【20241126】
昨夜布団に入ってウトウトしていたら、「香取神宮」という言葉が突然脳裏に浮かんだ、そういえば暫くに詣でていないと思った。こういうのって一説によると、神様がたまには顔を見せろ、と、おいで、おいでをしている、という事らしい。
と言いう事で、天気も良いので、ついでに紅葉が有名(らしい)観福寺(関東の三大厄除け大師」の一つ、伊能忠敬のお墓もある)にも寄ってから、ホームグラウンドでランチして帰ることにした。
平日で空いている。
いつもの通り、願い事などしない、「何とか無事に過ごしております」とだけ報告。
今年もバイクで走り廻わり、キャンプもしていていたから、知らず知らずの内に、「厄災」や「不浄」や「穢れ」に汚染されていて、神様がそれらを浄化してやるからおいで、という事か。
普段は神社などには殆ど行かないので、神聖な境内に入る事で、シャワーを浴びる様にそういうのが浄化されるかもしれない、お参りってそういう事なのか、などと、ふと思ったりして。
観福寺の紅葉は未だ早かったか。
霞ケ浦、天気晴朗なれど波静。
ホームグラウンド、こっちのもみじの方が艶やか。
今日のランチはキツネうどん。
この手の調理はメンドクサイし生麺タイプが特段美味しい訳でもない、お湯沸かして注ぐだけのカップ麺が好き。