【20161120】
10月に宮醤油を訪問予定だったが、木更津でシフトリンケージが折れるといトラブルが発生して到達できなかったので改めて訪問。
空は晴れているがかなり酷い靄(もや)が発生して視界が悪い、様子見をしている内に出発が少し遅くなったが靄のせいもあってか道路は左程混んではいなかった。
宮醤油までは下道で2時間程、「かずさむらさき」@310を購入。
さてどうしよう、雨が降った後の様に道路はところどころ水たまりがあり、濡れてもいるが雨の兆候は無い、然らばピストンで帰るのも芸が無いのでR465~R410~K34長狭街道とつないで房総の紅葉でも、今年の方が去年よりも少しだけ綺麗な様な気がする。
千葉の海を勉強しようと?千葉県立中央博物館分館海の博物館へ立ち寄りったが・・・お金を払ってまで観る価値はあるかどうか・・・
海岸回りは時間が掛かるので裏道、抜け道で一宮に出たら14時前、「おらぁ~腹が減ったぞ」と九十九里町の「点心飯店」を目指すが閉まっていた、残念。結局CVSでアイスコーヒーと肉まんで済ませた(最近このパターン多し)
蓮沼からSW成田へ。暫く前から気になっているスピードメーターのマルチ表示(時計、温度計、オド、トリップ、照明等)が勝手に切り替わってしまう不具合の件で相談に。
状況としては切り替えSWを触らない様に意識しているにもかかわらず、気が付くとそれらが切り替わってしまうが規則性や法則性(イグニッションキーのオンオフや振動、SWの固着等)は見出せないという怪奇現象?!
SWの接触不良あるいはメーターユニット、カプラーの接触不良かと某SNSにも書き込んでみたのだが・・・
店に着いて先日の立ちゴケの話をしていて特にダメージは無かったという話と共にこの現象の話をしていたら店長が切り替えSW部分を見て・・・
「クラッチレバーが切り替えSWを押してます!」
あっ、そうですか、そういう事でしたか・・・
確かにクラッチと切り替えSWのクリアランスはミニマムだし、転倒してレバーやレバーホルダーが折れない様にボルトを緩めに締めていたから、ミラー調整でいじった時か何かの拍子にクラッチレバーホルダーの位置がずれたようだ。
クラッチは長く引いている時もあるし(長押しで時計と温度計の切り替え)、短く切ればODOやTRIP、燃費計の切り替えになる。
メーターユニットやSWユニットの交換じゃ無くてクラッチレバーの位置調整と言う「とても簡単だけど有効な祓い」で直って一安心。いやぁ~、SWを切り替えれば煩雑だけど実害が無かったので1万キロ位放置というか悩んでいたんだけどもっと早くに聞けば良かった。
そう言えば今年は未だ霜マークが点灯してないなぁ~、今日の様な陽気が冬の間ずっと続いてくれると普通にツーリングに出掛けられるんだけどね。
ポチッと宜しくです!!
レバーの逃げと思われる曲がりは何なんだよぉと言いたいところですが、来週にでも、クラッチ側かSW側ずらして対応します。
それとワイヤクラッチとはいえ、結構上下にガタがあるのも気にはなってきました。スペーサかました方が、握りやすくなるでしょうかね?
今晩は、私含めて経験者3人、もっと多いかもね。
まあ一言で言えばエンジニアの詰めが甘い!
レバーのガタツキ、これも大分前から気になっていて店に聞いてもみましたが、摩耗なのでホルダー/レバーの交換しかないと・・・
スペーサーかまして事例もあるようですがどうなんでしょうね。
まあスズキに限らず他もメーカーでもあるようですが何年バイク作ってるんだって感じも。