかったけど。

「シンブンシ」の犯行方法はとか彼らは誰かということよりも、彼らの目的とその背景にポイントを当てたつくりで、
その中には、ネット犯罪とか、劇場型犯罪とか、臓器売買とか、不法投棄とか、今の社会問題も当てはめられてて、よくできた話だなと思いました。
で、最初にも書いたけど、「シンブンシ」のメンバーの演技がほんとによくて、見ごたえのある映画だったと思います。

ワタシ的には満足な映画でした。

「37.5℃の涙」第３回感想

笑わない柳さんが笑ったよ。なんか、直人ってこんな感じの役多いな～

今回はセレブママのところに行った桃子の話。矢田亜希子さん。彼女はめっちゃクレーマー。
っていうか、子供を叱らないから、子供は超わがまま・・・
何やっても叱られなければ、どんどんエスカレートしちゃうよね。

階段の上から落ちた子供を助けて怪我までした桃子。でも、母親は自分の子の非を認めずに
桃子が悪いといって、リトルスノーにクレームをつけようとする。

そこに颯爽と現れたのが直人・・・じゃなくて柳社長。

かっこよかったよね「杉崎はうちの大事な社員です」と、ビシッと。

そして、朝比奈さんのなくなった奥さんのお墓参りに連れていくわけだ～

で、疑問。柳と朝比奈となくなった奥さんの小雪の3人ってどういう関係なの？
最初は柳と小雪は兄妹かと思ったんだけど、そうでもなさそうだし。
昔三角関係だったとか？そのあたりもこのあと明らかになるのかな？

それにしても、桃子の鬼家族。なんなんだ。で、次回とうとう桃子捕まる？
いやだわ～なんで、自分の子なのに一人だけかわいくないとか、、、意味わからないんですけど。

けっこう、このドラマはまってます。
前回の「マザーゲーム」みたいな感じに。

そうそう、もこみちパパのオムライス(笑い)
あんなに下手に作るの難しかっただろうな～

「37.5℃の涙」第二回感想

話が少し進んできました。

今回桃子が訪問する家のお母さんは、安達祐実さん。
ついつい、前クールの「マザーゲーム」を思い出しちゃうね。上地くんがお父さんだったら笑っちゃうんだけど。

お母さんと一緒にいたくて仮病を使ってしまってる娘。
両親ともそれには気づいてるし、リトルスノーの面々もそれはわかってる
けど、それについては知らないふりをしている・・・・でも、桃子は知らないふりはできないわけだよね～

無理やり保育園に連れて行ったら、本当に胃腸炎だった・・なんて。
でも、最後には親子の絆が深くなってよかった。

病児保育の話は、まあすっきりしたけど。
問題は桃子の家庭ですよね。

桃子の母や兄弟。なんなんですかね。3番目の子はいらなかったわけだ。
でも、父の介護が大変となったら「3番目も生んでおいてよかった」ってありえない。
なんで、そんな発想をもつかが理解できない。
こいつらから縁を切った桃子に魔の手が。
兄が見つけ出すのも時間の問題だよね。

うわ～鬱な展開になってほしくない。

そんな桃子を朝比奈さんたちは守ってほしいな。

柳さんは相変わらず怒ってばかりだけど、でも、なんか訳があるんだろうな。
それと、朝比奈さんの奥さんと柳さんは何か関係でもあるんだろうか？
その辺の謎も、今後解けていくかな。

私はけっこうこのドラマ好きです。
リトルスノーの面々もいいし、何より、蓮仏ちゃんの一生懸命さがいい

2015夏ドラマ初回感想Parｔ１

暑いですね。急に暑くなったので、正直ばててます。堪えてます。
で、台風だって？？？

そんな7月も半ばになり、夏ドラマがどんどんと始まってるので、ここまでの初回感想を。

とりあえず、見た順に書いていきます。
（HDDに入れっぱなしであとから見たのもあるので、始まった順ではありません）


木深夜「婚活刑事」　日テレ　

初回見ました。2回目はまだHDDの中です。
意外に面白かった。この枠のドラマだなって言うテイストではありますが。

「恋する人は犯罪者」ってのがね。無理やりのような気もするんだけど。。。
でも、「恋したって？」「じゃあ、捕まえろ！」っていう刑事課もどうなんだ(笑い)

