もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

升掛く~ん!ニューヒーロー賞とっちゃって! VSルヴァン鳥栖戦

2022-03-28 00:54:48 | 柏レイソル

時々たたきつけるような雨の中の試合・・・

ルヴァン鳥栖戦行ってきました。

日立台の桜はまだまだ・・・という感じ。来週の磐田戦で満開だと嬉しいんだけどな。

 

さて、ルヴァンのリーグ戦、うちは今、勝ち星なし。1敗1分けの状態です。

3戦目の鳥栖戦は、勝たないと、予選リーグ突破が厳しくなる。。。んだけど、私は個人的にそこまで深刻ではなかったです。

まあ、根底に、ルヴァンはいいかな?なんて、思ってるんで(ごめんなさい)

それより、若手が見たいとか、普段出てない人が見たいとか・・・

 

この日は、GKですが、スンちゃんが韓国代表。そして佐々木くんがU-21代表に召集されて不在

(これってすごいことでないですか?)

ということで、マツケンが初めてゴールマウスを守りました。頑張れマツケン。

鳥栖さんはメンバーを落としてましたが、こちらはフルメンバーですよ。真大もU-21召集で不在だけど。

 

なのに、思いきり鳥栖ペースでの試合。前半はいいところなしでしたね。鳥栖のFW2枚に翻弄されてたというか、

まあ出足も速いし、チェックも厳しい・・・よく走る。

こちらは後手後手に回って・・・大丈夫か?フルメンバーだよねって

ハーフタイムにネル様、激おこぷんぷん丸で雷が落ちるぞ!って感じの出来でした。

後半、立て直して、ようやくうちのペースに。。。。

ただ、そんな中、FKから先制される。。。マツケン惜しかったね。

前半は落ち着いてたし、スーパーセーブもあったのにね。残念。

その後せめてもなかなか点が入らず。。。小屋松のシュートは惜しかった。いい攻撃してるのに。

あ~ルヴァンはだめだな~負けか~と思った後半43分。途中出場の升掛くんが決めてくれました。ありがとう!

札幌戦で2点、これで3点目。もうニューヒーロー賞とれるでしょ!って感じです。

升掛くんに救われて何とか、勝ち点1取れました!

 

この試合思ったこと

・鳥栖強い。去年の主力が抜けて。。。と、ウチと同様降格候補と言われてたけど、

 なかなかまとまってて、いいサッカーしてるし、よく走る。戦術がしっかりしてる。

 これは上位行きますね。ただ。。。決定力が今一つだけど。

・真大が効いてたのね。

 真大がいないから、前線からのプレスの強度が落ちてたことがよくわかった。

・大南、祐治、太陽の3バックは安定

・川口がとってもよい。

・で、真家くんと森くんはどうしたの?升掛くんがいいからかな?

・もう一つ、山田くんはどうしたの?

 

というような感想でした。

次はホーム磐田戦。4/2です。リーグ戦は勝ち点3で行きましょう。

桜。。持ってるといいな。満開の日立台、素敵なんですよ。

 

そして、本日(3/27)の柏の葉の桜。7分先くらいかな~

 

明日(3/28)は職場の近く。。。千鳥ヶ淵に、仕事帰り桜見に行こうッと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「怖い絵」見てきました

2022-03-25 01:17:57 | お芝居

「怖い絵」 よみうり大手町ホール 2022.03.15 18:00~

中野京子さんの「怖い絵」は、実際に本は読んだことないのですが、興味はありました。
名画に隠された恐怖の背景って。。。興味そそりますよね~
で、これを舞台化すると聞いて、これは行ってみたいなと・・・
どうするんだろう?一つの絵にスポットを当てて、その背景とかを舞台にするんだろうか?なんて
考えたりもしたんですが。。。

