落車から２週間経過、今日３回目の経過観察に病院へ行ってきた。
各部の状況は、
肘の擦過傷はかさぶたが出来てきて後は肉が上がって傷が埋まる？のを待つだけ。傷が一番小さかったので、先に湿潤療法をやめたのだが、その為かさぶたが出来るのが早く、表面が凸凹で綺麗には治らなかったのと、かさぶたを剥きたい誘惑との戦いが・・・
腰の擦過傷は湿潤療法10日程で薄い皮膚？が出来てきて表面は丁度日焼けして皮が剥けた後の様になった。治癒と並行し、初めは肉汁の様な赤い体液が浸み出していたが、治りかけの頃になると黄色に変わった。初めは食品用ラップを使用していたが、アドバスを貰い、専用の医療用に切り替えた。
打撲の痣が拡散して上方向はウェストまで、下方向は膝の裏側まで降りてきて、一部はマーブル模様？を描いているが、色は徐々に薄くなってきている。擦過傷を中心に１０～１５ｃｍ程の腫れがあるが、これは中が鬱血している為で痣同様に徐々に吸収されていくものらしい。
肩の擦過傷も腰同様湿潤療法の効果か７日程で薄い表皮が出来て傷跡はつるつるでかさぶたは出来なかった。
鎖骨の不完全骨折は順調に回復しているとの医者の見立て、日に日に腕も上がるようになり、今日は左手で煙草が吸える位置まで上がるようになった。後２週間位したら再度レントゲンを撮り、接合を確認し、順調なら積極的に腕・肩を動かしてリハビリする事になる。
とまあ、ご心配いただきましたが、今の所順調に推移している、でもバイク復帰はお盆休みの頃かなぁ～
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