オフシーズン終了

元旦までシーズンだった、わがレイソル。
オフも今日までで、明日から始動です。

昨年末、早くにオフシーズンに入ったチーム方面から、移籍の話とか
いろいろ入ってきてて。。。浦和とか浦和とか浦和とか(笑）

浦和すごいな～着々とACLも見据えて補強してるな～
やっぱりお金があるチームはいいな～なんて、ちょっと指をくわえて。。。

でも、こちらはまだ天皇杯、まっただ中。シーズン中なわけです。

ヨンハさんの退団やキタジの完全移籍、それからU18からの昇格だけは発表されたけど。
それと風のたよりに水野が退団っていうくらいが聞こえてきて。

あとは、東にオファかけてるらしい、鈴木にオファかけてる・・・
そんなオファかけてる噂ばっかり。

天皇杯終わって、リリースされるのは移籍、レンタルが多いよね。出ていく話ばかり。
どんどん人がいなくなって。。。紅白戦できるのかってマジに心配。
配達に来た生協の担当さんとも、そんな話真剣にしちゃったりね(笑）

武富はもどすと思ったんだけどな～

そんな中、まずは鈴木大輔選手の獲得。新潟からです。ロンドン五輪代表。
まあ、彼は、早い段階から噂されてたし、そんなに驚かなかった。

それでも全然「IN」の話は聞こえずに、モバイルレイソルからのメールをあけると「OUT」ばかり。


アタッカーは必要じゃないの？
絶対右サイドバックは補強しないとだめでしょ。
ボランチも1枚は補強しないと、けがとか累積とかのときどうするの？

とかね、みんな思うところは一緒なわけですよ。


そしたらようやく来ましたね

先週１/２３です。
横浜Fマリノスから谷口選手と狩野選手
それから山形から太田選手

狩野は、退団が決まってたし、噂があったし、あと昔、下平U-18監督がスカウトのときに狙ってた話があったから
なるほど～って思ったんだけど、
谷口はびっくりだった。だって、マリノスは新体制発表したあとだったから。。。
オファかけたとか何とか噂がちょっと出てたけど、新体制決まったから、ないだろって思ってたのに。

でも、なかなかいいオファです。中盤厚くなった。

それと山形からの太田選手は、うちのU-18出身ですからね。お帰りなさいです。
工藤ちゃんたちの１つ上の代。こういう出戻りってのもいいね。


いくぶんホッとしてたその二日後に
広州からクレオ選手の入団（レンタル移籍）が発表され、
柏サポは祭り状態でした。２ｃｈとかみんな興奮してましたね～

いやいや、広州は去年ACLでやったよ～あのでかいFWですか・・・で、イケメン(笑）


すごいすごい。あんなにやきもきさせておいて、一気に上げてくる・・・レイソルフロント恐るべし。


明日から始動で、明後日に新体制発表会です。


あとは～右サイドだな。ここだけがどうしても埋まらないっす。
噂の韓国の人来てくれると嬉しいんだけどな～

とりあえずは右は

あ～那須の移籍は想定外で驚いたな。これはちょっと痛い・・・

で、右は、藤田ですか？うーん、だったらマス？
あとは太田くんを鍛えるとか。他に右できるのはいないの？？
ここだけなんとかできたら。100点満点のオフ補強なんですけどね。


ってことで

移籍情報（1/29まで）

IN
FW クレオ (27) 広州恒大 （期限付き）
MF 谷口　博之 (27) 横浜Ｆ・マリノス
MF 狩野　健太 (26) 横浜Ｆ・マリノス
MF 太田　徹郎 (23) モンテディオ山形
DF 鈴木　大輔 (22) アルビレックス新潟

MF 秋野　央樹 (18) 柏レイソルU-18
FW 木村　裕 (18) 柏レイソルU-18
MF 小林　祐介 (18) 柏レイソルU-18
GK 中村　航輔 (17) 柏レイソルU-18

OUT

FW ネットバイアーノ (30) 未定
MF 兵働　昭弘 (30) ジェフユナイテッド千葉
MF 相馬　大士 (19) ＦＣ町田ゼルビア（期限付き）
DF 中島　崇典 (28) 横浜FC
MF 山崎　正登 (22) FC岐阜
DF 福井　諒司 (25) 東京ヴェルディ
MF 水野　晃樹 (27) ヴァンフォーレ甲府
FW 林　陵平 (26) モンテディオ山形
MF 比嘉　厚平 (22）モンテディオ山形
MF 武富　孝介 (22) 湘南ベルマーレ（期限付き）
DF クォンハンジン (24) 湘南ベルマーレ （期限付き）
GK 川浪　吾郎 (21) 徳島ヴォルティス （期限付き）
DF 那須　大亮 (31) 浦和レッズ
FW エフラインリンタロウ (21) 未定
MF 中川　寛斗 (18) 湘南ベルマーレ （期限付き）
GK 三浦　雄也 (23) 未定
MF 安　英学 (34) 未定
FW 北嶋　秀朗 (34) ロアッソ熊本

期限付きも多いとはいえ、退団が多いですね～

ってことで、明日からシーズン始動。

私は、ちばぎんカップから始動です。
XEROXカップは用事があって行けないけど、開幕戦は行くつもり。
今年からゴール裏のシーチケも買いました。

あ！！とりあえず、開幕2戦まではジュビロ磐田と当たらないから助かった(笑）
ジュビロは開幕名古屋で、次が大宮。

ここは名古屋には頑張ってもらって、J1のほこたて
前田のデスゴールと大宮の落ちない伝説を実現してほしい。
だから、大宮戦でぜひ今シーズン初ゴールを！！（勝手にひとごとです）

劇団☆新感線2012年越冬興行 SHINKANSEN☆RX『ZIPANG PUNK～五右衛門 ロックⅢ』感想

劇団☆新感線2012年越冬興行 SHINKANSEN☆RX『ZIPANG PUNK～五右衛門 ロックⅢ』

シアターオーブ　2012.12.19ソアレ、2013.1.12マチネ、2013.1.23マチネ

さてさて、昨年末から今年の始め、新感線三昧状態でございます～ゲキ×シネも合わせてね。

東京渋谷のヒカリエの上にオープンした劇場、シアターオーブ、行ってみたかった～
なんかね、異空間でしたね。８階くらいから、窓がガラス張りなもんで、空に浮かんでる感じでした。
特に夜は、夜景がきれいでしたよ～
中もさすがに新品できれい。。。ただ、やたら階段が多かった。
下のロビーは物販とクローク、そしてホワイエは上にあって、バーコーナーでは、五右衛門ロックにちなんだカクテルもあるようでした。


2012～2013の冬興行「五右衛門ロック」三作目です。
前２作とも見ている私は、、、めっちゃ楽しみに～
特に、前作の「薔薇とサムライ」とは続き物っぽいらしいし。


新感線の芝居には、「いのうえ歌舞伎」シリーズ、ネタもの、そして新感線ロックシリーズと分けられるけど、
五右衛門ロックは生バンドも入ってのロック・ミュージカルで、ガンガン歌いガンガン踊るという内容。
今回も、ホントにガンガン歌ってました。

一応、公式サイトのあらすじを

「所は、日の本。

豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を一手に握っていた時代。
天下に名だたる大泥棒、石川五右衛門（古田新太）は、ひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀（蒼井優）とともに空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになる。

