TRIPODも一緒にポチッたので焚火缶、尾上のフォールディングBBQコンロとの
全体の組み合わせではこんな感じ。
このピンで鎖の長さを調整して高さを変える。
さて、クッカーの容量を整理すると・・・
PRIMUSクッカー(前列、廃盤)
小500ml、中750ml、大各々750mlと結局750mlが2つと言うことになるが
ソロはこのクッカーを連れ出す。ただ、フライパンは小さすぎるのでBBQグリルでの
調理が多い。オリジナルでは小と大には蓋が無いので、大には以前入手のDUGモドキ
の無印クッカーの蓋を転用(このクッカーは中子のハンドルが破損したのでお蔵入り)
EVERNEW30DX(中列、廃盤)
小500ml、中1,000ml、大1,700ml、プラスフライパン、3人~4人までなら
これでも間に合う。鳥の唐揚はこの大で作った。フライパンは肉厚で結構役に立つ。
以前仲間と渓流釣りに出掛けていた時にはこれがメインだったが、バイクソロキャンプ
では少し大き過ぎるので余り出番は無い。
DUG焚火缶(後列)
小1,100ml、中1,800ml、大2,900ml。蓋も含めてすべて湯を沸かして一応
灰汁抜きは済ませた。取っ手が熱いのでヤットコ(鍋つかみ)で胴を挟んだら肉薄
なので早速凹んだが、軽量のメリットが大きいので気にはしていない。
情報では大なら8人分位の食事まではまかなえるという記事もあったので、
6~7人分の汁物、例えばポトフとか豚汁なら具材の分量を含め十分な容量と
思っていたが、実際には少し小さい様な気がしている。
一応、30Lのクーラーバッグに収まったので今回は3個全て連れ出して実践確認を
しようと思っている。
TRIPODは多少は焼き付きにくくなるかもしれないと、ネジ山にモリブデングリスを
ラッピングしてから組んだのは、我ながらバイク乗りらしい。連れ出すかどうかは
全体の荷物の分量次第かなぁ~
そうそう、勢いで尾上と一緒に買ったキャプスタの炭のFD火起は収納時の厚みが
5~6cm、重量も1kgと結構嵩張り、重たいし、別に無くても炭の火起こしは出来るので
当分出番は無いかもしれない。
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今週末、天気良くなりそうで良かった。
楽しんできてください。
キャンツーも盛り上がって来ている(私だけかもしれませんが)し、浜名湖オフも流会になったので、今回は何とか梅雨の晴れ間になってくれればと願っています。