まあ、気楽に見れるドラマではあると思うので、録画して時間のあるときに見ていこうかなと思います。

そう、小池徹平くんのキャラがなんか・・・今までの役とは違う感じで新鮮。なかなか嫌なやつなんだけど、
ここから変わっていくんですかねえ。



日１０．５「デスノート」　日テレ　

私は原作も映画もみてないので、先入観なしに見て、意外と面白いじゃんって思いましたけど。
映画とか見てる子供には非常に不評でしたね。
まずね、ミサミサが絶対だめらしい。戸田恵梨香ちゃんがすごくよかったから、比べちゃうらしい。
さらに、ライトが普通の大学生ってもありえないらしい。天才VS天才だから面白かったらしいから、
もう設定が変わった時点で、アウトみたいです。

でも、私はその辺知らないので、けっこう面白く見れましたよ。
あと窪田くんがやっぱりうまい。それに引きかえ、山崎くんは。。。あのメイク嫌だ(個人的にですが)

で、２話みたら、山崎くんもあんまり天才っぽくなかった。大丈夫か。
それにしても、あのFBIの男だっけ。あんな偽名なんてわかりそうなのに、馬鹿だなあライト。

原作とはだいぶ違うらしいので、まあ、いいか。
最後にミサミサにもノートが降ってきたけど・・・これは原作と同じ？

おしゃれイズムのあとだし、完走しちゃうような気がします。




火１０「HEAT」フジ　

ま、予想はしてたけど、主演の彼がね～相変わらずで・・・
消防局員なく、消防団員ってのがミソではあるんだけど。
都市開発したいがために、そこの地域に入り込むっていう発送が嫌だわ。

なかなかなメンツではあるんだけど、、、ま、リタイア第一号ですね。

でも、これって映画ももう決まってるらしいんだけど。大丈夫なのかな？

佐藤隆太くんは、消防士が似合ってました。




水１０「花咲舞が黙ってない」　日テレ　

安定のドラマで、安定の内容だったけど、前作よりはちょっと小粒感が。
初回も思ったより、すっきりはしなかったしね。

でも、杏ちゃんと上川さんのコンビは最高だわ。
初回のやっつけられる支店長は寺脇さん。寺脇さんってなんで悪い人に見えないんだろう(笑い)

まあ、相変わらず、二人の息のあった活躍で、解決解決となってよかった。
水戸黄門状態ですな。

2話から成宮くんも出てくるみたいで、、、少しはパワーアップできるかなと。

完走は間違いないでしょう。




水１０「リスクの神様」フジ　

同じ時間のこちらのドラマ。初回は日テレをリアルタイムで見て、こちらは録画にしたんだけど、
個人的には、こっちのほうが好きだから、2話からは逆にしようかな。
でも、視聴率は、日テレのほうが全然上だったね。

ただ、めちゃくちゃ社会派ドラマで、WOWOWかNHK-BSかって感じでしたね。
鳴り物入りで入ったかおりが企画した製品に不具合が見つかりリコール。。。
かおりは謝罪会見をすることになり、、、その後左遷されて危機管理部門に・・・

その部署の面々が、また濃い。なかなか濃いなあ。でも、面白いメンバー。

子会社の話とかいろいろ絡むから、複雑になってくるし、、、ここで、どう危機管理室の面々が立ち回るか
楽しみだな。
で、2話は食品の話か。。。そっか、商社だから、いろんな商品があるんだね。

これは絶対完走だな。楽しみに見ていこうと思います。
あとは、毎回毎回の話とは違う。縦糸のような、話がどうなっているかだな
派閥争いとか、堤さんの話とか、かおり自身の話とか。。。それがどう係ってくるか・・・