その津雲寺を預かるのは尼僧の春来尼（しゅんらいに・高橋由美子）。新任の京都所司代盗賊目付探偵方である明智心九郎（あけちしんくろう・三浦春馬）との丁々発止の知恵比べのあと、なんとか黄金目玉像を盗み出した五右衛門だったが、よくよく見るとそれは金メッキの鉄像。「こいつはガラクタだ」と五右衛門はお銀に目玉像を渡す。

その頃、秀吉（麿赤兒）は腹心の石田三成（粟根まこと）、前田慶次郎（橋本じゅん）らと朝鮮出兵を見送っていた。秀吉らが去ったあと、慶次郎の前にボロボロのマントを着た謎の南蛮人が現れる。彼はシャルル・ド・ボスコーニュ（浦井健治）、かつて五右衛門がヨーロッパに渡って海賊をやっていた時に知り合った、とある小国の王太子だ。「ゴエモンを探している」と言うシャルルを慶次郎は幼なじみの五右衛門のもとに連れていく。以前、シャルルと共に戦ったマローネ（高田聖子）がまさに空海の黄金目玉像を狙って日本に渡ってきていることを聞かされ、驚く五右衛門。

当の黄金目玉像はお銀が、堺の豪商・蜂ヶ屋善兵衛（はちがやぜんべえ・村井國夫）に渡していた。なんと、そこにはマローネの姿も。実は仏像の底に、空海が唐から持ち帰った大量の黄金のありかが、暗号文で示されていたのだ！　そして善兵衛とマローネが用済みとなったお銀を始末しようとすると、現れたのは心九郎。お銀を助けると黄金目玉像も奪い、逃げ去っていく。

果たして、暗号文が示す黄金のありかとは？
五右衛門は見事に謎を解き、お宝をゲットすることができるのか？？」


まずの感想。
新感線らしい芝居というかショーでしたね。うん、普通に安心できる感じだった。
大がかりな芝居、そして大人数での迫力、照明や映像がきれい。そして生バンドの迫力。
客演含め、個々の役者のレベルの高さ。

毎回このレベルの芝居を提供できる新感線はすばらしいなと思います。














え～ちょっと辛口感想の部分を。
やっぱり、毎回毎回、新感線を見てると、期待度がどんどん上昇するんで、
そういった意味からは、今回の芝居は、ちょっと微妙かな。

ってのは、歌が多すぎ、長すぎなんだよね。
正直、なんでも歌にすればいいってもんじゃないし。それも2コーラスとかしっかり歌わなくてもよくね？って感じでした。

だから、上演時間が3時間半以上で、カテコ合わせると4時間くらいになっちゃう。
内容は面白いんだし、もう少し、歌の部分を減らしてもよかったかなと。その方がテンポもよかったなと思います。

それと、、笑える部分が意外と少なかった。
じゅんさんの独壇場部分が少ないからかなあ・・・これがちょっと残念。
ちょっとしたスパイスになってて、いいんだけどな～



一番の黒幕は、村井さん演じる善兵衛でも、秀吉でもなく、春来尼だったってことだよね～悪者ではないけど。
春来尼に振り回されたってこと？
秘宝とは、黄金目玉像ではなく、それに書かれている暗号を解いて掘り出した鉄の箸と目玉像を使って掘り起こした
不死身の薬草であり、実はそれは津雲寺にあるし、春来尼が歌う歌そのものだったわけだよね～
「おにぎり」はそうつながってくるのか！って、最後にわかる。

秘宝の謎は、そういうことだった。これに、五右衛門だの明智だの秀吉だのって絡んでくるから、ド派手な展開になるわけです。
明智心九郎は光秀の隠し子って設定なのね。なるほど～

で、海の向こうからのマローネやシャルルまでかかわってくるから、ますますカオスになるわけだけど。
でも人物関係とかは、わかりやすくて、しっかり話についていけました。。。

不死のおにぎりは結局秀吉は食べなかったってことで終わり。
五右衛門たちはまた海の旅に出る。心九郎やお銀も一緒に。。。ってことは４作目もあるのかな？

シャルルと一緒にアンヌも映像出演だった・・

映像はうまく使ってました。説明としてだったり、背景としてうまく使ったり。。。こういうとこは新感線はさすがですよね。

舞台中ほどに、可動式の塀みたいな装置があって、これを開閉して場面転換とかもうまくしてました。
その塀みたいのには、映像が映ったり。絵巻物風の絵が出てたり、そうかと思うと、舞台の奥の方には三本松とか、帆船とか、空間を前後にも縦にもうまく利用してました。


キャストさんですけど
古田さんは言わずもがな。。。なんだけど、今回、いろんな説明調のとこは「若い者に任せた」って言って、あんまりしなかったのがちょっとさびしかったかな～
思ったより、印象が薄かった。前の作品は、古田五右衛門ありきだったんだけど、そこまでの存在感がなかったのは、若手に少し譲った？？

心九郎の春馬くんは、歌がうまくなったね～
「星の大地に降る涙」のときは高音がいまひとつで、「海盗セブン」でだいぶうまくなったけど、やっぱり練習の成果だよね
あと、ダンスはいつも上手いからなあ。。。あの衣装じゃバク転は無理か。
でも、この役は春馬くんにあて書きって感じでもあったから、ぴったりでしたね


お銀の優ちゃん。芝居はいいんだけど、歌がね～もう少しがんばって！！！
他の人が上手いからさ。。。よけいね。でも初日より、１月に入ってからの方が断然うまくなってると思います。
かわいいんだよね。しぐさとか、いろいろ。

善兵衛の村井さんは、最高でしたね。まず声がすばらしいし、歌がお上手。「商人・ザ・スーパースター」は秀逸でした。かっこよかった～芝居を締めてました。
それから秀吉の麿 赤兒さんも存在感抜群。

シャルルの浦井さん、前作に続いての出演。コミカルな役ですよね。かわいい～
前のときも書いたかもだけど、すごい人気ある方なんですよね。ミュージカルスターだけあって、歌がすごい上手かったし迫力でした。
それとシャルル役が楽しくて好きなんだな～って見てて思った。生き生き演じてらっしゃいましたね。

そして、客演で一番すごいと思ったのが春来尼の高橋由美子さん。
歌上手い、かわいいんだけど、ひょうひょうとしてて、春来尼という食わせものの役にぴったり。
すごいな～なんかめっちゃ見直しちゃった。あんなに歌上手いんですね。いい声だし。


それから新感線の方々で。。。

前田慶次郎のじゅんさんは、まだ腰が悪いのかなあ。。。殺陣もなかったし、馬に乗ってたし。。
でも存在感は抜群。

マローネの聖子さんは、笑いの部分をがんばってた。相変わらずゴージャス。

粟根さんもちょっと出番が少ない～残念。

あと、河野まさとさんが好きなんですけど。声もいいし。。。めっちゃファンです(笑い）


非常に楽しめるエンターテイメントショーなんだけど、期待度があまりに高いんでちょっと～って言った感じでしょうか。
でも楽しかったです。

初日は１階の後ろの方で、下手側かな。
で２回目は前から３列目で下手側。で、三回目が前から３列目の上手側といろいろと見れて面白かった。
春馬くんの飛び散る汗とか、至近距離で見ちゃったし（笑い）

実はあと２回行きます。
東京の千秋楽と大阪の大千秋楽。
東京は３階席。今度は俯瞰してみてきます。

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」近くの映画館で上映されているので、さっそく見てきました。