そういう話ね~という・・思った方向と違う角度から来たので、ちょっとびっくりでした。
鈴木おさむさん。。。なかなかすごいです。


公式のあらすじより
「都内のはずれにある大きな屋敷。そこは様々な絵画に溢れた一日一組しか客を取らないセレブに人気のレストラン。レストランのオーナーは絵田 光(えだ ひかり)。彼は投資家でここを趣味で経営している。投資家をしながら、実は怖い意味を持つ絵画を集めるのが趣味の男。「怖い絵」に秘められた物語がその事件の真の姿を浮かび上がらせ、罪深き人達に復讐の代行を行っていく。本当に存在する絵と、そこに隠されたメッセージ。世界中の名画には、実は隠された恐怖の真実があった…
謎多き絵画コレクターのダークヒーロー・ミステリー。舞台「怖い絵」であなたも絵画からその罪を! 解き明かせ。」


開演前から流れている曲が寺尾聰さんの「SHADOW CITY」
もうどのくらい前の曲?千春の「長い夜」の頃だから。。。1982年か。もう40年前の曲ですね。
なぜにこの曲?とも思ったけど。。見終わってもなぜに?だったんだけど・・・

最初に出てきたのはレストランのオーナー松也さん。
長台詞を朗々と。。。絵画のうんちくを語る語る。。。舞台上には、絵がいくつも飾られ・・・
ちょっと得した気分。
最初の怖い絵は「切り裂きジャックの寝室」絵を描いた画家が切り裂きジャック本人だったという。。。
(月9で「切り裂きジャック」の名前がでてきたときは、因縁を感じてしまった)

そんな中、レストランにいる若き画家でオーナーのアシスタントの青年が描いた絵も紹介される(そうか伏線か)

そして、この芝居の本題に・・・
持ち込まれた事件は、ある建設会社社長の妻の自殺が他殺ではないか?というもの。
社長が殺したのでは?と疑っている社長の愛人。アシスタントの青年は、彼女の弟みたいな存在だった。

舞台上には、オーナーと、社長、その愛人、若き画家でアシスタントの青年、そして刑事
話を聞いたオーナーは、「怖い絵」を使って、その事件の真相にせまっていく。

が、途中はなぜかアドリブコーナーに。
笑って笑って笑いました。
松也さんと寺脇さんのアドリブ合戦はすごかった。
比嘉愛未さんは、笑いをこらえるのが大変そうで、しょっちゅう後ろ向いてました。

そこから一変。話は怒涛の展開へ。
オーナーが、それぞれの登場人物の秘密や思いを明らかにしていき、、、
事件は二転三転の展開に。。。
みんな少しずつ隠し事をしたり、うそをついたりしているのだが、それを
オーナーが、「怖い絵」になぞらえて暴き出し。。。最後に犯人がわかる。

あらすじでは、復讐の代行をするとあったけど、、、代行したと言えるのかな
犯人を暴き出したということで、代行になるんだろうか・・・


舞台セットは、額縁がいくつか。。。そして、舞台の後方には「怖い絵」が飾られていた。
事件の中で、有名なフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」を利用していたけど、
この絵、X線を当てることで、フェルメールが描いたキューピッドが浮かび上がってくる。
誰がなんのために、これを消した?
そういう感じで、推理をするのに、使う絵が飾られているのだろう。


キャストの感想

オーナーの尾上松也さん
松也さんの芝居を見るのは新感線以来
汗をかきながらの熱演でした、
最初の長セリフも、ラストの魂のこもったセリフも大変だったろうな~
とても素晴らしかったです。
席がけっこう前目だったので、松也さんを堪能できました。ポッチャリ感がかわいかった
そして。。。こんなにアドリブ繰り出すんだ・・・
えなりかずきのものまねとか・・・意外性あったけど、面白かったです。


社長の寺脇さん
なんなんでしょう。この存在感。シリアスシーンでもアドリブシーンでも
まあ、アドリブは地球ゴージャスでの岸谷さんとの掛け合いでも慣れてるし、見慣れてるし(笑)
松也さんがあれこれ繰り出すから、それを受ける寺脇さんも大変。。。
それをさらに崎山さんにバトンタッチするもんだから、、舞台上はカオスでした。
それだけ笑わせておいて、終盤のシリアスな場面はさすがでした


愛人の比嘉愛未さん
すごいきれいだったし、細かった。
笑い上戸みたいで、途中のアドリブ合戦のときは、ホントにつらそうでした(笑い)
後半のちょっと狂気をはらんだような演技。。。見入ってしまいました。


