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今回の東北ツーリングでも紹介しているが、ハンドルに取り付けてあるDCステーションからナビ電源をとり、またレーダー探知機も装備しているのでそれらを雨露から保護するのに昔から使捨てシャワーキャップを利用している。
これを被せておけば急な雨や夜間の露などでも電源部分が濡れずに済む。元々一眼銀塩で撮っていた頃急な雨から簡易的にカメラやレンズを保護するのにシャワーキャップを使うのは常識ではあった。
基本的にホテルなどに宿泊時にアメニティとして置いてあるものを貰ってストックしていたが底を吐いてきたのでダイソーで買ってきた。数枚をツーリング用のウェストバッグに太めのゴム輪と一緒に収納、ツーリングに出掛けると初日にカバーを掛けて帰るまでそのままにしておくことが多い。
ぬえわ以上長時間出さなきゃ飛んでいく事はほぼ無いけど多少は風を孕み暫く使っていると縁のゴムの部分から裂け目が入ってくるから結局は使い捨て、でもこのチープ感が好きなんだなぁ~
ナビに被せても良いけど透明性が低いから見難い、色々な素材で試行錯誤してみたがナビは結局裸で使っている。止まらない限りはそんなには濡れない。バイクを長時間駐車したり、大雨でウィンドシールドで防げない場合は潔く外してバッグに収納、後は勘ナビで走る。