前から行きたかったんだけど、近くの映画館でやってなかったんですよね。ゲキ×シネ。
今回は上映する館も多いみたいで、近所の映画館でもやってました。

レディスデーに行こうと思ったら、

ゲキ×シネは特別上映だから、割引がきかないとのことで、じゃあ金曜が休みだから金曜に！と
ゆっくり行ってきました～

昨年上演された、新感線の「髑髏城の七人」です。
通称ワカドクロ
小栗旬、森山未来、早乙女太一・・・と言った面々が出演で、ちょっと前にゲキ×シネの宣伝で
TVにも出てましたよね。
すごく面白かった舞台なんだけど、映画館だとどうだろ！って思いましたが

全然問題なかった

っていうか、芝居で見たものをもう一度映画館で見るのは、最高です。

芝居だと、舞台まで遠いじゃないですか。。席運もいろいろだし。
それが、カメラは演者の近くまで行ってるから、
汗の感じとか、表情とか、すごい細かくわかるから、そうだったんだ～とかね、いろいろ面白い。

逆に席が前の方だと、引きで見た映像がわからないから、
全体を見渡した方が面白い場面とか、そういう映像が見れて、これもまた面白いです。

それとね、音がいいんだよね～
芝居のときは、席によっては、音が割れたりとか、、、いまいちのときもあるけど、
映画館だと、めっちゃいいんで、心地よかった～

もう一度見に行きたい気がするけど、2200円は高いな～

芝居と同じで、途中で１５分の休憩があります。でも、トイレが混まないんで快適(笑い）

新感線の芝居はゲキ×シネってことで、古いのも上映されてるから、
ぜひ昔の髑髏城も見たい。情報をしっかりチェックして、やってる館があれば行こうっと。

古田さんの捨之助も見たいんだよね。

それと、今やってる五右衛門ロック。昔のとあと薔薇とサムライもそうだけど
これも見たいな。音が絶対違うと思うんだよね。うん。

ということで、明日も五右衛門ロック行ってきます。

2013冬ドラマ初回感想Part2

１月クール、冬ドラマも見ようと思ってたものは、初回出そろいました。
ということで、残りの初回の感想を。



月９「ビブリア古書堂の事件手帖」　

原作を読んでないんですけどね。私。だから、原作を知ってる人に比べれば、圧倒的にフラットな気持ちで見れたと思います。
が、ドラマの感じからいって、あの主演の栞子さんは、もう少し年齢が上の人がいいなって思いました。
２０代後半くらいの人かなあ。で落ち着いた雰囲気の人。誰がいるだろう。蒼井優ちゃんとか？ちょっと若いけど堀北真希ちゃんとか・・・

まあ、原作読むと、また変わるのかもしれないけど。

で、あんなに、めごっちにしゃべらしたらダメでしょ。とは思いましたけどね。

あ～ウッチーは俳優さんの顔だった。イケメンだった(笑い）

リタイア寸前ですが、もう１話見てみようかなって思います。





火９「ラストホープ」　　

ドラマとしては面白いと思います。あのセンターに集められた面々は、けっこうダークな過去を持ってる人が多そうで。
サスペンスっぽいとこはいいんじゃないかなって。
今までの医療ものとは、ちょっとテイストが違う感じじゃないですか。

特に多部ちゃん演じる橘は、名前も変えてるの？医療ミスもあった？？どうなるんだ？
小池栄子さん演じる萩原も謎だな。
うん、みんな優秀だけど、一癖どころか、二癖三癖あるやつばかりで。。。発散しなきゃいいけどね。

で、、心配したとおり、相葉ちゃんの滑舌は。。。ヤバいよね。けっこう棒読みのところもあってさ。
うーん、そこが一番の問題か！！
心音だけで状態がわかる凄腕なんでしょ？全然凄腕に見えないのが心配だ。

でも、内容は面白いので、完走できると思います。

　



水１０「シェアハウスの恋人」　　

えっと～よくわからない。
まずさ、大泉洋さん演じる辰平は宇宙人なの？その段階で、もうリタイア寸前なんですけど。

谷原さん演じる櫻井さんは、優秀なサラリーマンだったのに、リストラとかされちゃったわけ？
なんか、よくわからないうちに１話が終わってしまった。

で、結局、汐ちゃんと、辰平と櫻井の３人でシェアハウスに住むわけだよね。
あ～三浦理恵子さんのキャラ好きだったけどな（笑い）

櫻井さんはゲイなわけで、最後、辰平とキスしちゃってたよ。。。大泉洋さん、全裸だったり、男性とキスだったり大変だ～

なんかわけわからないから、、、もう１話見てみようかなって感じだけど、リタイア候補だな。

ジャニーズの中島くんが背が高くかっこいい青年になってて驚いた。彼はいまだに「野ブタ～」のイメージがありますね。
それと、谷原さんもホームレスになってた。キムタクといい直人といい、同い年なんだけど、ホームレスが流行ってるのか！！





木９「あぽやん～走る国際空港」　　

まあね、ありがちなドラマですね。ジャルパックと提携してるみたいだけど、
空港での旅行代理店の人って大変なんだね～パスポート忘れとか多そうだもんね。

かくいう私も昔、忘れ物してお世話になった経験あるからなあ～すごい親切だった。

お仕事ものだから、伊藤くん演じる遠藤さんが、成長していく姿を描くんだろうね。
桐谷美鈴ちゃんがなかなか感じ悪い役だったけど、きっと遠藤さんを見なおしていくんでしょう。

しかし、伊藤くんて、最近どの役も同じ感じだなあ。もうちょっと脱皮した方がいいと思うんだよね～

たくさん見るものがあって、たまってきちゃったら、リタイアになるかもです。



木９「おトメさん」　

うーん、この感じは好きじゃないですね。もともと黒木瞳さんが、そんなに好きな役者さんではないので、、、
この人が前面に出ちゃってるドラマってのもね～
嫁が来て、異常にがんばちゃってるってのも、見てて疲れるし・・・

で、ブラックな相武ちゃんもいいんだけどさ。うーん。。。

あんまり好きでないノリなんで、これは初回リタイアしちゃいます。






金１０「夜行観覧車」　

鈴木京香さんもあんまり得意ではないんだけど、、、演技がね。
でも、このドラマは面白かった～

っていうか、夏木マリさん怖いんですけど。「PRICELESS」とは大違いだ。この人いい女優さんだわね～

高級住宅地に頑張って引っ越してきた遠藤家。でも、元からいた住人たちのコミュニティに入っていけない。
牛耳ってるドンは夏木マリさん演じる小島さん。意地悪だわ～
高級住宅地ってこんな感じなのかしら？なんて怖くなっちゃうよね。

お隣の高橋家だけは仲良くしてくれて、、生活に慣れてくる。
しかし、中学受験で高橋家と遠藤家は明暗が分かれてしまう。

っていうあたりまでで第１話。

でも、ここからどんどん遠藤家も高橋家も壊れていくのね。
遠藤家の彩花ちゃんは家庭内暴力。。。

そして冒頭の、高橋家のお父さんが殺されちゃう事件が起きるわけだ。

怪しいのは、遠藤家のお父さん（宮迫です！！）と、高橋家の息子だわね。。。
高橋家も平和そうだけど、お父さんと子供たちの間には、何かありそうだったし。。。

さて、どうなる。次回が楽しみだ。さすが湊かなえさん原作だ。。。読むのはあとからにしようっと。

観覧車の作られている状況で時系列を表すのがなかなかいいですね。





土９「泣くな、はらちゃん」　

これはダメだ。私は、この感じダメだ。
初回も途中でリタイアしちゃったよ。うーん、漫画の中の話と、現在の話がシンクロしてるんだけど、
何が面白いのか、ちっともわからなくて、、
このドラマで何が描きたいのかもちっともわからなくて、
あっという間にリタイアしちゃってました。