探偵助手の佐藤寛太さん
初めて見た方でしたが、劇団EXILEの方なんですね。
まず。。。衣装が可愛くて、ちょっと女の子みたいだった。
終盤の演技にはぐっときました。


刑事の崎山つばささん
この方も初めての方でした。
刑事さんなんだけど、コミカルに話しながら、事件の真相に迫っていく
セリフ量も多くて大変だと思ったし。。。
松也・寺脇からのアドリブのバトンを受けるのも大変だと思ったし。。。
それを難なくこなしていて、楽しみな役者さんだなと思いました。

 

怖い絵と芝居、どう組合わせてくるんだろうと思ったけど、
絵を使って謎を解いていくという物語になるとは。。。
新しい演劇の形だなと思いました。
でも、すごく面白かった。
後半の展開には、前のめりになってしまうような、スピード感で
キャストの演技も楽しめたし。。。とてもよかった。。。
ストーリーがわかったところで、もう1回見たかったな~とも思いました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花粉と戦う毎日です

2022-03-22 01:07:31 | 日常

近況報告をば・・・

最近の私は、花粉と戦っております。

3連休の中日は、朝4時に激しい頭痛で起こされ、、、1日絶不調でした。

私の場合、花粉症の症状は、くしゃみ鼻水ではなく、目の痛痒さから入って、

そして頭痛に来るという。。。それからくしゃみ鼻水になるのです。

頭痛はひどくなると、吐いてしまうという最悪の状態。

 

特に花粉の飛び始めがひどく、スギの場合は、第一波なので、1月初旬ですね。。。最近は飛び始めも早いので12月のときもあります。

 

そして、昨日は、どうもヒノキの飛び始めだったようで。。。

そのシーズン最初に花粉が体に入ると、激しい拒否反応が起きるんですかねえ?毎年そんな感じです。

勝手に私がそう思っているので、医学的根拠はありませんが・・・

 

スギ花粉は、その後、目の痛痒さと頭痛は続きます。。。が、吐くほどの頭痛は最初だけで、まあ、通常営業となります。

飲み薬はめちゃくちゃ眠気が来るので、(病院で眠くならないよと言われても)、平日は飲めません。

ので、点眼薬と点鼻薬とアルガードでがんばってます。

 

この時期になると、全国のスギをすべて伐採したくなります。

注射が効くとか、このサプリがよいとか、いろいろと言ってくださる方もいるんですが。。。どうなんだろうと思いながら

試してません。昔、甜茶がいいよと言われて飲んでみたんですが、どうもあの味は苦手でやめてしまいました・・・

 

ゴールデンウィークくらいまで、がんばります!!

 

それと、目下の悩みは、お仕事ですね・・・ずっと同じところで働かせていただいていたんですが(派遣社員です)

そろそろ、ここでの派遣も契約できなくなりそうで。。。(無期雇用になったので3年しばりはないんですけどね)

身の振り方で悩む毎日です。。。

やっぱり、長くいると、弊害もでてきますよね。さらに、私もいい年ですし。。。

できれば9月まではここで働きたいんだけど、、、今の契約は6月末まで。。。どうなるんだろう?

いろいろと、悩みつきない毎日です。

 

でも、、、、お芝居やライブのチケットもいくつも手に入ってるので、、、発散しながらがんばっていきます。

以上、近況報告でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

cube 25th presents 音楽劇「夜来香ラプソディ」初日行ってきました

2022-03-14 00:14:32 | お芝居

cube 25th presents 音楽劇「夜来香ラプソディ」

昨日(3/12)初日の舞台に行ってきました。

チケット取ってたけど、コロナワクチン3回目接種の翌日だし・・・と、心配でしたが

奇跡的に発熱も頭痛もなく、元気にシアターコクーンに行ってきました

(が、翌々日の今日の昼過ぎに38度近くまで発熱・・・薬でようやく元気になりつつある深夜(あ‼日付変わってた)です)

 

初日の感想なので、なるべくネタバレはさけて簡単に思ったことを。

あと2回観劇する予定なので、見終わったら、いつものように感想を書きたいと思います。

 