木９「37.5℃の涙」　TBS　

別便で毎週レビューしてますが、そうですね。完走は決定です。

初回はね、登場人物紹介が主になりそうなわりに、テンポよく見ごたえあったなと。
出だし上々じゃないでしょうか？
病時保育士がどういう仕事なのか、どういう制約があるのかなんかわかりやすかったんじゃないかな。
直人演じる柳の怒り方は怖かったけどさ。まあ、働く母の立場に立ってってことなんですかね。

桃子に対して怒ってた中越ちゃんが、翌日お礼を言いにきたとか、かなり甘いつくりにはなってましたけどね。

このあと桃子がどんどん成長していく姿を描くんでしょうね。それと、桃子の家の問題もかな。
あの母と兄は問題だけど。

ということで、予想より面白そうだなという感想です。
前クールの「マザーゲーム」もだけど、意外にがんばるじゃんTBSという感じです。



木１０　「探偵の探偵」　フジ　

これ、今まで見た中で一番面白かった。
次がどうなるかって気になるドラマです。
それと、北川景子ちゃんのアクションがすごかったよ。あんだけやられて大丈夫？とか思っちゃいました。

北川景子ちゃん演じる玲奈は妹の事件で探偵を憎んでるんだけど、
だったら探偵は何かを知りたいってことで、スクールに通って探偵になったということ。

けど、探偵会社の社長さんの井浦新さんが、なんか怪しいんだな。なに考えてるんだかわかんない。
あと、同僚たちもね。

そして妹の事件で情報を調べた憎き探偵は誰か・・・・・初回だとユースケがいかにもだったけど、
実は井浦新だったりしてね・・・

その辺、すごく気になるので、これは完走確実です。




火１０「ホテルコンシェルジュ」　

初回は、まあ悪くなかったかな。ほら、裏があれだから(苦笑)
コンシェルジュってそういう仕事なのね～
それにしてもがんばりすぎだし、走りすぎでしょ。まりやちゃん。
三浦翔平くんが、笑顔がなくて、、、ちょっとさびしかったけど。

話の進み方とかなんとなく想像つくし、安定の物語かなとも思います。

あとは若村さんがなんで、あんなに、まりやちゃんが嫌かがわかんないけどね。

なんとなく見ていけるかなって感じです。




あとは、まだ始まってないか、HDDの中か。。。

あ！！「ラーメン大好き・・・」はもうとっくに始まってたんだよ。
もうこのままリタイアしちゃいます。

残りのなかで期待は

水９「刑事7人」テレ朝
日９「ナポレオンの村」TBS
の二本です。

ヨーロッパ企画イエティ#10「俺の白飯を超えてゆけ」見てきました

ヨーロッパ企画イエティ#10「俺の白飯を超えてゆけ!!」 駅前劇場　2015.06.25　19：00～

ヨーロッパ企画の中のユニット、イエティの芝居。前から行きたかったんだけど、
公演期間が短いから、予定がなかなか合わなくて・・・ようやく行けました。

駅前劇場は、下北沢駅前の小さな小屋。席は端だったけど、けっこう前のほうだったんだよね。
ただ、前にでかい男性がいて、死角になるとこが多かった。
でも、これこそ小劇場って感じですね。意外と男性客が多かったのがびっくり。
年齢層は若い人だけでなく、いろんな層でした。でも、開演前に話していることが聞こえてくると
みんな芝居が好きなひとばかりで、あれこれ見にってるんだな感じでしたよ。

さて、この芝居は、グルメ芝居？まあ、ガッツリコメディですので、笑わせていただきました。
ある定食屋の話です。
定食屋の主人は諏訪さん。奥さんと二人でお店をしている。
普通の定食屋でそこそこ流行っていたようだが、
ここんとこ閑古鳥が鳴いている。特に、常連の筧さんが来なくなったのが気がかりで仕方ない。
筧さんを演じているのは、加藤啓さん。ヨーロッパ企画ではおなじみですね。