賀来くんとか菅田くんとかさ、いいキャスト使ってるのにね～

すみません。この世界に入れないので、リタイアしちゃいます。
それと、長瀬くん、なんか、デカいというか太いというか、、、年取ったというか。。。
ムコ殿のときの長瀬君が懐かしいよ～


深夜枠

月　「終電バイバイ」　

斬新だなあ～深夜枠だから面白いけどね
初回は立川駅での話で、フリーターの男と出会い、「ケイドロ」をやってる若者にまじって遊ぶという。。。
簡単に言えばね。なんかシュールだなあ。

でも、この感じ、結構好きなんだけど(笑い）

次回は秋葉原駅だって。私、TX沿線住民ですので、なんかリアル感があります。楽しみ～

１回見逃しても問題ないし、なんとなく、だらーっと見るかもってドラマですね。


ってことで、、、前回と合わせて
完走できそうなのは
「いつか陽のあたる場所で」「信長のシェフ」「カラマーゾフの兄弟」「とんび」　に加えて
「ラストホープ」「夜行観覧車」かな。

あとは「in the Room」も見るかも

そんな感じです～また中盤になったら、書いてみたいと思います。

またもやNHK。宮沢りえさんとW不倫とは！(追記あり）

昨年末から、直人がファンクラブサイトで言ってた「とある作品」
ドラマで単発で・・・って話で、
年末から年始で衣装合わせして、大雪の日からクランクインしてたってドラマ。

「女信長」があるから、フジははずして、でも、民放だろうと予想。
私の頭の中だと、TBSか日テレか。。。なんて、思ってたら、
意表をついてNHKでした。BSプレミアム。「神様のボート」

いやいや、お正月に「御鑓拝借」があったじゃない。だから、NHKはもうないと思ってたんだよね～
確かに、大河とか朝ドラとかやったあとは、NHKって連続して使いたがるってきらいはあるんだけどさ。

宮沢りえさん主演ですか。すごい楽しみ～

最近、NHKってBSも含めてドラマ力入れてますよね。
今クールの火曜だって、上戸彩ちゃんや戸田恵梨香ちゃんだし、
BSプレミアムも唐沢くんだっけ？あと、アテルイ伝は大沢たかおさんでしょ。

WOWOWのドラマも面白いけど、最近NHKもちょこちょこ見るようになってきたんで。。。これは期待でしょ。

Yahooニュースの記事
スポニチ
報知

「ＮＨＫＢＳプレミアム「神様のボート」（３月放送予定）で、直木賞作家・江國香織（４８）の同名小説が原作。ダブル不倫の末に相手の男性（藤木直人）を１０年以上待ち続ける狂気の女を演じる」だって。

私、江國香織さんの小説ってけっこう好きなんですよね。
これは読んだことがないけど、近くなったら、きっと帯もまかれるだろうし、買ってみようっと。

「宮沢は、楽器店の店主役の藤木直人（４０）と恋に落ちる。ともに結婚しておりダブル不倫。藤木がある事件でばく大な借金を背負って姿を消した後で、妊娠が発覚する設定。「必ず見つけ出す」という藤木の約束を信じ、宮沢は１０年以上も各地を転々として、娘と一緒に待ち続ける。

原作は直木賞作家・江國香織氏（４８）が「最も危険な小説」と自任する同名小説。身を焦がすような激しい男女の愛と、待ち続ける女の狂気が描かれる。」

いやあ～こういうの待ってたんだよね。直人が演じる大人のドラマ。
この前の「PRICELESS」もそうだけど、あんまり恋愛もののドラマ最近やってないじゃないですか？
一応、恋愛ものかもしれないけど
「ホタル～」も「専業主婦探偵」も、ドロドロしてるわけじゃないし。

すっごい楽しみです。撮影がんばってほしいな～
宮沢りえさんは、舞台で何度も見てるけど、ホントに素敵な、演技力豊かな女優さんだから、負けないでほしいです。

ただね。。。報知さん
「宮沢と初共演の藤木は「学生の頃からずっと見ていた宮沢さんと共演させていただけるなんてとても光栄ですし、緊張しています」とコメントした。」
ってあるけど、直人とりえさんは初共演ではありません。

「サルと呼ばれた男」で信長とお市の方という兄妹の役で共演してますよ～

3月に放送ってことで、春はこれと「女信長」と楽しみです。

で。。。NHKってどれを張れば、制作発表とかあるんだっけ？土スタくらい？
あと番宣出るとすると、スタジオパーク（去年出たからないかな？）と土スタと、有働さんが出てる朝のやつくらいかな？



＜追記＞
直人が店主をしているという楽器店
ロケを行った、楽器屋さんがツイッターで月曜（1/21）にロケがあったことをつぶやいてました。

私の出身大学の近くなんで、機会があったら行ってみようっと。

それによると、放送は
3/10・17・24の22:00～23:00だそうです。

春ツアーがあるのか、チョイ不安

千春の会報が来た。

表紙はともかく、裏表紙。。。


あれ？あれ？ツアー日程がない！！

春ツアーの日程や「見守る会先行応募券」がない。

不安です。チョイ不安です。

ただね、例年より、会報が来るのが早いんだよね。
毎年1月末か2月頭くらいに来てたと思うんだ。

だから、このあと、また別便でツアー日程と見守る会先行があるんじゃないかと、期待してるんですけどね。

でもでも、昨今の情勢。オーラス札幌での最後の発言。などなど、不安材料はいっぱいです。

体調がいまひとつだから、春ツアーは休んで、秋からに備える！ってのなら歓迎なんですけどね。

まあ、そのうちはっきりわかるでしょう。

ところで「足寄より」の竹田さん役、今度の舞台は金子昇さんなんですね。へえ～
金子昇さんというと、戦隊ものは見ない私なので。。。「大奥」に出てたイメージしかないんですけど。

キャストも新たに送るみたいですが、記事を読むと、やっぱり映像の部分はあるみたいですね。
あと、祐太朗くんの弾き語りも増えるらしいです。

私は初日のチケットをゲットしてあるので、とりあえずは行こうと思ってます

2013冬ドラマ初回感想Part1

1月も半分過ぎてしまった。ことしのお正月は、元旦から国立～とかだったから、
なんだかせわしく過ぎてしまった感じです。
さて、ドラマも次々と始まってきてますので、見たものから初回感想を書いていきます


まずは

日８「八重の桜」　

昨年の大河をひきずっちゃうか、リセットできるか。。。でしたが、出だしは上々のようで。
初回はまだはるかちゃんは出なくて、2話からでしたね。
子役の八重ちゃん、かわいかったな～
この子もまたブレークしちゃうのかな。そうか、「清盛」はすでにみんなが知ってる、まえだまえだを使ったのも失敗だったのかな。

初回は人物紹介とか説明調になっちゃうからね、まだ様子見ですけど、
でもテンポはよかったし、あと散々「清盛」では言われてた、、、画面の暗さとか汚さとかもなかったです。