話の内容は

「第二次世界大戦末期、嵐の中の台風の目のように、ぽっかりと晴天が覗き文化が育まれていた魔都、上海。そこでは、日本軍の支配下にも関わらず、租界という名の治外法権が存在し、さらには日本軍に対抗しようとしている、中国国内の政治勢力の思惑も蠢いていた。この物語は、終戦間際にもかかわらず、人種やイデオロギーの壁を乗り越え、コンサートを開催しようとした人々たちの物語です。」

文化村の公式ページより

 

どうしても、「魔都夜曲」と比べながら見てしまいました。

「魔都夜曲」の感想はこちら

そして、李香蘭や川島芳子という同じ登場人物がいるので、続き物って感じで堪能しました。

そう、主演の洸平くんが演じた服部良一も、「魔都夜曲」では彼をオマージュした鹿取という役で出てましたよね。

 

「魔都夜曲」の方がストーリーを重視した感じの音楽劇という感じで

「夜来香ラプソディ」は音楽を重視した、史実に基づいた話という感じがしました。

でも、セットの感じも(階段があったり、二階部分を使ったり)、「ラ・クンパルシータ」のセットも、「ル・パシフィーク」と

なんだか似てるし、生バンドの方が後ろで演奏しているのも(というか、立川さんとか武田さんとかいらっしゃるし)同じだし、

ついつい重ねてみてました。

「魔都夜曲」から6年後の上海。終戦間近の上海。6年経って戦争も激しくなっているから、全然違った街になっていたんでしょうね。

 

話は、実際に1945年6月に上海の劇場で開かれたコンサートを実現するまでの話。

コンサートの模様と、実現までの話が回想として入ってくる構成になっていました。

なので、歌は本当にしっかりと・・・すばらしかったです。「魔都~」もすばらしかったんだけど、ちょっと趣が違うというか

本当のコンサートでの歌唱という感じで・・・

そして、開催に至るまでの道のり、苦難を乗り越えて。。。服部良一と中国の音楽家の黎錦光の友情もしっかり描かれていて

今回も上質な音楽劇に仕上がってました。すごく衣装もセットもきらびやかで華やか。素晴らしかったです。

あと2回見に行けるのが嬉しいです。

 

松下洸平くんは、すっかり座長さんでした。この5年であれよあれよという間に、スターになってしまいましたね(言い方古い)

そして白洲迅くんもかっこよかったし、歌が上手かった。

女性陣は、皆さん上手いからなあ・・・李香蘭の木下晴香さんはミュージカルたくさん出てらっしゃる方だし、

マヌエラの夢咲ねねさんも宝塚出身の方ですからね。もう声が響きすぎて感動でしたよ。

それから山西さんの憲兵ぶりは似合ってました。魔都のときは、憲兵ではなかったけど。。でもなんか同じような感じがして

落ち着いて見ちゃってた

あと、、、、私はやっぱり圭哉さん好きだわ。癒される~お歌もふふふで癒されました。

そして意外にも上山竜治さんがいじられ役だった・・・

 

私の中ではどうしても「魔都夜曲」を引っ張りながら見てしまいましたが、だからこそなのか、さらに楽しめた舞台でした。

 

ちゃんとした感想にはなってないかもだけど、初日見てきて思ったことをつらつらと書いてみました。

 

でも、、、やっぱり直人もこの場に出てほしかったな。どんな役でもいいからさ。キューブの25周年なんだし・・・

まあ、時代は松下洸平だからかな?

だったら、5年後、キューブの30周年の舞台は、白洲迅くんが主演で、直人は魔都のときのさとしさんのような立ち位置で

出てくれるといいんだけどなぁ・・・なんて思ったのでした。お見かけしたキューブの北牧社長よろしくお願いします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれから11年

2022-03-11 22:48:16 | 日常

今年も3月11日がやってきました。

あれから11年。早いものです。あの日のことは、千葉在住の私も忘れません。

2011年3月11日(金)は、娘の中学校の卒業式でした。

卒業式を無事終え、娘はクラスの仲のよい友達と、地元のファミレスで、ランチ&デザートに。。。打ち上げですね。

私は、この日午後3時に、仕事の面接試験が入っていました。

4月から環境を変えてみようかと思って応募したら、書類選考に通ったのです。場所は千葉市立図書館。

 