久しぶりに来た筧さんの様子がおかしい。オーダーが違うし、「間違えた」とか言い出すし。
問い詰めると、最近は近所にできたオーガニックカフェに通ってるらしいことがわかる。
そのカフェをほめちぎるから、気になった主人は奥さんに様子を見に行かせると・・・
オーガニックカフェの店主を連れて帰ってくる。

主人はオーガニックカフェの店主（酒井さん）にノウハウを教えてもらい、定食屋を改装する。
そこに戻ってきた筧さん。

ところがそれも長くは続かず、また筧さんは来なくなる。
そして突然現れて、また変なことを言い出す・・・
問い詰めると、今度は、新しくできたラーメン屋に通い詰めているらしい。

そこで、ラーメン屋の店主(角田さん）を連れてきて。。。定食屋をラーメン屋っぽく改装。
そう、そのときには、つぶれてしまったオーガニックカフェの店長もなぜか定食屋で働いている。
筧さんがまた来るようになるが。。。。いつの間にかまた来なくなる。

そしてまたあらわれて、今度は本多さんの顔がプリントされたTシャツを着て登場。
なんと、今はでか盛のお店にはまっているらしい。
またまたでか盛の店の店長（もちろん本多さん）を連れてきて・・・
でか盛の店風に・・・・
そう、そのときにはオーガニックカフェの店長だけでなく、ラーメン屋の店長もここで働いている。
でか盛の店で流れている音楽をかけて、オリジナルの曲を叫んでいると、筧さん登場。

そのあとも筧さんはいろんな店にはまり、そのたびに定食屋はいろいろと変わり。。。

と、元の定食屋に戻ってる。。。
そこにいる店主の諏訪さんが、うたたねから起きる。そこに入ってくる常連の筧さん（加藤さん）

あ～夢か。。。でも、最後に筧さんが「近所にオーガニックカフェできたんだって」と・・・

そこで幕であります・・・


いやあ、笑いましたね。めっちゃ面白かった。テンポもよかったし。
あっという間だったよ～

そしてまさかの夢落ち。予想してなかったなあ。。。

あちこちお店にはまっている筧さんが、めっちゃおデブになって、定食屋に戻ってくるとかだと
面白いな～とか思ってたけど、そうか夢だったのか(笑い)

繰り返しの笑いなんだけど、毎回毎回にいろんなギャグとか笑いとか趣向をこらしてるから
全然飽きないんだよね。

ホントに面白かったです。キャストもめっちゃ合っててよかったし。

加藤さん、公演終了するころには、かなり太っちゃうんじゃないかって心配しちゃった。
だって、芝居の中で、マジに白飯をガツガツ食べてるんだもん。


この日はアフタートークがあって、
酒井さん、横山さん、角田さん、本多さん、あと演出の大歳さんかな。

大友さんの話だと、筧さんの職業は、無職でヒモだそうです。
それと、この定食屋の場所のイメージは埼玉らしい。
オーガニックカフェもある場所ねえ。大宮とかにはありそうだけど。
でも、大友さんは埼玉のことは全然知らないらしく、東京からの距離で勝手に
イメージしてたみたいですけど。

あとは、この芝居は伊丹監督の「タンポポ」をベースに考えてたらしいです。

キャストを選んだ決め手は、汗かきそうな人らしいですよ。諏訪さんぴったり！

そして次のイエティは、グルメの芝居をまだ続けるらしく、次の題材の話になり、
何がいいかという問いに、角田さん「グミがいい」と。。。
え～また、これは地味だなあ・・・グミね。私も好きだけど。
でも、横山さんは「ピザ」とのことで、、、何となくピザになるのかな(笑い)