そして一番は、西島くんじゃないですか？八重のお兄ちゃんの覚馬。いいじゃないですか～
ちょっと惚れそう。

前にも書いたように、時代背景がよくわからんので、、探り探りになりますが、もう少し見てみたいと思います。

あ！！吉川晃司の西郷さんはどうもダメだった。。。





火１０「サキ」　 　

おお～怪しすぎるサキさん。それにしても、話があっち行き、こっち行きで、何だかよくわからんうちに
終わってしまった初回だった。きっと、あちこちに伏線があって、だんだん絡んでくるんだろうけど、
なんだかわからなかったよ。

で、三浦翔平くん演じる隼人はサキの弟らしいんだけど、、、どうも、これって違う気がするな～

そしてサキのターゲットになるのは、高島さん演じる病院の理事長と、萩原さん演じる弁護士と
あとは。。。隼人の同僚の人？
ストーカーが死んだ（殺した？）あと食べてたステーキはきっと意味あるよね。
でも5枚あった。。。ってことはあと4人死ぬのかな？

うーん、謎だけど、なんとなく気になるから次回も見ていきます。
しかし、、、仲間さん、ちょっと老けちゃったね～



火１０「いつか陽のあたる場所で」　
　
今クールはNHKのドラマも見ようかなと。。。
これ、面白かった。上戸彩ちゃんってやっぱり演技上手いよね～
不安や孤独、そして劣等感、さびしさ、うしろめたさ。。。いろんなマイナスの感情をうまく表現してると思います。

ついつい後ろ向きになっちゃうハコちゃんと、悲しみを隠して元気に前向きにって頑張るアヤさん
なんか、頑張れ～って応援したくなっちゃう。

それにしてもハコちゃんの家庭は問題ありだわね～
あのお母さん。。。でも、お母さんもさびしさとかいろいろ抱えてるんだと思う。きっと優しい人なんだと思う。
最後には和解して仲良く笑顔で暮らしてほしいな。

大東くん演じる弟がまた嫌なキャラなんだけど、でも彼も立場上しょうがないのかな。「分籍」なんて知らなかったよ。
で、私がお気に入りの斉藤工くんがこのあと、どう絡んでいくのかな。楽しみ。

これは完走できるでしょう。



火１１「書店員ミチルの身の上話」　

うーん、このミチルって子に共感、まったくできないからなあ。
なになに？このいい加減なやつ。平気で仕事さぼっちゃうとか。
不倫相手についていっちゃうとか。この不倫相手の男もどうなのよ。

で、2話では帰れなくなって、そのまま東京になっちゃうの？

まだ「宝くじ」の話が出てこないから、、、買ったとこまでだもんね。
だから、それがどう絡んでくるかだけは見届けようかな。

この主人公のキャラが好きでないから、リタイアになっちゃうかな～




木10「最高の離婚」　

うーん、微妙だな。べらしゃべりの瑛太ってのもね～新鮮だけど、見ててイタイ。
まず、瑛太演じる光生と、尾野マチちゃん演じる結夏の夫婦。
ここまで性格が違うなんて。。。なんで結婚したんだ？いくら震災が・・・とはいえ。
っていうか、私はこの光生って嫌だわ～細かいし。
私もこういう人とは絶対生活できないと思う。
結夏は逆に、あまりにもいい加減だから、生活できるのかな。

で、もう一組、光生の同級生の灯里のとこの夫婦。これもね、
だんなの諒は不倫してるみたいだし。。。

あんまり共感できない二組の夫婦だなあ。

ケンカして光生は離婚届を書いて結夏に渡すけど、、、地震のあとの盆栽メールで
キレた結夏が本当に出してしまう。
で、焦る光生。いやいや、あんたが最初に離婚言い出したんジャン。

どうしようかな。一応、2話も見るけど、リタイアしちゃうかも
なんか、見ててちょっとイラつくし。



金１１「信長のシェフ」　

面白かったじゃないですか～これは完走できそうだな
あまりに適当な設定ではあるけど、これはこれで面白いじゃない。

キャストもここまで色物っぽいと、気にならなくなっちゃうしね。
ゴリの秀吉とか意外にいいじゃん！って感じ。
何より、ミッチーの信長ははまってる(笑い）

タイムスリップした玉ちゃん演じるケンはどうなるんですかね。
鍵はなぜか特別出演で出てる、ゴローちゃん演じる光秀だよね。
こいつは、たぶん、ケンがどうして戦国時代に来たのかを知ってる気がする。

っていうか、逆バーターですか？SMAP主演キスマイバーターは普通だけど、
キスマイ主演で、SMAPが脇？？そんなことあっていいのか。これこそ下剋上じゃないか！！

そしてタイムスリップもので定番で重要な、歴史を変えてしまったらどうなるか、
このあと起こる史実を教えてしまったらどうなるか、ここをどう描くかがポイントですね。

これは完走します。



土１１「カラマーゾフの兄弟」　

原作読んでみなきゃ！ってまず思いました。
初回は鋼太郎さんにつきますね。さすがの演技です。
あの父はほんとに嫌なやつだ

で三兄弟。
適当なチャライ長男。斉藤工くん。似合ってる(笑い）でかっこいい。
真面目な弁護士の次男。市原隼人くん。
いやあ、市原くんのスーツっていうか弁護士似合わない(汗）
気弱な医者の卵の三男。林遣都くん。これは似合ってる。

まだ初回では父は殺されるまでいかなかったけど、犯人は誰なんでしょ。

画面が暗い。そしてドラマは重い。でも面白い。
ってことで、これも完走できそうだな～




日９「とんび」　

泣けた。初回延長で2時間だったけど、あっという間だった。面白かったなあ～
初回は、旭の子役ちゃんでしょ。かわいいし、上手い
あの「おかーしゃん」っていう言い方が。。。泣けますよ。

そして内野さんも上手いなあ。。。ホントにいいドラマだと思うな。
この感じで中だるみなしで行ってほしいです。

階段を上がる足音で、美佐子だけでなく、あんな小さい旭まで「おとーしゃん」をわかってるなんて
ホントに泣ける。美佐子は旭の中で生きているんだね・・・

毎週泣けるのかな。これは名作になるかもね。楽しみです。完走します。

で、、、最後に大人になったタケルン旭が迎えに行った子は、由美の子だと思うんだけど、
自分の子なのかな？原作先に読んじゃおうかな。

まだうちのマンションは出てきませんでした。
由美の家なんだよね。昨日の夜ロケは雪で中止だったのかな。。。
先週の木曜日は家の中でロケだったみたいで、ブログに載ってた家の中の写真。
おおおおお～うちと同じ流しだ！って感動でした。そりゃそうだ。当たり前だ。
でも、内野さんとタケルンと麻生さんが撮影だったらしいから（ブログによると）、撮影場所は隣の部屋使ったのかな？




日９「dinner」　

まあ可もなく不可もなくですかね。なんとなく、展開が読めちゃうからね。
裏が面白くなければみるんだけど、今回は「とんび」だからねえ。
どっちにせよ、こっちは録画になっちゃうけど。

江口さん演じる江崎がバシバシとたるんだやつらを叩き直すんでしょうね。
で、みんな反発してるけど、ひとりずつわかりあって、最後はいいチームになる！と。

メンバーはなかなかいいんだけどな～

オーケストラの指揮者とレストランのオーナーシェフの話は面白かったけど。

たくさん見るものがあったらリタイアになりそうですが、とりあえず次回は見ます。


深夜ものでは

　