3時から面接だったので、その前にトイレに行って手を洗っていた時に、地震が発生しました。

あわてて、図書館の中に戻ると、ものすごい揺れの中、みんなが慌てて外に出ようとしていたので、一緒に逃げましたが、

なかなか揺れは収まらず、さらに大きくなるような気がして怖かった。さらに、図書館は全面ガラス張りみたいな感じなので

このガラスが割れたらどうなるんだろうと。。。恐ろしかったです。

ようやく、揺れが止まって、もう3時は過ぎてるし、どうなるんだろうと、面接の場所に行くと、

ちょっと遅れたけど面接はするというので、普通に面接しました。。。(よく考えればすごいですよね。面接する方も)

 

終わって4時過ぎかな。千葉駅に行くと、電車は全部止まってました(まあ、当たり前かも。。。)

子供たちに連絡すると、娘はみんなで一緒にしばらくいたけど、帰宅。息子は高校の部活中だったのだけど、電車が動かないのでまだ学校。

私は、バスで帰ることにしましたが、みんな考えは同じで、バス停はすごい並んでて。。。

でも、3台目でようやく乗れました。。。しかし、私の家の近くまで千葉駅から行くバスはなく、隣の駅まで。

さらに、道は大渋滞で全然進まない状況。川鉄の工場が火災だとか、いろんな噂もバスの中で飛び交ってました。

このとき、助かったのは、今は千葉県知事ですが、当時千葉市長だった熊谷さんのツイッター。

そのときの状況をツイートしてくれて、川鉄の火災はデマで、市原のコンビナートで火災があったこと。

電車は全部止まっているとか。。。もろもろわかりました。

家にいた娘によると、コンビナートの火災は家からも見えて、さらに爆発の音も聞こえて怖かったとか。

千葉駅から3時間かかって、隣の駅まで。そこから歩こうと思っていたら、バスの中でお話とかしてた人が、同じ地区の人で

御主人が迎えにくるから、乗せて行ってあげるわよと言ってくれて、周りの人3人と一緒に乗せてもらって帰ったことを

覚えてます。お名前も聞きませんでしたが、ありがとうございました。

 

息子は千葉駅まで高校から2駅分歩いてきて、結局、8時過ぎに私が車で迎えに行きました。

ダンナは、翌日、何とか動いていた京成ちはら線で帰ってきて、そこまで迎えにいきました。

 

そしてテレビはすべて震災のニュースになり、、、流れる映像に目を疑いました。

これが現実に起きていることなのかと。。。千葉でもすごい怖い!大変!とか言ってたけど、そんなもんじゃなかった。

しばらくは映像を見るのが怖かったし、ホントに辛くて悲しかったです。直接の知り合いで、被害にあった方はいなかったけど、

友達の友達とかの話を聞くと、本当に大変で。。。言葉がでなかったです。

まだ避難生活を続けている方もたくさんいらっしゃいます。原発の問題もあるので、なかなか戻れない方もいらっしゃると思います。

1日も早く・・・とは、思いますが、どうすれば元の生活に戻れるか。。。国や自治体で、しっかりと道筋をつけてほしいと思います。

 

11年の間に、息子も娘も大学を卒業し、社会人となり、二人とも一人暮らしをしています。

私も柏市に転居し、以前の仕事をやめ、今は派遣社員として働いています。

環境は変わりました。柏に引っ越した一番の理由は、ダンナの水戸の実家の建物が被災して、その心労もあってか、お義父さんが

病気になってしまったためです。1時間くらいで行かれるところということで、、転居したのでした。

 

11年の間に熊本地震、関西での地震などもあり、さらに、最近は台風被害も多くなっています。

ネットとかでは、南海トラフの地震ももうすぐ来るのではとか、首都直下地震もそろそろとか流れていますが

いつ来ても慌てないように、備えはしっかりですね。

職場は都内なので、浸水とかの恐れもあると思います。すぐに帰宅もできないと思うし。

 

3.11を忘れずに、そして災害に対する準備だけはしっかりと。。。

そんなことを思った2022年3月11日でした・・・

 