アフタートークもとっても楽しかったのでした。

ヨーロッパ企画だけでなく、次のイエティも行きたい・・・予定があえばいいな。
まあ、秋のヨーロッパ企画のチケットがゲットしたので、またこれも楽しみです。

2015春ドラマ最終回感想

さて、春ドラマも最終回を迎えました。
基本、だいぶ前に終わっていたんですけど、「天皇の料理番」が、ようやく、、、、
もう7月もだいぶ過ぎているのに、、、ね。

ということで、恒例の最終回まで見た感想を。

今回も私がお気に入りのドラマから順に、書いていきたいと思います。



１．火１０　「マザー・ゲーム」　TBS

最終回、みんなハッピーになってホッとしました。
まあ、予測できる範囲ではあったけど、でもね、こういうドラマでバッドエンドはつらいです。
まさか、聡子のところに4人目ができたのにはびっくりしたけど。

始まる前は、期待していなかったドラマだったけど、希子のキャラに救われて
楽しんで見れました。
はるとくんは結局、お受験しなかったんだね。でも、その方が希子にとっても良かったと思うな。

卒園式のシーンは、ジーンときたよ。自分の子供のときのことを思い出したりしてね。
毬絵もまことくんも卒園式に出席できてよかった。

こういうドラマは陰湿に書こうと思えばかけるのに、カラッとした感じで
安心して見てられるドラマでした。



２．日９「天皇の料理番」TBS

面白いよね。このドラマ。まあ、原作自体が面白いんだろうけど。
テンポもなかなかよいし、どんどん進むから、見やすいし。
あとは佐藤健くんはじめ、役者がそろってるからねえ～見ごたえあります。

篤蔵が仕事を辞めるまで、しっかりと描きましたね。
ただ、1クールじゃ短かったですね。全体的に駆け足過ぎて、もったいなかったような。
新太郎や辰吉との友情の話も、描かれてはいるんだけど、いつの間にか3人で力を
合わせてるって感じだし。

そう、修業時代の描き方が、少ないからよけい感じたのかなあ。
だから、1クールじゃ短いと思ったんでした。

毎回、篤蔵の成長ぶりもしっか描かれて、そしてホロっとするところもあって、
激動の時代を生き抜いた篤蔵に心を奪われましたね。




３．月９　「ようこそ、わが家へ」フジ

ニット帽の名無しさんは、何回かでてきたけど、まさかの猿之助さんでしたか。
でも、誰だかわからない状態だったから、猿之助さんかよ～って突然すぎた。
ニット帽被ってない状態で、何回か前に出しておけばよかったのにな。
突然感が強すぎちゃった。

さらに、明日香のことを勝手に思ってたって。。。うーん。
まあ、原作から変えてきたってのがこうなったのかな。

でも、このドラマ好きでした。毎回次どうなるかが気になったし。
テンポよく進んでて、見るのが楽しかったです。

倉田家の仲のよさも、ほのぼのしててよかったしね。
まあ、ちょっとお母さんの天然すぎなとこは、イラっとすることもあったけど。

あとは、真瀬部長の話は、もっとガツンとやればよかったのに。。。
でも、謝るとこのタメ方が、香川照之か！！ってちょっと思った(笑い)
西沢さんのこれからが楽しみですね。

そう、そう、でもさ、終わり方が。。。。ちょっと。ねえ
まさかの続編じゃないよね。すんなりきれいに終わってほしかった。
後味わるいっす。



４．木９「ヤメゴク」　TBS

最終回、きれいに作りすぎじゃないですかねえ・・・
水田は死んじゃったけど、でも、橘は足抜けして・・・貴船組の面々も・・・
みんなハッピーエンドですね。
こんなうまくいくんかいな～って思っちゃった。まあ、ドラマですから(苦笑)

カタギになって、お祭りでお好み焼きをやく橘。似合ってましたね。

で、麦秋も笑うようになって、よかったよかった。

ただ、佐野くん、大丈夫なんですかね。彼の潜入捜査での投資で、
貴船組が解散に追い込まれたわけで、
絶対、佐野のことを恨んでる、元組員もいると思うんだけど、
そのあたりはすっとばしてました。

