昔、ルアー、フライにハマって仲間20人位で釣りの倶楽部を作って、芦ノ湖をホームグラウンドに活動していた頃、アルカンサス(アーカンサス)の油砥石を釣り針のシャープニングに使っていた記憶がある。釣具屋でバイトしていたから、結構良い条件であれこれと購入出来ていた。もう半世紀近く前になるが、あの頃は自作ルアー、フライタイイング、ロッドビルディング等々一通りやって、米国のメールオーダーハウスから個人輸入で道具や材料等を仕入れていた。
今回のオイルストーンは今すぐに使う予定は無いが、用意するに如くはない。#220と#400があったが、#220は削り過ぎるのが怖いので#400を選択。使用するオイルは、灯油、CRC556、エンジンオイル、ミシン油等有る様だが、その時に考える。
キャンプのナイフや斧用にも別に水研ぎ砥石を持っているので、これは使わない。
灯油とエンジンオイルのたぐいは私も使いますが、CRC556は大丈夫なんでしょうか?
ググっても、1件だけ否定してましたが理由は不明でした。
推測ですが、浸透しすぎて結着剤に悪影響を与える可能性があるのかも知れないです。
被切削材側は問題になりそうな物は思いつきませんでしたし、コスト的に選ぶことはなさそうですが、ちょっと気になりました。
一応記事を書く前に使用する油についてはググってみたんですが、例えばここにはCRCとありました。
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=283817&id=8600489
https://kikaikumitate.com/post-2927/
私もえって感じで、CRCは考えてなかったんですが、複数情報があり、結構ポピュラーなのかと載せておきましたが、確かに決着剤への影響や、潤滑材としては粘度が低すぎることも気になりますねぇ。
自分自身は「使う時に考える」と逃げております(^^;
こちらも勉強になります。φ(..)メモメモ
専用オイルは高いので普通に代替品を使っているでしょうが、他の方が身近で安いのでCRC556を選ぶことはまずなさそうですね。
類似品のWD-40も切削油代わりに使うことがあったので、それほど変でもないのかもしれないです。