そう、そんな今日、私は3回目のワクチン接種してきました。腕はすでに上がりません。熱はないけど頭痛がだんだん。。。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ロッキー・ホラー・ショー」見てきました

2022-03-08 01:07:27 | お芝居

パルコ・プロデュース2022「ロッキー・ホラー・ショー」 PARCO劇場 2022.02.23 12:30~

またあのフルタ―に会える!
2011年KAATで見たんですよね・・・
そのときの感想はこちら

ただ、このときは、「ロッキー・ホラー・ショー」というものの知識が全くない状態で行ったから、
観客の人も、芝居の中で立ち上がってノリノリに踊ったり歌ったりするということにびっくりして・・・
ようやく、私のエンジンがかかったときには、カテコだったという。

なので、今回は楽しんだもん勝ちというスタンスで参加でした。席も結構前の方でよかったです。
コスプレしてる方もたくさんいたし、今回声が出せないので、それ用のグッズも売ってて・・・
音が出せたりするやつね。あとはペンライト販売してました。
そしてマスクも。ということで、私はマスクだけゲットして(100円)、参加です~


一応、、、話の内容は。。。

「友人の結婚式の勢いに乗せられ、自分たちも婚約してしまったブラッド(小池徹平)とジャネット(昆夏美)。ふたりは恩師に報告しようと、嵐の夜、車を走らせていた。
しかしタイヤがパンク。助けを求めた彼らは、人里離れた荒野に建つ古い城にたどり着く。
困り果てた二人の前に現れたのは、不気味な執事リフラフ(ISSA)と使用人のマジェンタ(フランク莉奈)やコロンビア(峯岸みなみ)たち。その異様な雰囲気に呑まれて戸惑う二人をそっちのけに、城の中ではノリノリのパーティーが始まる。さらに、黒いガーター&ストッキング姿も妖艶な城の主・フランク “N”・フルター(古田新太)が登場。いかにも性倒錯者然の彼は、この城で秘密の実験を行っている科学者であると言う。その実験とは、人造人間を創り出すこと。まさにこの夜は、彼の輝かしい実験が最終段階を迎えようとしていたのだった。困惑する二人にフランクは、人造人間誕生の瞬間に立ち会うよう強要する。

誕生したのは…フランク好みの美形の筋肉マン・ロッキー(武田真治)。城の住人たちが成功を喜んでいるところに、今度はつぎはぎだらけの謎の男・エディ(岡本健一)が乗り込んで来る。50年代のロッカー・スタイルでキメたエディだったが、身長が足りないため、あえなくフランクに始末されてしまう。邪魔者は消した。フランクはロッキーに抱かれ、新婚のカップルのように寝室へと消えていく。

夜は静かにふけてゆく…はずだったが、ロッキーと寝室に消えたはずのフランクは、いつの間にかジャネットの寝室に押し入り…、かと思うと今度はブラッドのベッドに現れ…。混乱したジャネットが城の中をさまよい歩くうちに、フランクから逃げ出したロッキーに出会い…、そんなこんなで城の中は愛と欲望の大混戦。

ドタバタの騒ぎの中、リフラフが城への侵入者を発見する。広間に誘導されてきたのはスコット博士(岡本健一)。彼はブラッドとジャネットの恩師であり、UFOを研究する科学者であり、なおかつエディの叔父でもあるというサービスぶり。だが、ロッキーをジャネットに盗られて怒り狂ったフランクは、スコット博士をブラッド&ジャネットもろとも捕らえてしまう。

3人の運命は?フランクの目的とは?
そして執事にしては何か一癖ありそうな、リフラフの正体とは?」(公式のページより)


岡本健一さんも出てるから、リフラフだとばっかり思ってたから・・・だって2011年の公演、岡本さんのリフラフの印象すごい強かったし。
リフラフはISSAさんだった。
でも、カテコにリフラフのかっこで出てきてくれて、、、すごくうれしかったです。

芝居のスタートの前に、
「#感染症対策に余念がないぞセブン」の皆様が出てきて、開演前の注意事項や、観客も参加できる振り付けを教えてくれます。
教えてくれたから、、、本編でも踊れたよ。ありがとう。
それと、写真撮影もここだけはOKでした。