このドラマは好き嫌いが分かれたと思うけど、私は好きでしたね～
最終回がちょっとご都合主義だったから、私の中での評価が下がっちゃったけど
毎週楽しんで見ていましたよん。

そうそう、最終回のお祭りで売ってたお面に、「アイムホーム」のお面があって、ちょっと受けました。



５．金８「三匹のおっさん２」テレ東

特に可もなく不可もなかったんだけど、あの3人のトリオ感は完璧です。
それにしても、還暦を過ぎた面々の同窓会は、なかなかだなあ。
ゲストで出てきた前田吟さん、でんでんさん、とか濃いわ～

最終回もスカッと決めてくれた三匹。これからも町を守ってくださいませ。

そうそう、最終回でやっと祐希と早苗がキスできたね。微笑ましかった。



６．木９「アイムホーム」　テレ朝

これもテンポよく進んではきたんだけど、最終回はね～
会社がらみの話は、なんかバタバタしてさ、
結局、家路も社長に利用されてたってことなわけでしょ。
それを１３営業部の人たちが助けるって。。。上手くできすぎ。

さらに、火事のあとの病院でのシーンがくどかったなあ。
いい人になって、恵とやり直そうとするのはわかるんだけど、、、
キムタク色が強くなって、、、ガッカリだったな。

まあ、仮面もなくなって、新しい家で家族3人、やり直すことになって、
ハッピーエンドでよかったけどね。
香の手術もうまくいったみたいだし。

それにしても、毎回のゲスト（？）が豪華すぎて、もったいなかったよね。
最終回は沢村一樹さんだったけど、
ユースケがちょっとだけ出たりとか。。。。さすがキムタクドラマだわって感じでした。

上戸彩ちゃんのお腹がね～気になったよね。
明らかに妊婦さんだったもん。



７．金１０「アルジャーノンに花束を」　TBS

咲人は最後の力を振り絞って、梨央を救ったけど、行方不明になっちゃたよ。
結局、アルジャーノンのお墓の場所にいたんだけど、柳川くんと檜山くんが
見つけてくれて・・・3人でハンバーガー屋やってるって。
どんだけお気楽なんだ

だってさ、咲人は幻覚とか見えて、もう危ないわけでしょ。確かに強い薬飲んだりしてるのかも
しれないけど。ねずみのアルジャーノンと同じように死んでしまうかもしれないのに、
ナンパして客引きしたりしてって。。。これでいいのかと思っちゃいました。

まあ、突っ込みどころはたくさんあるけどさ～
柳川くんと檜山くんのことはわかるけど遥香のことは、わからなくなっちゃうんだ。
なんだかなあ

もう少し、最後は丁寧に描いてほしかった気がします。



８．水１０「心がポキッとね」フジ

まあ、別トピで書いてましたけど、
これもまあ、ハッピーエンドすぎですよね。今回そういうのが多いぞ！！
４カップルもできちゃったよ。

最終回は、心と静の結婚式。それも手作り結婚式。これはよかったね～
で、お酒を飲んでしまった、春太が酔っ払って、心のうちをさらけ出すというお決まりのパターン。

壊れたら直せばいいんだよね。春太の心も治ったってことかな。

それにしても、よくわかんないドラマだった。何を描きたいのかよくわからなかったし。
感情移入できる登場人物がいなかったから、いまひとつでした。


９．水１０「Dr．倫太郎」日テレ

やっぱりさ、話があれこれ走ってるから、発散しちゃってたよね。
さらに、この話も、病んでる人ばかりで理事長も壊れちゃったし。

夢乃と明良の同一性障害は、あっさりと治っちゃいましたね。
倫太郎とこのあと上手くいくのかと思ったけど、プロポーズしたのに
断られてしまった倫太郎でした。
個人的には倫太郎は吉瀬さんと一緒になってほしかったんだけどな。

エンケンさんもるり子を預かりってことになったけど、大丈夫なのかなあ(笑い)

