ラーツー、スコーンとハンモックを添えて

【20220201】

冬晴れの日が続いているが、所用があったり、気分が乗らなかったりしてなかなか出掛けらない内に1月も終わってしまった。流石にたまには陽の光を浴びないと心も身体も、そしてバイクもカビてこようってものだ。

てな訳で、朝から仕込み、生クリームを先日購入したポリ容器に移す。

途中スーパーに寄ってスコーン用にホットケーキミックスとラムレーズンを購入した。

役者は揃った。スコーンは油もバターも使わない、捏ねて焼くだけｗ　レーズンはミルクを入れて捏ねる前に投入しておいた方が良い、捏ねてしまうと混ざり難い。

見た目汚いがまあこんなもんか。何で焼くか色々考えたが今回はグリルパンとアルストの組み合わせにした。これで粉は150g、一人分にはこれ位が適量かもしれない。

　

焼けた・・・焦げたorz　アルストは火を最小限迄絞ったのだがそれでも火力が強かった、底の焦げた部分はそぎ落とした。次回は固形燃料とメスティン＋網を試してみるつもり。

スコーンを冷ます間にシーフードヌードル。湯を多めに沸かしてアールグレイを濃いめに煮出し、残ったミルクを投入。

食後はスコーンとミルクティ。甘いの、辛いの両方共大好きだから何でもOK。

さて、腹も膨れ、天気も良いし風も弱くて寒くも無い、ハンモックでシエスタと行こうか！

スネークスキンスリーブを外してセット完了、ハンモックが2700mm、ツリーベルト（ストラップ）は3000mm/本ｘ2だが、両側共半分位の所でハンモックと繋いでいるから、木の間隔は6000mm前後になるか。これくらいだと30度角が確保出来ると思う。フレミングの法則の如く、親指と人差し指を直角にするとほぼ30度が測れる。

柔らかい浮遊感が好き。今日は良いランチツーリングだった。最近距離が伸び悩んでいるCTのOdoはやっと16,000kmを越えた。