D2 【20160821】
南葉高原キャンプ場~なおえつ海水浴場025-543-2777~(スーパーセンター ムサシ上越店025-543-0634)~手形>道の駅ちぢみの里おぢや0258-81-1717~原信小出東店025-793-1300~手形>季の郷 湯ら里 0241-84-2888~(手形>会津みなみ温泉 里の湯0241-72-2132)~R352七入キャンプ場 0241-75-2366
7時出発、今日の行程は250㎞と短い。
給油(@113.8)をしてから海岸へ。「なおえつ海水浴場」は早朝から駐車場の客引き、無料駐車場は無い。何だか商売っ気たっぷりの様子に早々に退散。
今後の参考にスーパーセンタームサシをチェック、と言っても早過ぎて開店前だったから場所と雰囲気だけ。実は昨日ムサシ十日町店で薪のチェックをしたのだがケンタ薪は置いてなかった。
「ちぢみの里」で朝ぶろ、階段を上った上にある露天風呂が気持ち良かった。アルカリ性?肌がぬるぬるだが嫌いでは無い。
「原信小出東店」で食材購入、昨日の残りがあるのでここではトマトと鳥もも、それに昼の弁当だけ。弁当は伊奈川の河原にクルマを止めて食べた。
桧枝岐に向かうにはR352樹海ライン、クルマならK50も使える、もうひとつはR252六十里街道。銀山平キャンプ場もチェックしたかったが「季の郷湯ら里」に入浴するので少し遠回りになるがR252を選んだ。高所は既に秋の気配、ススキの穂が出ていた。
湯ら里の受付が温泉手形をみせると「ああ、これねっ」と一寸嫌そうな口ぶりの受付のババア、別にてめえの懐が痛む訳でもあるまいし、愛想良くしておけばリピーターが増えるかもしれないのにね、知らんけど。
黒胡椒の残りが少なかったのを思い出し、只見で数軒店に寄るがどこにも置いていない。普通の胡椒ばかり、小瓶と大瓶、それに詰め替えの袋まであるのに何で黒胡椒が無いの?あの品ぞろえが悪い某スーパーには勿論無かった。最後の望み、桧枝岐のJAも駄目だった。
電気屋がやっているという「里の湯」は前を通っただけでパス、もう2湯入ったし、必要なら桧枝岐で入浴するからもういいや。
1500七入キャンプ場到着。今日は日曜なので空いている@1000。
いつもの炊事場の裏が空いていたからここに設営。アキアカネが飛んでいる。秋は近いか?!
水が綺麗だから当然ブヨには注意、逆に言えば幼虫は水質の指標昆虫だから水質汚染に弱い。何時もの通り森林香(蚊には効きが悪いらしい)と蚊取り線香、ハッカ水、テント内にはベープ未来480、虫の歯や針が通らない厚手のトレパンと靴下、これでサンダル履きでも大丈夫、来てみろ毒虫。
それでもやられたらオイラックスA、他にもステロイド系とか色々薬の選択はあるがこれが私には合っているようだ。これ位は当然で短パンで喰われて医者通いでもしたら洒落にならない。
メインは昨日ジャーマンポテトを作った時に残した玉ねぎとベーコン、それにトマトで鳥もも肉のトマト煮。只見から桧枝岐まではトマト街道?だがどうも良品は高く売れる市場に出荷してしまっているようで価格を含めて魅力的では無かった。私のトマトは原信で買ったがこれは良いトマトで生でも食べたかった。
デザートは昨日買った善哉、クーラーバッグの氷で冷やしたおいたからコーヒーと併せて美味しくいただいた。
焚火は昨日の薪の残りと無料でもらった木端で十分足りた。木端は一袋だけ消化、もう一袋は持ち帰りとした。
ケシュアフレッシュはその名の通り風が通る設計だがいままでフルスペックでは使っていなかった。今日も20℃前後と涼しいが夏の間に一度試しておくことにした。
入り口側はフライ側の出口を解放、インナーのメッシュは上部1/3が風が通る。後ろはフライをたくし上げるとこんな感じでお尻丸出し。
青いのはファスナーで内部から手を出してインナーとフライを接合しているロックを外す事が出来る。だけどフライの両端のゴム(寅模様)をペグから外さないとこのフライを持ち上げられないのだがファスナーからでは手が届かないから外から作業することになる。フランス人頭悪いかもしれない(笑)
更にサイドウィングをオープン!
完全変身すると・・・こんな感じになる。これだと四方から風が抜けるというフレッシュ仕様で暑いときにはとても使えるテント、暑がりのラ族好みではある、でも寒い時期はR134に戻るかも。
川の音を聞きながら、風に吹かれて21時には眠りに落ちた。夜中に雨が少し、念の為後から建てておいたタープが役にたった。
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