まあ、これも一応はうまくいってよかったのかな。
でも、期待していたわりには、面白くなかったなというのが感想です。



夏クールもどんどん始まってますね。また初回感想も書いていかないと・・・

「不倫探偵」見てきました

日本総合悲劇協会 Vol.5「不倫探偵　～最期の過ち～」 本多劇場　2015.06.20 14:00～

大人計画のこの芝居。なかなかチケット激戦だった。
お友達といくんで、土日をねらったのもあるんだけどね。

でも、無事ゲット、本多劇場の後ろの方だったけど、ここは狭いから見やすいです。

芝居は休憩なしの2時間半弱でしたが、一気に見れたという感じでした。


もう全公演終了しているので、ネタバレは気にせず行こうと思います。


あらすじ　ローソンチケットHPより　
「欲望の街ネイキッドシティ、寂れた雑居ビルの一室。不倫探偵、罪十郎（松尾スズキ）のもとへ人妻、麻里が訪ねてくる。
夫、孝太郎の浮気調査依頼だった。
だが、罪十郎と人妻はその日のうちに不倫関係に堕ちてしまう。

翌朝、罪十郎の事務所に女刑事・赤星乱(片桐はいり）が訪ねてくる。
隣の空き室で殺人事件が起きたという。駆けつけてみるとそこには麻里の夫、孝太郎の死体が・・・
現場のトイレには”謎のホテトル嬢”キャンディ(二階堂ふみ）が拳銃を手に立っていた。

事件の解明が進むにつれ、浮かび上がる登場人物たちの忌まわしい過去。
愛憎うずまく壮絶なドラマの結末は・・・・・・」


不倫探偵というタイトルから、ひょっとしてかなりきわどい話かとか、ハードボイルドかとか想像しましたが、
基本、松尾さんの話だなという感じでした。
あちこちに小ネタもあって笑えて、かなりエロいとこもあったりね。

登場人物の関係がけっこう複雑に絡み合ってて、気を抜くとわからなくなる。
途中、ちょっと私は意識がとび気味になって、え？？っと、なってしまったとこもありましたが、
まあ、途中だったので、流れから何とか追いつきましたけど。


最初は、相談者の夫が探偵の部屋の隣の部屋で殺されていたところから始まるわけだけど、
ここに係る人たちの人間関係が実は複雑に絡み合っていて、

それが、だんだんと解き明かされていく。
殺人事件の真相や、トイレから現れたホテトル嬢の正体、持っていた拳銃の謎、
さらには、それにからんで、探偵と死んだ妻との話などなど。。。

背後にあるのは、「人狼病」という病気。これにかかった喜屋武が原因だった。
ただ、彼だけでなく、登場人物はかなり変な人ばっかり。。。変態だったり屈折してたりね。

複雑な人間関係は、探偵の罪十郎のなくなった妻京子は、罪十郎の父親に殺害された犠牲者の娘。
復讐のために結婚したが、人狼病である喜屋武にレイプされてしまい、妊娠してしまう。
そのときの子供がホテトル嬢のキャンディ。つまりキャンディの父親は喜屋武。
京子は出産後に死んでしまう

殺人事件の真相は、犯人は喜屋武。人狼病を発症し、キャンディを襲おうとして、探偵の隣の部屋に逃げ込んだキャンディを追ってきた喜屋武がその部屋にいた、相談者の夫、宇山を殺してしまったということ。

あちこち小ネタでだっせんしながらも、最後にはいろんな伏線を回収した、脚本と演出には感動でしたね。

ラストも、まさかの罪十郎の警察時代の相棒レッドと喜屋武が獄中結婚しちゃういう。。。びっくりだよ。
レッドは十郎と最後にくっつくのかと思ってたから・・・
あ。でも、死の世界の寸前まで行った、十郎が京子と和解できたのはよかったな。
一応はハッピーエンドなのかな？

