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この時期、ステロイド系塗り薬とハッカ水と虫除けのパワー森林香(以下森林香)は必須、尚、効能については上記の「今年もお世話になります」を参照願いたい。
今の線香皿はだまし、だまし6年ほど使って来たが、長年使っていると、途中ニコイチ作戦で交換したロックウール(アスベスト代替品)もまた痛んで表面が剥離して、キャンプ場に到着したらすぐ使える様に森林香を裸で収納しておくと、剥離したロックウールが付着、その為途中で火が消える事例も発生、森林香を押さえる網も大分痩せてきている。またヤニが溜まり、本体がべたつき、臭いも強いのでそろそろ交換時期と判断。
ロックウールをカーボンフェルトと置換しようかとも考えたが、カーボンフェルトの価格が携帯防虫器と殆ど変わらず、また網やヤニの事もありこの案は没にした。
森林香は近所のWILD-1で購入しているが、今回はアマゾンで携帯防虫器と森林香のセットで購入した。このセット、箱には森林香が10巻とあるが、同梱の携帯防虫器の裏側にある予備収納ケースにも2巻が収納されており、合計12巻が入っていた。
この携帯防虫器に予備を含め、何巻まで収納可能かというのが気になるところだと思うが、前述の通り、携帯防虫器には予備ケース2巻、本体に4巻で合計6巻まで収納可能。ストック用の缶には最大14巻が収納可能なので、併用、持参すれば合計で20巻となる。
線香皿を使わず、ペグ等を利用して森林香を立てる方法もあるが、寝る時に点いたままの森林香をテントのフライとインナーの空間に置いて、テント出入りの時の虫除けにするのとき幕に触ったりしないので、線香皿の方が安心で使い易い。ちな渦巻は蛇がとぐろを巻いているのを見て閃いたと、金鳥(大日本除虫菊)史にはあるらしい。