【20130310】
春のお彼岸は来週だけど、混むので早目に多摩墓地へ。
朝早く出たので途中渋滞も無く都心を抜け、遠くに春霞の景色を見ながら調布ICを降り、
カミさんとお墓の掃除とお参りを済ませ、親父とお袋に証拠?の写メを送ったのが8時半。
春は雑草も少なく掃除が楽なのだが、秋は暑い上に藪蚊はいるし、雑草は伸び放題で大変。
墓地の草木が妙に元気の良いのは何かと土の栄養が豊富なのか。
近くの深大寺で蕎麦でも食べて、鬼太郎茶屋でも覗いて見ようかと思ったが、早く終わり過ぎて
開店前の時刻、そのまま登戸から多摩川の土手道を通り、矢口にあるカミさんの実家のお墓に
花をあげてから実家に行き、居間の蛍光灯を交換、昼飯を食べて帰宅の頃には、朝の春霞が煙霧に変わり、
強風が吹き荒れて酷い状態。
駐輪場のバイクは風に煽られてバイクカバーが半ば浮き上がっていたが、固定しているロープを
外すとカバーが飛びそうだし、カバーがめくれあがっている方が適当に風が抜けて突風による
バイクの転倒も回避できるだろうとそのまま放置。
ウィンドシールドは柔らかいので間にバスタオルを被せて保護してあるが、タンクやカウルの辺りが
カバーと擦れて傷が着いていなければ良いのだけど・・・