なかなか面白いお芝居でありました。

セットは回転セットですね。３つの場が、回転して入れ替わるって感じかな。
でも、その両側に額縁のようなセットがあって、そこもしっかり使ってて、それもドラマの合間に入るCMとかのようなのとか。
セット転換の時間かせぎなんだろうけど、なかなかよいアイディアで面白かったです。


キャストの感想

一番印象的だったのは、やっぱり喜屋武役の皆川猿時さんかなあ
今回は狼ですか？人だか狼だかわかんないよ。。。っていうか、人狼病を患ってて、狼に豹変してしまう人間の役だったんですね。
相変わらず、汗びっしょりの体当たり演技んですよね。破壊力満点で笑ってしまった。
いつも彼は存在感すごいあるんだけど、今回もすごかったです。


それから平岩紙さん。相談に来て不倫してしまう人妻ですが、
人妻に見えない透明感でした。私はいまだに紙ちゃんを見ると「ラストフラワーズ」のタンバリンを思い出します。

二階堂ふみちゃん
下ネタ満載のセリフをためらいなく、口にしていてさすが女優だわ～
しかし、もう少し芝居を選んだほうが・・・
濃いキャラの面々に混じっても負けてなかったし、やっぱりうまいわ～これからの注目株ですね。

片桐はいりさん
この方はずるいよね。やっぱりこの風貌は舞台栄えするんだよね。もう出てくるだけで笑っちゃうし。
そんで、演技もうまいし。。。ずるいよな～途中髪型変えたりして、笑いをとってました。


そして松尾スズキさん。
なんというか独特の演技ですよね。最近の役より探偵さんで男前だったかもでした。


大人計画はなかなかチケット取るのが厳しいけど、また行こうと思いました

「37.5℃の涙」初回感想

せっかくいい題材なのに、ちょっと甘いかなあ。。とも思ったけど、
登場人物の紹介とか、うまくしていて、テンポもよかったし、
初回としては、よかったんじゃないかなと思います。

保育園母だけでなく、小学生母にとっても、発熱の問題は大変なんですよ。
私、個人的な感想だと、保育園より、小学校のほうがきつかったな。
うちの保育園はけっこう寛容だったから、「お母さん無理しないで下さいね」って
感じだったけど、学校は有無を言わさず「来てください」だったからなあ・・・

昨日の中越ちゃんが「これから会議なのに」って言ってたけど、まさに
私も同じことありましたもん。
よくわかるな～

働く母は、子供に申し訳ないって気持ちたくさん持ってるのに
桃子のような新米保育士に「もっと子供を見てあげろ」なんていわれたら
カチンとくる気持ち、すごい共感しちゃいました。
あと、中越ちゃんの会社の面々の感じもね。わかるな～私も同じだったな。

だから、いきなり。。。あの折り紙のメダルを見ただけで、翌日謝りにくるって・・・
うーん、甘いなって思ったんだけどね。まあ、ドラマだから。

でも、このあと、いろんな親子に出会って、桃子が成長していく姿を描くんだろうなと
期待はできます。

あとは、桃子の母親と兄がね。。。ちょっといやだよね。この家庭には何があったんだろうと
心配になるけど。ここも最後にはうまくいくのかな。

水野美紀さんとか美保純さんとか、いいキャストだから、この方たちのエピも描かれるんだろうね。

さて、柳さん役の直人ですが、怒りすぎ(笑い)
確かに、会社の存続とかいろいろ考えると、クレームは困るしってわかるけど、あんなに桃子のこと
怒らなくてもね～って思っちゃいましたよ。

成宮くんと共同経営者なわけだ。で、成宮くんの死んだ奥さんと何かあるのかな？
たとえば、兄妹だとか？？そのあたりのことも今後描かれるのかな。

それにしても、これから直人はライブとかカフカとかあるから、毎回の出番はほとんどないんだろうな～
なんて、思うわけです。最後は桃子に笑顔でねぎらってくれないかな。
そうそう、水野美紀さんとの並びが、なんかうれしかった。「初体験」が懐かしい。