過去の公演に出てた中村倫也さんとソニンちゃんが顔パネルと声で登場。ソニンちゃんのときは見に行ってないけど
倫也くんのは見に行ったよな~KAATまで。

そしてまず、武田真治さんが登場。サックスを演奏。。。幕があがり、バンドの演奏。ROLLYさん、武田さんも合流・・・
いやあ、、、二人とも上手いし、かっこよかったよ~

そこから芝居が始まります
公式のあらすじのように進んでいきます。

スコット博士とブラッドとジャネットが捕まったところまでは。。。そう。
フランクたちは実は宇宙人だった。リフラフとマジェンダは宇宙人とばれたから、星に帰ろうと提案するが、フランクが拒否する。
そこでリフラフはフランク、ロッキー、コロンビアを射殺し、捕まえていた3人の地球人を解放し、自分たちは宇宙船(お城)で星に戻っていく
そんな感じの結末になります。。。


とにかく、生バンドが豪華。めっちゃよかった。
武田真治さんのサックスに、ROLLYさんのギター。。。かっこいい~
そしてキャストがみんな歌えて踊れてだから、、気持ちよいくらい楽しかったです。
教えてもらったから、ダンスもまあまあできたしね。カテコもしっかり踊ったよ。

いのうえさん演出の流れを汲んだ、河原さん演出だからか。。。
けっこう時事ネタというか、出演者いじりというかが見られて、笑ってしまいましたよ。
あれって古田さんのアドリブってことはないよね~?
峯岸みなみちゃんの坊主ネタとか、徹平くんが最近ミュージカルが多いネタとか、、
あ!武田真治さんが、コロナのあとインフルにかかったと自虐ネタも披露してた。

もともとも芝居そのもののファンの方も多いから、会場にはコスプレの方もちらほら。
他の人も盛り上がって楽しかった。
ただ、グッズのペンライトはどうなんでしょ。隣の方が、劇場慣れしてなくて(娘さんに連れられてきてた)、
ペンライトをすごく大きく振るんで、私の目の前をその都度横切って、、、ちょっと煩わしかったです。
その方も楽しんでたんで、文句は言えないですが・・・

古田さん最後か~お疲れ様でした!!
コロナ禍でなければ、もっともっと盛り上がったのにと、ちょっと残念だったけど、
笑顔笑顔の芝居だったので、それはよしとしようっと!


キャストの感想

フランク・N・フルターの古田さん
おなじみの黒いガーターベルトと網タイツ(ところどころ破れてる)で登場。
ダンスも歌もお上手だし。。。古田さんのためにあるような役ですよね。
で、、、足が細い(笑い)
今回でフランクを演じるのは最後ということで、残念ではあるけど、、、
楽しませていただきました。


ブラッドの小池徹平さん
徹平くんの白パンツ姿って、、、貴重かも(汗)
歌うとき口をすごく大きく開けて、、、発声しっかりしてるんだなって感動しちゃいました。
最近、変にミュージカルづいてるなって、古田さんにアドリブでいじられてて、、笑っちゃった。
確かにミュージカルへの出演多いですよね。


ジャネットの昆夏美さん
こんなことやあんな格好しちゃっていいの?と、心配しちゃった。
でも可愛かったし、けっこうムキムキで驚いちゃった。

 

リフラフのISSAさん
歌上手いし。。。そして美しい。。。ダンスになるとキレキレ。
岡本健一さんのイメージが強かったけど、ISSAさんのリフラフもよかったです。


ロッキーの武田真治さん
肉体美をここぞとばかりに魅せてくれましたよ。
生まれた人造人間、最初はROLLYさんだったのに、筋肉が~とフランクが怒ると、武田真治さんにチェンジ。。。には笑いましたよ。
あの筋肉を惜しげもなく見せながら、サックスを吹くって、彼しかできない。
しかしあの筋肉でも、フランク古田さんのお姫様抱っこは厳しいんだ(笑い)


