新しいナビホルダーも含め、DLのハンドル周りアクセサリー一式が写った写真が撮れたので貼ってみた。
詳細は丸印、左から右、上下、上下の順に。
もうこれ以上は物理的にも厳しいし必要性も低いから、ここまでにしようと(今の所)は思っている。
ここに無いのは一つはグリヒ、幸い冬用手袋でも左程手は冷たくなくて寒さをしのげるから今のところ要らない。社外品のクルコンも売られているがアクセルアシストがあれば十分。
1.デイトナヘルメットロック
ハンドルを左に切って止めるし、バイクも左から乗り降りするから右だと手が遠くなり、左側の方が使い勝手が良い。
2.無線(ハム)自作PTTスイッチ
トグル式の切り忘れによる無変調防止の為、秋葉で部品を買って来てプッシュ式のPTTスイッチを自作した。スイッチホルダーはK−TEL(三協特殊無線)のトグル用を流用。ただ無線はクラブのツーリング以外普段全く出番が無い。
3.レー探(車用)
レー探の固定方法には厚手の革を二枚重ねたものを作り、両端を両面テープで接着し、それをレー探の底部に貼り付け、左ミラーステーの固定ネジ部分からステンレスの板(30mm幅x100mm長、0.3t)を前方に伸ばして貼り合せた革の間に通す。
脱落防止と位置決め為、レー探ボディと革を一緒にしてタイラップで固定し、別のタイラップでミラーステーに固定。革が伸びたり反ったりすること、両面テープが経年劣化で剥がれてくること、ベルクロだとステーの幅が狭くて十分固定出来ない等の理由で設置時点ではこの仕様にしたが、今考えると別に革じゃなくて塩ビ系の柔軟性のあるプレートを使い、シングルで両端をレー探ボディ底に貼り付けてしまえば革を二枚重ねするような面倒は不要な気がするが、今の所手直しも面倒なのでこのまま。
警告は光りとブザーだが最大音量にセットしておけばオープンフェースなら80km/h位まではブザー音が聞こえる。専用電源を引いていて電源ソケットは使っていない。
4.2口DC12V電源ソケット
固定方法はソケットの底部に両面テープを張り、ハンドルバーに貼り付けた上で、3箇所タイラップで固定。主用途はナビ電源とスマホ用予備電池の充電。無線機の電源としてはどうしてもノイズが入る(発電ノイズか点火ノイズか両方か不明)ので無線機はNi−MH充電地で駆動。
何度か書いているが、クラブツーで前後精々100m、信号1つ分切れても1~2kmの範囲なら1Wか2W運用で十分取れるからフルパワーで電波を飛ばす必要は無いし、長いアンテナは混信や不要な電波を拾いやすいので私は無線機についているホイップアンテナで運用中。
5.ナビステー及びナビホルダー
ナビステーを今回南海カニからTECHMOUNT製に交換したのに伴い、ナビホルダー(クレードル)もユピテルナビに付属の車用(ダッシュボード用)ナビホルダーに交換した。本当はミノウラのスマホン用のホルダー辺りも使えそうな気もしないでも無いが億劫で試す気にはならなかった。
6.ハンドルライザー
DLのハンドル径は7/8インチ(≒22mm、1インチ=25.4mm)。 ハリケーンセットバックスペーサー#HB0637Aで20mmバック/25mmアップ。錆の発生を懸念したが2013年11月に装着して2年、雨天走行も多数経験したがいまの所発生は無い。
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