2020年はトランギアメスティンTR-210をメインに調理セットを組んでランチツーリングやキャンプで調理をしていたけど、少し飽きて来たのと、飯チンの方が汎用性が高い気がして、入れ換えてみた。
確かにTR-210での自動炊飯は失敗なしだけど、例えば焼き物や炒めものをするには深すぎて使いずらいし、ポトフの様な煮物をするには容量が足りない気がする。
その点角型飯チンは850ml(丸型は750ml、共に蓋が乗るリブまで実測、)あり、TR-210の650ml(同実測値、カタログでは750ml)よりゆとりがあって、浅い分炒め物もやり易いし、以前に試したが、「さとうのご飯」とレトルトカレーが一度に温められたり、丸型で試した炊飯は勿論、パスタも折らずに茹でられる。
TR-210に収納していた肉厚鉄板他は飯チンにもほぼ全部収まり、全体のボリュームに差は殆ど無い。次回以降はこのセットで出掛けてみようと思う。