梅雨の晴れ間、100km程走ってきた。
先ずはいつものテストフィールドへ。工事が入っていた、利用者は無し、まだ解禁されていない様だからこんなものか。
一休みしてから夢ホン竜ヶ崎へ
納車前の赤いCT125が展示されていた。一通り見てから少し話を。ついでにアフリカツインに跨らせてもらったら現行モデルはシートが狭くなり足付性が良くなっているとの事でDLと同等か脛がステップが当たらない分、DLよりも良好な感じ。買えるかどうかは別の話だがこと足付については問題無い事を確認。
帰り道にある利根川を渡った最寄りの某夢ホンにも寄ってみた。展示の現車は無しだが20台位纏めて注文を入れた一台フリーの赤が有るとの事。
総合すると2月に発注を入れた初期ロットは10月位までに完納、2ndロットは年内に到着してバックオーダー解消、赤と茶色は6:4の予想だったが意外と茶色が選ばれ茶色の方が納期はタイト。C125はタンクが小さい(3.7L)のと車体が小さい事で乗り換るオーナーが出て来ている。ハンターとクロスカブは思っていたほどには競合しない、価格やスペック、デザインでユーザーの好みが分かれている。初年度は無料の盗難保険で同一車を補填、二年目は約5千円のオプションで75%(税別)補填、まあ盗難もそこそこ大丈夫かもしれない。
そうそうCT125の印象はCT110に比べるとかなりずんぐりむっくりでローダウンしたオフ車って感じ、CT110の様な軽快感は薄い。跨っていないが案外膝の曲がりがきつくて足が窮屈かもしれない。アップマフラー(とカバー)は大きすぎる、基本的にはアップマフラーは余り好きじゃない。反対側のキャリア下のエアインテークも少なくとも日本では必然性は無いと思う。
クロスカブとA44ノーマルカブもじっくり観察、うーんレッグシールドも捨てがたい、楽しい迷いではある。
帰って昨日紹介した新しいバイクカバーに交換した。サイズは5L-6L、材質は薄め、中華製の安物だからこんなものか。今までの物よりもタイヤの下までカバーするから下からの土や砂の汚れはマシになるかもしれない。
ミラーの部分にはベンチュレーションが付いているので湿気が抜けやすいかもしれない。ただハンドルエンドが当たっているので強風で煽られると擦れてここから破けるかもしれない。今日は暑くて疲れたから放置したが次回からロープも掛け方を考えるか。
Tシャツはこんな感じ。ウィンドシールド(下げた状態)に被せるだけでバスタオルと違い洗濯バサミで止める必要が無い分楽。
関連:Rosefray バイクカバー L-BOX 210cmまで対応
あはは
顔が二段ですね!このまま走行すると三段になるかも?(笑)
私も次期カブについて迷ってる最中です。
レッグシールドやサイドケース装着で結果的に現在のクロスカブがベストな選択なのかな?とも思ってますが、ハンターカブの魅力に自制心が利くかどうかが問題です。
月曜日に現物を見に行きますが、ネガティブな部分を中心にチェックしてこようかなと(笑)
ウィンドシールドを一番下まで下げた状態なので上げるとまた変わるかもw
先ずは現物確認からですね~、クロスカブがあるからゆっくり考えれば良いんじゃないですか。