M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ARAI CT-Zのシールド調整

2015-06-25 19:59:44 | 道具

先日の東北ツーリングで雨に遭い内装がビショビショのCT-Z、外せるものは全部外して乾かした。

同時に左右で偏芯気味のシールドの調整を。何故偏芯しているのが分かるかというとシールドの右内側に擦り傷がついているから。

ARAIのスーパーアドシスは大嫌い、レバーを引っ張ってもクリック感に乏しくバキバキ音がしていて、あそこが全部プラスチックの部品で構成されているのを知っているからいつ欠けたり折れたりするんじゃないかと気が気ではない。実際、遠慮しないで「外れないなら壊してやる」くらいの気構えでやれば案外すんなりと外れはするんだけどやりたくは無い。

で、幸いなことにCT-Zは庇との共締めボルトを4本外すとシールドも一緒に外れるから精神衛生上宜しくないバキバキ音を聞かないで済む。外してみたらシールドとヘルメットの外装が接触していて擦り傷が。庇の内側部分だから外からは見えないんだけどね。
シールドを綺麗に拭いて左右のボルトを調整してみたら、シールドの開閉が軽くなった。もっと早くに調整してやればよかった。

ヘルメット自体そろそろ交換時期だが何時まで乗れるか分からないしもう少しこのまま使うつもり。それにしてもどうもこの頃のARAIのヘルメットは内装生地の耐久性が落ちて毛羽立つのが早い様な気がする。毛羽立った部分が顔や耳に触れると気持ちが悪いので見つけたらライターで軽く炙っておくのだが痛んできたらさっさと交換しろという事なのか。

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