M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

B6君のグリル交換

2012-01-17 22:36:13 | 道具

B6君に限らす、焚火で調理した後は食材のカスがグリルや金網に残らないように
出来るだけ焼き切って収納するが、また近い内にキャンプに連れ出すだろうからと
帰ってきてからは洗いもせず、油も引かずにそのまま放置、ところがこんな時に限り
次は別の焚火台を連れ出してしまい暫くは出番なし。

先日久し振りにケースから取り出してみたらやはり黒皮鉄板のグリルプレート全体が
赤く錆び(鉄板だから当然だわな)、一応真鍮ブラシ、鉄ブラシとスポンジヤスリで錆を落とし、
バーナーで焼きながら食用油を引いて防錆はしたが、思い直して買い置きしてあった
ステンレスメッシュグリルに交換してしまった。

ロゴスのピラミッドグリルコンパクトも使っているが、これが約1,000g、B6君の本体は
約500gと半分の重量なのだが、黒皮鉄板のグリルが約460gもあり、併せると結局ほぼ同じ
になってしまう。その点、ステンレスメッシュグリルは約100gしかないので大幅な軽量化が
図れるという思惑もありの事なのだが(重量はメーカー値)。 
但し焼肉の味はどうなるか分からないけど岩塩プレートでも使えば同じかな

当初は熱変形が激しいステンレスロストルも黒皮鉄板のハードロストルに一緒に交換
しようとも考えたが、鉄製なので重たいのでせっかくの軽量化が相殺されてしまう上に
また錆びるのが目に見えているので見送ることにした。

それにしてもウチのガス台はやれ重量センサーだの空焚き防止のセンサーだの
過熱防止センサーだのと安全装置がテンコ盛でこういう作業をするには使い辛いったら
ありゃしない、昔の何にも付いていないただのガス台が懐かしいわぁ~

チッと宜しくです

にほんブログ村 アメリカン


にほんブログ村 バイクブログ アメリカンへ



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。