【20220627】
320.9km
梅雨の最中なのに約1週間晴れマークが連続、このチャンスを逃すのは惜しい、もしも降られたらその時はままよと思い、出掛ける事にしたが、この時点では6月27日に関東甲信越等で記録的に最短梅雨明けになった、とは知らなかった。
快晴、やはり曇天よりは晴れた方が多少は暑くても気持ちが良い。朝が早かったので腹が減ってきた。富岡のスーパーに寄って昼飯を仕入れ、以前にも利用した下仁田の公園でランチ。ここはトイレ、水道、ベンチもあり屋根があるので日差しを防げる。
内山峠を下り佐久へ抜けるころから2万キロ達成を意識、Odoが気になるがCTのメーターの見難さは特筆物で何度も見直す。道の駅「女神の里たてしな」で丁度２万キロ達成。
2万キロ達成に浮かれたか、R254で三才山トンネルを抜けるつもりがR142に入ってしまい、まあいいやと扉峠を抜ける。この峠道は涼しいっちゃ涼しいけど、時間が掛る。松本市役所、松本城の脇を通り安曇野へ抜けた。
ルート的に効率が良いのはスーパー＞温泉の順だが、気温が高く、食中毒を避けるため、食材の調達は出来るだけ後にしたかったので、順序を変えて先に日帰り温泉ほりでーゆ～ 四季の郷@550へ。風呂は何といってもシャワーが強くて湯量が多いのが一番好ましいと思う、後は露天風呂付き。その点この風呂は合格。
入浴の後スーパーで食材購入、とは言え総菜と弁当メインで火は使わない。
キャンプ場@700到着は16時、今日は私を含め3組との事（実際は4組だったけど）で空いていた。薪@600。
ここでエアマットを積み忘れてきた事が発覚したが、地面は草で覆われてふわっふわなので問題無し。明日も多分草地、明後日のホームグラウンドは草地なのを知っているから問題は最終日の桧枝岐だけ、ここは砂利で小石が割とごつごつしているので、それに関しては途中で考える事にした。