スコット博士の岡本健一さん
3役・・・あ!カテコもいれると、4役か・・・
エディもよかったけど、ストーリーテラーが合ってました。滑舌がいいのかな?声がいいのかな?
すごく聞きやすかったです。
で、カテコでリフラフのかっこで、ギターを弾きまくる姿がかっこよかった。すごく楽しそうでした


マジェンタのフランク莉奈さん
存在感あるよね~そして歌もお上手で。。。

 

コロンビアの峯岸みなみさん
最初誰だかわからないくらい、役になりきってましたよ。
でも、古田さんにしっかり丸刈りをいじられてた。
それと、さすがAKB出身だからダンスとか上手だった。何よりすごく楽しそうでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝負はともかく楽しかった! ルヴァン札幌戦

2022-03-06 01:14:19 | 柏レイソル

仕事終わって急いで日立台へ・・・

柏駅着いたら雨・・・え?雨?それも傘がないとダメくらいの雨。マジですか~

ただ。。。三小通りのあたりでは、小ぶりになってきて、日立台ついたらやんでました。

よかった!!

 

今年のルヴァンカップは、ネル様は完全にターンオーバー。あの太陽ですら、お休みです。

いやいやいや、若手がたくさん入って、選手層も厚くなったってことですね。

GKはパリ世代の佐々木くん。去年から出てるから安心です。

DFは北爪、田中、上島、岩下

田中くんと上島くんのCBコンビなんて胸熱です。これからのレイソルを背負っていくアカデミー出身の二人ですよ。

MFはドッジ、加藤、タニ、鵜木

加藤くん先発、それから鵜木くんも。。。タニがいるから安心だし。

FWは小屋松、升掛。今日は升掛くんなのね。森くん、真家くんはベンチ。

11人中7人がアカデミー出身ってすごいです。さすが育成賞。ちなみにベンチ入りも含めると、18人中12人って・・・

 

さて、試合です。

最初は札幌ペース。でもだんだんとリズムをつかみ、

田中くんからのロングパスが升掛くんへ。うまくDFをかわして、キーパーと1対1になり、冷静に決めてゴール。初ゴール。

真家くんといい、高校生すごいぞ。もう卒業したのかな?

そのすぐあと、、、今度は鵜木くんからのクロスに、またもや升掛くん。。。頭で合わせて2点目。

若き力が躍動して、もうワクワクが止まりません。

その後札幌ペースになったけど、しっかり守って前半終了。

うん、今日は楽勝か?なんて思ったんだけどな~・・・

 

そうは問屋が卸さない。

きっとハーフタイムにミシャの雷が落ちたんでしょう。メンバー交代もあって

札幌が強度を強め、、、1点返される。

 

ここで、ネル様は、てこ入れするかと思ったのに。。。静観。

わたしには、、、、上島、田中ラインに、自分たちで何とかしてみろ!と試験を課してるかのように見えた。

タニも前目のポジションのままだし。。。

チャンスもあるんだけど、決めきれない。。。。う~ん。

 

そうこうしているうちに、交代で入った、札幌の中島選手に2点取られて逆転負け。。。

相変わらずセットプレーでやられるという。。。

ただ、逆転された3点目は、ちょっと審判がね~とも思いましたけど。。

 

ということで、試験は不合格ってこと?若さが出たのかなと思った。

あと、目いっぱい頑張るから、升掛くんにしろ、加藤くんにしろ、途中で疲れちゃってたよね。これは仕方ないことだ。

ドッジと北爪、タニ、小屋松は、さすがのプレーだったから、、、若手もどんどん伸びてください。期待大です。

 

そう、そんな感じで元気な若手が躍動する姿が見れたんで、負けたんだけど楽しい試合でした。

ルヴァンはこんな感じで若手たくさん出してください(ネル様のコメントもけっこうそういう感じだった)

 

さて、リーグ戦です。明日。。。あ!もう今日だ。アウェイ鹿島戦。ここポイントです。

ちまたでは、まだ11人の相手には勝ってないといわれてますが、、、確かにそうですが、

この鹿島戦どうなるかで、今年のシーズンが変わってくると思います。最低でも勝ち点1は取りたいですね。

 

私はおうちで観戦です。息子は行くそうです。

次の観戦は、、、私はだいぶ空いて3/26の予定。3/12は予定ありなんです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする