暖機運転

通常冬場はチョークを3クリッック目まで引いてエンジンを掛け
10～30秒程でストールの兆候が無ければ、1段目まで戻し
そのまま自走で少し移動、装備を整えたらチョークを戻して
走り出す事に。
夏場もチョーク操作は別にしてアイドリングでの
暖気は意味がないと思っているので同様の手順で走り出します。

バイクの暖気もさる事ながら、ライダーの暖気も不可欠で
特に冬場は体が硬くなっているのでスジを伸ばしてやらないと
痛い目にあいます。
走り出して直後例えばターンでエンジンがストールして咄嗟に
足を着くとか、タイヤが暖まっていないのでスリップするとか
割とアクシデントに会い易いので気を付ける必要が。