テントだろうがタープだろうがフートプリントだろうが収納袋に収める時、初めは1/2だろうが1/4だろうが何でも構わないけど最後は1/3で畳む、これを称して1/3の法則と呼んでいる。
テントの場合は1/3の法則で畳んでポールの仕舞長に合せると収納袋にも丁度収まる。ポール同梱のタープの場合も同様、ポール無しのタープ単独やフートプリントは1/3で畳んで収納袋に合せる。
一つ注意するのは折りたたむ時に中の空気が抜けるように開閉口の位置を考えて畳む事。
購入時の畳み方やその時に付いている折皺(畳み皺)の通りに畳んでいると折皺から劣化するから畳む時に位置をずらせなどという説もあるが実際どうやってずらせばいいのか分からない。
一番良いのはダウンシュラフと同様に家に置くときは収納袋から出して、メッシュの洗濯袋など通気性の良い袋にゆるく畳んで入れて天井からでも吊るしておくことだと思う。
で、キャンプ先で収納袋に入れる時は1/3の法則を念頭に途中の折り方は折皺に拘らず適当に畳んでいく(というかいちいち折皺なんぞ見ちゃいない)とキッチリ収納袋に収まるし、折皺防止にもなる。
私はインナーのボトム部分が表になるようにある程度畳んでいき、そこにフライをぐちゃぐちゃ(笑)に畳んだのを乗せて、ぐるぐる巻いて袋に収納ですかね。
たぶん毎回畳み方は違うと思います(笑)
フライが結露してる場合や参天、左右非対称の幕のときは都度テキトーです。
テントの邪魔な部分を内側に折り込む、三つ折りの法則は理にかなってると思います。
折角の週末が雨、来週はずっと雨(^_^;)
残念ですが、休息を取れって言う事ですかね。
法則をご理解いただき有難うございます、こいつ何言ってんのって言われるかと内心危惧していました。
連泊ではver650さんと同じでインナーだけそんな感じで畳んで、フライは適当に纏めてメッシュの洗濯袋に突っ込んで外出しで積んでます。
モノポールの様なものは無理やり四角く追って丸めて同用選択袋に突っ込んでます。