木「お助け屋☆陣八」　

初回は見たけど。。。別にいいか！って感じかな。
しずちゃんの芸者姿はちょっと。。。ごめんなさいだな。
小泉孝太郎くんがどう絡んでいくかだけだけど、、、ま、いいや。リタイアします。

あ～徳山くんはホントにホストがお似合いだわ～



金「まほろ駅前番外地」　

うーん。微妙。便利屋の二人がいろいろと依頼ごとを解決していくってことで。
初回はプロレスラーの引退試合の相手ですか。
実にユルイ感じのドラマで深夜っぽいんだけど・・・
がんばってみるほどではないし、これは初回でリタイアです。




土「in the Room」　

不思議なドラマだなあ。ドラマって感じがしないドラマ。
よくわからない。。。
さっき、HP見て思ったけど、この生徒役ってみんなジャニーズの子じゃないか・・・そういうことか。
ジャニーズドラマだったのね。

ゴローちゃん演じるカウンセラーの天間自体も、心に闇があるよね。
自分自身がちょっと病んでるような人にカウンセリングしてほしくないよな～
家庭不和もあるみたいだしね。

あと何話か見てみようかなと思います。



「ビブリア古書堂の事件手帖」と「終電バイバイ」　は、まだHDDの中です。
昨日は月９の時間は「お試しか！」を最後まで見ちゃいました。


今のところ完走できそうなのは
「いつか陽のあたる場所で」「信長のシェフ」「カラマーゾフの兄弟」「とんび」　かな

また残りのをみたら初回感想Part2を書いてみようと思います。

「劇場版HUNTER×HUNTER」初日舞台挨拶

土曜日、「劇場版HUNTRE×HUNTER 緋色の幻影（ファントム・ルージュ）」の初日舞台あいさつに行ってきました。

場所は新宿のバルト９という映画館。
新宿南口からも5分くらいで近かった。
朝9：00の回のあとと、12：10の回の前にあるということで。。。
私は、9：00の回のチケットをゲット。

席はE列（5列目）だけど、右端でした。

最初は映画上映・・・

ホントに申し訳ないんですけどね、
私コミックとか読まないし、アニメも見ないんで、「HUNTER×HUNTER」って名前も知らなかったんです。
原作ファンの方に本当に申し訳ないです。
でも、直人見たいんで、チケットとりました。

子供はジャンプを読んでるんで知ってましたけど。当然のように。

で、公開前の特番とかで、どんな話なのかは一応、簡単に頭に入れてのぞんだんですけど。

話をよく知らない私でも、映画だけで完結してるんで、楽しめました。
一番最初に、ちょっと、今までのコミックの簡単なあらすじを言ってくれるしね。


「幻影旅団に復讐をするためにハンターになったクラピカ。彼の同胞、少数民族・クルタ族はクラピカを残し、盗賊集団「幻影旅団」に皆殺しにされたのであった・・・。
旅団（クモ）の狙いは、世界七大美色のひとつとされる、クルタ族が持つ、興奮すると緋色になる「緋の眼」。クラピカは同胞の奪われた眼を取り戻す旅を続けていたのだが、何者かによってクラピカの緋の眼が奪われてしまった！！ゴン、キルア、レオリオの助けにより一命を取り留めたクラピカだが、そんな4人の前に幻影旅団が立ちはだかる！！」
公式のあらすじかな。

まだ公開して間もないから、ネタバレになるといけないので、内容は書かないけど

一言で言っちゃえば、友情物語ってことだよね～
ゴンとキルアもそうだし、クラピカとパイロもそうだしね。

久々に、こういう話って見たな～ってある意味新鮮でした。
アニメも全然見ない人だし、うん、なかなか面白かったです。

そうそう、私、動くものに目が弱くて、アニメの映画とか見ると、けっこう気持ち悪くなっちゃう人なんだけど、
まあ、今回は、朝から薬を飲んだりして行ったから大丈夫でした。


そして舞台挨拶ですが。。。
登場が右側からだったので、すごくよく見えました。
気になったのが、足元。
白っぽいクロップトパンツからのぞく足首が、まあ細い細い。
シュッとしててひときわ、かっこよかったです。

他の登壇者はレギュラー声優陣の潘めぐみさん、伊瀬茉莉也さん、沢城みゆきさん、浪川大輔さんと、もう一人のゲスト声優の川島海荷ちゃん
声優の方は、私はわからないんだけど。。。
この日は来てなかったけど、平野綾さんは名前だけは知ってます。

海荷ちゃんというと、私の中では「ブラマン」、もしくは「怪物くん」なんですけどね。
でもだいぶ大人っぽくなりましたよね～

まずひとりずつ挨拶なんだけど、ゴン役の潘めぐみさんは感動して涙ぐんでおられました。
確かに、ずっとテレビアニメでやってきたものが、人気があるからこその映画化だし、ずっと演じてこられた方にとっては
思い入れが深いんでしょうね。
声優の方がひとりずつお話した後に、まず海荷ちゃん

そのあとが直人。

「僕みたいな素人が（オモカゲという）大事な役柄をやってしまいすみません」と、いつものごとく控えめな挨拶。
「このような機会を与えていただいて感謝しています」と話した後

いきなり、「すごくプライベートなことを言ってもいいですか？」と言い出し、何？何？ってちょっと動揺。
そしたら
「今日は母の誕生日なんです」と。ちょっとホッとした（って、何を考えていたんだ！！）
「悪役だから、どう思うかわからないけど、親孝行ができました。ありがとうございました」と話してました。

そのあと、司会の日テレのアナウンサーさんが
オモカゲは映画のオリジナルだけど、原作の富樫先生が書いた絵がパンフにあって、それを観た感想を直人にふると

「映画のキャラよりも、優しい顔で、単なる悪役ではないと思った」
「できれば声をあてる前に見たかった」と言ってました。

まだパンフは買ってないんで（だって並んでたんだもん。たくさん）、今週、近くの映画館に行く予定なんで（劇シネ見に行きます）
そのときに買う予定です。


そして、全員に「HUNTER×HUNTER」にちなんで、今年は何ハンターになりたいかを聞きました。

掛け軸というか巻物が出てきてたんで、直筆？って驚いたけど（毛筆かい？とかね）
なんのことはない、誰かが書いたもので、みんな同じ筆跡でした。

潘めぐみさんは、「ハンターハンター」
伊瀬茉莉也さんは、「お仕事ハンター」
沢城みゆきさんは、「別役ハンター」
浪川大輔さんは「ハンターハンター」でした
浪川さんは潘さんとかぶってしまって苦笑でした。でもこの人なかなか面白い人みたいです。

海荷ちゃんは「女子力ハンター」かわいい～
アクセとかも最近つけるのを許されたらしいので、女子力を磨いていきたいそうです。

そして直人は「声優ハンター」会場から「おおお～っ」と声があがってました。

「一生懸命やったらあっという間に終わってしまって、あとからいろいろと思うこともあったので、もう一度声優のお仕事をやらせていただきたい」
というような話をしてました
「第２弾には出てこないと思うので、違う役でもよいので」と言ってました
司会の方が「今日は偉い人も来ているので・・・」とふると
「よろしくお願いします」と笑顔でした。

それから司会の方が浪川さんに「藤木さんの声優ぶりについて」と
浪川さん答えにくいだろうな～
「役者さんでお芝居をやってるし、声優の技術的なことは大変だったと思うけど、やっぱりすごいと思った」というような
お褒めのことばをいただきました。まあ、この場で変なことは言えないよね(汗）
すかさず、直人が
「気を遣ったコメントありがとうございます」と言ってましたけど。

そのあと、掛け軸をもったまま写真撮影があって、一度、キャストははけて。。。

次に、富樫先生の書いた大きなイラストのフラッグを客席に広げて、その前で撮影という手順になり、
広げるところの席の人の移動とか、ちょっと時間がかかりました。
準備が終わって、そのカメラマンも移動で、キャストがちょうど3列目の前の通路にならんで、
客席をバックに撮影しました。
私たちは端だったから移動はなかったです。撮影のとき、直人の横顔がよく見えました～

終了後、みなさん、手を振って退場でした。

入退場のときがよく見えて、なんかうれしかった。目もあったよ（ような気がする）


で、その直人の声優ですが。。。

まあ、アニメファン、原作ファンの方からすれば、ダメなんだろうけど。
ゲスト声優っていう存在自体に皆さん否定的だろうし。。。

私はよかったと思いました。というか、思ったよりよかった。
（どんだけハードル低いんだ！！）
直人の声自体はすごく好きなんですよ。でも、ほら「高校教師」のナレーションとかさ、いろいろあったじゃないですか。

だから、すごく不安だったけど、でも、よかったです。
やるじゃん！直人って感じでした。

このくらいできれば、次の声優のお仕事もありじゃないかなとは思いました～


そして、最後に。。。
昨日のワイドショーとかでも放送されてましたね。日テレとフジ系列。
日テレはなぜか海荷ちゃん中心で、フジの方が直人メインだった。

ちなみに日曜のスポーツ紙はこんな感じ。トウチュウとスポーツ報知です。
いずれも写真はあるけど、記事は小さいです。
　

まあね。ゲスト声優使わないともっと記事が小さいんだろうね。
でも、、、、結局、海荷ちゃんと直人の話ばかりだから、

レギュラー声優さんとか原作ファンの人は面白くないと思いますよ。
なんかさ、、、私がレギュラー声優さんのファンだったら、怒ってる。
あ～でもいつもこんな感じなんだろうな。。。そういうものなんですかね。ちょっと納得いかない。
ワイドショーも潘さんのコメントは流してもいいんじゃないかな～って思いましたもん。


ってことで、なかなか面白かったですよ。映画も舞台挨拶も。
ぜひ、直人ファンなら一度見に行かれるといいと思います。

内容わからないもん！って方も大丈夫です。
　

flumpool Special Live 2013“experience” 横浜アリーナ ちょっとレポ（ネタばれあり）

flumpool Special Live 2013“experience”

横浜アリーナ　2013．1.11/1.12

2日間行ってきました～今年の初ライブはflumpoolです。

初日1/11は。。。。なんと、なんとセンター席最前列でした。初めてです～元気くん側。
今まで、ずーーーっと、POOLSIDE時代。席が悪かった。
長期会員なのに、3階席とか、2階席とか。。1階でも後ろの方だったり。
で、INTERROBANGに変わるときに、こんなんだったらやめようかな～って思ってたけど、やめなくてよかった。

初の最前列ですっていうか、10列目以内いや、15列目以内も初だな。

そして二日目はアリーナDブロックの15列かな。
でも、Dブロックは、CとかBよりはステージには近いから、よく見えました。

えっと、、、レポというほどではないけど、感想を少し。。。
まだ大阪城ホールは、これからなので、ネタばれしたくない方は、ご注意ください。
セトリもかくと思うので。

スペースを少しあけますね



















まず。。。二日間セトリをかなり変えてくるかなと思ったら、変わったのは2曲だけでした。
ちょっとがっかりかな。

でも、まあ、「experience」というタイトルでのツアーだし、
ってことは、アルバムから中心の選曲だしってのはわかってた。
初日がほとんど「experience」からだったから、ちょっと驚いたんだよね。もう少し古い曲も入れるかと思ったから。
だから、その時点で二日目はあんまり変わらないかなとも思ったんだけど。
2日来る人も多いだろうし、もう少し変えるかなとも・・・まあ、しょうがないか


それで～flumpoolも今年デビュー5年目になるわけで。。。（もっと長い気がしてた印象だったから驚いた）
だから、New flumpoolを目指しているのかなって思いました。
リニューアルって感じかな。
前進するために、少しライブも内容を見直したって感じかな。
今までのライブに慣れていたファンにとって・・・ちょっと違和感というか慣れなくて、変な感じでした。
まあ、私だけかな？

具体的には、MCが減った。
メンバー紹介の形式が変わった。
それから、C&Rとかタオルグルグルの曲が変わった。
そして定番曲でやらないのがいくつかあった。

なんとなくさ、flumpoolのライブはこんな感じだってのが、私にはあって、
なんか違っちゃうと落ち着かなかったぜ！っていう印象でした。

だから、初日より二日目の方がしっくりきたし、たぶんそれはメンバーもそうだったんじゃないかなって思いました

でもね、いつもいつも同じ曲ばっかりって思う人もいるかもしれないし、
そういう意味では新しいflumpoolのライブってことではよかったんじゃないかなと思います。


パワーは相変わらずだし、アルバムの曲もとてもよかった。
もともとCDで聴いてた時もいいなって思ってたんだけど、実際にライブで聴いてよかったな
「傘の下で君は・・・」が一番好きだったんだけど、「Natural Venus」もよかったなあ・・・
でも、どの曲もよかったですよ。

で、先ほど書いた
メンバー紹介は、隆太くんが一人ずつエピソードを紹介するってわけでなく、
音楽に合わせて紹介なんだよね。
で「flumpool名物！古今東西！」とか隆太くんが言って
大樹さんだったら「長野の生んだ頼れる兄貴」（だったような）そんなキャッチフレーズを言うんだよね。
それで、「キーボードは！」ジャン！ってあおるんだけど、初日はあおられてもどうしていいか会場もわからず。。

でも、二日目は「キーボードは！」ジャン！！で「大樹さ～ん」ってみんなが叫んでました。
初日は、このジャン！って言う音と、同じことを3回言うんだけど、その隆太くんのタイミングが合わず、正直
グダグダでした。でも、二日目が修正してきたし、会場も慣れてきたしね。

ただ、音われして、何言ってるのかわからなかった

一生くんは「愛と笑いの伝道師」これはわかった。会場笑いましたね。
で、最後の隆太くんは「真中にいる俺」だったかな

大阪はうまくいくといいね～

これからこの方法が定番になるのかな？まだ慣れないからね～
前のようなお辞儀もしたいもんだけど。



C&Rは「イイじゃない？ 」のサビの部分をやるんだけど、
これ女子にはちょっと低いから、難しい。
この曲を知らない人もいるだろうし、特に初日は大変だったなあ。。。
メンバー紹介と同じで、みんなえ？？って感じだったのもあるからね。

正直、これに関してはC&Rは今までの方が盛り上がるよな～って思います。

で、タオルグルグルもこの曲です。


それから、定番曲でやらないのがいくつかの話は。

やっぱりね、「ハイドレンジア」は聞きたいわけですよ。これがなかったのが残念。
だって、この曲やってくれると、一生くんや元気くんも歌うわけでしょ。だからけっこう楽しみなんだよね。
うーん、二日目のアンコールに期待したんだけどなあ・・・

それとか「Quville」とか「MW」「Calling」とかもほしいんだよね
「回転木馬」は「イイじゃない？」があるから無理だとしても。
ま、でもいつまでも定番曲ばっかりやるわけにはいかないしね。

でも、ここんとこやってない「labo」とか「Hello」とかも聞きたいな。

とにかく、、私としては「ハイドレンジア」はぜひ入れてほしいです。


MCではね、一生くんの話中心になっちゃうけど
初日は、お正月に家に帰ったら、妹さんに「三浦春馬のサインがほしい」と言われたそうで。。。
同じ事務所だからねえ

っていうか、私二日目土曜日の、flumpoolライブ前に「劇団新感線」の芝居に行ってて、
前から3列目で春馬くんがん見してきましたけど。。。

で、その次にねだられたのが「KAT-TUNのサインだって」
「うちにもイケメンいるやろ～」って隆太くんを見たのがけっこうつぼでした。



二日目のときは

今年の目標は「友達を作る」だそうで

あけおめメールが、みんなはたくさん来てたのに、お母さんからだけだったって話をしてました。さびしいね～

でも、見栄張って、元気くんに5件来たって言ったんだって。

それとFacebookを始めたんだけど、フォローしてくれたのがお父さんだけだったって話で笑った。
一人だけ「いいね！」って

あと、この日はWOWOWの撮影が入ってて
「みなさんお化粧大丈夫ですか？お母さんたち・・・」って言って
そしたら隆太くんが
「失礼やろ！笑顔が一番の化粧ですよ」
会場から歓声が
するとすかさず一生くん「キモっ」だって

そのくらいが面白MCでしたね。けっこう今回はMC少なく、歌で勝負！！でした。
昔のデビーとか考えるとうそのようだ。
武道館とか映像で昔の写真とか出してコントのようだったしね。


「覚醒アイデンティティ」のときに、爆発みたいな演出があって、
最前列のときは超びっくりでした。
あと、最後の「Answer」のときに炎がばしばし出て、ホントに熱かったです。
たぶんステージ上のみんなはもっと熱かっただろうな～

テープが「Reboot」のときだったかな？飛んだんだけど
初日は前過ぎて飛んでこなくて、二日目はあと少しだった。。。残念。


そんな感じです。
新しいことをしようというパワーと気持がすごく伝わったライブでした。
初めてだったから、今までのライブに慣れた私はちょっととまどったけど、
リニューアルflumpoolはもっともっと大きくなると思います。

また次のライブ楽しみです。

大阪城ホールに行く方でこのレポ読んだ方、ぜひぜひメンバー紹介とかC&Rとか盛り上がってきてください。

演奏も歌もパワーアップして、とってもいいライブですよ。
アルバムも聞きなおすとさらに感動です。



最後にセトリです


まず初日、

１.どんな未来にも愛はある
２．Touch
３．君に届け
　<MC>
４．Natural Venus
５．The great escape
６．Across the Times
７．今年の桜
　<MC>
８．Sprechchor
９．傘の下で君は...
１０．two of us

１１．覚醒アイデンティティ
１２．Because I am...
１３．プレミアム・ガール
１４．イイじゃない？
　<メンバー紹介>
１５．reboot
１６．星に願いを
１７．Answer

Encore
１．花になれ
２．36℃


二日目のセトリ


１.どんな未来にも愛はある
２．Touch
３．君に届け
　<MC>
４．Natural Venus
５．The great escape
６．今年の桜
７．証
８．僕はここにいる
　<MC>
９．Sprechchor
１０．傘の下で君は...
１１．two of us

１２．覚醒アイデンティティ
１３．Because I am...
１４．プレミアム・ガール
１５．イイじゃない？
　<メンバー紹介>
１６．reboot
１７．星に願いを
１８．Answer

Encore
１．花になれ
２．36℃

「ラッキーセブンSP」と「ATARU SP」

年末年始に限らず、番組改編期はスペシャルドラマが多いわけで・・・
今回もいくつもありましたが、連ドラのときに見てた「ラッキーセブン」と「ATARU」だけ見ました。

両方ともなかなか面白かったです。

まず、「ラッキーセブン」

相変わらずの感じがよかった。
新田はまた出て行っちゃうのかと思いきや、やっぱり戻ってくるってのがおきまり？
瞳子さんの尽力もあるけど、やっぱり、駿太郎が心配なんだよね。
反発しながらも、いいコンビです。

で、大泉洋さんは、なんか忙しかったの？淳平だけ完全別どりだよね。
そのわりに、他局で主演してた里依紗ちゃんはわりと出てたよね
ニューヨークとかも行ってることにはしてたけど

それにしても、このキャストを集めるのは大変だよね。
まあ、新田と駿太郎がメインだからいいのか。

ミッチーってあーいう、ちょっとうさんくさい役ぴったりですよね。
追いつめられそうで、なかなか追いつめられない。
でも、ラッキー探偵社一丸となって、最後は倒すことができてほっとしました。

また、ときどきこの7人を見てみたいな。
テンポもよかったし。。。面白かったです。
何より、私、この主題歌「ワイルドアットハート」」すごい好きなんだよね。

そうそう、ヤミ金融の嶋田久作さん。「ATARU」にも出てましたね～
それから、ちまた（千葉北西部）で話題だった、松潤と瑛太が来た公園。
今度行ってみよっかな。うちから車で10分くらいだな。




そして、「ATARU」

あのね、第1部、第2部って何？4時間もやるわけ？
って思って、第１部を見始めて。。。あ～そういうことね！！と。
要するに第１部は総集編ね。で、こっちはみないで大河見てました。

そして第2部。面白かったですよ。
でも、私は一言言いたい。
これって、映画への壮大な前ふり？？だってさ、あんなに堀北真希ちゃんが出るって宣伝してて、出たのは最後の10分くらいじゃん。まったくさ～
TBSってこういうの多いよね～

まあ、このSPドラマは、アタルと弟のタスクの話だったんだね。
この部分だけは、見終わって、ほんわかしたいい気分になりました。
やっぱりあーいう兄がいると、弟も複雑なわけだよね。
どうしても両親は兄に気をとられるし。そのわりにラリーさんに預けてからは、その部分をずっと避けて生活してきたっていう、ちょっとゆがんだ感じだったしね。
あの花瓶のお花の話には泣けました。
親子仲良く暮らしてほしいね。

私も舞子と沢と同じく、アタルとタスクが二人でゲームをやってる後姿にほっこりしました。

事件そのものは、猟奇的な殺人事件なんだけど、こういうのって「ストロベリーナイト」とか「SPEC」とかに通じる感じがして、ちょっと怖いんだよね。

そして問題の堀北真希ちゃん演じるマドカ。この子もアタルと同じ研究所にいたのね。アタルと同じ能力を持ってるってことなのかな？この子がこの殺人事件も後ろで糸を引いてったってことだもんね。
で、アタルはマドカと同じように、悪の世界に行ってしまうんだろうか。。。
気になる～
ってことで、映画を見てくれってことなのね。


なかなか2本とも面白かったですよ。
SPドラマって2時間とか長いから、ちょっとめんどくさいんだけど、でも楽しんで見れました